2018/04/26 - 2018/04/26
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MIUMIUさん
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プロヴァンス地方からミディピレネー地方を11日間で満喫、
いや、ほぼ満喫? の旅行記。
==全日程==
【4/23(月)〜 4/24(火)】
関空→パリ→マルセイユ
《エクスァンプロヴァンス市内観光》
https://4travel.jp/travelogue/11367102
【4/25(水)】
《エクスァンプロヴァンス→リュベロン地方→アヴィニヨン》
レンタカー移動
https://4travel.jp/travelogue/11369542
【4/26(木)】
《アヴィニヨン郊外半日ツアー・市内観光》
https://4travel.jp/travelogue/11370124 ←いまここ
【4/27(金)】
《アルル市内観光》
https://4travel.jp/travelogue/11371605
【4/28(土)】
《アヴィニヨン→カルカソンヌ》バス移動
【4/29(日)】
《カルカソンヌ市内観光》
https://4travel.jp/travelogue/11373580
【4/30(月)】
《カルカソンヌ→トゥルーズ》SNCF移動
https://4travel.jp/travelogue/11376667
【5/1(火)】
《トゥルーズ市内観光》
https://4travel.jp/travelogue/11378118
【5/2(水)〜 5/3(木)】
トゥルーズ→アムステルダム→関空
出発直前、「ストで飛行機飛ばないかも?でも何とかなるはず…」
的な連絡あり、「は? なんなんそれ…」と不安を抱えながらも
運を天に任せて、旅は見切り発車したのだった。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【4/26】
ホテル イヴィスの朝食。 -
温かいものはないが、パンもヨーグルトもおいしい。
-
唯一このオレンジ搾汁機はスグレモノだった。
とにかくめちゃくちゃ美味しい!
搾りたてオレンジジュースで元気に出発! -
今日もやっぱり晴天。
-
空の青、プラタナスの葉のグリーン、幹の白、飛行機雲の白、
強い朝陽が降り注ぎ、鮮やかなコントラスト! -
教会の周りが公園のような憩いの場になっている。
-
多分古い教会の一部が遺されているのかな
-
教会の裏側
-
ひと休みするのにピッタリ
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今日は半日ツアーに参加する為、9時に観光案内所前で待ち合わせとなっている。
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それまで少し街歩き。
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細い路地が多い。
-
半日ツアー参加者は私達だけで、ベンツのセダンでのツアーとなった。
ドライバーは日本人女性。ご夫婦でツアー会社を経営されているとのこと。
先ずは、紀元前19世紀に建造されたという水道橋、ポン・デュ・ガールへ…
30分ほどで到着。入口の案内板。 -
しばらく歩きます。
-
ワ!! 出た!! 巨大!!
ガルドン川にかかるポン・デュ・ガール水道橋は、
古代ローマ時代、ユゼスの近くの水源(ユールの泉)からニームに水を送るために建造された全長50km の導水路の一部。高さ50m、全長275m。
三層になっているが、導水路は上層部分で石の蓋がされていたそう。
建築されたのは1世紀中頃ではないか?と言われているそうです。ポン デュ ガール (ローマの水道橋) 建造物
-
近づいていくと、ますますその巨大さに圧倒される。
-
導水路の跡。ここから流れてきた水が水道橋を渡っていたそうです。
1㎞あたり、24.6㎝の傾斜で、一日約2万立方mの流水量だったとか…
うーん… よくわからないけど凄い! -
導水路跡から続く小道を登っていって振り返ると
ジャーン! 見下ろせる! またもや圧倒される!
