2017/03/01 - 2017/03/01
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潮来メジロさん
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神栖市高浜に、コクマルガラスが1羽出ているとの情報を戴き、見に行ってきました。
表紙写真は、高浜の利根川河川敷の風景です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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利根川河川敷の風景です。
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利根川の風景。
遠くに利根川の逆水門が見えます。 -
北東の方向の風景。
鹿島臨海工業地帯の煙突群が見えています。 -
高浜の田園風景です。
電線にカラスらしき鳥が止まっています。 -
ミヤマガラス(深山鴉)でした。
ミヤマガラスは、中国大陸から日本に越冬に来ている渡り鳥です。
もうじき、中国大陸に戻っていきます。 -
ミヤマガラス
成鳥はクチバシの基部が白っぽいので、クチバシを見ると識別が容易です。 -
ミヤマガラス
日本のハシブトカラスやハシボソガラスに比べて、やや小型のカラスです。 -
ミヤマガラス
以前は、九州では比較的多く見られましたが関東では珍しかったのですが、最近は関東でも時々見かけるようになってきました。 -
いました。お目当てのコクマルガラス(黒丸鴉)暗色型です。
中央の小形のカラスが、コクマルガラスです。 -
コクマルガラス(左)と、ミヤマガラス(右)
どちらも、冬鳥として中国大陸から日本に越冬にきている渡り鳥ですが、コクマルガラスは数が少なく、関東ではなかなか見られません。 -
コクマルガラス(左)と、ミヤマガラス(右)
コクマルガラスには、今回見られたような暗色型と、俗にパンダガラスと呼ばれている白黒の淡色型があります。私は淡色型はまだ見た事がないので、是非、一度は見たいと思っているのですが、関東では少ないので遠征しないと難しいかな・・・。 -
あまり、近づいて撮影していたら、警戒されて逃げられてしまいました。
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ミヤマガラスの群れ
100羽前後はいるかな? -
ミヤマガラスの群れ
近くの田圃に舞い降りましたが、距離が遠いです。 -
ミヤマガラスの群れ
ズームを最大にしても、この程度です。コクマルガラスは1羽だけとの情報だったので、諦めて帰ります。 -
近くの電線にスズメがいました。
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スズメ(雀)
スズメ目ハタオリドリ科
留鳥として、小笠原諸島を除く全国に分布しています。 -
スズメ
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ツグミ(鶫)
冬鳥または旅鳥として、全国に渡来します。 -
ツグミ
スズメ目ツグミ科 -
ツグミ
関東では5月初旬のGW頃まで見られます。 -
ツグミ
ツグミは、日本ではあまり鳴かないので、口をつぐむという意味からツグミという和名がついたとの話を、先輩から聞きました。 -
マガモ(真鴨)は、♂♀
冬鳥として全国に渡来する。日本に渡来する鴨の中ではもっとも数が多いそうです。 -
マガモ♂
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利根川の堤防に、春の陽ざしを浴びて野草が可憐な花を咲かせていました。
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
花期:2月ー6月
分類:ゴマノハグサ科クワガタソウ属
別名:星の瞳、瑠璃唐草、天人唐草 -
ホトケノザ(仏の座)
花期:3月ー6月
分類:シソ科オドリコソウ属 -
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
花期:3月ー6月
分類:シソ科オドリコソウ属 -
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
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セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
花期:3月ー9月
分類:キク科タンポポ属
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