2018GW ドイツ12：ベルリン イーストサイドギャラリー

2018/04/30 - 2018/04/30

2018年のゴールデンウィークは、ドイツを旅行しました。この日は、イーストサイドギャラリーへ。
オスト駅の近くシュプレー川の北側、ミューレン通りにあったベルリンの壁が、1.3kmに亘り残されています。
そこにドイツ内外のアーティストが思い思いに平和を祈念して描いた絵が連なるイーストサイドギャラリー。
負の遺産ともいえるベルリンの壁が、世界平和を発信する屋外美術館となっています。

□　4/27 成田→デュッセルドルフ→ベルリン　　　　ベルリン泊
□　4/28 ベルリン観光(ペルガモン博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/29 ベルリン観光(絵画館、壁博物館など)　　　ベルリン泊
■　4/30 ベルリン観光(帝国議会議事堂など)　　　　ベルリン泊
□　5/ 1 ポツダム観光→ハンブルク　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 2 リューベック、ブレーメン　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 3 ハンブルク→デュッセルドルフ　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 4 リューデスハイム、ライン川　　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 5 ハイデルベルク、シュパイヤー　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 6 アーヘン、ケルン、デュッセルドルフ→　　　　機中泊
□　5/ 7 →成田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11358463

エリア ベルリン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

イーストサイドギャラリーの東の起点です

過激な言葉で戦争反対をアピール

目の前の道路の中央分離帯から見るとこんな感じ

1.3kmに亘り延々と続きます

前回(2006年)に来た時は、歩道が無い部分もあった様に記憶していますが、今は歩道が完備
観光資源としての整備が進んでいるようです

お土産屋

裏側にも落書き

東西冷戦を象徴するベルリンの壁が、

遺されており、そこにドイツ内外のアーティストが、

世界平和への思いを込めて、

様々な絵を描いています

さながら、平和祈念の屋外美術館です

中央分離帯

イーストサイドギャラリーではおそらく最も有名な絵「独裁者のキス」
旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長です

なので、人だかりもスゴイ

壁が途切れていて、

シュプレー川の河畔に出ることが可能

レイ・チャールズ

日本をモチーフにした絵もあります

裏側

アイスホッケーチームのサポータのクルマでしょうか？

猿が進化してアイスホッケーをプレーするまでになる訳ですね

壁が建てられた1961年、そして壁が崩壊した1989年
この絵は、印象に残りました

オスト駅が見えてきました

壁のウラ側

イーストサイドギャラリー西の起点

オスト駅

駅構内に鉄道模型

Sバーンでツォー駅へ移動します

2018GW ドイツ13：ベルリン カイザー・ヴィルヘルム記念教会とカーデーヴェー
https://4travel.jp/travelogue/11374303
に続く