2018/05/17 - 2018/05/22
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porculsさん
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好きな俳優の出るイベントがあったため、現地実質4日間の短めの日程でニューヨークに行ってきました。旅の4日目(実質的な現地最終日)は、“追っかけ”も前日までに無事終了し、追っかけ仲間(アメリカ人)と美味しいサンデーブランチを食べて、その後一人でチェルシーやハイラインやフラットアイアンビルの辺りをぶらぶら…でも、最後の晩餐はオイスター・バーかカセルラというワインバーに行くつもりだったのに、老体が力尽きてホテルで沈没してしまい、「食」はイマイチな最終日でしたが…自分の旅の基本は「歩くこと」なので、その意味では歩いてばっかりだった最終日、楽しかったです。NY旅のご参考に、またはご自分のNY旅の思い出の反芻に、ご笑覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日曜日の朝、ホテルの窓からの眺め。ヒルトン・タイムズスクエアの一番下の方の階でしたが、とはいえ20階を超えているので、悪くはない眺め。写真右の「HOTEL CARTER」という屋上のネオンを見ながらずっと、「ゴシップ・ガール」でチャックが経営していたホテルに似てるなあと思っていたのですが、違いました(名前が違うし)。
Hilton New York Times Square ホテル
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右の方にはニュース通信社・ロイターのビルが見えます。ここのネオンがまぶしくて、夜、カーテン開けてると、眠れないのでした。日本人がいくらせっせと節電しても、タイムズスクエア1日で日本中よりたくさんの電気を消費しているのではないかと思われました。
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日曜日なので、追っかけ仲間(この前日、一緒にベネディクト・カンバーバッチの舞台を見に行ったアメリカ人女性)が「サンデーブランチ、予約しといたよー」と、ソーホーのおしゃれなベーグルのお店に連れていってくれました。
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最初、「えー、ベーグル食べに、わざわざソーホーまで行くのー?」と面倒くさい気持ちでいっぱいだった腰の重い私でしたが、行ってみると、美味しそうな雰囲気に満ち満ちた、地元の人たちで満員の、素敵なお店でした。
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4人で行ったのですが、それぞれバラバラなベーグルを頼んだのが、串刺し?になって出てきます。私のは一番下の、ゴマオニオンベーグル。めちゃくちゃ美味しかったです。日本でもベーグルの美味しいと言われる店はいくらでもあるけど、やっぱり本場は違うわあ。わざわざ食べに行く価値あるベーグル。
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友人3人は、普通の卵とかの朝食を頼みましたが、私はお店に入った瞬間にカウンターに美味しそうに並んでいたサーモンに心を奪われ、サーモンを注文しました。すると…!こーんなアフタヌーン・ティーみたいな大げさなトレーで出てきました。これ、サーモンもトマトもキュウリもケイパーも一人分です。全部、1個のベーグルに乗せて食べました。サーモン、絶品でした。薄ーくスライスされて、とろーりとろける、食べ終わるのがもったいないくらい、こんな量でもぺろりと完食できました。
ここ(Sadelle's)、めっちゃ美味しいです。サンデーブランチは予約しとかないと並んで待つ羽目になりますが、あと、ちょっと高いですが、食べることが好きな人には、オススメです!! -
お腹いっぱいになったので、腹ごなしも兼ねて、ソーホーからチェルシーへと、歩いて行くことになりました。
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ニューヨークは20回ほど行っているので、自分ひとりでもそこそこ土地勘あるのですが、この日は昔NYに住んでいた友人の先導で、ぼーっとついて歩くだけで良かったので、ラクラク。ソーホーからチェルシー・マーケットまで、ちょっと距離がありますが、天気もようやく良くなって、楽しい散歩でした。
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人任せで歩いていたので、どこをどう歩いたのか、よくわからないのですが…
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ソーホー、ビレッジあたりは大好きなエリアなので、歩いていて、心惹かれるお店や風景の連続でした。ゆっくりNYに滞在できたら、心行くまで見たいとこ全部ゆっくり見て回りたい~。
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お花屋さん。
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映画などでよく見かける、非常階段だらけのNYの建物。
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すごく大都会なのに、緑が多くて静かで良いところです。東京の都心も結構緑が多いですが、大阪は緑が少ないので、こういう街並み、憧れます。
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カラフルなウィンドウ。
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昔(若かりし頃)、わざわざ買い物に行ったことあるおしゃれセレクトショップ。
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素敵すぎるお店。
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お茶目な外観の、マーク・ジェイコブスとアナ・スイのコラボショップ。
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何かの花が満開。
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何かの花が満開。
