還暦過ぎ夫婦インドネシア旅行記（その１２）最終日はお買い物、空港まで歩いて行けた（道順写真付）

2018/05/03 - 2018/05/07

バリは２６年前に来た時よりも随分都会になっていました。
最終日にはお土産を買ったり
マッサージも受けました。
日本と同じようなごはん料理や麺料理を
頂きお腹も大丈夫でした。
蚊にも刺されなかったので蚊取は持ち帰りました。
お蔭様で5月8日（火）の早朝に無事帰国いたしました。
　　　＜スケジュール＞
ヴァサンティ・クタホテル4泊（ブッフェ朝食ベランダ付き）４星
5月3日チェックイン5月7日チェックアウト（13:00）

ホテルから空港へはブルーバードタクシーで５万Rp.との事で
空港からより安い。
5月3日の夜にホテルへ来た時は交渉して１０万Rp.だった。
夜だったし渋滞もあるので料金が高かったのだと思う。
でも空港で乗客を立待ちしていたタクシードライバーから
「ホテルまで１５万Rp.でどうだ。」と言われた。
私が「だめだ！７万Rp.でどうだ。」と言い返したら
「とんでもない！」と向こうから断られた。
（ホテルは歩いても10分のところにあるのに）

ホテルのレイトチェックアウトの場合は１時間単位で
料金が追加される（但し１３時までは無料）。
その後１時間ごとに支払い増える（１時間が1万Rp.位だったかも？）。

○バリ島観光（５/4～6日）とマッサージ体験

5月7日（月）帰国
ホテルから空港までタクシーを使わず近道を歩いて行く（約10分）
⇒詳細はブログの中で記載
ＴＧ432Ｘ（デンパサール⇒バンコク）16：55発⇒20：05着
TG642X（バンコク⇒成田）23：50発⇒翌日5月8日（火）
　　　　　　　　　　　　　8：10着（時差2ｈあり）
デンパサールから成田まではマイレージで一人2万マイル使用、
サービスチャージ等一人2、030円
デンパサール空港でプライオリティーパス使えるラウンジ有。
アルコールはビール、ワインが3杯まで無料だった。
バンコク空港BKKプライオリティーパスで使えるラウンジは
コンコースＡ ３階ＥＡＳＴとＣ３階ＥＡＳＴとＤ3階Ｄ５の向かいにある
（調べたが探さず利用しなかった）
今年の年末行ったばかりでバンコクの空港の乗り継ぎは
分かっていた。
乗り継ぎはエスカレーターのところでボーディングパスを見せて
チェックを受けてからあがれる。
すぐセキュリティーチェックがあるので
水をあわてて処分した。
ここは厳しく靴は違う色のケースに入れて
ベルトコンベアーに通す。
両手を挙げてチェックする形のボックス型の機械が
真ん中くらいにあって
良く見ずに並んでしまった。
深夜便で最初に袋に入った水とお菓子だったかな？
朝食はうどんかオムレツを選べた。
柔らかめのうどんはエビや鳥も入って美味しかった。
出国時のANAの和食の機内食はご飯の上に大き目の野菜を乗せ
その横に鶏のから揚げがあった。
その衣が分厚いので残した。
ジャカルタなので現地のご飯の
練習だったのかもしれない。
いつも美味しく頂くエコノミーだが
日系の機内食にしてはちょっとと言う感じだった。

○今回の１３日間の旅行費用の総額（二人分））は約１３万円。
但し、日本からの飛行機料金往復はマイレージを使いました。
インドネシア国内便で使ったLCCのエアアジアの料金は安かった。
またホテル代やマッサージ代が安かった。
お酒も日本から焼酎を小瓶（１００ml)３本に分けて
機内に持ち込むといった工夫もしました。
アジアはレストランが割安なので
あまり部屋では食べませんでした。

今回の旅行を漢字3文字で表しますと「３安主義」です。
(2013tomoが勝手に作成した言葉です）
すなわち
・「安い（物価が）」、
・「安らか（近くかつ時差がない」、
・「安全（注意すれば）」となります。
今回の旅はバックパッカーの様な貧乏旅行では
ありませんでした。
帰国しても時差ボケもなく体に優しい旅となりました。
今後のアジア旅行のパターンがつかめたと思います。
やっぱりアジア旅行はいいなあ！

