2025/10/29 - 2025/10/29
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Dashさん
ここ最近のチャイナエアライン続きの私の旅行記ですが、今回はついにビジネスクラスの搭乗記です。
実は意外と手軽に乗れる贅沢さのチャイナエアラインのビジネスクラス。長距離線に投入されるA350で台北から成田へと向かいます。
マイレージが貯まっている人と少し贅沢に移動してみたい人の参考になれば嬉しいです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
皆さん、お待たせいたしました。今回はチャイナエアラインの「プレミアム」ビジネスクラスというカタカナばかりの座席で成田まで向かいます。
今回はチェックインはアプリを通して出来る状態なので、荷物はドロップだけする形で待ち時間はほとんどありませんでした。
ビジネスクラスともなると専用のブースも出現し、床には植物、天井には謎のオブジェまで出迎えてくれます。 -
保安検査場はカウンターのすぐ目の前です。
保安検査を抜けてせっかくなのでビジネスクラスラウンジに向かいます。 -
VIP loungeの表示に従って行きます。エバー航空だけで4つもラウンジがあるとは。驚異的な数ですね。
他にはシンガポール航空のラウンジやプライオリティパスで使えるオリエンタルラウンジとプラザプレミアムラウンジもあります。
チャイナエアラインは第一ターミナルに1つと第二ターミナルに2つのラウンジがあります。 -
こちらがラウンジの外観です。「梅苑」というのがおそらくラウンジの名前です。
チャイナエアラインはもちろん、スカイチームの航空会社やJALのビジネスクラスもこのラウンジを利用出来るようです。 -
中はこんな感じです。ソファー席の他にカウンター席もあります。
十分な広さではありますが、ラウンジとして特別規模が大きいというほどでもありません。
座席の配置や造りはオリエンタルラウンジに結構似てると思います。 -
こちらがフードコーナーです。飲み物はもちろん、中華や洋食も揃えてあります。
もちろん、シェフが麺を出してくれる台北ではなぜか標準装備のコーナーもあります。 -
全体的な印象としては外観の割には中は割とシンプルだなという感覚です。
プライオリティパスなどで入れるオリエンタルラウンジの方が広く解放感もあり、ラウンジらしさがあると感じます。
航空会社のラウンジはここ以外にバンコクのエールフランスやターキッシュのラウンジを利用しましたが、規模感は同じ感じでもそこと比べると何かラウンジとしての印象の弱さがあるというか…台湾らしさのようなものが薄いのかもしれません。 -
目の前にあるのがエバー航空のラウンジですが、エバーの方が少しモダンな感じかもしれません。
ガーデンと書いてありますが、おそらくファーストクラス向けのラウンジだと思います。 -
もう一つラウンジがあるとの事でお願いしてもう片方も行く事にします。外観の写真が撮れなかったので階段部分からです。
こちらは受付が上にあり、下の階に降って行くとラウンジがあります。 -
めっちゃ細長い感じです笑
思っても見なかったラウンジの造りに少々困惑しましたが、空港の限られたスペースの都合上こうなったのが見て取れます。 -
食べ物に関しては両方のラウンジとも共通しています。
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ソファー席以外にもダイニングもあります。
数で言うとこちらのラウンジの方が座席数は多いのかもしれませんが、両方のラウンジともどうも航空会社のラウンジにしては少し弱い印象です。
悪いというわけではないのですが、華やかな印象というかカードラウンジに少し近い感覚を受けました。
チャイナエアラインだと出発前にビジネスクラスがガラ空きになるとお金を払ってアップグレードの案内が来たりするのですが、その場合にラウンジアクセスはありません。
実際に試してみての感想ですが、まあこのくらいなら別に必要ないかなという感じです。人が少なかったのである程度快適に過ごせたのですが、ピークの時間帯ならむしろラウンジの外の方が広いので特に使う理由もないかなという印象です。 -
出発の時間が近づいて来たのでゲートへと向かいます。
今日の飛行機はA350-900、今のところチャイナエアラインで一番新しい大型機です。
普段は北米線、オセアニア路線、ヨーロッパなどに幅広く飛んでいます。
高需要の日本線には成田や関西がメインで入ります。羽田に関してはもう少し年季の入ったA330という飛行機が投入されています。 -
搭乗口の時点でエコノミークラスとビジネスクラスが分かれています。
プレミアムビジネスクラスとビジネスクラスの区分がいまいち分からなかったのですが、おそらくはA350や777のような長距離線を飛ぶ飛行機のビジネスクラスをどういう訳かそう呼んでいるというだけなような気がしますね。 -
普段なら混み合う搭乗口もビジネスクラスの印籠ですんなり抜けていきます。
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ここで搭乗ブリッジが分岐してファースト/ビジネスとエコノミーで分かれます。
大型機ならではの光景です。 -
そして!!!これがチャイナエアラインのプレミアムビジネスクラスです!
