2018/05/28 - 2018/06/04
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chisseさん
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今回、ヨーロッパフランス、イギリスへの旅に出ました。
でもでも、数日で、その国を知るまでもなく、と言うか、ほとんど時間がなく、行きたいところも充分行けず。。。
でもでも、とりあえず、時間とからだをフル回転して、廻ってきました。
①【花の都パリ・イギリス】へ。出国編。トランジットで飛ばないよ。
https://4travel.jp/travelogue/11366919
②【花の都パリとイギリス】へ。コッツウォルズ編、遅れを取り戻さなくっちゃ!!
https://4travel.jp/travelogue/11366918
③【花の都パリ・イギリス】ロンドン市内観光からユーロスターでパリへ
https://4travel.jp/travelogue/11366925
④【花の都パリ・イギリス】充実のモンサンミッシェル
https://4travel.jp/travelogue/11366929
⑤【花の都パリ・イギリス】セーヌ川河口の町オンフルールと夜のエッフェル塔
https://4travel.jp/travelogue/11366933/
⑥【花の都パリ・イギリス】ルーブル美術館・レストランでオペラ
https://4travel.jp/travelogue/11366934/
⑦【花の都パリ・イギリス】帰国編・リヨン駅とお土産
https://4travel.jp/travelogue/11366935/
時間がなく、気持ちがついて行けなかった。
美術館をゆっくりめぐり、あらゆる市場も巡りたい。
結果は・・・リベンジ再挑戦の旅をしたい!と言うことになりました。
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いよいよモンサンミッシェルへ出発です。
気持ちはワクワク!!バスはサン・クルー付近を走ります。 -
5時間ほどかかる道程です。
フラン・シュル・セーヌあたり、小麦畑が続きます。 -
ちょっと休憩タイム。
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フランスに入って、風力発電をよく見かけました。
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クルティル付近です。
もうすぐ、目的地モンサンミッシェルにつきそうです。 -
日本で言う定食屋さんでしょうか?
私を見つけて、手を振ってくれました。 -
モンサンミッシェル地区に入ってきたようです。
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ここがちょうど入り口になります。
右にみえるのが、私たちが宿泊予定のホテル ル ルレ サン ミッシェル
道路にはバーがあり、観光客を乗せたシャトルバスや馬車はセキュリティNOを入れないと入れないようになっています。 -
入り口にあるレストラン。
ホテルの反対側にあります。 -
レストランから、今日私たちが泊まるホテル。
馬車が何度も往復しています。 -
川辺に上がってみました。
モンサンミッシェルは
大きな山と天使の意味だそうです。 -
遠くに、モンサンミッシェルがみえます。
なぜか、心が落ち着きます。 -
滞在中、2度モンサンミッシェルまで行きました。
一度はシャトルバスに乗って。 -
2度目は歩いて。
入り口から、島まで2キロほどです。
景色が良いので、気持ちも良く、ちょうど良い散歩になります。 -
桟橋のように作られた歩道の最後からのショット。
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島の入り口に、有名なオムレツを提供するレストランがあります。
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ランチタイムが終わり、今は次のディナーまでちょっと休憩中らしい。
手前に卵が積まれてますね。 -
階段を上がっていくと、ジャンヌ・ダルクの像が。
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まだまだ階段は続きます。
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もうすぐ最上階の修道院入り口。
見上げると荘厳です。 -
修道院、入り口につきました。
飾られている天使は
手に天秤を持ち、それが判決をする象徴を表わします。 -
下を見ると、歩いてきた桟橋、歩道が見下ろせます。
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桟橋以外のところから歩いて来る人たちがみえます。
泥の中を通ってくるツアーがあるそうです。
勝手に泥の中を歩くことは出来ません。
このツアーをガイドするためには、観光ガイド以外の特別な資格がいるようです。
観光保護の為か、少々、危険が伴うかもしれないからでしょうか。 -
修道院の中は厳かな空気が漂います。
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一部に大きなガラスの円状の床がみえます。
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中庭、周り廊下。
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十字架がみえます。
1971年世界遺産第一号が、このモンサンミッシィルです。 -
なぜこの地に修道院が作られたのか?
ガイドによると。
オベール司教の夢に3度も出た天使が額に指をあて
その意思を汲み教会を作ったとされています。
その彫刻が飾られています。 -
入り口のアーチの形。
同じく、アーチ状の窓。
これはロマネスク10~12世紀に作られた建造物の建築法 -
ロマネスク時代の柱は崩れやすく
この後
15~16世紀のゴシック時代
堅強な柱がその特徴です。
修道院はこの2種類の建築法で作られ、補強されてきました。 -
調理場におりてきました。
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先ほどの教会床の円状のガラスの床は
階下におりると明かり窓にになっています。 -
この中に、囚人5人ほどが入り、車を回します。
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ロープで滑車に伝わり。
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滑車が方向を変えます。
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鎖は下へ。
荷物が下から運ばれる仕組みです。 -
十字架の土台には
初めから終わりと記されています。 -
ロマネスクとゴシックが混ざり合った空間。
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修道院を後にして、カフェで一服。
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カフェの中の様子です。
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修道院までの坂道はお土産屋さんなどが並びます。
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下までおりてきました。
馬車も待っています。 -
カモメは何を思っているのでしょうか?
なぜか、心惹かれます。 -
モンサンミッシュルを出て、ホテルを過ぎたところに地元のスーパーのようなところがありました。
ここで、日常品や、お土産などを購入します。
外には、ペイントされた牛が。
この牛は、今、フランスではやっているそうで、デザイナーがそれぞれデザイン、ペイントして展示しているそうです。
販売していて、そのお金は寄付されると言う仕組みになっています。 -
ホテルに戻ってきました。
お部屋はツイン。
テラスの向こうにモンサンミッシュルが見えます。
島内のホテルと真向かいのホテル、どっちが良いかな?と思っていましたが、
来てみて、こちらが良いと感じました。 -
洗面です。
向こうにあるのはヒーター。
タオルもすぐに乾きます。 -
トイレは、外国では珍しい別室になってます。
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収納ロッカーも広く。
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金庫も。
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荷物やスーツケース置き場もあり。
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テラスからの眺め。
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デスクも使いやすい。
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お水とお菓子がサービスです。
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夕食の時間です。
レストランにて。
もう8時前ですが、この明るさ。
窓越しに、モンサンミッシィルが見えます。
とても贅沢な眺望。 -
前菜?
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サーモンとライス。
日本人向けメニューでしょうか? -
デザートはやはりチョコレート。
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一端部屋に戻ります。
日が沈んできました。美しいです。 -
モンサンミッシィルの夜景。
写真が上手く撮れなくて・・・。残念。
でも、記憶にはきっちり焼き付けてきました。
世界遺産第一号は裏切りません。
本当に来て良かった♪
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