2017/12/20 - 2017/12/22
2位(同エリア64件中)
たぬき2号さん
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年末年始休暇を利用して、ミクロネシア&オセアニアで未訪の地となる「ミクロネシア連邦」「マーシャル諸島」「キリバス共和国」「ツバル」を訪れました。移動する上で立ち寄った「グアム」「フィジー」を含め、12日で6箇所といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:朝、仙台→中部 [IBEX]
終日、セントレアでご当地グルメめぐり。
https://4travel.jp/travelogue/11359271
夜、中部→グアム [ユナイテッド航空]
2日目:朝、グアム→ポンペイ [ユナイテッド航空]
3日目:終日、ポンペイ島内散策。
≪★今回のお話はココです≫
https://4travel.jp/travelogue/11360640
4日目:午後、ポンペイ→マジュロ [ユナイテッド航空]
5日目:終日、マジュロ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11362634
6日目:朝、マジュロ→タラワ [ナウル航空]
午後、パイリキ近辺散策。
https://4travel.jp/travelogue/11363850
7日目:午前、タラワ→ナンディ [フィジー航空]
8日目:朝、ナンディ→スバ [フィジー航空]
午前、スバ→フナフチ [フィジー航空]
午後、ツバル散策。
https://4travel.jp/travelogue/11365060
9日目:終日、ツバル散策。
10日目:午前、フナフチ→スバ [フィジー航空]
夕方、スバ→ナンディ [フィジー航空]
11日目:終日、ラウトカ市内散策。
https://4travel.jp/travelogue/11368713
12日目:朝、ナンディ→ポートモレスビー[エア・ニューギニー]
午後、ポートモレスビー→成田[エア・ニューギニー]
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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セントレアで名古屋のB級グルメを食した後、グアムにやってきました。
https://4travel.jp/travelogue/11359271 -
グアムからミクロネシア連邦(チューク・ポンペイ・コスラエ)、マーシャル諸島(クワジャレン、マジュロ)を経由しホノルルへと向かうユナイテッド航空(UA)のアイランドホッパー路線を利用します。
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多くの旅人に人気の路線です。
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8:20、予定通り離陸しました。
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ミクロネシア連邦はフィリピンの東に位置し、東西に約3200km、南北に約1,200kmに渡って広がっている600以上の島から成る国です。
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ミクロネシア連邦には初めての訪問です。
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最初の寄港地チューク島が近づいてきました。
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無事チュークに到着しました。グアムから約1,000km南東の位置にあります。
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アイランドホッパー便では、希望者は途中降機することができます。
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再び搭乗するまで待合室で待機します。10人程の日本人旅行者もいます。
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これもアイランドホッパー便の楽しみのひとつです。
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20分程で搭乗時刻となりました。
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乗客と荷物を入れ替え、再び機中の人となります。
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トータル30分の寄港でした。
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続けて、ポンペイ島が見えてきました。
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13:15ポンペイに到着です。
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楽しいアイランドホッパー便でした。
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こじんまりとした空港ターミナルです。
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UAの他には、ニューギニア航空やナウル航空が寄港します。
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査証もいらず、入国は簡単です。
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到着して20分程でイミグレを通過できました。
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この建物も日本の援助によって建てられたもののようです。
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第一次世界大戦~第二次世界大戦まで日本が統治していた時期がある国です。
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迎えのクルマでホテルに向かいます。
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ナビは日本製です。
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空港と島を結ぶコーズウェイを通ってゆきます。
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渡ったところがコロニアという街です。
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10分もかからず今宵のホテル「South Park Hotel Micronesia」に着きました。
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高台にあって湾が見渡せます。
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今回は持ち出しの仕事が多く、あまり動き回らずにこちらに2泊します。
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仕事もはかどりそうな環境です。Wi-Fiは公共エリアのみ繋がります。この日は寝不足もあってぐっすりと睡眠をとりました。
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翌朝となりました。
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きょうはコロニアの街をぶらぶらと歩いてみます。
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コロニアは人口6,000人、1989年まではミクロネシア連邦の首都でした。
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通貨は米ドルがそのまま通用します。
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ナンバープレートです。
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こちらは郵便局です。
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ツーリストオフィスです。
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古い門があります。
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タウンホールだそうです。
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木陰でスパムのおにぎりとスプライトで朝食にします。
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コロニアルな建物があります。
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ボタニカルガーデンは休園中でした。
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Fisheries commission。漁業組合とでも訳すのでしょうか。
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壁にはこのあたりで取れる魚のイラストが描かれています。
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Makaira nigricans。ニシクロカジキの事だそうです。
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野球場です。
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第二次世界大戦が終わった1945年以降独立までアメリカが統治していた影響か、野球が盛んな国のようです。
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女子野球のイラストも描かれています。
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しばしベンチで休憩します。
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天然芝が大変美しいです。
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スパニュッシュウォール野球場というようです。
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奥に石積みの壁が見えます。
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1800年代にスペインがこの地を占領していた時代の名残です。
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一帯は公園になっていました。
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壁に沿って歩いてみます。
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ジャーマン・ベルタワーです。ドイツが領土権を主張していた時期もあるそうで、なかなか複雑なポンペイの歴史です。
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いったんホテルに戻って休憩してから、今度は海にやってきました。
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空も青く、気持ちがいいです。
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しばらく海辺にたたずみます。
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この時期にこんなところにいられるのも、今年1年が順調だった証です。お客様やスタッフ、関係者の皆様に感謝しかありません。
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1人ビールで乾杯です。
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露店で購入した巻きずしもいただきます。
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幸せなひとときです。
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街をぶらぶら歩いてホテルに戻ります。
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途中、日本大使館が入るビルの前を通りました。
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この後は部屋で仕事の続きです。
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最終日の朝、ホテルに併設のレストランで朝食にします。
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メニューにRAMENとあったので、これとアイスティーを注文します。
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まずはアイスティがやってきました。
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続いてラーメンです。
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中身は完全に日本のインスタントラーメンです。ラーメンとアイステイで6ドル。利益率は抜群です。
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昼前、宿のクルマで空港に送ってもらいます。
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この後は引き続きUAのアイランドホッパー便に搭乗します。
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次に目指すはマーシャル諸島の首都マジュロです。
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搭乗まで待合室で待機します。
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傍らには明後日利用予定のナウル航空機が体を休めていました。
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搭乗時刻となりました。
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13:44予定通り出発。機内ではスターウォーズを見て過ごします。
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1時間半後、映画が全部終わらないうちにコスラエ島が見えてきました。
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15:15コスラエに着陸しました。
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グアムから数えると3つめの寄港地です。
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こちらでもいったん外に出ます。
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給油と荷物の積み下ろし作業というルーティンが繰り返されます。
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乗客も少し入れ替わるようです。
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ここより先は進むことができません。
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再び搭乗時刻がやってきました。
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15:55離陸。
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次はマーシャル諸島のクワジャレンに寄港します。
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さてこの後は、マーシャル諸島の様子をご紹介します。
https://4travel.jp/travelogue/11362634
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