地平線がどこまでも続く景色に溶け込む水道橋、まるで一枚の絵画のよう…
しばし立ち尽くして見つめました。
で、5ユーロ札の絵柄ということで、記念撮影。
みんなコレやるんだろうな~(* ´艸`) -
下に降りてきました。一層部分は歩けるようになっています。
見上げると、ひとつひとつの石の大きさに驚かされるばかり。
改めて古代人を尊敬してしまう。
完成までにはどれだけの人が犠牲になったのか…とも思ってしまいますが… -
よくよく見ると、ところどころ修復してあります。
19世紀にナポレオン三世が修復を命じたとのことで、その時の修復跡かな? -
でっぱりは足場跡だそうで、凹みもたくさんあり鳩が出入りしている。
ガイドさんによると、年に一度ここを登る選手権みたいなイベントが催されているそうです。最近ではプロジェクションマッピングもされたりして
テレビ中継もされる、フランスでは有名なフェスティバルとのこと。
こうやって山奥にひっそりと佇んでいるほうが似合っている気がしますが… -
落書き、というか、彫ってあるから落彫?
建設か修復に関わった人達が遺したものらしいです。
モンサンミッシェルにもこういうのあったっけ。 -
しばらくは私達だけだったけど、少しずつ人が増えてきた。
見上げても見上げても飽きないなぁ
驚異的と言っても過言ではない建築物だと思う。 -
向こう側まで渡って降りてみました。
同じ時代につくられたスペインのセゴビア水道橋も見上げたことあるけど
大きさが違いますね。 -
花びらが和紙のようなシワのある可憐な花。きれい!
あちらこちらに咲いてました。
後日調べたところ「キスツス・アルヴィドゥス」という花だとわかった。
ヨーロッパ南西部とアフリカ北部に分布。
一日花なので和名が「午時葵(ゴジアオイ)」とい事は日本にも咲いているのかな。 -
1時間ほど滞在したかな?
名残惜しいけど、ポンデュガールよ、さようなら! -
南へと向かいます。
運転もナビもしなくていいのでラクチン(^^♪
レ・ボード・プロヴァンスが近づいてくると岩山だらけ。 -
こんな奇岩も!
ゴッホの絵にこんなのあったような?
と思ったら、やはりこのあたりもよく描いていたそうです。 -
レ・ボード・プロヴァンス村の入口付近。
レ・ボー一帯はボーの一族により中世期に栄えたが、15世紀には途絶えたという。
アルピーユ山脈の白い岩山の上に形成された華やかな城塞都市だったが、今では500人ほどの村。 -
これはなんだろう?
崩れてしまった暖炉のような気がする。 -
16世紀のルネッサンス様式の建物が並ぶ。
大きな建物は美術館や博物館に利用されている。 -
建物も塀も石畳も全てオフホワイトの世界。
-
カフェや土産物屋もかわいい店が多い。
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建物の二階部分とか、中はどうなっているんだろう
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迷いそうになるが狭いので大丈夫。
-
坂道ばかりです
-
美術館。入る時間はなかった。
-
もっと奥にいくと城塞があるが、時間的に無理なので諦めた。
かつては難攻不落と呼ばれていたが、今は廃墟。
まさに栄枯盛衰。
なんと今では4月と9月に村を中世テーマパークとし、中世に因んだ様々なイベントを催しているとか。
うーん、ポン・デュ・ガール水道橋のフェスティバルと同じような…? -
村の端っこはこれまた崖っぷち!
-
本当に崖ギリギリに家がある!
かつて囚人が落とされたとか・・・本当だろうか。 -
近くにはかつての石切り場があるそうです。
-
これまたユニークなお店!
-
おもしろい!でも鉄製だから重いだろうな…
石造りの家にはピッタリかも。
エクスァンプロヴァンスでもセミを型どった置物やグッズをよく目にして不思議に思っていたが、ガイドさんに尋ねたら、セミは南フランスの幸せの象徴なのだとか。
フランスでは南部にしかセミは生息しない為とても貴重だから、という理由からそうなったらしい。 -
カラフルなキャンディが溢れている店。
-
鮮やかな色彩が白っぽい村に映えますね。
-
プロヴァンスでは有名な老舗菓子店。
エクスァンプロヴァンスにもありました。 -
カリソンという名物菓子をお買い上げ。
ちょっと腰かけて少しだけいただきました。
うん、これがプロヴァンスの昔ながらの味というものなのか… -
ハィ!次いきます!
