Ola'! ヨーロッパの西の端、ポルトガルに行ってみよう☆* ③ロカ岬とシントラ３宮殿は霧だったけど、ビールが美味しかったから、終わり良ければすべて良し♪リスボン最終日。

2018/02/13 - 2018/02/13

黄金の大航海時代を謳歌した
海運王国の首都、リスボンから
電車とバスに乗って
最果ての地、ロカ岬と
エデンの園、シントラに行ってきました。
お天気がいまいちー ('_')
宜しかったらご覧ください～。

□ 2/８　
JL：新千歳→羽田→ロンドン
BA：ロンドン→ポルト
・コングレガドス教会／アルマス聖堂
・大聖堂／ドン・ルイス１世橋
・サン・ベント駅
□ 2/09　サンティアゴ・コンポステーラ　
□ 2/10　ポルト→リスボン
・発見のモニュメント／ジェロニモス修道院
・リスボン大聖堂
・サンタルジア展望台
・グラサ展望台
■ 2/11 ロカ岬、シントラ→リスボン
・ロカ岬
・ペーナ宮殿／王宮／レガレイラ宮殿
・サンロケ教会／トリンダーデ
■ 2/12
BA：リスボン→ ロンドン
JL：ロンドン→羽田
■ 2/13
JL：羽田→新千歳

□写真は、
美しいアズレージョに覆われた
ビアレストラン、トリンダーデでビール。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポルトガル最終日～。
ロカ岬とシントラにある3つの宮殿に
行こうと思います。

カスカイス線の電車に乗り換えた
カイス・ド・ソドレ駅には
不思議の国のアリスのウサギの
地下鉄アートがありました～。
なにつながり～？わかりません。

カイス ド ソドレ駅 駅

左手に海を見ながら
海岸線を走る電車は、
40分程でカスカイスに到着～。

カスカイス駅 駅

ロカ岬行きのバスの待ち時間で
駅からすぐのビーチへ行ってみる。
カスカイスはのどかな海岸リゾート、
とってもいい感じで「曇ってます」 ('_')
･･･
駅の裏手のバスターミナルで
ロカ岬行きのバス停はどこ～？と迷ってた
ロシア人を１名救出して
403番のバスに乗りロカ岬へ。

ここからはリスボアカードの対象外。
カスカイス→ロカ岬、
ロカ岬→シントラとシントラ内は
Bilhete Turistico Diarioを使いました。
バスの運転手さんから
指差しポルトガル語で買えます。12ユーロ。

バスはクネクネ山道を
まじですか～ (+o+)というスピードで走る。

通路はさみで座ったロシア人は
ボルシチ王かピロシキ王かもしれないと
様子を窺ってましたが、
今ひとつ王様のオーラは感じられず･･(-_-)

ロカ岬に到着～。
ユーラシア大陸最西端に位置している
最果ての地。思えば遠くへ来たものです。
十字架の塔がかすんで見えるのは
感動の涙のせいではなく、霧～(-_-)

ロカ岬 海岸・海

CABO DA ROCA の下、小さく Aqui onde
a terra se acaba e o mar comeca と
書かれてます。天は人の上に人を造らず･･
違う、違う、カモンエスさんの一節、
「ここに地終わり、海始まる」です。
赤色のかわいい灯台があるはずですが、
撤去･･･ではなく霧で見えません～。

大西洋が広がります。
この海をずーーーーーーっと行くと
アメリカ大陸。
海はさすがに渡って行けませんが、
石碑がある場所から続く細い道を
石、ゴロゴロだけど行ってみる～。

高さ140ｍの断崖から見下ろす
打ち寄せてくる波たち～。
なかなかの最果て感がGOODですねー。

･･･なんて時間を過ごすあいだに
バス停の前にある観光案内所で
最西端到達証明書を発行してもらえます。

証明書コレクションとしては
印鑑証明書をはじめ、赤道通過証明書、
宗谷岬の最北端証明書など
数々のコレクションがあるので今回は辞退。

ロカ岬からも403番のバスでシントラ駅へ。
バスはクネクネ山道をまたもや、
うそでしょ～ (+o+)というスピードで走る。
この国のバスの運転手さんは
どの人も気性が荒いらしい～。

