2018/04/29 - 2018/05/02
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puttannさん
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「太魯閣には 行ってみようか?」で 花蓮の宿を探し始めたら、高雄でとても気に入った カインドネス グループ(高雄で展開)の 「康橋花蓮 」をお手頃価格で見つけたので、「取りあえず押さえておこう」
調べ始めたら、花蓮って「食べてみたい♪行きたい♪」お店がわんさか・・・
小吃の街 台南よりも puttann好み♪
うぅ~ん (=`~´=) 3泊でも足らないかも?
☆…━…━…━★…━…━…━☆
今年のGWは 台湾でした
330日前発売開始時には、諸事情でキャンセルの可能性が高かったので、キャンセル料3000円で済む JAL特典航空券で「取りあえず 慣れた台湾」で・・・
「この爽やかな時期に10日も台湾?」「まぁ 台湾からドッカに飛んでも良いし・・」でしたが、結局台湾ONLY企画でした。
台湾は 20回以上来てるけれど 東海岸は行ってないし・・・
4月27日 名古屋 ⇒ 台北 九分2泊
https://4travel.jp/travelogue/11358688
4月28日 平溪線で 十分へ
https://4travel.jp/travelogue/11352608
★4月29日 九分 → (礁渓・宜蘭)→ 花蓮 3泊
https://4travel.jp/travelogue/11360282
★4月30日 太魯閣観光
https://4travel.jp/travelogue/11359669
https://4travel.jp/travelogue/11360282
5月2日 花蓮 →(池上)~知本温泉 1泊
https://4travel.jp/travelogue/11361052
https://4travel.jp/travelogue/11357790
5月3日 知本 → 墾丁 2泊
https://4travel.jp/travelogue/11361325
5月5日 墾丁→ 高雄 1泊
5月6日 高雄 ⇒ 成田 ⇒ 名古屋
当たり前だけれど・・・計画したら「日数不足」でした・・・(^^ゞ
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無事に 15:01 宜蘭 → 花蓮 16:00 の太魯閣号に乗って 花蓮へ移動
太魯閣号は快適で まるで新幹線のようだ・・と感じました
台湾の鉄道は 日本のように 乗車券+特急券じゃなくて、列車の種類によって「距離×幾ら」なので、宜蘭 → 花蓮 120㎞ 特急太魯閣号で 223元、普通車区間車で 143元
快適な太魯閣号などは 大人気で、新幹線の走っていない東部では 休日の 台北→花蓮 は争奪戦です
http://163.29.3.92/twrail/JP_Quicksearch.aspx で簡単に調べて予約購入できます -
『 観光案内所 』が 駅前に有ります
ここで 明日の太魯閣ツアーを申し込みました 998元
明日の方がお天気が良さそうだから・・旅行前から チェックしていたのですが 花蓮はけっこう「雷雨」予想の日が多かったのです -
駅から徒歩5分 『 カインドネス ホテル フアリエン 康橋花蓮 』
1階ラウンジ側から フロントサイド(全体像 取り忘れ・・)
2年前、高雄駅前店に泊まった時に 「朝ごはん 超美味しいぃ~♪」って 感激したの*^-^* 5★ホテルの豪華な朝食とは違って、ほどよく台湾味出ていて パン派のputtann も 大満足の朝食だったの・・
なので「あの 朝ごはんが食べれるなら 3泊しちゃおう♪」って事で・・
結果 朝ごはん内容は 高雄店の方が 好みだったけれど、もちろん花蓮店も充分満足快適で大正解デシタ (^^)v -
ダブルのお部屋
2月の花蓮大地震後のせいか(3月予約)3泊6421元(≒24000円)と格安で取れました。
今回どこも「2名でも1名でも 同一料金」で 朝食券なども2名分必ずくれて、「朝ご飯一人分安くしてくれないかなぁ~?」などと・・・2名利用なら 一人@4000円だヨ コスパ抜群でしょ?
このホテルは 夕食(夜食?)も有って それ以外の時間も ケーキお茶も有り、まるでクラブラウンジ並み。外食しなくても賄えちゃいますが・・・花蓮食堂へ イザ行かん!!
