2018/05/17 - 2018/05/28
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ジュンパラギさん
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今年も春のヨーロッパに、JALのマイレージを使って行ってきました。成田・フランクフルト往復はサーチャージなどの料金だけで行って、その後の飛行機はルフトハンザのHPで予約しました。
今回は、チェコのプラハとチェスキークルムロフ、そこからウィーンに行って3泊し、ブダペストに移動して2泊する春の中欧12日間の旅行です。
飛行機のチケットやホテルなどの手配、観光の情報収集などは私がやり、主人は出発する前に、ガイドブックをサラッと見ただけで、どこで何を見るのかさっぱり分からずで飛行機に搭乗しました。まぁ、それでもそれなりに旅行で来ているので、良しとしましょう。
まずは、成田から出発して、フランクフルトで1泊し、翌朝フランクフルトの空港からプラハのホテルまでの様子をまとめてみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の旅行はまず、成田11:25発 JL407便で、フランクフルトまで出かけます。マイレージで予約しているので、何かあって乗り継ぎができないと大変なので、翌日のプラハ行きを、ルフトハンザで予約しておきました。
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朝ご飯を食べてきていないので、いつものようにJALのラウンジで、カレーを頂きました。
あまり食べすぎると、機内食が食べられないので、軽めに。。。 -
食事の後は、下の階に降りて、コーヒーを頂きます。主人はビールですが。。。
飲み物を頂くのは、こちらの方が落ち着いていて、ゆっくりできます。 -
搭乗時間になり、ゲートに向かうと、すでに搭乗が始まっていました。
慌てなくとも、シートも決まっているのだから、ゆっくりで大丈夫です。 -
機内に向かう途中で、お隣のブリティッシュ・エアーが見えて、その手前が今回お世話になるJAL便です。
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今日のシートは45K。
エコノミーですが、一番前の窓側をゲットできたので、12時間のフライトも楽ちんです。足はゆっくり延ばせるし、いつでもお隣に気兼ねしないでお手洗いに立てます(といっても、隣は主人ですが。。。) -
おしぼりと飲み物の後で、機内食です。
こちらは主人の選んだ方。 -
こちらは、私が選んだカレー。
さっき、カレー食べたのに、またカレーです。お腹は空いてないので、全部は食べられないので、主人と違うものをチョイス。
やはり、サラダとデザート類で、カレーは3口くらいでギブでした。 -
その代わり??
主人が食べないというので、ハーゲンダッツは2個食べました。別腹です(^▽^)/ -
映画は、見たかった阿部ちゃんの「祈りの幕が下りる時」を見ました。
東野圭吾のシリーズもの。 -
まだまだロシア上空。 地球が丸い!
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おやつは、パン。
座ってばっかり、食べてばっかり。。。 -
到着前の軽食は、初めてお目見えの「油そば」。
ちょっと油っこくて、全部食べれませんでした。
私的には、モスよりも吉牛よりも、スープにパンを浸して食べたのが一番おいしかったな!! -
フランクフルトに無事到着。
お天気でよかった!! 薄手の羽織るものがあれば十分。 -
バゲッジクレームの脇にあったATMで、ユーロをキャッシング。
主人がやってくれました。 -
フランクフルトでは、JAL便は第2ターミナルに到着します。
電車で中央駅まで行くので、スカイトレインで第1ターミナルへ移動します。 -
この突当りの左にある、エスカレーターで上の階に行くと。。。
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スカイトレイン乗り場があります。
そこの、上の大きなガラス窓から見えたフランクフルト空港の文字と青空。この時期はまだまだお昼のような明るさ。
日が暮れるのは9時頃です。 -
スカイトレインに乗って、3分もすれば、第1ターミナルに到着。
さらにここから右に進み。。。。 -
電車へは、このエスカレーターを降りて行きます。
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普通に、ワンちゃんを連れた人もいます。
ちゃんとしつけられているので、レストランでもホテルでも、ペットを連れている人はあちこちで見かけました。 -
いつものように、こちらで切符を買います。
中央駅まで、わずか15分程度なのに、4.9ユーロとは高い!!
確か去年の秋は4.8ユーロだった記憶。 また値上がりしてる。。。
でも、パリだと1時間もかかるし、お金も高いし他に比べたら安い方かな? -
電車は、とても混んでいました。
検札とかも来ないし。。。
と、思っていたら、最後には検札が来ました。 2組の人達がカードで支払いしていた模様。 罰金込だったのかなぁ~?