アズレージョがかわいいシントラ駅で降り、
中の観光案内所で地図をゲット。
434番のバスに乗り換えてペーナ宮殿へ。
乗り換え続きで自分がどこにいるのか
判らなくなった時は口に出して言ってみる。
ここはシントラ。大丈夫、間違っていない。

バスを降りチケット売り場に少し並んで
なんだ坂こんな坂を上ると
そのポップな色合いがカワイイと、
シントラで人気ナンバー１のペーナ宮殿。
高さ529ｍの山頂にそびえ立ち
この霧の中にも際立つカラフルさは
さすがでございます～。

ペーナ宮殿 城・宮殿

ペーナ宮殿はポルトガルを統治した
フェルナンド２世が
リスボン地震で倒壊した修道院を
造り直した夢の宮殿～。

夢見る青年だったフェルナンド２世の
ファンタジーが満載～。
この10年後、同じく夢見る青年だった
ルートヴィヒ2世がドイツのN城こと
ノイシュヴァンシュタイン城を建てる。
実はこの２つのお城、兄弟城と言われ
しかも彼らはいとこですって。本当か？

建物の入口の上に作られていた
ギリシャ神話のトリトン像。
札幌でトリトンと言えば、
ネタが大きくって人気の回転ずしチェーン。
トリトンさんったらこんな怖い形相だなんて
知らないほうが良かったわー。

マヌエル様式の細やかな彫刻や
イスラム建築と思われるアーチ、
細やかなアズレージョを纏った外壁と
宮殿の外観は見どころ満載。
見られないのは景色だけ～ ('ω')

豪華な調度品と多彩な装飾の内部へＧＯ！
チャペル、寝室、ダイニングルームと
かつての王たちの優雅な暮らしぶりが
目に見えるようです。

数年前まで撮影NGだった内部も
今では大変ありがたいことに
撮影OKとなりました。
豪華絢爛なお宝の数々と
アズレージョな色々を見せていただく～。

そしてやっぱり気になったので
裏側にある見晴らし台へ来てみたー。
ここからシントラの街が
･･･晴れていると見えます( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

霧の中、しょぼーん ('ω') と
バスで下りてきたのは、
街の中心、シントラ・ヴィラ。

シントラはその地形から
暑い夏も過ごしやすく、
避暑地として王族に愛された場所。
英国の詩人・バイロンさんも
「エデンの園」と讃えたそうです。

曇天に白の壁が溶け込むシントラ王宮へ。
外見だけを見ると「王宮」という
イメージからは遠く質素な感じ。

シントラの王宮 城・宮殿

王宮にある多くのお部屋のうち、
有名なのは舞踏会の大広間、白鳥の間。
すべて違う構図で書かれた27羽の白鳥たち。

白鳥は生涯パートナーを変えないため
夫婦円満の象徴と言われていて、英国に
嫁いだ娘の幸せを願って書かせたそう。
ってか、白鳥以外は変えちゃうんだ ( ;∀;)

天井全体に136羽のカササギが描かれた
カササギの間。
侍女にキスしたところを王妃に見られた
ジョアン1世は、おしゃべり鳥のカササギを
侍女の人数分、描かせて言い訳したとか･･
キスという言葉にやや敏感になっている
昨今のご時世につき
コメントは控えさせていただきます。

天井の装飾も見事な礼拝室。
キリスト教で聖霊の象徴といわれる
鳩が描かれた可愛らしい小部屋です。

白鳥、カササギ、鳩･･･と鳥が続き
次はなんの鳥だー？と思ったら
ここはガレー船の間 、ガレーとは軍艦の事、
海洋王国ポルトガルらしい図柄。

白い２つの塔が印象的な中庭に出ました。
塔は厨房の「煙突」で高さ33m。
形の珍しさに目が行ってしまいますが
王様としては高さで権威を見せつけたそう。

中庭には小部屋があります。

壁のアズレージョも繊細で見事でしたが、
ジャスパーウェアを彷彿とさせる
天井もステキ。ウェッジウッドか。

ジョアン１世の寝室「アラブの間」
このアズレージョは、
ポルトガルに現存する一番古いもの。

セバスティアン王の寝室には
装飾性の高いブドウの葉の図柄。
凸凹がある立体的バージョンです。

美しいアラベスク模様の
アズレージョもあちこちに。
流行や時代の影響を受けて進化した
アズレージョの歴史は、
リスボンの国立アズレージョ美術館へ
気になる人はレッツゴー。