無料の洗濯機・乾燥機(洗剤常備)も有り、暑い台湾ではとても便利(毎日 洗濯機利用したputtannでした) -
2015年オープンで、新しいから(?)コンセント口などは 多く
バスローブは無かったけれど、布スリッパ と ビニールスリッパまで有る(使わなかったけれど)
全体的に「使い勝手のいい部屋」でしたネ・・・
ただ・・・ドライヤーが目に入らなくて フロントに「ドライヤーどこですか?」って電話しちゃったヨ (^^ゞ
TVの横に 写ってるじゃんネ? -
バスルーム この価格で きれいなバスタブとシャワーに分かれている
シャワーは可動式でとても使いやすいし、シャンプーは男性用・女性用あって(香りが違うだけ?)トイレは(台湾では常識の)シャワートイレ
洗面所回りも使いやすくて 言う事なし! -
自転車も 無料レンタルできます (^^)v
超ドンクサイ puttann も チャレンジしたんですが、「ちょっと・・怖い・・」日本ほどバリアフリーじゃない道路・・・
鍵を返して all(いや!1回はTaxi )on my foot で・・・
駅前から busに乗れば 繁華街へ行けるんだけれどネ「30分歩いちゃった方が早いか!?」 -
初日は ラウンジで 無料サービスのケーキを頂いて・・・
3日間とも同じケーキが並んでた(・´.`)> まぁ無料サービスだから わがまま言っちゃイケマセンね!? -
お茶もフリードリンクです、奥のランドリーコーナーを 度々利用したので 待ってる間に 毎日利用させて頂きました。
なので お部屋のティーパックは 手つかず・・ -
さぁお洗濯も済んだし・・・街へ繰り出そう!!
これが 今回の花蓮の「行きたい場所」マップ 食べ物屋さんばっかりじゃん!? そうだヨ♪ 調べるにつれ 花蓮は puttann好みのお店がいっぱい有ったんだヨ これでも絞りに絞った結果だヨ
花蓮の名店(旧市街)は ほぼ駅から南に1~2キロ下った個所に集中してるんだ・・ -
國聯五路を歩き始めたら・・・イキナリきょ~れつな看板が目に飛び込んだ!(これは夜に撮った物) え”? 入れ墨が安くできるって??
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旧鉄道文化商圏に 当たるのかな? ■ 旧鉄道行人徒歩区 ■
お洒落なスポットでした まだ2晩有るから また後ほど・・・
(お目当て食が有ると 観光がおろそかになる puttann (^^ゞ) -
【 戴記扁食 】花蓮市中華路120號 にやって来た(本当は【 液香扁食 】の前まで行って「あ!?しまった!日曜休みだった」)間口狭いけれど 2階席も有ります
扁食とは 何ぞや?? 偏食? それは puttann (お肉も葱も苦手だって?)でも ひき肉は好きなのヨ 葱だって 宜蘭で 喜んで食べたじゃない!? ど~やらワンタンの意味らしい・・・合ってる? -
これが【 戴記扁食 】の ワンタン 70元 (≒250円 メニューはこれのみ)
お肉嫌いのputtannなので 挽肉はイケますが「臭み」が異常に気になるのですが、ここのは(この後の花蓮名店全て)大丈夫だった ♪
美味しく 頂きました (o^-')b -
あっさりスープに 美味しいワンタンと セロリの薬味 揚げ(焦がし)大蒜?葱?
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湯気で曇っていますが、奥の人が 次から次へとワンタンを包んでいます。生ワンタンの テイクアウトも有るようです
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デザの部は【 一心泡泡冰 】中華路66
賑わってましたぁ~ -
せっかくだから・・芒果雪花冰を・・200元 チトお高いし 多すぎるよぉ~ (T_T) でも「ワンサイズ」って
まだ5月だから? マンゴーは まだ「えぐさ」を感じて イマイチな感じ・・・愛文芒果は 7月くらいまで「お預け」なのかな?
と・・・たぶん・・・練乳がかかってないからかな? 物足らない・・・これ全部平らげたら お腹壊すかも?・・・て 心配して半分お残ししちゃった・・m(_"_)m
周りの方々は 4人でも一皿でしたヨ これが「一人旅」の 辛いところデス! -
■ 花蓮東大門夜市 ■ 海の近くにあった『彩虹夜市』がなくなり、3つの夜市が一ヶ所に集まった
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何だか・・「きれいすぎて」面白くない・・
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こんな綺麗なトイレまで有る夜市って有る?