最後に、
今回も私たちの拙いブログをお読みいただき感謝いたします。
いつも旅から帰って来てたちまち発生する記憶劣化のスピードに
抗（あらが）いながら時間に追われてこのブログを書いています。
ある時、私の様子を見ていた友人に
「君の様子は新聞作家が毎日締切時間に追われて
小説を書いているようだな。ブログを書く目的は一体何だ？」と
問われたことがあります。
その時私は次のように答えました。
「私たちのブログは夫婦の旅のタペストリー（綴れ織り）
　みたいなもので、
　経（たて）糸は「旅の情報」を中心とした妻が書く文書、
　横糸は「旅の出逢い」を中心とした私が書く文書なんだ。」
経済学に「比較優位」という考え方がありますが
二人がお互いの強みを活かしてブログの作成に取り組むことで
1+１=３（４くらいかな？）というシナジー効果生まれて
くるようです。
私たちのブログには「一般的市場価値」はありませんが
私たちだけに特化された「二人の想い出価値」があるのではと
思っています。
そしてこのブログを私たちだけの絵（写真）物語として
時々ひも解くことで二人の＜人生の深み＞と＜明日への希望＞
を与えてくれるのではと密かに期待しています。
これからも引き続きグログを書き続けられれば良いなと思います。
それでは4トラベルのみなさんまたブログでお会い致しましょう。
2018.5.19（英国ハリー王子のご結婚日をお祝いして）
2013tomo

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

写真の左の「WHSmith」は空港のセキュリティ前だが
セキュリティ後のお店の方が少し大きい。
セキュリティ後の「WHSmith」というお店で余ったルピア紙幣を
使い切った。
軽い木製のイルカの手作りのキーホルダーが
４個入りで５万ルピア。
TIM・TAMチョコ１個では２万３千ルピア（約２００円）、
３個で55,000ルピアだった（１個あたり約18,000ルピア　）
コンビニやスーパーは安く
スーパーなどでは１個で11,800ルピア位。
チョコが暑さで溶けて容器にくっついて少し剥げてしまった。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

ホテルから朝食前（7時過ぎ）に空港から往復して
クタ市内までの近道の道順を確認した。
次の写真で道順をイメージできるのではと思う。
写真で空港の案内が見える。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

これは空港への道順
この奥にある空港の駐車場を突っ切る。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

職員用通勤通路をまっすぐ歩く。
私たちは持っていないが
みなさんのスマホで道順が確認できるはず。
日本人のご夫婦にスマホ画面で道順を見せて頂いた。

ここを歩いているのは空港に用事がある人か
空港関係従業員だろう。

これは空港への通路（雨でもあまり濡れないように歩ける）

ホテルの部屋からも見えた空港の
波型の屋根が見える。

通路は朝７：３０頃だが空港への出勤者か
少し人通りがあった。

通用路の出口前にはバイクがたくさん駐車している。
従業員用の駐車場かもしれない。

通用路から一般道路への出口。
横断歩道もあり車の流れの切れ目で何とか渡った。
その後は人の流れに乗って行けば空港の外の路地に行ける。
（路地は1度５ｍ位歩いて曲がるが後はまっすぐ歩く）

空港敷地からクタ市内まで行けるまっすぐの路地に出た。
小さなお店、クリーニング店、ゲストハウスが
いくつかあった。
空港の職員がユニホームを着て出勤して行った。

アストンクタホテルなどから空港に行く時はこの路地を入る。
今日（5月7日）は月曜日だ。
早朝なので通学のためか、お母さんがバイクの後ろに
子供を乗せて走っていた。

上記の写真の右より中央部を拡大した写真。
左に入ると路地は車が通れる広さで舗装されている。
空港まで小さなお店やゲストハウスが幾つかあった。
ゲストハウスへは左に曲がれという標識がある。

空港から車が通れる舗装した路地まっすぐ歩く。
7分くらいで幹線道路に出た場所。
この右を2分くらい歩くと私たちが宿泊した
ヴァサンティホテル。
全部で徒歩10分位でこのホテルまで行けた。
左に１分位歩くとアストンクタホテルである。
くらくらバスが停まる停留所がある。