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かな~り歩いて、チェルシー・マーケットに到着しました。アメリカ人の友人3人と私の4人でここまで歩いてきたのは、私がお土産いっぱい買わなきゃいけないと言ったため、ここなら色々あるよと連れてきたもらったのですが、3人はこのあと「ダウントン・アビー展」を13時に予約していたため、チェルシー・マーケットでゆっくり買い物したい私と、ここでお別れしました。
英国俳優ベネディクト・カンバーバッチの追っかけ仲間(数年前、カンバーバッチ主演の短編映画の製作費をクラウド・ファンディングしていて、出資者同士、ロンドンの完成披露パーティで知り合って以来の追っかけ仲間のアメリカ人女性と、その友人たち)なので、近いうちにまたどこかに一緒に追っかけに行くだろうと思われます。ハグしてお別れ。 -
チェルシー・マーケットは、昔の工場だった場所が丸ごとショッピング・モールになっているので、めっちゃ広くて、たくさんのお店(レストランやカフェやショップ)がありすぎて、旅の疲れもあって、目が回りそうでした。
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地下のトイレの入口のところの看板。
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お店の名前がずらっと書いてある看板。
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窯で焼くピザのお店。美味しそうでしたが、お腹いっぱいサンデーブランチを食べた後だったので、見るだけ。
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チーズの専門店~。めっちゃ美味しそうでした。
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小さなスーパーも入っていて、職場へのばらまき土産を買おうと入ってみましたが、おしゃれすぎて、もったいなくて「ばらまき」として買うものはなかったです。
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外国のスーパー行くたびに、美味しそうな多彩な野菜に目を奪われます。料理が得意だったら、旅先で料理しちゃうのに。(得意ではありません。)
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カラフルなお菓子もいっぱい売っていましたが、こういうのって人にあげても全然喜ばれないので、写真だけ撮ったのみ。
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日本人が経営してるっぽいタパスのお店(美味しそうでした)。
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クラフト・マーケットみたいな一画もありました。すごく素敵なアクセサリーやアロマなどの小さなショップがたくさん出てました。
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これは、日本のお店みたいでした。
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疲れ果ててきて、にんじんとオレンジのオーガニックっぽいジュースを買って、がつがつ飲みました。ふう。生き返る。
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ロックフェラー・センターの地下にあった、セレクトが好みだった本屋さんとセレクトがそっくりな本屋さんがありました。置いてる本や、ディスプレイの仕方まで一緒だったから、グループ店みたいでした。「To Kill a Mockingbird(アラバマ物語)」のディスプレイが素敵だった棚。
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チェルシー・マーケットから道を渡ったところから、ハイラインに上ってみました。
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昔の高架鉄道だったところを遊歩道に整備した「ハイライン」、初めて歩いてみます。天気も良くなったことだし、気持ち良さそうです。
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気持ちのいい天気です。
ハイライン 広場・公園
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高架鉄道跡なので、線路が残っています。
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遊歩道の途中、何か所か、こんな風に座って景色を見られるスペースになっています。
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花も咲いてました。
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昔の線路の跡と、草花に囲まれて、のんびり気持ちのいいお散歩道。
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ハイラインの方角に向けて、各ビルが色んなウォール・アートを展開しているので、見ながら歩くのも楽しい。
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こんなのもありました。
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ところどころ、景色を見ながらひと休みできるスペースが設けられています。
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謎のアート作品もいます。
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近所に住んでたら、毎日の散歩コースにしたくなりそう。お茶と本を持って、のんびり。
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ザハ・ハディードのアパートが見えてきました!(ザハ・ハディードは、東京オリンピックのメイン会場の当初のデザインを任されていた建築家で、経費がかさみすぎるとか言って途中でクビになったけど、海外では非常に高名な建築家です。何年か前に亡くなりましたが、非常に個性的なデザインなので、すぐわかります。)
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めちゃくちゃかっこいいザハ・ハディードのアパート。
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建築フェチの血が騒ぎます。かっこいいっ!
