芸術の街チェコ(プラハ)の旅 パート1

2018/02/06 - 2018/02/12

カタール航空にて成田空港からカタールのドーハ経由でプラハへ。

4泊7日の旅です。

音楽や美術、様々な芸術の生まれた街で、古さの中に美しさを感じる素敵な場所でした。

今回はチェコのプラハを中心に街歩きを楽しみました。

2月ということで、冷蔵庫の中にいるみたいな感覚でかなり寒かったです。

エリア プラハ(チェコ)

カタール航空をドーハで乗り継いでプラハの空港に着きました。思ったよりもこじんまりとした空港です。

空港から市内へはエアポートエクスプレスというバスに乗って行きます。

バス乗り場で並んでいても追い抜かす人たちがいて、最初の方に並んでいたのに立つことになってしまいました。

チケットは空港であらかじめ買っておきました。

プラハ中央駅に着きました。とてもレトロな駅舎に心が踊ります！！

ここから地下鉄に乗ってホテルへ向かいます！

地下鉄です。地下鉄は日本のようにたくさん種類はないので比較的分かりやすかったです。

チケットのチェックを抜き打ちで行っていて、見せてと駅で言われました。

持っていないと罰金になるかもしれないので気を付けましょう！

宿泊はヤルタホテル。ツインを予約しました。思ったよりも広くて、過ごしやすいお部屋でした。

ただ、老朽化が目立つところもあります。

部屋には小さなバルコニーがついていましたが、窓の外には工事現場。景色はよくありません。

冷蔵庫がお部屋にありますがもともとたくさん入ってる飲み物やお菓子があったので、自分達の購入したものを入れるスペースがほとんどありませんでした。ちょうど、2月で寒かったのでベランダにビールを出しておくとよく冷えてベランダを冷蔵庫がわりにしていました(笑)

ヤルタホテルのあるヴァーツラフ広場です。

車も通れる大きな広場です。

あいにくの曇り空。毎日どんよりしたお天気でした。

ヴァーツラフ広場にある騎馬像です。躍動感があって、とてもかっこよかったです！

この広場のシンボルでもあります。

ヴェレトルジニー宮殿の国立美術館にきました。

宮殿といってもビルです。これが宮殿ー？！と思うくらい近代的な建物です。

国立美術館はプラハにいくつかありますが、ここには19世紀から21世紀までのものを中心に展示してあります。

モネやゴッホ、ピカソなどの作品が見られます。

美しいミュシャの作品です。

プラハでは有名な画家です。

きれいな女性を描くのが得意です。

こちらはなんとピカソの作品。

ピカソは初期にこういう絵画も描いていたのです。

ピカソっぽくないかもしれませんがなんだか新鮮です。

こちらも同じくピカソの作品です。

こちらはいわゆるピカソらしいというか、割と誰もが思い描くピカソの作品に近いですね。

他にもピカソの作品がいくつかみられますよ。

こちらはモネの作品。繊細で美しいですね。

帰りにトラムを見かけました。

レトロでかわいらしいです。

地下鉄よりも細かく停まるので滞在中何度か利用しました。

ホテルの近くまでもどり、買い出しをしました。

はじめてのチェコのスーパーマーケットにワクワクがとまりません！

ムステク駅の近くのalbertです。

ハム売り場。

ハムは日本に持ち帰れないので、滞在中かなり食べました。

とても物価が安い国なのであまりにも安いことに驚きます。

こちらはビール売り場。

ビールが安い！チェコはビールも有名です。銘柄にもよりますが、500ミリリットルの缶でも100円くらい、安いものだと50円くらいのものまでありました！

こちらもハム売り場。ここは計り売りをしてくれるところです。こっちの方がクオリティ高いおいしいハムがありました。

チーズ売り場も充実の品揃え！どれもおいしいですよー！！

こちらも少量ずついろんなチーズを買いました。

夜のヴァーツラフ広場です。

灯りが灯るとまたさらに美しさを増しますね。ホテルに戻って、買い出しをしたハムやチーズなどを食べます。

パート２へつづく。