最後は最も美しいとされる「紋章の間」
国王が貴族たちを集め
重大な決定をした場所でいわゆる会議室。

天井真ん中には王の紋章。
その回りに8人の王族、さらにその回りを
家臣72家の貴族たちの紋章が囲んでいる。

お部屋の下半分の壁には
狩猟の様子や天使を描いた
アズレージョで囲まれていて圧巻。
小さな部屋ですが、迫力があります～。

わざわざ行くほどでもないと書かれると
余計見に行きたくなる、ムーアの泉。
王宮からシントラ駅方面への道を
少し進んだところににあります。

ムーアの泉 建造物

山々に囲まれたシントラでは、
湧き水が豊富にあるのですが
ここのは奥の小さなプレートに
この水はコントロールされていない、と
書かれていて、飲み水としてはＮＧです。
でもかわいいから許す～(#^^#)

さて、本日3つ目の宮殿、
レガレイラ宮殿へ向かいます。

シントラでは駅前→王宮→ムーアの城跡→
ペーナ宮殿→王宮→駅前という観光地を
循環するバスがあるのですが～
レガレイラ宮殿は通りませんっ ( ｀ー´)ノ

そこで、観光案内所横の坂道を
20分ほど上っていくのですが、
こういうところに必ずいる
狭い坂道で行く手を阻むカップル～。
もちろん追い越します。

そういう私も「馬」には勝てません。
しかも二頭立て。この観光馬車には
王宮前から乗れたそうです。

見えてきました。レガレイラ宮殿。
石を積んであるように見える外観は
本物の石積みではなく
ペンキで描いてるだけ、という
そこから始まる不思議ワールド。

レガレイラ宮殿 城・宮殿

一見、普通の広ーい庭園ですが、
丘の斜面に建てられていて
けっこうなアップダウンがあります。

入口から左手に降りてくると
廃墟のような建物たち。
この日の空の雰囲気と相まって
いっそう不思議さを醸し出しています。

元々王族の別荘として建築された庭園は
様々なオーナーに渡ったのち、
20世紀にブラジル出身のコーヒー商人
モンテイロ氏の手に渡りました。
変わり者（失礼）の、モンテイロ氏は
イタリアの建築家ルイジ・マニーニと共に
この庭園の大改造を行いました。

意味ありげな砦、小道、教会･･･

沼や秘密の洞窟、開かない扉など
うっすらと異様な気配が漂っています。

全体的に？？？と思いつつ
そもそも本日３つ目の宮殿訪問で
少ないキャパの脳が悲鳴を上げてるー。
ところで有名な「井戸」はどこー？と
ド根性で反対方向へ登っていくと･･･

あったー。
井戸、というよりとても深い「穴」です。

９つの階層で作られていることから
ダンテの「神曲」の９つの地獄に
インスパイアされたものだという説もあり。
いわれはともかく深さ30メートルの
らせん階段を降りていくと･･

こんな感じ。穴の底から上。

穴の底は行き止まりではなく、
ここから横穴が続いているのですが･･

その横穴ときたら本当に真っ暗で、
安全なんて完全に無視したつくり。
懐中電灯がないと進めないほどなのに
ここで、日本から持ってきた懐中電灯は
ホテルにおいて来たことに気づく。遅っ。

地下道を抜けたところ。

自然の洞窟っぽいけど
変人（失礼）の、お二人が凝りに凝って
人工的に作った滝と池。よく出来ています。

池の飛び石には手すりがなく
ひええと足を踏み外したら～( ﾟДﾟ)
ドンだけ深いのかなー。こわいなー。
笑顔で渡っているお兄さん、ステキです。

不思議な宮殿を抜け出して
on footでシントラ駅に戻りました。
頻繁にすれ違う馬車、
おじさまったら目線もくれちゃって
ありがとうございます～。

小さくって可愛らしいシントラ駅。
土曜の夕方でロシオ駅までの本数が少なく
来てた電車に駆け込み乗車で
写真はこれだけー(-_-)

シントラ駅 駅

リスボンに戻ってきました。
消臭力のCMでお馴染みの展望台に
行きたかったのですが
今日は曇っていて
夕日は見られそうにありません。

だったらビールだわねーと
ビアレストランへに向かう途中、
リスボン大地震でも壊れずに
残ったカルモ教会がありました。
建物を見上げると屋根の部分が
落ちてしまっている、大震災の遺構です。

