2017/02/16 - 2017/02/20
491位(同エリア5594件中)
クッキーさん
2017年2月の旅は、2回目のクアラルンプールです。
1回目のクアラルンプール旅行は、成田⇒クアラルンプール新規就航記念のツアーでした。
今回は羽田便で2回目のクアラルンプールへ行ってみたいと思います。
ANA羽田⇔クアラルンプール就航記念コース
ビジネスクラスで行く≪スイートルームに泊まるラグジュアリーステイ≫
クアラルンプール 5日間
宿泊はシャングリラ(エグゼクティブ・スイート)
(行程)
2017/02/16 地元空港より羽田へ、恒例の石垣タッチ
2017/02/17 ANA885便 0:05⇒06:45 羽田⇒クアラルンプール
ジャングリラ(3泊)
2017/02/18 バトゥ洞窟⇒プトラジャヤ・ピンクモスクへ
2017/02/19 シャーアラム・ブルーモスクへ
2017/02/20 ANA886便 14:15⇒22:05 クアラルンプール⇒羽田
羽田ロイヤルパーク(泊)
2017/02/21 再度石垣タッチ、羽田⇒地元空港
今回の旅は、いつも利用しているAMCのツアーです。
往復航空券とホテルに送迎付き、観光はなしのフリープランです。
朝食を食べた後は、2回目のクアラルンプールを満喫できるよう、行動開始です!
電車を利用して郊外へ足を延ばそうと計画しています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
2月18日(土)電車を利用して郊外の観光スポットへGO!
午前中はバツー洞窟に行き、午後からは、プトラジャヤへ。
今回参加したプトラジャヤの主だった観光地をぐるっと回るツアーバスの案内書です
ピンクモスクの観光を終え、次の観光スポットへ移動中です -
ピンクモスクを後にして官庁街に入ります
ロータリーを回り、幅の広い大通りを進みます -
車窓からは大きなビルが次々と現れてきます
どの建物が何の建物なのか判らなくなってしまいます -
ここでバスは停まって撮影タイムです
この辺りは豪華絢爛、そしてモダンな街並みです
当初はピンクモスクだけを見学する計画でしたが、こんな素敵な景色が見られるバスツアーに巡り合えてラッキー! -
向かい側はこんな建物です
本日は土曜日で官庁街もお休みなので、観光するには人がいなくて良かった感じがしました
車も少なく、安心して道路を歩けます -
ドームのある立派な門構えの建物は「連邦最高裁判所」です
-
階段を登って入口に向かうようになっています
周囲には花壇が設えてあります -
入り口には大きく建物名が描かれていました
独特のアーチ型の入口です -
アーチの上にドームが乗っているイスラム建築です
権威の象徴のようですね -
建物前は少し広場になっていて道路から階段を登るように造られています
左右にも伸びた大きな建物です -
そこから道路を挟んだ向かいになる建物
鉄骨が組まれ大きな門を造っています -
他に例をあまり見ない建造物ですね
-
施設名が描かれています
-
特別なデザインのオフィスビルだそうです
左右対称になっています -
ゲートの奥にはモスクのドームが見えています
「シルバーモスク」又は「アイアンモスク」と呼ばれています -
大通りは幅広のカラフルな路面が一直線に、遥か先まで続いています
-
通りの突き当りにズームすると首相官邸のエメラルド色のドームが見えています
-
首相官邸前のロータリーから一直線にこの通りが始まっています
-
土曜日なので官庁街は静かで車も少ないです
プトラジャヤの観光は土日がお薦めかな!
カラー塗装の道路でそこかしこにプランターが置かれ、綺麗な街並みです
緑の街路樹が木陰を作ってくれます -
道路に案内看板が出ていました
財務省がここのビルのようですが、他に何が書かれているのか読めません -
裁判所の案内看板前にはカラフルな不思議なオブジェがあります
-
何を現しているんだ?よく分かりません
-
約15分の撮影タイムを終えて、財務省前からバスに乗り込みます
通りの両側は斬新な形の建物が多く見られます -
直線道路を進み、ロータリーを回っていきます
バスの窓が非常に汚くて写真もボケボケ状態です
橋を渡ると丘の上に又珍しい形の建物が見えてきました
国旗?が一杯です
建物のある丘の斜面は芝生と低木で模様が描かれています -
グルグルと坂道を登って建物前まで来ました
ここで再度撮影タイムです!
