2017/12/01 - 2017/12/02
4564位(同エリア28175件中)
AKIさん
10月に弾丸台北をやったばかりですが、今回は1泊2日でプチ弾丸です。
今回は、とある所用のための訪問。
でもできるだけ台北の街を楽しんできました。
今回は有償渡航(これまではほとんど特典航空券でした)、往復LCCをチョイス。
9月頃に手配したのですが、往路約9,600円、復路約14,000円で手配できました。
往路(スクート)
12/1(金) 11:45 成田→台北桃園
復路(タイガーエア台湾)
12/2(土) 23:50 台北桃園→羽田
この旅行記は、1日目です。
どなたかの参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅の始まりは東京駅から。
今回はLCCのスクート利用で成田、できるだけ安く移動したくてバスをチョイス。
7番のバス停から乗車します。
予約者は奥の列に並び、予約なしは手前の列に並ぶようです。
慎重派の私は乗り遅れが怖いので予約しましたが、この日は平日の朝ということもあって予約なしの方も普通に乗れていました。東京駅バスのりば 乗り物
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10分に1本程度の間隔で運行されているようです。
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東京駅を出発して1時間と少し、定刻通りに成田空港へ到着です。
バスは非常に快適でした。
時間さえ余裕があるなら、スカイライナーに乗るよりもはるかに安いのでいいですね。
写真はターミナル3ですが、降りたのはターミナル2です。 -
出発時刻は11:45、現在時刻は09:10。
この時間ですとまだカウンターも空いていました。 -
お馴染みの1枚。
これも昔はパタパタ掲示板だったんですよね。 -
さて、今回は日本出発前にSIMを調達です。
ちょうど10月頃(?)に、「日本での販売を開始した」という情報を得ていたので、お試しで使ってみることにしました。
テレコムスクエアさんは、こんな場所にあります。 -
無事に出国前に「5日間無制限」のSIMカードをゲット。
中華電信は日本のDocomoのような位置づけの会社だそうです。 -
出発までまだ時間があるので、ここでようやく朝食兼昼食を。
エヌズコート グルメ・レストラン
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お茶づけをいただきました。
特に和食にこだわったわけではないのですが、美食の街・台北へ行くのですからあまり重いものを食べたくないなぁ…と考えた結果のチョイスです。 -
お腹を満たしたら早々に出国です。
イミグレを抜けたらまた出発案内をチェック。変更はなさそうです。 -
そうそう、スクートはLCCなのですが、成田空港のLCCターミナルである第3ターミナルではなく、第2ターミナルの出発です。
ただし、サテライトの方。
ということで、この長い連絡通路をひたすら歩きます。
動く歩道は人が多いので、喧騒を避けてこっちを歩いたりします。 -
目的の85番ゲートは結構端の方でした。
台北経由シンガポール行きなので、表記上は「シンガポール」が目立ちますね。 -
これが今回私を運んでくれるスクートのB787-8です。
レジは9V-OJC。 -
機内はANAと同じ標準的なB787-8の配置(3-3-3)ですね。
クチコミで「掃除が…」とか微妙な評判を見ていたので心配していましたが、
この機は掃除もキチンとされていて快適でした。 -
R/W 34Lから離陸です。
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揺れもほとんどなく快適な空の旅でした。
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スクートはLCCですので無料のドリンクサービスはありません。
短時間なので飲まなくても良いのですが、お試しで飲んでみたかったのでスプライトを。
4シンガポール・ドルでした。
(帰国後クレジットカードの請求を確認すると341円の請求でした) -
台湾の街が近づいてきました。
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降機時に撮ったものなので若干乱れていますが、シートも清潔、レッグスペースも問題なし。
また使ってもいいなと思うエアラインでした。 -
着きましたねぇ、台湾!
ワクワクが止まりません。 -
前回の旅行時に初めて見たこの天井。
またこの景色が私を迎えてくれました。
このあとのイミグレはそこそこ混んでいました。
飛行機は前方のシートを取ったのでそこそこ先頭集団にいたのですが、
他便のお客さんが多くてここで30分ほどロス。
ああ、常客証が欲しい…。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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空港から台北市内まではMRTで。
前回の旅行時にEasy Cardにチャージ済みでしたので、スイスイでした。 -
さて、このあと夜の予定があるのですが、それまでにやれることをやりましょう。
いつもの地図を見て経路を考えます。 -
まずは腹ごしらえ。
台北駅の近くにあるこのお店、どなたかのブログで拝見して気になっていたのです。 -
魯肉飯とスープをいただきます。
美味しい!