カルモ教会 寺院・教会

カルモ教会の横には
小さなスペースがあって街が見えた。

カルモ教会横の連絡橋を渡ると
サンタ・ジュスタのエレベーターの
空いているという「下り」に乗れたのに
帰ってから知る、それが旅行。

サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験

天正遣欧少年使節団が１ケ月滞在して
日本にも縁のあるサンロケ教会にも
時間ぎりぎりで飛び込みました。
もう閉まる時間で、恐ろしく豪華だという
礼拝堂を見れずに残念～。

サン ロケ教会 寺院・教会

見っけ♪
ポルトガルを代表するビールメーカー
Sagres が経営するレストラン、
トリンダーデ。
サッポロビールで言うところの
「ライオン」です。

トリンダーデ 地元の料理

建物は修道院を改修したもので
天井が高く圧巻の美しさに感動～。
観光客の一団が写真だけ撮って
出ていくのを許す、という
心の広さにも感激しました。

直営店のビールってとびきり美味しい♪
ああ、これを飲んだら
並べないのよねえ、エレベーターに、
と思いつつ杯が進みます。

ご機嫌でトリンダーデを出ると
夜の帳ってのが下りていたー。

もしかしてキセキが～と期待して行ったら
やっぱり長蛇の列、
恐るべし、サンタジェスタのエレベーター。
エッフェルの弟子が建設したという
大人気のエレベーターは
いつ行っても凄まじい行列でした。

翌朝～。少しだけ時間があるので
馬蹄形の入口の装飾がとても美しい
ロシオ駅へ。って、本当は、
エレベーターやってないかしらーと
未練たっぷりに様子を見に来たのですが･･

ロシオ駅 駅

予定を30分繰り上げてオープン、
なんて気配は全くなく
そもそも係りの人も来ておらず･･

カフェ ニコラ カフェ

それでも新大陸を目指した人々の
夢と希望を大いに感じたポルトガル～。
ここはひとつ、
コメルシオ広場の中心で叫んでみよう。
さよならリスボン、ありがとう～！
･･･
お読みいただきありがとうございました。

この旅行記へのコメント （8）

• ひろさん 2018/06/05 18:19:32

  雰囲気のある散歩道ですね

  aqkepi48さん　こんばんは！
  旅行記のお写真を見て、やっぱりリスボンっていいところですね～
  思わず歩いてみたくなる町並みや風景、散歩道ホント最高です。
  akepi48さんがチョイスされたところが素敵なのか
  リスボンはどこもあんな感じなのかが気になります（笑）
  
  トリトン、自分はいったらサーモンしか食べませんが
  本物のトリトンさんはあんな感じなのですね（泣）
  どういう関係があるのかわかりませんが
  思わずクスッと笑ってしまいました。
  
  ひろ
  

  akepi48さん からの返信 2018/06/05 22:37:08

  ぶらり街歩きがおすすめ〜

  ひろさん、こんばんは☆彡
  
  大きく7つのエリアがあるリスボンは
  それぞれエリアごとの特色があって
  ぶらり街歩きをしながら
  撮ったり買ったり食べたりが
  本当に楽しいようですよ♪
  私の場合は、せっかく来たんだから〜と
  ランドマーク的なとこ、
  つい頑張って行っちゃうのよねえ。
  
  トリトンって、響きもかわいいし
  海の神様で爽やかなイメージがあるけど
  ペナ宮殿のトリトンさんは、
  なんか怒ってますね。
  ひろさんは、サーモンで攻めますか。
  日々進化する回転すしなので、
  北寄貝のヒモのテンプラとかも
  あるようですよ。
  ホタテではなく北寄貝のヒモ、
  うーん。食べてみたい。
  
  akepi48

• ドロミティさん 2018/06/01 16:29:20

  ポルトガル再訪したいわ(^^♪

  akepi48さん、こんにちは^^
  
  ロカ岬＆シントラ、お天気に恵まれて良かったですね！
  だって私が４トラで拝見したロカ岬＆シントラ旅行記は悉く
  どりゃぶりでしたから～（爆）
  
  迷子から救って差し上げたロシア人、ボルシチ王のオーラが
  なくて残念でしたね！
  だから相席ではなく通路挟みで座られたのね(^_-)-☆
  
  お役に立たなかったようだけど、まさかレカレイラ宮殿の井戸を
  見るためだけに懐中電灯を日本から持参されたの？まさか～@_@
  
  サンタ ジュスタのエレベーターがそんなに人気だなんてこれまた
  驚き～！私が行ったときは雨のせいか、日頃の行いのお陰か、
  私たち含めて４人しか客はいませんでしたよ。ｵﾎﾎ････
  乗った余裕から言うわけではないけど、歩いた方が数倍も
  リスボンの街を楽しめる！と断言いたします。
  