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近くで見ると、ちょっと懐かしさも感じました。レトロかっこいい感じ。
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ここに住みたいっ!(ロンドン行ったときはバービカンに住みたいと思い、シカゴ行ったらフランク・ロイド・ライトの建築に住みたくなり、この日は、ザハ・ハディードのアパートに住むことで頭がいっぱいになりました。)
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天気も良くて、お花が咲いて、気持ちのいいハイライン。ちょっと暑くなってきたけど。
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この辺のベンチに座って、先ほどチェルシー・マーケットで買ったニンジンとオレンジのジュースを飲んで休憩しました。
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30丁目を過ぎたあたりでハイラインを降りると、ベネディクト・カンバーバッチがいました(タクシーの上、左端の男)。
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キャノンのかっこいい看板。鉄格子越しですが。
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こっちは格子なしの看板。かっこいいですね。アメコミっぽくて。
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34丁目あたりまで来たので、エンパイア・ステート・ビルが見えてきました。昔、毎年のようにNYに遊びに来ていた頃、最終日は必ずエンパイア・ステート・ビルに登って夜景を見ていました。笑。おのぼりさん大好き。メグ・ライアンとトム・ハンクスの「Sleepless in Seattle」と、その元ネタのデボラ・カーとケーリー・グランドの「めぐり逢い」の舞台でもあります、エンパイア・ステート・ビル。キングコングが登っても壊れないエンパイア・ステート・ビル。
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疲れ果てて、座ってお茶飲みたい~、とメイシーズに駆け込みました。ナタリー・ウッドが子役だった昔の映画「34丁目の奇跡」の舞台ですね。
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メイシーズで、ライアン・シークレストというブランドのネクタイが売ってました。「アメ・アイ」のあのライアン!?こんなお商売やっているのか…?
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ここのメイシーズはとっても古いので、木でできたエスカレーターが現役で動いています。
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乗り心地は良くありません。がたがた揺れて、ちょっと怖い感じ。でも風情ある~。
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地下のフードコートみたいなところをのぞいてみたけれど、疲れ果てすぎた時の常として、どこでお茶を飲むというだけの決断力すら働かなくなり、疲れているのにいたずらにぐるぐる歩き回ってますます疲れる負のスパイラルに突入しました。うう。(写真は、フードコートへの入口が、踏むと音の出る床になっているところ)
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この旅で、NYの人々がエスカレーターで右側に立ち止まり、左側を空けておくことが気になっていました。ロンドンもそうです。大阪もです。東京の人が大阪に来ると、「大阪はエレベーター右に立つんだー」と馬鹿にするのですが、ロンドンとNYもだよ!