スープはまあまあでしたが、魯肉飯は好みの味です。 -
食後は繁華街を少し歩いて…。
-
胡椒餅を食べにやってきました。
この福州世祖胡椒餅は饒河街夜市が有名ですが、台北駅の近くでも食べられるということで、夕食ついでに買ってみました。 -
並んでいる間に、作っている風景を見ることができます。
(失礼ながら)あまり清潔とは言えないおっちゃんたちが汗をかきかき作ってます。
台湾だと、なんかそれがまた美味しそうに見えるんですよね。
(結構私、潔癖なんですけどね) -
ツヤツヤの饅頭たち。
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見た目やる気のないおっちゃんたちですが、動きがテンポ良くて見ていて楽しいです。
-
これです、これですよ~。
もう持った瞬間からあっつあつ、「こりゃ食べるのに時間がかかるな」が第一印象。
その辺の路上で食べている人もそこそこいたので、それに紛れて私もいただきます。
これがほんと熱い熱い。
よく「もれなくヤケドする」と言われますが、なるほど、「もれなくヤケドしました。」
上あごを。
肝心の味は…。
すみません、私はちょっと合わなかったです。
美味しいんですけど、何かの匂いが強くて(八角ではない別の匂い)。
うまく表現できませんが、ごめんなさい。 -
さて、ここからは時間勝負。
時刻は17:00過ぎ。
あまり時間がない!ということで、MRTではなくタクシーを駆使します。
ただ、これが難しかった。
台北駅周辺って、基本的にタクシーが拾えない(?)んですね。
そこかしこに「タクシー乗降禁止」的な標識があって、結局台北駅まで戻ってタクシー乗り場から乗りました。
このタクシーを拾うだけで15分くらいロスしたかな。
タクシーで向かったのは安定の「林華泰茶行」。
お世話になった方へのお土産を購入して、またタクシーでホテルへ向かいます。 -
今回のお宿は「舞衣新宿 南京」。
このホテル、初めての台湾旅行の時に前を通りかかったことがあって、「変な名前のホテルだなぁ」なんて思っていたのですが、台湾では4文字の漢字がオシャレだそうで、この名称もたぶん、けっこう適当なんだろうなと推測。グリーンワールド 舞衣南京 ホテル
-
早速チェックイン。
荷物を置いて(と言ってもリュック一つなので要らないものを中から出す感じ)、
再出発の準備をします。
このお部屋、これまた独房チックな部屋。
初台湾の時もそうでしたが、シングルの部屋は非常階段スペースの独房でした。
台湾ではシングルユースは虐げられる傾向があるのでしょうか。
そして、私的には結構好みです。うふふ。 -
ただ、お風呂がこれ。
最初、掃除道具を洗う場所かと思ったら風呂だったのでびっくりしました。
まさかの正方形。
清潔度もまあ、微妙ですね。
で、ちゃんと写真に写ってなかったのでお伝えしづらいのですが、
手前の部分をまたいで入る必要があります。
これが結構高くて70cmくらいある上に幅が広い。
これ、足の悪いうちの母だとダメですね。 -
さて、ホテルチェックイン後は所用を済ませまして、時刻は一気に22:40まで飛びます。
会食がありましたので夕食は済ませていますが、せっかくの台湾ですので夜市くらい行きたいじゃないですか。
MRTで松山駅へ向かいます。 -
そして到着したのが饒河街観光夜市です。
饒河街観光夜市 散歩・街歩き
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スイカジュースを飲んだり。
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ソーセージ(?)をいただきます。
安定のうまさ!
この甘辛い味付け、なんで日本の屋台でやらないんでしょうね。
ただ、夜も遅い(23:00過ぎ)&雨が降っていることもあって、閉め始めたお店もポツポツ。
そもそもお腹もいっぱいで来ちゃいましたので、雰囲気だけ味わってホテルへ戻りました。 -
(おまけ)
★お試しシリーズ★
今夜はこんなシャレオツなパッケージの紅茶を買ってきました。
お茶の香りが主張しすぎず、ミルクもお茶を邪魔せずすっきりで、美味しかったです。
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この旅行で行ったホテル
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グリーンワールド 舞衣南京
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