レ・ボード・プロヴァンスから程近いガイドさんおススメのオリーブオイル専門店。 -
こんな本格的な専門店初めてで何が何だか…(^^;
だいぶ前からオリーブオイル(お手頃なもの)しか使っていないけど、こんなにもいろんな種類があるとは知らなかった。 -
いくつかオススメのバージンオイルを試飲して、
バジルの香りと柑橘系の香りの生食用をお買い上げ。
ビンは破損の恐れがあるので缶入りにしました。 -
最後は、一番楽しみにしていたゴッホゆかりの場所へ。
少し北に進むと、サン・レミ・ド・プロヴァンスに入ります。 -
サン・ポール・ド・モーゾール修道院。
18世紀以降は精神病院になり、ゴッホが1889年5月から一年間入院していた。
これは門前に掲げられている自画像。
アルルで夢破れ、自らすすんで入院したこの病院ではスタッフに賞賛され、唯一外出を許された患者だったとか。
アトリエも与えられ、施設内、施設外や周辺で、素描などを含め計250点あまりの作品を描いたそうです。 -
この門から入ります。
奥に見えるのは付属教会。 -
はじめまして大好きなゴッホさん、
あなたの過ごしたこの場所を少し見せてくださいね。
あまりにも静かでのどかで(また言ってしまった…でも、のどかとしか言えなくて)
歩きながら動画を撮っていたら、この写真の左にある低い塀の上をリスが走り抜けました。リスの巣穴らしきものもあったし、なんか嬉しかった!
このリスの祖先を、きっとゴッホも見ていたに違いない。 -
ここで描かれた絵があちこちにあります。
-
この入口から入ります。
-
石造りの廊下。
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ここからゴッホは出かけていたのかな
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中庭の12世紀のロマネスク様式回廊が美しい。
-
二階へ。
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ゴッホが入院していた病室が再現されている。
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かなり狭い(六畳くらい?)
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修道院や聖堂によくある中庭と中庭を囲む回廊。
-
この木も描かれている。
-
病院前の広い畑の端のほうにもズラリと絵が。。。
アルルで失意のどん底にいたゴッホは、ここでは自由に絵を描くことができ生気を取り戻していったんだろうと思うと、なんだか救われる。
が、、ここを出た2ヶ月後、自ら命を絶ってしまった。37才の若さで。
ここに留まってればよかったのに…なんてヤボなことを言っても仕方ないが、
せめて、ここだけはゴッホにとって「楽園」だったと信じたい。
ここに来ることができて本当によかった。
この修道院はこのように一部を公開しているが、精神病院として今も機能しているそうです。 -
後ろ髪をひかれる思いでサン・ポール・ド・モーゾール修道院をあとにして
ほんの少し走ると・・・ -
道路沿いになにげに佇むこれは?
なんと!2000年前のローマ時代の古代遺跡!
これは凱旋門。台座の細かいレリーフがきれいに遺っている。 -
これは霊廟。これもまたレリーフが繊細で素晴らしい。
-
凱旋門の天井。
貴重な古代遺跡が道端?のようなところにひっそりとあるなんてちょっとビックリでした。
これでツアーは終わり。1時過ぎにアヴィニョンに戻りました。
ベンツでの私達だけのツアー、快適だった!
ガイドさん、感動をありがとうございました。 -
先ずはランチ。
市庁舎付近でさっきのガイドさんに教えてもらったオススメの店を探すが…
赤いテントって言ってたのはこれかな? -
思ってたのとはなんか違う…
メインストリートから外れた路地沿いにあるこの店。
質素、庶民的、狭い… でもま、入ろう!
サラダとピザを二人でシェア。ほないただきます!
お、なんと、ウ、ウマイじゃないか!
