四川航空、上海航空、中国東方航空のビジネスクラスで行く四川成都とバンコクGW4日間 その2 ワットアルンが見えるホテル リヴァ アルン バンコクRiva Arun Bangkok ホテル紹介とテラスからの素晴らしい眺め
2018/05/03 - 2018/05/06
11492位(同エリア24234件中)
sakuraさん
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今回のバンコク旅行では、バンコクの何処の地区のホテルに宿泊しようか悩みまくりました。
バンコクには30回以上訪れていて、いろんな地域のホテルに泊まった事があるので、ちょっと変わった地域が良いなーと思ったのですが滞在時間が短すぎます。
二泊三日ですが、実質自由に動けるのは一日のみ。
じゃ、もう動かないでホテルでゆっくりする?となったのですが、そうするとホテルライフが重要。
そしていろんな方のブログを読んでいて、バンコク在住の方がオススメするこのホテルに決定。
ホテルもまだ新しいですし、なによりもワットアルンが目の前という素晴らしいホテル。
しかも、最近注目されているフォトジェニックなお店が多く出店されている地域です。
予約してからホテルに着くまで、楽しみで仕方ありませんでした。
結果、泊まって大正解のホテルでした。
ただ、動き回るにはちょっと不便な地域にありますので、何度かバンコクを訪れた方にオススメします。
そして、まだ新しいホテルではありますが、ホテルスタッフは微笑みの国タイらしい方ばかりでした。対応も良いので、そういう点でもオススメ出来るホテルだと思います。
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【リヴァアルンバンコクホテル】ですが、川を挟んで「ワットアルン」ホテルの斜め前に「ワットポー」、徒歩数分で「ワットプラケオ(王宮)」があるという、とてもタイを象徴するような場所にあります。
青いベッドマークの所です。 -
そしてホテルの目の前にはタイ料理の有名店「スパンニガーイーティングルーム」、隣の通りにもタイ料理で有名な「ウーアーバンラスティックタイ」、徒歩数分の所にマンゴースイーツで最近注目されている「メイクミーマンゴー」があります。
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特にホテルの並びには、青いドリンクで注目されている「ブルーホエールカフェ」があります。
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ホテルに到着したのは20時。
近くのカフェなどのお店はもう閉まっている時間でした。 -
リヴァアルンバンコクの周辺だけが明るい。
でも、ホテルの小道を入る辺りにホテルのガードマンさんがいて、中に入っていくタクシーを止めて確認してました。 -
入口前ですが、とてもスタイリッシュな感じです。
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ホテル内は禁煙ですので、この辺りに灰皿と椅子があります。
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ホテルロビーです。
小さいロビーながら、こちらで簡単にお茶する事も出来るようです。 -
アンティークな感じのソファも設置されています。
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ホテルフロントの並びに、バーカウンターも設置されています。バーじゃなくてカフェなのかな?
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お部屋は、一番高い「リヴァアルンプレミアムジャグジースイート」にしました。
一番高いとは言え、1泊2万円ほどです。
こちらは入って左に行った所にあるベッドルーム。 -
なかなか寝心地の良いベッドです。
写真では分かりにくいですが、かなり大きいベッドです。 -
ベッドルームにもドレッサーのような物がありますが、バスルームが広いのでそちらの方が使いやすいです。
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ベッドルームからの夜景です。
ワットポーが見えます。 -
コーヒーメーカーに水。
水は無料の物が4本ありました。 -
入って正面の部屋。
バスルームです。
こちらのスイートはお部屋が3つに分かれていまして、ベッドルーム、バスルーム、リビングとなっています。 -
洗面はツインです。
左側が洗面、右側奥がシャワー。
右側手前がトイレです。 -
シャワーです。
お風呂はありませんが、テラスにジャグジーが付いています。 -
なんと!