くらくらバスが停まるアストンクタホテルは
宿泊したホテルから徒歩３分位。
このホテルの向かい側を海と反対方向に歩いて１分。
右への路地に入ると空港までの近道があります。
車も通れますが空港まで歩いて約10分。
敷地に入って出発ロビーまで約3分の道程。
荷物が少なくて明るい時間帯でしたら
タクシーを使う必要がないと思います。
到着した後は歩いて
このホテルまで行って「くらくらバス」に乗って
目的のホテルや行きたい場所に行けます。
このホテルの反対側に行って曲がった
徒歩10分位の所にあるリッポーモール停留所の方が
バスの便数が多いのでもっと便利でしょう。
３日間チケット（15万ルピア）もキャッシュで
ドライバーから購入できました。

アストン クタ ホテル & レシデンス ホテル

帰国する時はいつもお土産が増えて
機内に持ち込みができず
チェックインカウンターで
荷物を預けなければならなかった。
今回はバンコク空港でロストバゲッジが多いと
聞いていた。
荷物を預けないようにとアルコール類は買わなかった。
重量は増えたがキャリーバッグの個数（2個）は同じで帰国できた。
夫の２冊の本のうち１冊はモールの本屋で１２万ルピアだったが
空港の中の本屋さんの値段は倍もした
（需要によって値段が変わるのかな？）。
リッポーモールのマタハリデパートで購入した孫の洋服は安かった。
左側にある恐竜のTシャツは着てから洗濯してみた。
生地は日本で買うものより薄いが
縫製はきちんとしていた。
何度も洗濯すると袖口や襟が少し伸びてきた気がする。
６万ルピアで２枚買うと1枚分割引と書いてあり
レジで支払う時に割り引かれた。
マタハリデパートで購入した布製の恐竜人形は
25,000ルピア位で２個購入したら少し安くなっていた。
内部に砂が入っているのでずっしりと重いが孫は喜んでいた。
乱暴に扱うので砂が外に漏れてきたし飽きたので飾りにした。
リッポーモールの地下のプリモスーパーに行った。
オーストラリア製のティムタムは味が濃厚だ。
ここで購入したインドネシア製のティムタムは
味があっさりしていると感じた。
結構ティムタムは評判は良かったのでもっと買えば良かった。
普通のチョコレート味は１１，８００ルピア（約110円）、
バニラ味も同じ値段。
チーズ味は１０，５００ルピアと少し安い。
味が濃厚で甘く後をひくのはオーストラリア製かな。
日本で買うともう少し大きいものがスーパーで
ひとつ５００円（約5万ルピア）近くするのであまり買わない。
TANGOのチョコのウエハース７，４００ルピア（約74円）
は美味しかった。
軽いし１個しか買わなかったがもっと買えば良かった。
帰国後も案外くずれてなかったし
チョコもサンドされているので溶けていなかった。
３店ともクレジットが使用できた。
ホテル近くのコンビニで買ったカシューナッツは
酸化してきたのか味が変わってきた。
エアコンの効いたスーパーなどで買った方が良かった。

リッポー モール クタ ショッピングセンター

夫が手で持っているこの木彫りの象は
２６年前購入した黒檀の女神像だ。
お店の人に有名な先生が作成した作品だと言われた（本当かなあ？）。
４０センチ位の高さの木彫りでずっしりと重く手ごたえがある。
当時で１万円位（今だと100万ルピア）だったと思う。

この透かし彫りの壁掛けは有名な先生の弟子が
作成した作品とのことで１万弱だったと思う。
２０センチ四方で５センチの厚さで軽い。
彫刻は結構細かく透かし彫りされている。
今回、クタのデパートなどでお土産品を見ると
弟子に入ったばかりの人が彫ったような雑に彫った作品が
半額くらいの値段で売っていた。

２６年前、ガイドに連れられて行った美術館のような
場所で購入したバリ絵画。
他にも細密画や洋画がたくさん展示してあった。
バリ島の細密画だが同じような風景画を２枚購入した。
一枚１万円位だったと思う。
大きさは１ｍ位ある。
今になってもっと小さい作品で十分だったと思う。
このほかに１ｍの大きさで富士山のような山のバティックなど
一枚６千円位で購入しお土産にした。
２ｍ位の巨大な龍と女神のバティック作品も購入した。
お値段は１３，０００円位だったか、
部屋の壁に飾っていたら末娘がいたずらして龍の白目の部分を
マジックで赤く塗ってしまった。
龍に凄みが出たが作品としての価値はなくなってしまった。
今は家の中を探してもどこにも見当たらない。
龍が怒ってインドネシアのどこかへ飛んで行ったのかもしれない。