前の道路から見下ろす景色は中々の物です -
プトラジャヤ湖を渡る豪華な橋が見えています
-
橋の先にはユニークな形のビルが建っています
-
先程見えていた建物
ここは「プトラジャヤ・コンベンションセンター」です
帽子のつばのように屋根が広がっています -
かなり大きな建物なので入り口前の道路からだと全体が映りません
近づくと屋根の下に入ってしまい、外観が撮れません -
前の道路を行き来して撮れそうなアングルを探しています
-
建物を撮るのを諦め、プトラジャヤの街並みを色々なアングルで撮影
-
湖を取り囲むように街が広がっています
-
こちらは高級住宅街でしょうか?
-
この豪華な建物はマンションかな?それともホテル?
ツインの大きな建物です -
湖を渡る橋が幾つかあるようです
斬新な形の橋です! -
プトラジャヤの街並みを色々なアングルで撮影
これは先程見た気球かな? -
建物のある丘は大きな樹木が枝を広げ、所々にひげのような花が咲いています
-
珍しい黄色の消火栓
崖の側はこんなフェンスで囲われているので転落の心配はありません -
今回利用したツアーバスの側面のデザインです
これなら間違えることは少ないです
出発予定時刻になってバスに戻ってこない人が一人いました
建物の中まで入って行ったようです
暫く待って、全員揃って出発です -
建物を回るように道路が造られており色々な角度から建物が見えます
それにしても汚い窓ガラスです・・・ -
車内から撮りますが、窓ガラスの汚れと車の向きがどんどん変化するので良い写真は撮れませんでした(残念)
-
丘を降りて橋の手前で再び撮影タイムがありました
他の観光バスも多く、道路が駐車場になっています
ここから見上げるコンベンションセンターが全体像としては良く見えます! -
ヨーロッパ風の素敵な装飾がされた橋「セリ ゲミラン橋」です
-
橋から降りる階段があり、こちらの踊り場から橋の側面が見られます
-
垂れ下がるロープのような装飾です
欄干のプランターに飾られた花が良く調和しています -
凝った造りの見事な橋です
車を降りて撮影する価値がありました(笑) -
橋脚のタワーも優雅に造られています
-
一番端のタワーは神殿の柱を思わせる造りです
バスはプトラジャヤの駅に戻ります -
2時間と聞いていましたが予定より少し伸びて2時間半位掛かりました
出発したバスターミナルに戻っています
バスターミナルからコンコースに登る階段です -
列車のホーム
土曜日の午後、官庁街は静かで、駅の中も余り人の姿は見えません -
駅名表示板です
プトラジャヤ&サイバルジャヤ駅です -
列車が来ました
KLIAエクスプレスは高速で駅を通過していきます
KLIAトランジットの各駅停車だけが停車します -
30分ほどでKLセントラルに戻ってきました
乗り入れている路線がいくつもあり、地上や高架線が入り組んでいるので駅の中も複雑な構造です
駅の中央コンコースを見下ろすようになっています -
LRTに乗り替えます
直接ホテルに戻るのではなく前回宿泊したインターコンチで夕食にしようと思います -
車窓からクアラルンプール駅が見えました
白い綺麗な駅舎で、かつてはクアラルンプールの中心駅でした -
この駅を過ぎて暫くすると列車は地下に潜ります
-
アンパンパークで下車し、インターコンチの中華料理店へ
メニュー -
麺類のメニュー、エビが美味しそうです
-
こちらは北京ダックのメニュー
ハーフで82MRはお得感満載です -
暑い中、歩き廻って喉が渇いています
先ずはビールでお疲れ様! -
中華料理店らしい丸テーブル
時間帯の為か、他のお客さんは少なく静かにお食事タイム! -
お醤油が小皿に入っています
突き出し?