  とても４泊とは信じられない濃厚なポルトガル旅でしたね！
  次に再訪するときの参考になります。
  楽しくて元気の出る旅行記をどうもありがとうございましたヽ(^o^)丿
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  

  akepi48さん からの返信 2018/06/02 08:47:09

  私もいつか再訪の予感〜(^^♪

  ﾄﾞﾛﾐﾃｨさんおはようございます。
  
  今日は快晴の札幌です(#^^#)
  ペナ宮殿に行かれた方の写真の半分くらいが霧で
  霧も結構多いのよねーと思ってましたが、
  「土砂降り」でしたか〜。失礼ながら、爆！！
  テラスで景色を、なんてどころじゃないですね。
  
  レガレイラ宮殿の横穴は暗いと聞いており〜
  何事も形から入るタイプなので
  懐中電灯を家の非常用袋から取り出して
  わざわざ西の果てまで持っていきましたー。
  けどトランクから出ることはなかったという、
  いと悲し。
  
  思うにリスボアカードが無料のところ
  ベレンの塔、ジェロニモス修道院、
  そしてサンタジェスタのエレベーターは
  並んでましたねー。日頃の行いかもー。
  週末の夜だからなおさらかもー。
  レトロな内装もステキと見てましたが、
  いまいちでしたか (‘_’)
  うーん。でも、やはり乗った方の余裕だわ〜。
  色々やり残し、多し。再訪の予感です。
  
  akepi48

  cheriko330さん からの返信 2018/06/05 02:14:39

  RE: 私もいつか再訪の予感〜(^^♪

  
  akepi48さん、ドロミティさん、こんなお時間で〜す☆彡
  
  今日の最高気温は北海道の都市がベストいくつまで入るという
  珍しい日でしたね。
  福岡より札幌の方が気温が高かった。東京は福岡と同じ位ね。
  
  ドロミティさんも私も、そして行って来たばかりのakepiさんも
  またポルトガルを再訪したいのよね。
  特にポルトの景色には魅せられました。ドロミティさんもよね(^_-)-☆
  
  丁度、在京最後の年に行ったのだけど、ユーラシア最西端のロカ岬に
  感激して、アズレージョもたくさん買い込んだし、ポルトガルの
  優しさにも癒され、取り敢えず「もう良いんでないかい！」って
  思っていましたが、旅行記を見せていただく内に再訪しなくっちゃ
  いけませんね☆ ムーアの泉も興味あります。
  
  あの時に住所の番地の数字のアズレージョ、、、福岡の引っ越し先の
  住所をうろ覚えで一つ間違えて買って来たのでしたｶﾞ~~ﾝ ！！
  １４年ほど寝かせていたのですが、昨年友人が行ったのでお願いして
  同じものを見つけて買って来てくれたのですよ。これで日の目が見れると
  玄関に付けようとしたら家族からのクレームで一旦休止していました。
  明日から雨模様のようで、今日の午後３時間かけて一枚一枚取りつけ
  ました(*'▽')v 『ここだけポルトガル✨☆』自己満足の世界です。
  長年の懸案事項が解決しました〜♪ 未だ手のべとべとが取れませんが @@:
  
  akepiさん、この際 ヨーロッパの最北端、最南端、最東端へもお出かけ
  下さいね。どこかにいます きっと白馬の王子、いえ王が☆彡
  
  ドロミティさんも 来年あたり再訪かな！ ☆
  
  では、また〜
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2018/06/05 22:32:58

  玄関を彩るポルトガルの思い出〜☆彡

  cherikoさん、こんばんは〜☆
  
  おやまあ〜(^^♪ ｳﾌﾌ　
  cheriko名人ったら、
  昨日は14年も寝かせたタイルを
  ようやく数字がそろったので
  家族の反対を押し切り
  玄関を飾っってみたー♪ですって〜
  ( *´艸｀) ｷｬｱ　ステキすぎます。
  