油断してたら、いつかは検札が来ますよ! -
中央駅構内では、この出入り口が便利です。
外の道は、石畳でスーツケースを引いているとガタガタしますが、構内は楽に引けます。 -
今回も前回同様、東横ホテル・フランクフルト。
現地払いで会員価格83.6ユーロ。ビジネスで利用の場合はかからないそうですが、観光での利用の場合は、ひとり2ユーロの観光税が加算されましたので、合計87.6ユーロでした。
端部屋なので、2面に窓があり、明るいお部屋。 -
ビジネスホテルらしく仕事もできるデスクもあるし、あまり冷たくなかったけど、小さい冷蔵庫もありました。
テレビも、NHKワールドが見れます。
クーラーも付いているので、夏でも冬でも快適に過ごせます。 -
414号室は、他のお部屋に比べて、少し広く、ベットの後ろもスーツケースが広げられるスペースがありました。
日本人の会員さんには、いいお部屋をアサインしてくれるのかな? -
バスルームがビジネスホテルっていう感じで。。。
海外では珍しい、ウオッシュレットが付いているのが、特徴ですね。 -
お部屋からの眺めは、中央駅方向が見えるのと。。。
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パーキングと、長距離バスのターミナルです。
この、長距離バスのターミナルのお蔭で、人通リが絶えず、駅前の反対側よりは治安はいいような感じでした。 -
特にお腹も空いていないのですが、飲み物とおつまみを買いに駅構内をぶらぶらします。
フードコートらしきものがあり、入ってみました。 -
簡単に食事をするなら、この中で十分です。
椅子やテーブルも、少しのスペースですが、ありました。 -
結構たくさんの人が、利用していました。
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たくさんのお店が入っていて。。。
後でスーパーものぞいたのですが、結局ここでソーセージを買って、お部屋で夜食で食べました。 -
一通り見た後、駅前にあったスーパーに行ってみます。
駅舎から出たら、左に向かって歩きだして間もなく。。。 -
「REWE・レーヴェ」がありました。
前回は日曜日で閉まっていましたが、今回は中に入って、値段を調査します。
ばらまき用のチョコや、孫に買っていくつもりの「MANNER」など。。。
チョコ類は結構重いので、最後の最後に買うつもり。 -
ドイツでは、飲料のペットボトルや瓶などを、リサイクルする機械がスーパーに設置してあると何かで読んだ気がして、「ああ、これだ」と思ってみていたら、お客さんが真ん中の丸い口からペットボトルを入れて行きました。
ドイツでは、ペットボトルや瓶・缶にあらかじめ容器代が含まれていて、返却時に戻るシステムだそうです。
日本で買い物に行く時、エコバックを持って行くのは当たり前になってきましたが、持って行くのは牛乳パックくらいかな? あとはマンションのごみ置き場に持って行けるし。。。 -
この時期は、楽しみにしている「ホワイトアスパラ・シュパーゲル」の季節です。
今日はお腹いっぱいで夕飯もいらないけど、一度は食べて帰らないと。。。
春はシュパーゲル、秋はポルチーニを楽しみにしています。 -
翌朝の朝食。
日系のビジネスホテルチェーンなので、ご飯にお味噌汁。
長期でヨーロッパ在住なら、うれしい朝食でしょうね。
生野菜が、たくさんありましたが、ゆで卵は少し面倒。
コーヒーは、あまりおいしくなかったです。 -
ホテルをチェックアウト後、同じように電車でフランクフルト空港へ。
フランクフルトは空港と市内が近くで便利ですね。
プラハまでは、ルフトハンザ航空で予約しました。
こちらの機械で、先にチェック・イン。
英語表示にすれば、表示に従って、入力していけば、チケットが印刷されて出てきました。主人がやってくれるのを、横で見てただけですが。。。 -
その後の、スーツケースを預けるのが、すご~い行列。ヨーロッパ各国行きのフライトのスーツケースは、どこ行きもこの行列に並ぶ模様。
しかも、こちらも機械で自分で入力し、いつもカウンターのお姉さんがやってくれるように、タグを自分でスーツケースの持ち手に巻きます。
そばに何人か係りの人がいて、お手伝いをしてくれるので、わからない人は聞いてやっていたようです。 -
ここまでの工程を自分でしなければならず、終わったら30分以上もかかっていました。 個人で行かれる方は、早めの行動をお薦めします。
その後、プラハ行のゲートに向かったのですが、これがまた遠い・遠い!! -
途中で見つけた、懐かしのカレーヴィストの屋台。
去年、ベルリンで食べて、その後は家でもソーセージを食べる時は、ケチャップとカレー粉を使います。
お腹は全然空いてないけど、美味しそう。 -
行けども行けども、通路。
時間に余裕があるのだから、もう少しゆっくり歩いて、お店なんかものぞいてみたいけど、先を急ぐ主人です。 -
10分も歩いて、やっとゲートに到着。
ここまでの道は、朝から遠かった!! -
その後ゲート前で1時間くらい待って、やっと搭乗。
することないので、ガイドブックを読んでいました。
乗ってしまえばすぐだけど、それまでが大変で時間がかかります。
これなら次回は、電車で移動してもいいかも?と主人と話していましたが、次回はいつあるんでしょう?? -
フランクフルト10:05発で、プラハ11:05着。
わずか1時間のフライトですが、サンドイッチと飲み物が出ました。
主人はビールで、私はコーヒーを頂きました。
おなかはすいてはいないのですが、出されたら、食べちゃいます。。。 -
初、チェコ上陸。 ヨーロッパ10カ国目??