ノーコミッション（両替手数料がゼロ）と書いている
ホテル近くにある両替屋の看板。
1円が123ルピアと表示している。
4月27日到着時のジャカルタの空港の両替所では
1円が１１０ルピアで両替した。
クタの両替率はATMの利息など考えたら交換率が良いみたい。
1円が１２９ルピア位の看板もあったがコミッションなどの
条件がどうなっているのか分からない。
この看板の右奥に空港に行く路地の入口が見える。
（ゲストハウスへの標識が右側に見える）

「BALI　SEGARA　SPA」
宿泊したホテルから道向かいで徒歩１分。
ホテル街に面しているが値段は安い。
予約して行くと待たなくて良いだろう。
私が2回目にお願いした1時間のマッサージ。
下でフットをして後半2階で下着一枚で
背中のマッサージです。
最後に暖かいタオルでオイルを
拭いていただけます。
もう一人のセラピストさんはジャワ島出身だそうです。
マッサージがお上手でした。
お子さんたち（17歳と10歳の男の子）を実家に預けている
と話していました。
お姉さんがお世話をしていると言っていました。
ご主人と一緒にバリ島に働きに来ていて
ご主人はバリのホテルで働いていると言っていました。
彼女は英語があまり話せないので
夫とはインドネシア語を交えて話しましたので
夫はとても勉強になったそうです。

「BALI　SEGARA　SPA」
始めは私（妻の方）一人で行きましたが、
帰国日は嫌がる夫を誘って行ったスパ。
水色の看板が出ているマッサージやさんに行った。
この左の方にもマッサージ屋さんがあった。
ここはホテルの道向かいにある
歩いて1分のマッサージ屋さんです。
お値段がホテルよりも安いので利用しました。
アメリカ人の親子がペディキュアをしてもらってました。
後から4時に4名来ると予約していましたので
彼等も気に入ったようです。
1階がフットマッサージなど７脚位。
鏡の前に椅子は5脚位ありシャンプーの
チェアもあります。
２階がフルマッサージを行うスペース7部屋
となっていました。
カーテンで区切られています。
一階で出産を間近（妊娠８か月で男の子らしい）に
控えた妊婦セラピストも頑張っていました。
夫は彼女にフットマッサージをやって頂きました。
始めにお湯で足を洗います。
何気なく聞いてみると
「月給は1２０万ルピア（約1万円）で
後はコミッション（歩合制）です。」とのこと。
上の子供はまだ保育園でお金がかかるし、
この子が間もなく生まれるので
経済的に大変です。」と言っています。
「上のお子さんはいつもは誰が面倒を見ているの？」と聞くと
「一緒に住んでいるおばあちゃんにお願いしています。」と言っていました。
彼女は英語と日本語を話せました。
（日本語はマッサージに必要な専門用語と日常会話中心）
「英語と日本語はどこで学んだの？」と聞くと
「学校で勉強しました。でも文法とリーディングが中心だったので
会話はこの仕事の中で学びました。」とことです。
更に聞いてみると
「インドネシア語も小学校から文法とリーディング中心に勉強し、
家では普段はバリ語を話しています。」と
興味深いことを話してくれました。
インドネシアでは地方語とインドネシア語の
バイリンガルが普通のようでした。
地元の方と話してみると新たな発見があります。
「明日デンパサール空港から日本に帰るんだ。」と言うと
「空港までは歩いて10分くらいかな。」と言う。
タクシーで行くと渋滞するし荷物が少なければ
歩いて行けると思いました。
彼女はこの職場にも近い
空港の近くに住んでいるとのことです。

2回行ったスパでホテルから1分。
「BALI　SEGARA　SPA」
9時から2３時まで。9時から15時までとそれ以降のシフト制。
特に朝はセラピストが2人位しかいないので
予約した方が良い。

経営者らしき女性に指圧をお願いしたら
指圧は痛いですよと
言われたので普通のフルマッサージをお願いした。
１時間６万ルピアで10万ルピアを渡しお釣りを
4万ルピアもらった。
頂いたお釣りのうち2万ルピア（200円弱）は
直接セラピストさんにチップとして差し上げた。
まず2階に上がって下着一つになった。
その上に布をかけてくれる。
全身だが顔とお腹はマッサージしない。
安くて毎日でも通いたい。
ベッドの顔の部分は穴が開いていて息がしやすくて良かった。
翌日、夫はフットマッサージだけ受けた。
夫はスリランカやカンボジアのマッサージ店で
パンツをめくられて施術されたので
トラウマになったのかもしれない。
ここはそれほどパンツをめくられなかったのに。
（夫の意見）
私は裸になってパスポート等の重要書類を体から離れた
場所に置いてマッサージを受けるというリスクを避けたかった
だけです。
確かにマッサージをする時にパンツはめくられましたが
そのようなことで精神的にも肉体的にもトラウマになるような
ヤワな人間ではありません（念のために私の意見を述べます）。