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結局、ぐるぐる歩き回ってますます疲れた挙句、お茶を飲むこともできずに、だめだ、一旦ホテルに帰ろう、と34丁目駅から地下鉄に乗りました。
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タイムズ・スクエア駅の自動改札は、ティナ・フェイのミュージカル「ミーン・ガールズ」仕様になってました。
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ホテル(ヒルトン・タイムズスクエア)の前のベンダーでジュースを買います。
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メニューが多すぎてめまいがしながら、「スイカとハニーデューとカンタループ」というジュースを選びました。
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ホテルの部屋に倒れ込み、スイカとハニーデューとカンタループのジュースで のどを潤します(美味しかった)。
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しばらくホテルで休憩後、そうだ、やっと晴れたからセントラル・パークに行こうかな、いや、ブルックリンに「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(映画)の撮影場所の写真撮りに行こうかな(ロケ地フェチなのです)、それともフリック・コレクションでフェルメール見て、ついでにアッパーイーストをぶらぶら歩こうかなあ…と、ぐずぐず考えているうちに、どんどん面倒くさくなってきて(ダメダメ)、いかん!とりあえずばらまき土産を買いにトレーダー・ジョーズに行こうと考えて、42丁目駅から地下鉄で23丁目へ。
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23丁目駅で下車。
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駅から地上に上がったところ。エンパイア・ステート・ビルが見えています。
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クライスラー・ビルも見えます♪アールデコの美しいビルです。映画「誰かに見られてる」の冒頭で、クライスラー・ビルの夜景が出てくるシーンは本当に美しい。
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こちらから見ると、一瞬何のビルかわかりにくいですが…この辺りのランドマークといえば、
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そう、フラットアイアン・ビルです。美しいなー。
フラットアイアンビルディング 現代・近代建築
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たくさんの観光客が写真撮影しています。昔はこんなとこに観光客がたむろしていることはなくて、写真撮ってたら道行く人にじろじろ見られたものだけど、今やすっかり安全な観光テーマパーク化したNY、どこへ行っても人だかり。
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個性的な形なのにビル自体は優雅な造りで、古き良きNYの香り。
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ばらまき土産を買い出しに、スーパー「トレーダー・ジョーズ」に来ました。ここは一応何でもオーガニックみたいなことになってて(たぶん)、自社ブランドもののレベルが高くて、でもそんなに高くないのでリアルなばらまき土産(めっちゃ安いけどそう見えないもの)を探すのに、今のところ一番重宝しています。
トレーダージョーズ (チェルシー店) スーパー・コンビニ
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トレジョ印のドライマンゴー。
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トレジョ印のアーティチョークの缶詰!
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トレジョ印のアーティチョークのペースト!
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いつも、買って帰りたいけど重たいから泣く泣く断念して、欲しいなあとじとっと見つめる汁物たち。これは美味しそうなチキン・スープストック。
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ピザも色々あって、インスタントだと馬鹿にできないクオリティ(っぽく見える)。
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ココナツミルクの缶詰。
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パッケージがかわいくて、重さにめげず買いそうになったチェリーのシロップ漬け。トレジョオリジナルフーズ、食べてもレベル高いけど、パッケージのかわいさ、それと何と言っても「そこ!?」っていういい感じの商品化が個人的にツボです。
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アメコミ風のお肉売り場。
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大きな荷物を抱えながら、名残惜しくフラットアイアン・ビルを撮影して、
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23丁目駅からホテルに戻ります。
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23丁目駅のウォールアート。
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ホテルで休憩しながら、ほんとはこの日の晩ご飯は、①カセルラという超素敵なワインバー(ワインもチーズも超絶美味しいし、マック&チーズが今のところMYパーソナルベスト)、それが面倒くさかったらせめて②グランドセントラルのオイスター・バーで食べるつもりだったのに、老体が疲れ果てて、ちゃんとしたお店にご飯を食べに行くエネルギーがなく、ホテルから5分ほど西に歩いたところで開催中のフード・マーケットで何か買ってこようと、ぶらぶら出かけました。
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この日が最終日で、もう終了時刻間際だったので、しまいかけているお店も多かったものの、人はまだたくさんいて、美味しそうなものも色々売っていました。
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ドイツパンとソーセージとザワークラフトとかのお店。
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ピクルスのお店!「配送します」と書いてあるのが気になりました。ピクルス、宅配してもらうの???
