上野・浅草グルメ旅 P1.

2018/05/05 - 2018/06/06

テレビのグルメ番組を見ていて幾つかが気になりました。先ずは一つずつ食べ歩きグルメをしてみようと「上野」に出かけました。
東京は生まれ育った地で「上野・浅草」は、成人して社会人になって世帯を持つまで過ごしました。今は「田舎 ？」になりました。現役の頃は勤務先が東京でしたので、交通費は通勤手当の会社負担・自己負担は無しでしたが、今は往復で２千円を超えます。田舎に帰るのも楽ではありません。
グルメのお目当ては「とんかつ」・明治３８年創業の老舗です。混雑を予想して午後一時半に入店しました。お待ちの先客は４人・約１５分ほど待ちました。タベログの詳細は写真で。
昼食後は浅草までの歩きデス（夏日で暑かった）。広小路の韓国食材店や韓国料理店の街を通過して、「菊谷橋」「かっぱ橋」「東京本願寺（菩提寺）参拝」「田原町」「国際通り」を歩いて宿泊ホテルにチエックイン。
ホテルで一休みして「浅草寺 参拝」 「仲見世」は懐かしくぶら歩きです。浅草六区「ウインズ」の裏通りには、屋台風の「焼きとん・もつ鍋」店が軒を並べています。そこの店での一杯が「グルメ？」のもう一つの目的でしたが。店の選び方で失敗しました。高値で、不味くて、不快になりました。店は２０軒ほどあったのですが、どこも割合に混んでいて良い席が見つからないまま、歩いて丁度空いていた店に入りました。
料理等は写真で説明します。お酒に変わりはありません。ほろ酔いで暗くなって大分静かな街をホテルに帰りました（不満をブツブツ）。

表紙の写真は、薩摩の「西郷隆盛」像。

エリア 上野・御徒町(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「上野恩賜公園」正面

「彰義隊」の墓誌
　
　西郷隆盛像の真裏に有ります。
　慶応４年５月１５日・徳川の彰義隊は薩長の率いる「東征軍」と戦って、この地で敗れました。

ＪＲ上野駅・構内

戦前から戦後にかけて、そして今も大きくは変わっていません。

上記　構内の待ち合わせ場所の像。

上野広小路近くにある「パンダ広場」のパンダ。

パンダ広場の目撃・・・ドウバトのラブコール。

もくてきのグルメ「とんかつ」を食す。　創業・明治３８年の老舗。

［とんかつ（2700円）＋ご飯セット三点（570円）。
とんかつ＋ご飯セットＸ二人分＋ビール小瓶＋消費税＝７，６６２円。
豚・ロース肉の脂身をカットして揚げられたカツは人の好みに因りますが・・・。

目的の・２・は、浅草・屋台風の店での飲食。

刺し身の三点盛り（1580円）海老は頭を取ったら、ミソがダラダラ流れて少し臭かった（食べません）。マグロと白身の刺身はだら～～～んとして（食べました）お時間ではないかと思いました。タコの刺身がマアマアでした。牛肉のスジ煮込み（580円）なま温いので残してしまった。
お通しの明太子（380Ｘ2=760円）これは直ぐに返せば良かった。少し生臭いしぐちゃ～としていた。生ビールとホッピーは標準でしたね。お支払いの総額は消費税込みで４，４２８円。

反省　お店は良く選びましょう。夕刻の5時半・約２０軒ほどの店は八分通りの客の入りで混んでいたので座席の気に入った店を探して入った。