辛い唐辛子の漬物でした(私は食べてません)
料理の到着を待ちます! -
ワゴンを押してシェフとウエイトレスさん二人が来ました
北京ダックの到着です!
シェフが中華包丁で見事な手さばきを見せてくれます
蒸籠に入ったライスペーパーで皮とネギを味噌と合わせてラッピングしてくれます -
はい、こちらが出来上がり
「美味しそうです!」
これは一回目で、2皿目も同じように盛り付けられました -
続いてエビワンタンスープヌードルです
-
暫くするとダックの身の部分を調理したお料理が登場です
レタスがカップに入っています -
ネギとサイコロ状のダックを炒めたお品
-
お皿に飾り絵が描かれています
炒めたダックをレタスに包んでいただきます
レタスが足りなくなれば追加してもらえます(勿論追加!) -
先程のエビワンタンスープヌードルはそれぞれ小鉢に取り分けてもらいました
お腹いっぱいになりました
「ごちそうさまでした!」 -
アンパンパーク駅からLRTに乗り、ホテルに戻ります
-
ダンワンギ駅でLRTを降ります
-
構内は明るく清潔な感じです
モノレールへの乗り換え案内に従ってエスカレーターを登ります -
駅を出たら屋根付きの通路を進むとモノレール駅ブキナナスに繋がっています
連絡通路を5分、ブキナナスから5分、計約10分程歩いてホテル(シャングリラ)に戻ります
本日はクアラルンプール郊外の2カ所(バツー洞窟とプトラジャヤ)を無事散策できました
明日はブルーモスクへ行ってみようと思います
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2018/05/31 12:30:17
- プトラジャヤ
- こんにちは、クッキーさん
興味津々、プトラジャヤです。
でも、自分で回るとすると、結構な距離を歩くことになりそうだし、
かといってタクシーもぼったくりとか気にしないと・・・
と考えると、このツアーバス☆
とても良いですね~♪
行政都市の綺麗さと、美しいモスクをぜひ楽しんでみたいので、
今度機会があれば利用してみたいなぁ。
その時は、またいろいろ教えてくださいね。
たらよろ
- クッキーさん からの返信 2018/06/01 12:58:46
- RE: プトラジャヤ
- たらよろさん、こんにちは!
メッセージありがとうございました。
>
> 興味津々、プトラジャヤです。
> でも、自分で回るとすると、結構な距離を歩くことになりそうだし、
> かといってタクシーもぼったくりとか気にしないと・・・
> と考えると、このツアーバス☆
> とても良いですね?♪
> 行政都市の綺麗さと、美しいモスクをぜひ楽しんでみたいので、
> 今度機会があれば利用してみたいなぁ。
> その時は、またいろいろ教えてくださいね。
プトラジャヤは、驚くほど綺麗で素敵な街でした。
このバスツアー、ピンクモスクへ行こうと電車に乗ってプトラジャヤの駅に着いた時にたまたま出会ったツアーです。
値段の割に、内容がモリモリ!(笑)
プトラジャヤの観光スポットをぐるっと回って、景色のいい場所では撮影タイムがあります。
ピンクモスク以外は下車して写真を撮るだけですが、写真撮影を目的に行くならお薦めです。
ガイドさんがいるわけではないので観光案内はありません。(バスの中で簡単な説明がありました)
観光した日が官庁街が休みの日だったので車も殆どいなくて撮影するには最高でしたよ。
タクシーだと、運転手さんによって値段が違いそうでちょっとドキドキですが、ツアーなら値段も決まっているので何となく安心です。
ただしバスはボロです!(冷房は効いているので問題なし)
来週、またまたクアラに行きます。(物価もそれなりに安いしホテルでまったりできるので、最近ハマってます)
今度はどこに行こうかな?
只今、ガイドブック片手に思案中です。(苦笑)
>
クッキーより
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