2018/06/16 - 2018/06/18
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マレーシアのハリラヤ休暇を利用して、3泊4日で家族と一緒にラオスはルアンパバーンに行ってきました!
ルアンパバーンは世界遺産になった仏教文化(托鉢など)が有名ですが、それ以外にも ①美しいお寺(ワット)、②小洒落たお店が並ぶ町並み、③象とのふれあい、④滝などの観光、⑤織物に代表される民芸品、⑥なかなかイケるラオス料理 などなど、予想以上に様々な魅力があり、家族全員で飽きることなく過ごすことができました!
その3:ワットと托鉢編
2日目~最終日にかけては、ワット・シェントーンを中心に再び町を観光したり、空港側にあるTextileの村に行って織物や紙細工の民芸品加工を見たりしました。また最終日の朝は早起きして、僧侶への托鉢を見に行きました。
・2日目、Elephant Villageの半日ツアーの後、夕方再び町へ。
・ワット・シェントーンを中心に観光。他、ショッピング(主に嫁の)も。
・3日目は、午前はTextileの村へ行って織物・紙細工の加工を見学。
・ランチは、ラオス料理レストラン「Bamboo Tree」へ。美味しかったです!
・午後はホテルのプールをゆっくり堪能して
・夕食には、ラオス料理等慣れない料理に疲れた胃を労って、Blue Ragoonという高級洋食レストランで。
・最終日は5時過ぎに起きて、町へ托鉢を見学に。
・その後は、ホテルの近くのスーパーに行ったり、レストランでランチを食べて
こうして、あっという間の3泊の旅が終わりました。
行く前は、正直、仏教文化(托鉢など)くらいしか知らなかったルアンパバーンでしたが、行ってみるとこれがなかなかいろいろな魅力・楽しみ方があるところで、本当に楽しく過ごすことができました。
雰囲気ものどかでのんびりしていて、ゆったりとした気持ちで過ごせる場所です。ゾウとのふれあいなど、子連れの家族にもかなりオススメです。3泊くらいでぜひ検討してみられたらいかがでしょうか?
以上、読んで頂き本当にありがとうございました m(_ _)m
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
今度は、ホテルのレンタサイクルを借りて、自転車で町中まで来てみました。
嫁がチェックしていた、小洒落たラオス民芸雑貨のお店へ。 -
オリエンタルな雰囲気の、タペストリー、クロス他、いろいろな雑貨が置いています。こういうのが好きな人にはたまらないお店だと思います。
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嫁が買い物している間、私は退屈しそうな子供たちを連れて、向かいにある美味しそうなパン屋さんへ。
なかなか美味いパンをおやつ代わりに。
子供たちも大満足。スカンジナビアン ベーカリー (ルアンパバーン店) パン屋
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途中で見つけたとてもかわいいトゥクトゥク。どこかのホテルの専用トゥクトゥクでしょうか。
-
ワット・シェントーンの手前にももう一つワットが。
行ってみます。
なかなか見事です。ワット セーン スーク ハラム 寺院・教会
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どのワットも、ふんだんに黄金色の彩飾で本当にすごいですね。
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こちらの大きなブッダの前で、子供たちと一緒に軽くお祈り。
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小さな黄金の像が可愛いですね(笑)
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ワット・シェントーンにやってきました!
ワット シェントーン 建造物
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こちらの寺院は、どの建物も、壁の装飾がオリジナリティがあって、すごいです。
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内部にも入り、少しお祈りさせていただきました。
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建物自体もとても立派な作りです。
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こちらの像もかわいいです。中に小さな仏像もあります。
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こちらの建物の壁もすごかったです。
タイルのような石を埋め込んで描いているようです。 -
こちらもまた、黄金に輝くすごい建物です!
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黄金の装飾は、近づいてみると、細かい彫刻のようになっています。
すごいの一言ですね。 -
建物の中に入ると、黄金の船が。船首のところは龍のようになっています。
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奥には何体もの仏像が。やはり黄金です。
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ワット・シェントーンを後にし、レンタサイクルでホテルへと帰る途中、ちょっとした公園を見つけました。
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たくさんの動物の像が置いてあり、早速子供たちは背中に乗りまくり(笑)
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こちらはなかなか大きな馬の像です。
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このシカ、結構リアルです(笑)
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次の日の午前中は、空港の側にある、Textileの村へ行ってみることに。
ワット・シェントーン付近の端っこの部分から、橋で空港側に渡れるそうなので、その手前までトゥクトゥクで行きました。
橋に行く手前の木に、普通にジャックフルーツが生っています。すごいですね~。 -
ナムカーン河がメコン河に流れ込む、ほんの少し手前の部分にかかっている、もう一つの Bamboo Bridge.