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おぉ~、この景色が見たくて、ここまでやってきました。
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スーツケースを受け取ります。
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日本人は見かけないですね。
大陸の方や、お隣の国の方は、若い個人旅行の人も、団体さんも、よく見かけました。 -
スーツケースをピックアップして、そばにある両替に。
両替窓口の前にある、ATMで「チェコ コルナ」を引き出します。
一番小さい単位が1000コルナだそうで、どの程度なのかわからず、主人は「とりあえずそれにした」と言ってました。
ホントに、何も調べないし、ぶっつけ本番の主人です。
1000コルナ=421円(利息含)でした。
結局、チェコ滞在中は、カード払いがほとんどで、チップやトイレ用にコインを使っただけで、余ったくらいです。 -
ホテルまでは、バスで行きます。
こちらで、チケットを購入しました。 カードも使えるようですし、翌日使うであろう一日券も一緒に買っている人も見かけました。 -
チケット売り場のすぐそばの出入り口から表に出て、左右に191番の乗り場があります。
左の停留所は右側のより少し遠いようですが、始発のようなので、座りたかったので左に向かいました。
191番のバスは20分に1本です。
ちょうど前のバスが行ったばかりで、結局20分近く待つことになりました。 -
コインがあれば、乗り場の脇でもチケットは買えたようで、何人かはここで買っていました。
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バスは、坂道や狭い生活道路なども進み、かなり揺れました。
座れたので、しっかりスーツケースを抑えていました。
ちなみに、この写真はかなり進んで、乗客が少なくなってから撮っています。 -
バスに乗って40分程度で、「ANDEL」バス停に到着しました。
バス停近くで見つけた、アパートらしき建物の壁に描かれていた絵が素敵だったので、思わず1枚撮りました。 -
そこから歩いて3~4分。 今日のホテル、イビスプラハ・マラ―ストラナが見えてきました。
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見えてきたのはいいけど、入り口は建物の前を通って右にぐるっと回るので、けっこう遠く感じました。
ビジネスホテルなので、ロビーも簡素。
エレベーターは3基で、まぁまぁの数。 -
お部屋はビジネスホテルなので、広くはないです。
プラハから、チェスキークルムロフへ移動するので、バス停まで歩いて行けるという口コミを見て、便利がよさそうなので、ここに決めました。 -
2泊するので、スーツケースから洋服を取り出して、棚の中へ。
下着や靴下など、種類ごとに、洗濯用バックに入れてあるので、出し入れが簡単です。 -
ベットの後ろは、一人が通れる程度。
テレビはベットから正面ですが、あまり見る番組もなく。。。 -
バスタブなしのシャワーのみ。
この季節は、特に不便も感じません。 -
洗面台。
バスタオルのみで、ハンドタオルもフェースタオルもありません。
エコのためだそうです。
クチコミを見て、使い古しのタオル類を持って行って、使った後で、捨てて来ました。 -
窓からの景色です。 なんと、お隣はテスコ(文字が枝で隠れていますが)、これは便利ですね。
後で、飲み物でも買いに行きましょう。 -
ホテルから、ウエルカムドリンクのサービスがあり、ロビー脇のレストランで頂きました。
主人はビールで、私はオレンジジュースを。
もう、陽射しは初夏で、冷たい飲み物が美味しい!!
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