シャワールームにヤモリがいました。
かなり小さい。まだ子供ですね。
虫、昆虫系は苦手ですが、家を守るヤモリやトッケー(ゲッコー)などはいても問題無いです。
でも、あまりにも小さく踏んでしまうおそれがあるので、夫がテラスの植え込みに逃がしました。 -
トイレです。
洗浄機付きでは無いですが、手動式シャワーがあります。 -
クロークの中にはバスローブやアイロンなどがありました。
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リビングです。
テレビはリビングとベッドルームの両方にあります。 -
このソファ、夫が欲しがっていました。
ジャストサイズだと言っています。 -
リビングにも壁に沿って、物を置ける机が作り付けになってました。
そういうのって便利です。 -
こちら、テラスです。
テラス側から椅子を撮ったところ。
到着してすぐは暗かったので、写真がイマイチです。
それに、ご飯を食べに行くために急いでいたので。 -
薔薇の花びらを浮かべてくれていましたよ。
でも、せっかく用意してくれていたのですが、この日は利用しませんでした。 -
ロウソクも用意されています。
翌日には撤収されてましたが、言えば準備してくれるようです。 -
そう言えば夜には入らなかったです。
昼間に水着を着て入りましたが。
夜の方が雰囲気良いですね。 -
翌日の朝のリビング。
ちょっと雲ってます。
今は雨季ですから。
でも、雨は降りませんでした。
この後しばらくして出掛けている時は、とても晴れていました。 -
リビングの左側。
マッサージ店とかがあります。 -
ベッドルームから廊下を見た所。
突き当たりがリビングです。 -
リビングの奧にテラスがあります。
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こちらがバスルーム。
もうちょっと晴れてから撮れば良かったなぁと。 -
洗面です。
広くて使いやすい。 -
ホテルのアメニティです。
洗面用のコップは、これはセラドン焼きかな? -
コーヒーは、使った分だけ翌日に足されていました。
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廊下からベッドルームを見たところ。
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ベッドルームからリビング方面を写したところ。
ちょっとしたマンションの部屋みたいでした。 -
近くには高い建物が無いので、広々とした景色です。
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向こう側をまっすぐ行くと、フラワーマーケット周辺になります。
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時間があれは、ここでお昼寝でもしたいです。
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「ワットポー」も見えます。
昼間だとちょっと分かりにくいかも。 -
ワットポー方面に、薄型テレビがピタッと付いています。
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シーツもピシッとして清潔でした。
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リビングの中からテラスを。
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周りからはジャグジーは見えないと思います。
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椅子の後ろはミラーで出来た壁になってます。
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後程、こちらでゆっくりする時間を取ります。
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廊下です。
正面は部屋のドア。
左の窪んでいるところはエレベーター。 -
廊下も可愛くデコレーションされています。
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お部屋は4階ですが、5階はレストランです。
エレベーターは4階までで、そこから上にはこの階段で上がります。 -
レストランです。
朝食は付けて無かったのですが、350Bで食べられました。 -
この用紙を渡され、食べたい物にチェックします。
食べたい物を食べたいだけチェック出来るようです。 -
オープンエアで気分が良いです。
8時に行きましたが、誰もお客がいませんでした。
皆さん、もうすでに観光されているのでしょうか? -
ワットアルンが一番近くに見える席に案内してくれました。
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反対側にはワットポーが。
このレストラン、夜はなかなか良さそうですよ。 -
向こう側はサパーンタクシン方面です。
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サラダやパンやフルーツなどは、こちらのカウンターに置かれているので、好きなだけ取りに行く事が出来ます。
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ワットアルンが見える所で朝食なんて、凄い贅沢。
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次回は夜にこのレストランを利用してみても良いかも。
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サラダを取ってきました。
シャキシャキで美味しい。
なまものですが、全く大丈夫でしたよ。 -
フルーツです。
夫がチョイスしましたが、私だったらパパイヤをいっぱい取ります。
マンゴーより好きなのです。
以前は好きではなかったのですが、タイで食べるようになってから美味しさに目覚めました。 -
夫はストロベリーヨーグルトも注文してました。
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夫の注文の目玉焼きとベーコン。
凄く美味しいと言ってました。 -
夫のパッタイ。
平麺タイプですが、味付けが日本人は好み。
夫は絶賛してました。
私も少し貰いましたが、確かに美味しい。
ディナータイムも期待出来るのでは? -
私の注文のエッグズベネディクト。
チキンソーセージも添えてもらいました。 -
こちらも美味しい。
このホテル、レストランとして利用しても良いかも。 -
ミニパンケーキです。
次、泊まる時はワッフルも食べたいなぁ。
とても素晴らしい朝食タイムでした。 -
テラスから日が暮れていくのを観てました。
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こちらはあの有名な「ザ・デッキ」です。
ここは人がいっぱいでした。
ザワザワしている様子が、テラスからも見えました。 -
だんだん暮れていきます。
やはりちょっと雲っているので、夕焼けが観られるかどうか気になります。 -
右側に分厚い雲が居座ってます。
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お、ライトアップされました。
そこかしこで、写真が撮られています。 -
若干、雲が邪魔ですが、それなりにキレイな夕焼けになってきました。
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美しい。
このホテルにして良かったと思った瞬間です。 -
そう言えば、この時間が辺りからチャオプラヤー川の草が逆流し始めました。
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もう少しすると、ディナークルーズ船が走り始めます。
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かなり暗くなってきました。
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この感じが感動的に美しかったです。
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チャオプラヤー川にワットアルンが写っています。
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ディナークルーズ船です。
皆さん楽しそう。 -
ディナークルーズではワットアルンがメインになるので、こちらのホテル側を見る人は多分いません。
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綺麗な色のディナークルーズ船が増えましたね。
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緑色とかも綺麗。
中国のツアーのチャーター船とかも増えたのでしょうね。 -
紫色の美しい船。
いつまで観ていても飽きません。 -
早朝です。
ワットアルンは暁の寺として有名ですが、この時期は残念ながら暁の寺らしくないです。 -
早朝5時。
まだ静まり返っています。 -
明るくなってきましたが、ここまで。
この日は出発日で7時に出ますが、タクシーに乗っている時に激しく雨が降りました。 -
このホテルは是非とも再訪したいです。
ただ、ショッピングなどがしたい人にとっては不便なホテルだと思われます。
日常から離れてゆっくりとしたい人には最高のホテルです。
ただし、ワットアルンが見えるという事が最大のウリだと思いますので、あまり部屋ランクを下げると意味が無いかも知れません。
ですがチェックインの時に、帰りのタクシーを用意するかどうか聞いてくれたりとか、いろいろと気遣ってくれました。
ホテル周辺もフォトジェニックなお店がたくさんあり、まだこれからもどんどん発展していくだろうと思われる地域なので、この先も楽しみです。
ちょっと変わったバンコクでの過ごし方をしたい方に、特にオススメしたいホテルです。
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