これぞビジネスクラスという印象です。
座席の配置は1-2-1で大きな専有面積を誇ります。
座席は窓側に斜めに配置されていて、枕やブランケットも用意されています。 -
目の前のディスプレイにすら「デケェ…え、リモコンどこにあんの?」と乗り慣れてない感満載の筆者の元にCAがご挨拶に来てくれてウェルカムドリンクを頂きました。
普通に「〇〇様、本日はどうぞよろしくお願いします」と日本語で言われましたね。
まさか声かけられると思っていないので何も気の利いたことも言えずに「よろしくお願いします」としか返せず… -
この辺りからもはや何を飲んでるのかさえも分からないのですが、トロピカルな風味のドリンクでした。多分グアバか何かだと思います。
アルコールかソフトドリンクにするかを聞かれました。
ちゃんとグラスで出てくるというのも上級クラス感を感じます。
友人が某米国キャリアのビジネスクラスに乗った際にはプラスチックのコップで出て来たそうです。
同じものを飲むにしてもこういう小さな部分が雰囲気として印象に関わって来るのかもしれませんね。 -
基本的にビジネスクラスに限らず飛行機に搭載する座席はメーカーがあり、それを会社がいくつかある候補から選んで座席の色やオプションなどを付ける形です。
なのでチャイナエアラインのこのビジネスクラスも型番があり、どこかの会社と共通しているとは思うのですが、このランプに関してはおそらくこの会社特有の設備でしょうね。これがあるだけで一気に部屋感があるのが不思議なものです。 -
機内食のメニューが渡されます。洋食と和食から選べるとのことです。
機内食は出発地の料理の方が美味いに決まってるという完全な偏見があるのですが、中華オプションがなかったので今回は満を持して和食を選びました。
普通に和食が美味しそうでしたしね。飲み物もこのタイミングで聞かれます。 -
鏡付きのストレージスペースにはモコモコスリッパも入っています。
そこまで深さはないのですが、パスポートやスマホ、小物程度なら入れられる規模感です。 -
ちなみにシートピッチはこんな感じです。もはやシートピッチという概念すらもないので脚を伸ばしても全然届きません。
左側の壁になっている部分に前の人の座席がある状態なので足の部分は窄まっているイメージですね。 -
奥行きで言うと窓2つ分のスペースです。エコノミーで換算すると3-4席分くらいを占有してる事になるんでしょうかね?