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歩き疲れて 帰りは Taxi で・・・
車窓から見えた! さすが大理石の街! 飛沫をあげながらグルングルン回転してます
「運気が回る→財運を招く」という風水を意味しているそう -
ホテルに戻って 無料ラウンジ夕食覗いちゃいました
冷やし中華コーナー・担仔麺コーナー・花蓮式小籠包・デザートかき氷・・・すんばらしい!! -
一気に アップしちゃおう~ これは朝ごはんのもよう
夕食とは違うメニューだヨ 夕食はもう二日目は飽きたけれど 朝ごはんは3日目でも まだまだ・・・(でも 高雄店の方が ちょっと好みだった) -
さて・・・おはようございます♪
2日目は 昨日申込んだ『 太魯閣1日観光ツアー 』988元です
8:30 ホテルピックアップ 名前も聞かれず、バウチャーも見せずに 拉致されて(?)ちょっと不安だったので 前の席の方に パンフレット見せて「これ?」みたく聞いたら「もしかして 日本人の方ですか・」って・・・
このbusの中には 4名の日本人おひとりさま が乗り合わせました
総勢 10数名だったかな? -
正面にディスプレイが有って 解説も有りました
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中国語 only って聞いてたんですが、英語・日本語も対応していました
ドライバーは中国語でしたが 英語の喋れる若者(台湾人?)を介して不自由はしなかった -
こんな風に「何分後集合」がわかりやすくなっている
しかし 七星澤では ディスプレイは40分だったのに 60分って言ってるみたいで ちょっと混乱しました(60分滞在) -
最初に止まったのは ■ 清水断崖 ■
太魯閣渓谷の立霧渓が海に注いでいる10キロ海岸を北上に位置
ここ来たかったのですが、公共交通機関では無理な場所だったので ツアー参加を決心しました -
ネーミングにふさわしい 断崖絶壁
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漁船でしょうか?
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この轍は何?
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曲がりくねった20kmの海岸は片方は大海原
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もう片方は高くそびえ立つ断崖絶壁で 山の方は天気は あ・ら・ら??
だから 花蓮地域は お天気読めないし 雷雨が多いんですネ -
まさに「太平洋上的海崖」でした
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そして busは戻って 立霧渓沿いに走り ■ 渓畔隧道 ■?
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統治時代の日本人が作ったダムだそうです
この色あいが北海道美瑛の「青池」みたいですね~ -
で・・・写真を撮ったら ■ 布洛湾遊憩区 ■に移動
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展示館が有って「太魯閣のフィルムが上映されてるから 見て下さい」的な案内が有ってけれど 時間も合わなかったし 遊歩道を歩きました
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遊歩道の先の展望台から 先ほどの ダムが見下ろせました
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落石注意です 太魯閣の環境は「いつ落石事故が有ってもおかしくない」状況なので、観光ルートは「お約束」できるものじゃないのです
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この2月上旬に花蓮で震度7の 大地震がありました
またまた「警戒度」は 上がったんだと思う -
台湾随一の景勝地と言われています ■ 太魯閣渓谷(タロコ渓谷)■ は、立霧渓が大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷
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これ大理石なんですか?
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右上側道路に人の群れが見えますか? ダイナミックさがわかるかしら?
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■ 燕子口 ■です
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岩壁に多くの小さな洞穴があり、そこで無数のツバメが巣を作っている
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うぅ~ん??? 穴はわからなかってけれど 燕は何尾も 飛んでましたネ
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この手前からヘルメットを被って歩いてる人が居ましたが、我がツアーはそれは無し(有料だから?)