  私は、絵はまあまあイケてるほうで、
  象はゾウに見え、キリンはキリンと
  理解してもらえるレベルなんですが、
  DIYは、実力を顧りみず
  偉大な構想を練ったわりには
  技術が追い付かず、あえなくとん挫するタイプ。
  cherikoさん渾身の
  「輝く☆ポルトガルスポット」
  ぜひ見てみたいわー。
  
  とりあえず「ヨーロッパの最北端」を調べてみたら
  ノルウェーのノールカップ岬ですって。
  高さ300ｍ越えの岬、沈まない太陽。
  しかも未踏の国、ノルウェー。
  すごく魅力的だわー。
  バゲットリストにさっそく加えました〜
  最近メモ続き･･･( ..)φメモメモ
  
  akepi48

• cheriko330さん 2018/05/31 23:59:03

  霧のロカ岬、シントラ ;:*;:*;: 最終章

  akepi48さん、おばんです☆彡
  
  リスボン・ボンからシントラ３宮殿へ頑張って行って来られたのですね～♪
  霧にむせぶakepiさんのお声が聞こえて来そうです。でも写真はそんなこと
  感じられずに撮れていてなかなか良いじゃないですか☆
  
  ペーナ宮殿は私が行った１４年前は、聞いたこともありませんでした。
  シントラ王宮より豪華ですね。ルートヴィッヒ２世を意識していたのね！
  
  シントラ駅のアズレージョは可愛いですね。とっても気に入りました。
  電車に駆け込みセーフでラッキー☆アズレージョをもっと見たいけど
  先を急いでますからね。
  
  リスボンの街歩き出来て良かったですね。私などはガイドさんの今日は
  タダっていう言葉にすぐ反応して街歩きを諦めて(消臭力のCMの丘
  だけ行きました)丁度、宿泊のインターコンチの近くのグルベンキアン
  美術館へ行ったのですよ。名前さえ忘れていましたがホテル名から
  探し出し、美術館も名前が分かりました。
  なのでポルトとリスボンは再訪したいです。akepiさんもポルトガルが
  お気に入りになったことでしょう。サンロケ教会とサンタ・ジュスタの
  エレベーターで再訪決定ですね(笑) そうそうSagres ビールもね(^_-)-☆
  私も最近知った威厳あるコメルシオ広場も行きたいワン。
  そうそうトリンダーデでのビールのお供は？
  
  次回の○○王に 期待しましょう。私の人生も掛かっていますから_(._.*)_
  ポルトガル３編＋１編 の大作お疲れさまでした°☆+*
  またまた次回の旅を楽しみにしていますね。
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2018/06/01 06:49:54

  RE: 霧のロカ岬、シントラ ;:*;:*;: 最終章

  cheriko330さん、おはようございます。
  
  ようやく〜、です。
  今回も朝早くからお付き合いいただき
  ありがとうございました (#^^#)
  
  ロカ岬と３宮殿なら
  お泊りコースですよねー。
  ムーア人の城跡はじめ、
  宮殿以外のシントラ街歩きが出来なかったのは
  少ない日程で行く、毎度の残念賞です。
  まあ、名前が似てる
  ムーアの泉でお茶を濁しましたが。
  
  行かれたのは
  グルベンキアン美術館だったんですね。
  てっきり国立古美術館で
  南蛮屏風をご覧になったのだと、
  タダに魅かれたとはいえ、
  渋いチョイスだわー。と思ってました。
  そしてお泊りはインターコンチだったんですね。
  どの街でもインターコンチの存在感はすごい。憧れです。
  
  トリンダーデはビトッケという
  薄切りステーキの目玉焼きのせが
  有名らしいんですけど、なぜか探せず、
  だったらイワシのグリルにすればいいのに
  ステーキ繋がりのステーキサンドで
  これまたお茶を濁しました。
  ホットサンドでとても美味しかったんですが、
  絵力（えぢから）が弱くって掲載見送りです。
  
  いつもそうですが、行けずに残念ってこと
  いっぱいありますよねー。
  リズボンは特にそれが多い街だったわ。
  機会があれば西の果て、また行っちゃいますか。
  アズレージョ王探しの旅ですね〜( *´艸｀)
  
  akepi48