芸術の街チェコ(プラハ)の旅 パート２

2018/02/06 - 2018/02/12

芸術の街プラハを歩きました。

プラハ城を中心に街をめぐりました。

プラハ城の中にも美術館や、教会などがたくさんあり、どれも歴史を感じる美しいものでした。

世界でも古くて大きいお城のひとつです。

エリア プラハ(チェコ)

朝から賑わっている市場です。チェコのお土産でも有名なマリオネットの人形やおもちゃがたくさんありました。

こちらはルドルフィヌム。チェーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもあり、中には大きなホールがあります。

マーネスーフ橋の旧市街側にあります。

こちらはマーネスーフ橋。

太い橋で車も通れるようになっています。

ヴルタヴァ川にかかっています。

マーネスーフ橋からみたカレル橋。

ヴルタヴァ川のゆったりした流れとオレンジ色の屋根が向こう岸に見えます。

あいにくの天気ですがなんだかチェコは曇り空が似合うようなきがしました。

プラハ城の東門付近に来ました。少し坂をのぼったのでかなり眺めが良かったです。

オレンジ色の屋根がとてもきれいな街です。

上からみてもうっとりする美しい街並みです。

東門をくぐっていよいよプラハ城へ。

東門を入るとすぐにロブコヴィッツ宮殿があります。

ここは今は美術館として利用されています。

ロブコヴィッツ家が収集した絵画が多数展示されています。

肖像画や、楽器なども展示されていて、とても裕福だったことが想像できます。

聖イジー教会。赤い壁がとてもかわいらしい教会です。

火災で焼失してしまい、今は再建されたものです。

黄金小路です。おとぎ話のようなかわいらしいカラフルな建物が並びます。

昔はルドルフ二世が従えた錬金術師がここで薬を作ったりしていたそうです。

東門付近にあるダリボルカ塔へきました。

火災で焼失するまで要塞として300年近く使用されていました。

拷問の様子が石像で残っていました。

塔の内部です。骸骨がぶら下がっており、不気味な雰囲気です。

拷問の道具や牢屋などがありました。

聖ヴィート大聖堂です。

プラハを代表する教会。とても美しく大きな教会でした。

926年ヴァーツラフ一世がこの地に建てて11世紀にはロマネスク様式、14世紀にはゴシック様式に建て替えられました。

祭壇も黄金でとても美しいものでした。ステンドグラスから入ってくる光が優しく教会内を包み込みます。

ミュシャが手掛けたステンドグラスもありました。

北側の側廊にあります。色とりどりで大変うつくしです。

プラハ城の中庭には騎馬像がありますが、けっこう小ぶりでちょっと迫力に欠ける銅像でした。

旧王宮のヴラティスラフホール。

柱のない大広間で、16世紀に作られたものです。

当時はホールで馬術競技なども行われていたそうです。

中庭にある聖イジーの噴水。

悪龍退治などの伝説で有名な聖ゲオルギウスの噴水です。

今は水は噴き上げていません。

聖十字架礼拝堂です。今は歴史的な価値の高い宝物がここに展示され保管されています。

かわいらしい形の教会です。

こちらがプラハ城の正門。

衛兵が動かずに門の両サイドにいました。

とても豪華な門でした。

パート３へつづく。