特にピザ、「片手間に焼いてみたけどよかったら食べな」みたいなノリで出されたが
チーズがたっぷりで美味しかったのです。
こんなことがあるからおもしろいね、旅は。
店の名前は忘れました。(^^ゞ -
お腹を満たしたら、午後のメインイベント!?法王庁宮殿(教皇庁)へ。
時計台広場の路地を抜けるといきなりドーーンと出現!アヴィニョン歴史地区:法王庁宮殿、司教関連建造物群及びアヴィニョン橋 旧市街・古い町並み
-
14世紀にローマ法王庁とフランス王が勢力争いをしていた頃、争いに疲れた法王クレメンス5世がフランスの庇護を求めてアヴィニョンにやってきたが、フランス王が思いのまま操ろうとし、次第にこの法王庁は政治的に腐敗、堕落していったとか。
しかし、富と権力に満ちていた時代だったとか。 -
未だに現役バリバリのガーゴイル。
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法王庁前からちょうどプチトランが出ていたので乗車。
どこを回るんだろう? -
法王庁宮殿の後方に回っていき、
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ロジェデドン公園を通過する。
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サン・ベネゼ橋が見えてきた。
アビニョンの橋で、踊ろよ踊ろよ(^^♪ -
旧市街の広い道狭い道をガタガタゴトゴト走り抜け
40分ほどで戻ってきました。
あ~面白かった! -
たくさんの観光客のざわめきとアコーディオン弾きのおじさんの音楽が入り混じるなか、手回しオルガンのおじいさんも。
あら、下のかごに、猫? -
おじいさんの相棒、名前はトゥルーズ君だそうです。
とても可愛がられている猫を見ると、ホッとします。
(因みに私達はかなりの猫好き。というか、動物好き) -
法王庁宮殿に入ります。
が、ノーフォト!ザンネン。
ですが、最近導入されたというシステムが面白かった!
B5くらいの大きさの画面を部屋のあちこちにかざすと、古代の様子が見えるんです。
鮮やかな壁、天井、床、それはもう豪華な装飾の宮殿。
晩餐会の様子も見れたりしてとても楽しめる!
みんなこれをかざしながらウロウロしています。 -
外は撮影OK。こんな屋根沿いを歩くことができます。
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近くで見るとこんなに大きいんだ・・・
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屋上を歩いている感じ!
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法王庁宮殿からの眺め。
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これはお城?
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城壁や城門がきれいにのこっています。
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向かってすぐ左にあるノートルダム・デ・ドン大聖堂。
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大聖堂のてっぺんの金色の聖母像。
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これは怖くない、ちょっとマヌケな顔のガーゴイル!
ガーゴイルっておもしろい。 -
十字架のキリストの像
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法王庁宮殿のあとは、旧市街をブラブラ歩きながらローヌ川のほうに向かいます。
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この城門らしき門を抜けると
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すぐにサンベネゼ橋が見えました。
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橋の上に行くにはここから入ります。
法王庁宮殿との共通券を買ったつもりが間違えていたようで、
新たに券を買わされてしまった。 -
1177年から8年かけて造られたというサンベネゼ橋。
当初は900mもあったのが、戦争やローヌ川の氾濫で何度も壊れ修復を重ねていたが、17世紀以降に修復は打ち切られ、4つのアーチを残すのみとなっているんだそうで。
このままの状態で保存するだけでも大変なんだろうなぁサン ベネゼ橋 史跡・遺跡
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ローヌ川
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とても穏やかなゆったりとした流れです。
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中ほどにあるサン・ニコラ礼拝堂。
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下に降りる階段で礼拝堂の中に入る。
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礼拝堂の中
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でっぱり部分から見上げたところ。
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橋のたもとに小さなスペースがあり、橋の歴史や仕組みなどを紹介している。
元々はこんな橋だったのか・・・
アヴィニョンの橋で、踊ろよ踊ろよ… 大人も通る、子供も通る…
世界じゅうで歌い継がれてる覚えやすい歌♪
この歌がどうしてこんなにも有名になったのかなぁ
もっと小さな橋をイメージしていたけど…というか
実在するとは思ってなかったです。ハィ。
この後、タンチェリェ通りの店で簡単な夕食をとり、ホテルに戻りました。
タンチェリェ通りは『プロヴァンスの恋』など映画のロケが多いそうです。
今日も盛りだくさんな一日でした!
ここまでは何とか順調にきたけれど、明日は鉄道を利用してアルルに行く予定。
スト、大丈夫かなぁ… 多分大丈夫!なんとかなる!
続く・・・
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