贅沢なスペースの使い方です。 -
プライバシーも完璧です。隣の人の画面は見えますが顔は見えません。
ドアがあるわけではないのですが、完全に独立していて特に周りが気になるという事もありませんでした。 -
そして真ん中の荷物入れがないので機内がずいぶん広く感じられます。
通路側の人は窓側の人と荷物スペースを共有する事になりますが、そもそもの座席数がそこまで多くないので十分な容量があります。 -
リクライニングは横のディスプレイで細かく操作出来ます。
左側には1回でフルリクライニングとベッドに出来るボタン、右側にライト類を操作する部分があります。そういえば乗務員呼び出しボタンはどこなんでしょうね。
もしかするとディスプレイにあるのかもしれません。 -
シートで遊んでいるうちに飛行機は成田に向けて動き出していきます。
見えてる景色はこんな感じで2つの窓から覗く形になるので不思議体験です。 -
台北を離陸して北東に真っ直ぐ抜けていきます。
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おそらくは緊急時の避難の際にスムーズに出られるように設計されたものだと思いますが、肘置きは可変式になっています。手前と奥の肘置きの高さを見比べてもらえるとわかるかと思いますが、離陸前はこれを下げた状態にしないといけないので左側が結構スカスカな感じがします。
離陸後に高く出来ますがあった方が快適ですね。ちなみにこの肘置きの中にはヘッドホンが入っています。 -
シートベルトサインも消えたのでせっかくなので座席を全開に倒してベッドモードにしてみます。
目線的にはこんな感じですね。正直な話をすると私の体格も少し大きいというのもありますが、思っていたよりも身体が固定された位置に収まるという印象です。
寝っ転がれるというのはとても楽ですし長距離線になればなるほどその効果を発揮していくとは思うのですが、フルフラットだとしてもベッドというよりはちょっと高めの高速バスでフルリクライニングしたのに近い印象でした。 -
機内食は離陸して30-40分後くらいには出てきます。
テーブルクロスが敷かれて飲み物を聞かれます。 -
ナッツとおかきはパックで提供されます。
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食事が運ばれて来ました。既に見えているシャケご飯と漬物の時点で期待が出来ます。
メインの食事はお弁当箱の中に入って出てきます。お弁当箱という表現が正しいのかとも思ったのですが、機内販売で同じものが「ランチボックス」と書いて売られてたので大外れな表現ではないはずです。 -
ビジネスクラスの機内食は燈々庵という東京都あきる野市の懐石料理のお店が監修しています。見ての通り、かなり本格的な料理です。味はもちろん素晴らしいものでした。
海外の航空会社だと和食のオプションはあってもいわゆる和食風なのかと思っていましたが、台湾発で監修が日本のお店かつしっかりとした和食が出てくるのは嬉しいですね。
それにしてもなぜあきる野のお店が???と疑問でしたが、どうやら台北にもお店を構えているとの事だそうです。 -
デザートはさつまいもを…人生で初めての体験過ぎてさつまいもがどういう感じでデザートになったのかわからないのですが、盛り付けも丁寧でした。
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基本的にはほぼこの目線で過ごしていました。
プライバシーの確保のされ方は抜群でしたし、機内のデザインも木目調と落ち着いた雰囲気がありとても素晴らしいものです。 -
フライトも中盤に入っていきます。
もうほぼ沖縄から東京の所要時間と大差ないですね。台湾が結構近いことを再認識させられます。
アジアの会社が全体的に似たようなサービスなのかは分かりませんが、全体を通してなんとなくJALのサービスに雰囲気は似ている気がしますね。
優劣の話ではなく、日本人の感覚としてもほとんど日系と差異が見えないほど洗練されていると感じます。日本人の乗務員はいますし普通に日本語が通じたり、外国の会社だからと身構える必要がないのがチャイナエアラインだと思います。 -
座席モードのままでフルで倒すとこのような形です。
1席自体の占有面積はそこそこですが、ヘリンボーンと呼ぶそうなのですが魚の骨のように斜めに配置する事で座席数を増やしつつ広さを確保しています。
ただ個人的には真っ直ぐ配置されてるビジネスクラスの方が快適さは上だなと感じます。
工夫されている事や収納スペースの多さは嬉しい部分ですが、足元のスペースの狭さは否めません。 -
もうすぐで到着というところで名古屋辺りからかなりの揺れに遭遇し、千葉の辺りでようやく収まりました。
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この日は台風並みの低気圧の影響で成田はほぼ地上までべったりと雲が覆っている状態です。
この辺りまで来るとスムーズに降下していきます。 -
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