GWはキューバへ！　その１０ 　 カリブ海に沈む夕陽を見てから、カバーニャ要塞での大砲の儀式へ。

2018/04/28 - 2018/05/04

旧市街で夕食後、タクシーを拾ってカバーニャ要塞で行われる大砲の儀式へ。

エリア ハバナ(キューバ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕食後、少しだけ旧市街を散策し、20時を過ぎたのでタクシーを探します。
大砲の儀式は21時から。。

客引きしていたタクシーと交渉して、大砲の儀式が行われるカバーニャ要塞へ向かいます。
ここ、旧市街からカバーニャ要塞へ行って儀式の後、新市街の私たちのホテルまで行ってもらうのに、交渉の結果、待ち時間を含めてCUC20＝2,000円。

旧市街から海底トンネル通ってカバーニャ要塞に向かいます。

海底トンネルを出るとすぐにカリブ海に夕日が沈むところが見えました。
英語で
「車を停めて～　夕陽の写真を撮りたいー！」
と家内が言ったら停めてくれました。

私たちは車を降りて、カリブ海に沈む夕陽を撮影し始めました。

あっという間に沈んでいきます。

もうここまで。。。

もう僅か、、、、

はい！
沈みました。。

綺麗でした。

この後すぐ大きな駐車場があって、そこでタクシーを降りました。
終わってからの待ち合わせ場所（タクシーの駐車場所）も確認して私たち２人でカバーニャ要塞の中へ。

入口に大砲が並んでいます。

こんな所を通ります。

頑強な要塞が見えてきました。

要塞の中にある石のトンネルをくぐります。

ここを抜けると、

振り返るとこんな感じ。

大砲の玉のレプリカ。

ここでチケットを購入します。

１人CUC8＝800円×2人分購入。

ガイドさんは1人CUC2=200円
頼んでみたら、今晩のガイドはもういないとのこと。

こちらに進みます。

この橋を渡ります。

こんな空堀を橋で渡ります。

陽が陰り、暑さが嘘のように涼しくなりました。

空堀の先に見えるのは？

海側の隣にあるモロ要塞です。

空堀の橋を渡って奥に進みます。

こんなに広い空堀。

反対側も。

頑強な要塞であることが判ります。

こちら側も。。。。

橋を渡り切りました。。
風がヒンヤリしてきました。
昼にあんなに暑かったのは嘘みたい。。

要塞の施設を利用したお土産屋さんが並んでいます。

大砲の儀式はこの奥でしょうか？
人の流れに倣って進みます。。

随分大きな要塞なんですね。

この奥のようです。

城壁の上に大砲が並んでいます。

城壁の上に上がってみました。
ここで空砲を撃つようです。

人々はハバナ湾を挟んで反対側の旧市街を見ているようです。

こんな景色なんですね。

クルーズ船が停泊しています。

綺麗です。

美しい。

旧市街のど真ん中。

下に降りて待っていたら、ドンドン人が増えていきました。

軍服を着た兵士がやってきて、大声で何か読み上げています。
スペイン語なのでさっぱりわかりません。

真ん中が今回空砲を撃つ大砲。
暗いのでPCで写真を明るく補正しました。

火を掲げた兵士たちが行進しています。
何か叫んでいます。

ブレブレですみません。

大砲に火が点きました。
人々の歓声が大きくなり、

ドーン！！！

１発のみ大きな音がして終わりました。
ちょっと呆気なかったかな？？？

メキシコの軍服？
着た兵士たちが帰っていきます。
行進の足並みはバラバラですが、、、、

また何か演説のように兵士の代表が叫んでいます。
でもスペイン語なので判らず。。。。
それにしても凄い人です。
これ、毎晩やっているんですね？？

この後、兵士が整列して帰って行き、儀式は終了。

この後駐車場で私たちが乗ってきたタクシーを探すのが大変。
似たような黄色いタクシーが100台以上停まっていて、探すのに時間がかかりました。
30分ぐらい探しまくっていた時、ドライバーさんから私たちを探してくれました。
客待ちをしていたタクシーも多く、結果的にはお金を払ってまで待ってもらう必要もありませんでした。でもこの時はたまたまだったのかもしれません。
そのままタクシーでホテルに戻り、ホテルのバーでビール＆モヒートを飲んで寝ました。