2018/06/01 - 2018/06/03
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gamzeさん
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6歳、8歳&72歳の母を連れて、さわやかな北海道に二泊三日の旅をしました。
とはいえ実質的には1日半しか観光時間がなく、、、
滞在先の札幌から無理のない範囲で、小樽と千歳へ行くことに。
短くも充実した旅になりました。
6/1 20時30分発 羽田→新千歳空港
札幌市内泊
6/2 札幌→小樽
6/3 札幌→千歳→新千歳空港
15時30分発 羽田行き
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金曜日、5時間授業を終えた長男を待ち、次男と母も連れて羽田へ。羽田発20時という遅い時間になったのは、会社主催の旅だから。就業後に羽田に向かって間に合うスケジュールが組まれてる。
出発の遅れがあり、新千歳空港に着いたのは22時。ROYCEのマークが見えて、北海道に来た感。
空港から札幌まで40分。ホテル最寄りのすすきの駅まで10分くらい。
ホテルに着いたのは23時半くらいだったか。
すっかりヘトヘトで就寝。明日に備えます。 -
朝はホテルのビュッフェでたっぷり食べて、さあ、今日は小樽へ!
札幌から小樽までは45分。
途中、海を眺めながらのんびり電車に揺られます。
到着した小樽のホームがレトロで可愛かった! -
小樽駅からまっすぐ港に向かいます。観光船のオタモイ航路というのに乗る予定。
途中、廃線跡が公園になっていた。 -
11時の観光船を目指して行くと、なんと目当てのオタモイ航路は波が高いため欠航に!
その場で目的地を変え、祝津港に行くことにしました。港近くには小樽水族館があるようです。 -
この船に乗ります。
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乗船券。大人700円です。
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外から見るよりも中は広々しています。窓際をゲットしました。観光客も少ないですね。
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海からの景色を眺めながら、揺られてる私たち。
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沿岸の不思議な岩壁を眺めながら。
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20分くらいで港に到着。港というか、船着場ですね。
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ここをひたすら歩くと、水族館があるのです。
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たくさん積まれた不思議な物体を見つめる長男。これは、うきでしょうか。
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原色が鮮やか。
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船底に興味津々の子どもたち。
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漁師たちがここで機材などを洗浄していました。
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最後の坂道を登り、ようやく水族館の入り口が見えてきた。
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亀に乗ったダイバーたちがお出迎え。
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入り口はレトロな雰囲気。
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振り向くと……絶景!頑張って登った甲斐がありました。
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入り口付近にはかなり充実したお土産屋さんがありました。ちなみに二階にもあります。
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こちらもだいぶレトロな竜宮城…
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亀の水槽でした!
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施設の古さはあるけど、展示がとても充実していました。
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ウツボがたくさんいた…
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広々した水槽で、タコも快適そう。
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おお!気になる。
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エイがいっぱい!都内の水族館より、魚の充実度が高いように感じます。
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タッチプールもあり、さまざまな生き物を触ることができます。
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我が家で一番盛り上がったのが、これ。
ドクターフィッシュ。
皮脂?を食べてくれるのです。 -
手を入れると次々にやってくる魚が可愛い!
ちょっとくすぐったいけど気持ちいい。 -
くすぐった気持ちいい!
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屋外に出ると、広々とした海獣公園がありました。水族館がいかに急傾斜地にあるかがわかります。
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階段を下りると、可愛い絵がお出迎え。
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海のそばという立地が良いですね。海獣たちものびのびしてる。
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こーんな間近に見られる贅沢。
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さすが北海道!超巨大なトド。
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これ、ほんとに真下にいるんです。
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海獣たちにあげる餌が売られています!子どもたち、もちろん食いついた!
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500円でイワシ6尾。
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トングを使って投げます。アザラシ、上手にキャッチ。ここのアザラシたち、バケツを持っている人をよく見ていて、近づくとバシバシ体を叩いてアピール。興奮状態でちょっと怖い…。
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今度はエイ釣り。水槽の中には底が真っ黒になるくらいたくさんのエイが。一回100円と良心的。
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結局、エイが重くて釣り上げられなかったけど、とても楽しかったみたい。
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たくさん遊んでお腹が空いてきた。海獣園の中にある海の家のような食堂に行きます。外観は古びて寂しい感じでしたが、、、店内からは海がきれいに見えて、また食堂のおばちゃんたちも優しくて、いい雰囲気!
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小樽名物のにしん。ここで乾燥させて、厨房で熱々に仕上げてくれます。塩焼きは一匹900円。
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ニシンそば。身が柔らかくて美味しかった。
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こちらは塩焼き。白子たっぷり!脂が乗ってこちらも美味しい!子どもたちも夢中でほじくって食べてました。
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食堂の目の前の海岸で、ちょっとだけ水遊び。海藻がゆらゆら揺れて、のどかな風景。
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岩の間の蟹を探しに行くという子どもたち。
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近くの岩場で釣りをしていた男子の戦利品。貝かな?
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名残惜しいけど、そろそろ帰る時間。海獣園からは、急なエスカレーターで登ります。
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すごい急傾斜!
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小樽水族館には行くつもりなく訪問したけど、予想外に楽しめました。とてもいい水族館なので、子連れには特におすすめ。ぜひまた行きたいなあ。
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