昔購入した木彫りを持つとずっしりと重い。
随分昔に購入し手入れもしていないのに
黒檀の光沢は消えていない。
やはり有名な先生の作品かも知れない。

木彫り彫刻の後姿。
後ろ側の髪の柔らかい流れ方や衣装の文様も手抜きがなく
繊細に彫られている。
いいかげんな観光用のお土産ではなさそうだ。
久しぶりに手に取ってみてして26年前のバリ島家族旅行では
良い買い物をしたのだと認識した。

木彫りの壁掛けの斜めから撮った写真。
わたしたち夫婦もこの木彫りの男女ように
いつまでも仲良く旅行したいものだ。

バリ島細密画の若干横長の一枚。
今は長女のマンション玄関の壁に
飾られている。
孫たちはこの絵を見てどのように
思っているのだろう？

デンパサール空港は電光掲示板で近代化されていた。
26年前に訪問した時のイメージとは随分異なる。
もう一度くらいは来れるかな？

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

空港内セキュリティを入ってこの奥の右の２階に
プライオリティパスが使用できるラウンジがある。
エレベーターであがってすぐの場所。
夫はこのラウンジで無料のお酒（ビールとワイン）
を3杯飲んだ。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

空港からホテルまで歩ける近道の路地。
朝なので樹木の青い陰がまだ長い。
通学や通勤の人たちが往来していた。
月曜の朝の風景はバリ島でも日本と同じ
慌ただしい雰囲気でした。

以上で今回のインドネシア旅行のブログ12回分は終了いたします。
最後までお読みいただき深く感謝いたします。
ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013tomo

この旅行記へのコメント （2）

• TOKOMASさん 2018/07/03 19:22:53

  オーバーチャージの行方

  最終日のオーバーチャージは半日で一泊分の半分ですが、事前に旅行会社に支払ったのと領収書を要求された時を除くとフロントスタッフの懐へ。日本人が領収書を要求しないのが多いのを見越したサイドビジネスです。仕事以外で行った時は領収書を要求しません。インドネシア人の給料は安いからです。彼等は気前のいい日本人に群がります。日本語を覚えようとして必死です。
  空港からのタクシーの料金は公的な決めごとで過激な客引を防ぐ意味があります。
  バリ島以外の空港のタクシーの客引にはいちもながら辟易します。
  

  2013tomoさん からの返信 2018/07/04 06:58:07

  RE: オーバーチャージの行方

  > 最終日のオーバーチャージは半日で一泊分の半分ですが、事前に旅行会社に支払ったのと領収書を要求された時を除くとフロントスタッフの懐へ。日本人が領収書を要求しないのが多いのを見越したサイドビジネスです。仕事以外で行った時は領収書を要求しません。インドネシア人の給料は安いからです。彼等は気前のいい日本人に群がります。日本語を覚えようとして必死です。
  > 空港からのタクシーの料金は公的な決めごとで過激な客引を防ぐ意味があります。
  > バリ島以外の空港のタクシーの客引にはいちもながら辟易します。
  >
  2013tomoです。
  
  お便りありがとうございます。
  
  私たちが宿泊したホテルのレイトチェックアウト料金は
  1時間単位で請求するシステムになっているとスタッフが
  言っていたように記憶しています。
  日本人は旅に出ると「おおらかな気持ち」になる傾向がありますので
  甘く見られてしまうかもしれません。
  空港でタクシーの運転手から請求された15万ルピアという料金が公的に
  決められていることは知りませんでした。
  私たちの宿泊するホテルが空港から歩いて10分くらいのところにありますので
  約1,500円のタクシ料金は高いと思い込んでしましました。
  バリ島に来るまでにタクシー運転手の強引な料金請求姿勢に少々怒りを覚えて
  いましたので安めの交渉をしてしまいました。
  貴重な情報をいただきありがとうございます。
  インドネシアのブログを拝見させて頂いていますが
  インドネシアは魅力的な国ですね。
  また行ってみたいと考えています。