2018/04/06 - 2018/04/08
793位(同エリア1144件中)
マリオットさん
- マリオットさんTOP
- 旅行記216冊
- クチコミ479件
- Q&A回答38件
- 274,074アクセス
- フォロワー14人
三月に暖かくなってしまったため、四月のスキーはどうかと思っていたのですが、志賀でも奥まで行くとまだまだ雪がたっぷりあるようなので熊の湯を目指して車を走らせました。この時期の高速を走ると、季節をいくつか味わえるような面白さがあります。東京に近いあたりでは桜は終わりハナミズキが咲き始めているのですが、長野を走って行くとまだ桜の花が咲いているところもあります。志賀を登り始めると雪が見られ、木々の芽吹きもこれからと言った感じです。
佐久平で休憩 パラダにも繋がっていてエスカレーターでも上がれるのですが、この日の温泉はみはらしの湯はお休みでした。
志賀でも入り口あたりのサンバレーや丸池は、雪も少なくだいぶ地肌が見えてしまっていました。トンネルをくぐると道路に雪はありませんが、木戸池、平床と進むと両側が雪の景色になってきます。そして熊の湯ホテルが見えると、奥にたっぷり雪の残っている熊の湯スキー場が見えました。
久しぶりの熊の湯ですが、ホテルもスキー場も大きな変化はないように思えました。今からの設備投資の難しさもあるのでしょうが、ある意味変わらないのは帰ってきたような安心感がありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この時期の高速を北に向かって走ると、季節の移り変わりを短時間で味わう様な景色が見られます。桜の散った東京から、まだ緑の芽の出はじめまで。季節の時間が逆戻りするような感じです。
-
佐久パラダで休憩。スキー場には、雪がまったくありません。
-
志賀高原に入ると、雪が見え始めました。
-
懐かしの熊の湯ホテルに着きました。見た目、何も変わっていないような雰囲気です。
-
和室にチェックイン、テーブルのお菓子は熊の湯と書かれた栗楽雁。小布施が近いからでしょうか。数十年変わっていない味です。
-
お風呂の入口。まず着くと、スキー場より先に、硫黄のお風呂へ。この日のお湯は、ぬるめでした。
-
夕食は食堂で。それなりに季節感は出しているように感じますが、何度も食べているので、似たようなメニューを昔食べたように感じてしまいます。
-
春スキーとは言え、ジュニアのレーサ―、団体の研修会などが重なって、どっとリフトが混む時間帯もありました。
-
ただ、さすがに4月ともなるとスキー客の数は少な目です。ゲレンデは広々と見えました。
-
クワッドリフト側のコブ斜面にも、雪が付いています。
-
天気予報は、気圧の谷と寒気が来るとか。夜から雪が降ってきました。
-
二日目の夕食。窓にかかる小雪が気になります。
-
朝起きて見たら、一面の雪景色。除雪車は動くし、長電のバスはチェーンを巻いて走ってきました。4月の春スキーのはずが、こんなことになるなんて。でも、新雪を滑れるのではないかと大喜び。
-
何と雪は朝でやみ、青空が見えてきました。
-
前日までの斜面に新雪が降ったため、浅めでした。そのためか、熊の湯は一切圧雪をしませんでした。
-
いざ、リフトに乗って新雪滑降へ。
-
この日はSATのテククラ検定も行われていました。レベルはとても厳しく、二年続きで合格者の出なかったこともありました。
-
同時にB級検定員の講習会も。採点者がずらりと並ぶわけですから、滑る方も緊張するでしょうね。
-
こちらはペアリフト上部のイベントバーン。モーグルのコブとジャンプ台が用意されていました。
-
リフト券はいろいろ。熊の湯だけでも、志賀全体でも、年齢や滑る時間にあわせて購入できます。
-
帰りは道の駅で、お蕎麦を頂きました。やはり長野と言えば、蕎麦かな。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21