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こんな所に「道を造ろう」なんて発想もすごいよね~
ダイナマイト以外は「手掘り」だって? w(☆。◎)w -
自然の偉大さと、人力の素晴らしさを見せつけられました
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昨年も落石で自動車毎潰れ命を落とされた事故が発生しました
■ 九曲洞 ■のように、もう再開が望めないほどダメージを受けている遊歩道も有るのです。観光業には痛い「防衛」ですが 「禁止」は致し方ないと思います
安全な遊歩道を歩くだけで 太魯閣の偉大さは 味わえますから・・
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この後ご一行は(昼食なしの数名を天祥広場?で降ろして)【 太魯閣天祥青年活動中心 】と言う施設の中の 食堂で昼食
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メインを3つから選べて(どれも肉だった)野菜類はビュッフェ式、食べられそうなチキンをチョイスしたが「お肉臭ぁ~い」(T_T)
失敗したな・・・200元安い「昼食なし」だと 天祥の広場で(セブンイレブン有り)フリーだったので 景色も楽しめれたろうし・・・ -
昼食後は ■ 長春祠 ■東西横貫公路建設中に亡くなった225名の慰霊碑として建てられた 「スンゴイ所に道路を造ったもんだ!?」と感じるけれど 225名も命を落としてるんですね~ (T_T)
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・・・の左側 もっと高い所の廟?が 目に入って・・・
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busの案内ガイドが「体力のある方は 登ってみてください」と言っていたので「これ?冗談じゃない!」と はなっから白旗上げて このカフェでお茶していた(20~30分の自由時間だったかな?)けれど 上の滝の方だったのネ?皆さん 行かれてました
私は のんびりできて良かったけれど(珈琲中毒だし)珈琲をGパンの上にこぼして・・・ひやぁ~ 。。。"(ノ><)ノ
ホテルに戻り またまたランドリーコーナーへ向かい 予定外にGパンまで洗ってしまった(乾燥機も有ったから ちゃんとシミも取れて乾いたヨ) -
■ 七星澤 ■に やって来ました
「ここの滞在が短かったらどうしよう?でしたが「60分」 -
以前は小さな漁村でしたが、人気が高まり、今では、海を見ながら歩ける歩道や、海の見える休憩所、星を見る広場などが作られ、旅行客から地元の人までのんびりと青い自然を楽しんでいる
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ここの石って 独特な自然環境から?全てが丸くて 模様が面白いっ♪
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石並べたくなるよね~・・アタシじゃないよぉ~ 地元っ子の作品
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午前中の方が「碧さ」引き立つんだって・・・残念っ!
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明日はフリーだし、ホテルの自転車頑張って ここに来ようかな?・・って案も有ったんですが、翌日のお天気イマイチだったし、充分堪能したので「ま!いっか!?」
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いろんな露店も並んでて この道は花蓮市街から サイクリングロードとして繋がっています
心残りは・・・『七星柴魚博物館 』に入ってる食堂で 旬の「鰹のたたき」を食べたかったな・・・(T_T)(← 結局 食べ物かい!?) -
この素敵な場所で(写真撮れなかったんですが)上空をF16戦闘機が数分おきに爆音をたてて飛んでいくのが見えて爆音十分に聞こえます(花蓮空港空軍のスグ近く)
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これが観光案内所で貰ったパンフレットです。 太魯閣の進入禁止区域は 変化するし 時間配分は書いてないけれど 七星澤は60分だった
■ 天祥 ■では(美味しくない)昼食を慌ただしく食べただけだし、下の『半日ツアー』でも 良かったのかしら?
そうだ!? 下の『 半日ツアー 』にして もし七星澤で滞在が短かったら「ここで離団します」にして 路線busで戻ればどう?(七星澤 16:47、17:57発)太魯閣の雄大さを味わうだけで良くて 七星澤はゆっくりしたい方には お勧めかな?
花蓮食堂後編に続く・・https://4travel.jp/travelogue/11360282
あれこれ食べるために 3泊もとった花蓮だもの まだまだ行かねば!!
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この旅行記へのコメント (2)
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- puttannさん 2023/01/28 17:45:47
- ありがとうございます
- ご覧いただいてありがとうございます♪
やはりTaxiは 自由性に富んでると思いますが、私は長距離での 1対1車内空気が苦手なのもあり 太魯閣ではツアーを選びましたが★★★★の満足度ってとこでしょうか?(^^ゞ あれから事情も色々変わってるでしょうからご参考になるかどうか・・
-
- sanhaoさん 2023/01/26 13:10:07
- 太魯閣観光
- 初めまして、
3月に還島の旅に出かける予定で、色々な方の旅行記を読ませて頂いていますが本当に参考になりました。
台湾には駐在経験もありますが東海岸には行った事がなく、今回が初めての訪問になり、特に 太魯閣観光は期待しています。一人旅なのでタクシーをチャーターするのは非効率なのでやはりバスツアーかなと思って拝見しました。
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