これは、初日に渡ったやつよりも更にもう一段危険な匂いがします(笑)。なんか途中で曲がってるし。 -
こちらの橋も有料です。
往復で10,000キープ。前回の橋の倍ですね。ま、仕方ないので払います。 -
こちらの橋は、手すりが一重で、危険度が若干高いですね(笑)。
途中から曲がっているのがやはり一番気になりますが。 -
途中の部分で、柱が倒れたのか、斜めに突き出していて、くぐるか、跨ぐかしないと通れません(笑)
雨季のときはこれらの Bamboo Bridge は無くなるそうです。
ま、水量が少なくないと、これは、持たないですよね~。 -
対岸側に渡って、Textileの村に向かってテクテク歩いていきます。
途中で、ワットと思われる階段のところに、ヤギがいました。 -
Textileの村に到着です。
Textile(織物)や、紙細工(紙漉きなど)が集中している箇所のようです。
観光客は非常に少なく閑散としています。
お店のようなものを建設中だったり、これから頑張って観光に力を入れていこう、というような雰囲気が感じられます。 -
道の両側に、織物や紙細工のお店だったり工房が集中しています。
昔ながらの木製の機械が並んでいます。 -
子供たちは暑い中がんばって歩いているので、紙細工の扇子を買ってあげました。
後ろでは、紙漉きの作業をされている地元の方々。 -
Textileの村を一通り見た後は、また橋を渡ってメインの町の方に戻ってきてランチ。
ラオス料理の「Bamboo Tree」というお店に入ってみました。
このパイナップルスムージーが最高です! -
ラオス料理。
手前のお米は、もち米です。日本で言えば赤飯に近いですね。
右奥は、ナマズ料理。結構美味しいんです。昔アメリカでも食べましたがめっちゃ美味かったのでラオスでも注文してみました。
他、薬草のようなものがたっぷり入った、薬膳系(笑)ソテーなど。
どれも、それなりに美味しく頂けるものばかりでした。 -
あと、他のお店でちょっとお茶をしたりして、
メインストリートに戻って、トゥクトゥクでホテルへ戻りました。 -
夜ご飯は、
ラオス飯を食べ続けてちょっと疲れた胃をいやすべく、
また、子供たちにも久しぶりに慣れた好きな洋食を食べさせるべく、
Blue Lagoonという高級な洋食レストランにやってきました。ブルーラグーンカフェ カフェ
-
こちらのレストラン、雰囲気がすごく良く、キレイでオシャレです。
お値段もそこそこします。今回家族4人で63USD、7000円強程度。
ま、日本では、それくらい行くことも多いよね、という値段ですが、こちらラオスではかなりの高額だと思います。
でも、さすがそれだけあって、料理はどれもとても美味しかったです!
久しぶりの洋食、慣れた味付けに戻って胃も少し休めたと思います。 -
夜のメインストリートも、まだまだ活気があって、いい雰囲気です。
通りは結構キレイで、治安もすごくよさそうな雰囲気です。
この後は、トゥクトゥクでホテルに戻りました。 -
もう最終日。
今日は、がんばって朝早く5時に起きて、みんなでレンタサイクルを漕いで、僧侶への托鉢を見に行きました! -
メインストリートのこのあたりからは、かなりの数の僧侶たちがずっと並んで歩いており、道端には観光客含めた多くの方がご飯などを配っています。
上の子が、私もやりたい、と言うので、私と上の子の二人で、近くのおばちゃんが売っている観光客向けの「托鉢用もち米」を購入し、列に並んで、お坊さんにもち米を少しずつ配りました。
次から次へと僧侶がくるので、相当に忙しいです(笑)。あっという間にもち米が終わって、フィニッシュ。 -
この日は少しだけ雨がパラついていたからか、テントが建てられていて、たくさんの観光客が托鉢しています。
もともとは、地元の信仰深い方々が托鉢をするのですが、すでにこのように観光化されています。純粋な仏教文化がアトラクション化されているという言い方もあろうかと思いますが、この地に住まれる僧侶を含めたラオスの方々にとってプラスになる一面もあり、これはなかなか正解が無いですね。というかどれも正解というか。
うまく仏教文化と観光業が両立できればよいな、と思います。 -
嫁がネットで調べたら、
このルアンパバーンでは、いわゆるストリートチルドレンは居ないのだとか。なぜかというと、僧侶にさえなれば少なくとも食べることはできるし、また僧侶になったからと言って、一生仏門に捧げなくてもよい、つまり普通の職業に付くこともできるのだとか。
そういう意味では、観光客が増えて托鉢していくというのも、あながち悪いことでもないのかもしれませんね。 -
飛行機は3時頃。1時半にホテルに空港送迎を頼んでいるので、あとはランチを食べるのみ。
ホテルの近くにある、ホテルの人が進めるレストランに来てみました。
かわいい犬がいて、子供たちも大喜び -
こちらのレストランは、織物などの民芸品の製作や販売もしています。
織物の実演も見られます。 -
最後の写真は、こちらでのランチの写真を。
カレーヌードル、ラオス風餃子などなど。
以上、あっという間の3泊でした。
予想していた以上にいろんな魅力あふれる、すばらしいところでした!
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いろんな魅力いっぱいのルアンパバーン、家族3泊の旅
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