2018年GW東北旅行③八戸から岩手へ絶景海岸線ドライブと地底湖

2018/04/29 - 2018/04/29

朝「館鼻岸壁朝市」を楽しみ、
八戸から岩手まで”三陸復興国立公園”の海岸線をドライブし、
岩手県の「龍泉洞」で地底湖を見ました。

エリア 青森

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

6:00
「ユートリー八戸」を出発。

写真は館内に飾ってあった、”三社大祭の山車”

7:00
日本最大級の朝市「館鼻岸壁朝市」に来ました。
日の出から開いているのに出遅れたので、駐車場までの道がすごく混んでしまって、駐車するまで40分くらいかかりました。

館鼻岸壁朝市 名所・史跡

普通に港の朝市らしく、
海の幸や、

魚を焼いたのも売ってますが、

大人気の小籠包や
（小籠包４個380円、金の豚まん１個200円）

お菓子や

おでん、

焼きもち、

カバンもあります。

これまた大人気のパン、後ろの車のオーブンで焼いているようで、
焼けては売れて、焼けては売れて・・・みたいな。
（クロワッサン170円、メロンパン170円）

港なので、漁船もいっぱい停まっています。

一時間ほど朝市を楽しみ、移動です。
8:50
”鮫駅”を通り過ぎ、

鮫駅 駅

9:10
「蕪島」

蕪島 自然・景勝地

もう、怖いくらいのウミネコです。
糞が落ちてくるので潔癖の人は傘が要ります。

繁殖時期なのか、みんな卵を温めていました。

蕪島神社は火事があったのか、再建中でした。

9:30
「葦毛崎展望台」

葦毛崎展望台 名所・史跡

太平洋が一望できる展望台です。

綺麗です。

周辺は散策路になっています。

10:00
「種差海岸」

種差海岸 自然・景勝地

芝生の海岸と海が綺麗です。

「種差海岸インフォメーションセンター」
喫茶コーナーや、資料の展示などがしてあります。

種差海岸インフォメーションセンター 名所・史跡

海岸を見ながらのんびり出来るベンチソファもあります。

日本最古の地層を有する断崖と岩礁が続く「小袖海岸」をドライブ。

11:36
奇岩「つりがね洞」

岩に大きな穴があって、その天井から釣り鐘型の岩（明治29年、津波で破壊）がぶらさがっていたことから、この名前がついたそうです。
6月の夏至の時期に、つりがね洞の穴を通して水平線から上る朝日を見ることが出来るそうです。

12:10
「北山崎展望台」

”北山崎”は200m級の断崖が続く三陸海岸の景勝地です。

北山崎展望台 自然・景勝地

第一展望台からの眺め。

その説明。

”田野畑ファームの牛乳を使ったソフトクリーム”（300円）

昆布ですくって食べるのが美味しかった。
もちろん最後に昆布も美味しくいただきました。

北山崎レストハウス グルメ・レストラン

13:30
「北山崎断崖クルーズ」
大人1460円

カモメと共に約50分のクルーズです。

大小様々な奇岩がいっぱいあります。

小さなザッパ船の観光船は穴をくぐっていました。

15:45
「龍泉洞」
大人1000円。

中に入るとひんやりします。（10度くらい）

薄暗い道をポツポツ落ちて来る水を避けながら歩きます。

ライトに照らされた鍾乳洞。

水がすごい勢いで流れ込んでいます。

”第一地底湖”
水深30m。

”第二地底湖”
水深38m

”第３地底湖”
水深98m

ここからは狭く急な階段を上り降りするので、引き返す事も出来るそうです。

で、階段を上り、ワイン貯蔵庫を通り過ぎ、

まだまだ急な階段を上って、

三原峠。
地底湖から35mの高さです。

少し降りて、

”第一地底湖展望台”

でまたまた下って、

鍾乳洞を見て、

最後にハートの覗き窓が・・・。
でも何が見えるのかよくわからなかった・・・。

私達は観光コースを１時間弱で周りました。

18:40
”岩手山”を望む道を走り、

今日の宿
「八幡平ロイヤルホテル」（アクティブリゾーツ 岩手八幡平）
２名朝食付きで13440円。

アクティブリゾーツ 岩手八幡平 宿・ホテル

大型ホテルっぽい売店もあります。

夕食を付けていませんでしたが、このホテルには”味のれん”という居酒屋があるので、そこで食事をしました。
２人で4000円位でした。

部屋は安いプランの普通の和室（10畳）。
ユニットバスが付いています。

大浴場は温泉でとても良かったです。

☆使ったお金
食事（朝市含む）・・6000円
クルーズ・観光・・・4920円
ホテル・・・13440円
★合計・・・24360円