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ジャマイカ・チキンのお店は行列になっていました。
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クレープ・シュゼットのお店。親子連れ、いいですねー。
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イカのリングフライが美味しそうだった屋台。
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「8番街フード・フェスティバル」とか、そんなイベントなのに、食べ物じゃないお店も出ていました。
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すごく美味しそうだった、モッツァレラのパンケーキ。
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ワイルドな焼きトウモロコシ屋さん。
…と、ぐるぐるぐるぐる歩き回ったのに何も決断できず、何も食べずにとぼとぼホテルに戻りました。疲れ果てたときの自分の悪い癖、お腹空けば空くほど、何が食べたいのか決められなくなり、ますます疲れるという悪循環。 -
ホテルに戻ってきてしまいました。
Hilton New York Times Square ホテル
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本当はこの日の夜は、カセルラという大好きなワインバーでワインとチーズを楽しむ予定だったのに、ホテルからちょっと離れているカセルラまで行く元気はなくなっており…
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では、ホテルからわりと近いグランド・セントラルのオイスター・バーでクマモト(大好きな生牡蠣の銘柄。この日のメニューをWEBでチェックして、クマモトがあることを確認済だった)とチャウダーと白ワインで、と思っても、それすら面倒くさくなり…
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せめてインルームダイニングで何か食べようかと、つらつらメニューを眺めながら、どんどん面倒くさくなってきました。ああ、ダメ人間。NY最後の夜は、こうして無駄に更けていきました…
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翌朝。帰国の日、いい天気です。くそっ。
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ホテルをチェックアウトし、タクシーでJFKへ。
ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港
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ANAのターミナル(ターミナル7)は、大規模改装中で、開いているお店が異様に少なく、
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改装中の壁だらけ。
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しょぼいフードコートとか、
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おなじみハドソンも小さくて、本の品ぞろえは少なく、
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デューティフリーで買物はしないのでいいけど、それにしてもしょぼしょぼのデューティフリー。
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外国の空港をぶらぶらするのが大好きなのですが、さすがにこのターミナルがしょぼすぎて時間をつぶすところもないので、ANAの(本当はブリティッシュ・エアウェイズの)ラウンジでだらだらすることにしました。往路はANAの地上係員がプレミアム・エコノミーでもラウンジ使えることを教えてくれなかったのですが、NYの係員は親切に場所も教えてくれました。
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日本の空港のラウンジは、狭くておっさんだらけで満員で、却ってストレスたまるので使用しないのですが、海外のラウンジは広くていいですねー。
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飛行機乗ってからもお酒がぶ飲みするから(笑)ぐっと我慢したけど、バーカウンターも充実。
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インスタント味噌汁までありました。
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とりあえずコーヒー。それにクロワッサンに果物に、手作り感のある厚切りポテチ(朝から…)。
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その後、厚切りポテチをおかわりして(笑)、ウォッカトニック飲みながら、だらだらしました。
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ANAのプレミアム・エコノミーは、そこそこ広いシートです。一番前の通路側で、帰路は隣に誰も座らなかったので、広々快適でした。
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テイクオフ。いい天気で悔しいなあ。
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飛び立つ前から映画(パディントン)を観始めて、以前ロンドンのポートベロ・マーケットを歩いていたときに、あるアンティーク店で皆が写真を撮っていて、なんでかなあと思っていた謎が、ここで解けました!パディントンが働いている店だったのか…!!
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このお店ですよね?(誰に聞いているのか…)
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と言ってるうちに、飛び立ちました。さよならJFK。
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さよならニューヨーク(わかりにくいけど、写真奥の方に摩天楼の塊が写っています)。
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さよならアメリカ。
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旅の最後の長時間フライトは本当に憂鬱です。ひたすら飲んで寝るのみ。
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歳とともにどんどん体力が落ちてきて、旅に出るたびに、行こうと調べていた場所の半分も行けなくて、ふがいない自分にがっかりする昨今ですが、今回も後半はダメダメでした…が、「追っかけ」のミッションはコンプリートしたので、良し!です(笑)。写真は職場へのばらまき土産。次の旅に出るときに、職場の皆さんにご理解いただけるよう、いつもばらまきすぎるほどばらまいております(笑)。次はどこへ行こうかなあ。
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