2018/06/05 - 2018/06/05
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ドクターキムルさん
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相模原市南区当麻にある無量光寺は時宗のお寺で当麻山金光院無量光寺という。
時宗の開祖一遍上人智真が弘長元年(1261年)に金光院と号して当地に創建し、時宗2世真教が無量光寺と改号したと伝えられている。
正中2年(1325年)に遊行上人第四代呑海によって時宗の根本道場が藤澤にもでき、藤澤山無量光院清浄光寺(遊行寺)との本山争いをした。両寺名にある無量光とは阿弥陀仏が発する十二光の一で、限りない智慧(ちえ)の光明をいう。時宗の旧大本山。
木造一遍上人立像(立像長五尺三寸、前の寺傳に自作と云うもの。
明治26年(1893年)には、大火のために本堂など主だった建物は焼失した。現在は仮本堂が建っている。現在、旧本堂跡は空き地となっており、枝垂れ桜の下に一遍上人の銅像が建っている。
境内は「かながわ景勝50選」にも選ばれている。
参道には北里大学医学部の納骨堂が建っている。
光明学園相模原高等学校を併設している。放課後、運動部員が境内の石段をランニングしていた。
(表紙写真は無量光寺仮本堂)
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無量光寺外門。
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「無量光寺」。
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「時宗當麻山無量光寺」寺号標石。
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外門の裏に「時宗大本山無量光寺」旧寺号標石。
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坂道の参道。中央は石畳だ。
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「なぎの木」。
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「保存樹木」のなぎの木。
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なぎの木。
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参道と山門。
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水場。
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「かながわの景勝50選 無量光寺」。
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「南無阿弥陀佛」題目碑。
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水場。
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「南無阿弥陀佛」題目碑。
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山門。「當麻山」の扁額が掛かる。
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山門。
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「加行ノ瀧」。
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「史跡 当麻山無量光寺」(昭和44年(1969年)銘)。
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庚申塚。
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これも庚申塔か。
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「相模原市指定有形文化財 無量光寺山門 木造一遍上人立像 無量光寺文書
相模原市指定遺跡 無量光寺の境内及び笈退(おいしゃり)の遺跡」。 -
境内参道の石畳。
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當麻山永代供養塔。
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永代供養塔の屋根の上には五輪塔が載る。
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永代供養塔の屋根の上の五輪塔。
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北里大学医学部の「納骨堂」。
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「納骨堂建立の由来」。
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「宗上日元祖 當山開山 一遍上人」。
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「相模原市登録有形民俗文化財 無量光寺の徳本念仏塔」。
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「當麻流陀仏」。
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石碑群。
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句碑。
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お地蔵さま。
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句碑。
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十三重石塔。
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句碑。
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手水舎。
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手水鉢。
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藤棚。
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鐘楼。
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梵鐘。
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芭蕉句碑。「世にさかる花にも 念佛まうしけり 芭蕉翁」。
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東権現。
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石廟など。
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熊野権現社。
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熊野権現社社殿に掛かる「日本第一大霊験所」の扁額。
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石廟など。
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経堂。
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欅の木。
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大木にベンチ。
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仮本堂。
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歌碑。
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「木槵樹(もくろじゅ)」。
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「木槵樹(もくろじゅ)」。
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歌碑。
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手水鉢。「亀形水」とは無量光寺の境内が亀形であることに因む。
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仮本堂。
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梵鐘。
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仮本堂。
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五重塔。
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庫裡。
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庫裡。
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庫裡。
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2つ並んだ花頭窓。
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庫裡。
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「なむあみだ佛はうれしきか」。
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池。亀の口から水が出ている。
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池。
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本堂跡。
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枝垂れ桜と一遍上人像。
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一遍上人像。
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一遍上人像。
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「戦没者供養塔」。
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歌碑。
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石仏。
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池。
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池に石燈籠。
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楠。
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太鼓橋。
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池に橋のように横たえる木。
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池に橋のように横たえる木。
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中に社が安置されている。
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