2018/04/13 - 2018/04/14
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sachigomaさん
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公共交通機関と徒歩を駆使して出雲〜松江をひとり旅してきました。
まず1日目は出雲空港から日御碕⇒出雲大社⇒稲佐の浜⇒旧大社駅
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そこから歩くこと10分。
国譲りの舞台になった稲佐の浜に到着!弁天島かっこいいw
昔ははるか沖にあった弁天島も今では裏側まで歩いていけるほど砂浜が広くなってしまっているそう。
稲佐の浜前からバスに乗り込み、日御碕を目指します。
バスには数人の観光客。
とにかくクネクネ断崖の山道。
なかなかスリル満点でしたw -
11:00日御碕灯台に到着。
早速お昼ご飯を食べに花房商店へ。
このお店だけ少し外れた場所にありました。
古事記丼ウニ入(2200円)
岩ガキ(1000円)。
アワビのバター焼(1500円)
海鮮全部おいしい!!!
のどぐろの刺し身も勧められましたが初日から破産しそうなのでお断りしましたw -
お腹も満たされ、歩いて灯台へ。
あまり人を見かけませんが、平日だから?
カモメ?のオブジェの先にドドーンと登場!日本一高い日御碕灯台です。 -
灯台の中にも入れるみたいですが、周辺を散策。
風が強くて吹き飛ばされそうです。遊歩道はありますが柵はないのでちょっと怖い。釣りをしている方がいましたが、大丈夫なのだろうか… -
7:40羽田空港発、9:05出雲空港着の飛行機に乗り込みます。
平日でしたが機内は満席。
私は通路側の席でしたが飛行機の扉が閉まってからも窓側の席の人は来ず…。CAさんに確認して窓際に移動できました!
出雲大社連絡所に向かうバスは飛行機到着の10分後。
バタバタと飛行機を降り、案内所で縁結びパーフェクトチケットなるものを購入。
これ、名前はアレだけどかなり便利です。公共交通機関移動の人は買っておいて損はないと思われます!
飛行機を降りた人たちを待っていてくれるため5分ほど遅れてバスは出発。
30分ほどバスに揺られていると出雲大社前に到着。
ほとんどの人が降りていきます。
私は日御碕に向かうため終点の出雲大社連絡所で降ります。
バスの運転手さんが声をかけてくださり、日御碕に行くことを伝えると連絡所から歩いて10分ほどの所に稲佐の浜があるからそこからバスに乗るといいよと教えてくださいました。
9:55出雲大社連絡所に到着。
まずは観光センターいずもで荷物をホテルまで送ってもらいます。
1つ700円で当日17時までにホテルに着くそうです。ありがたい。 -
遊歩道を歩いていくと東屋があり、その先には出雲松島と呼ばれる入江があります。
日本海ってすごくキレイなんですねー! -
来た道を戻ります。
灯台を越えて遊歩道をのんびり歩きます。
こちら側の遊歩道は柵があるんだなーw -
経島へ。
ここはウミネコの産卵地らしく、すごい数のウミネコがいました。
鳴き声がすごい。
たまにトンビ?大きい鳥も飛んでいました。 -
そのまま道なりに進むとこじんまりとした港に到着。
ダイビングショップ、グラスボートもあります。
海底遺跡があるとかないとか?! -
神の宮。
素戔嗚尊が祀られています。
とにかく青空と朱色のコントラストがすごい!!! -
境内には立派な松も。
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表に回ってきました。
鮮やかで美しい!!!
献身門から圧倒されます。 -
港の左手には日御碕神社が。
うん。裏手ですねw -
日沈の宮。
こちらには天照大神が祀られています。
日御碕神社は夜を司る神社と言われているそうです。 -
少名毘古那神が祀られている天神社。
その後ろには亀の尾の滝が。
マイナスイオンたっぷりで癒やされます。 -
14:20日御碕灯台出発。
出雲大社連絡所に戻って来ました。
出雲大社、北島国造館を越えしばらく歩くと真名井の清水があります。
住宅街の中にあり見落としてしまいそうになりました。
なんと、地下に流れる水は高千穂にある天の安河原に繋がっているとの説が。
高千穂にも行かねばw -
北島国造館。
門構えが素敵です。 -
真名井の清水の並びに構える、命主社。
天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神が祀られています。
お社の前にあるムクの木の存在感がすごいです。 -
日御碕灯台バス停に戻って来ました。
もしもし灯台かわいい。
観光案内所もありました。 -
左から、稲荷社、天穂日命社、荒神社。
こじんまりとしていましたが、すごく惹かれました。なんでだろ? -
やっと来ました!
出雲大社!!!こちらはニの鳥居。 -
祓橋。
これが下り参道かー。
縁を結ぶにはへりくだる事が大事なんだそうです。納得。 -
三の鳥居。
銅製です。松の保護のため参道は通行禁止となっています。 -
八足門。
奥に本殿があります。
オレンジ色の丸は隠れミッキーではなく、古代神殿の柱跡をタイルで示したものです。 -
拝殿。
出雲大社での正式参拝方法、二礼四拍手一令でお参りします。 -
テレビなどでよく見かける神楽殿。
ちょうど結婚式をされている方がいました。
大注連縄の大きさに圧倒されてしまいました! -
どうしても夕日が見たくてまたまた歩いて稲佐の浜へ。
雲が出てきてしまい、夕日は見られませんでしたが、キレイな夕焼けは見られたので大満足です!!!
バスで出雲大社連絡所に戻ろうとしたところ、地元の方がキレイに夕日が見られる時期など教えてくださいました。
連絡所でバスを乗り換え旧大社駅へ向かおうとしたところ、バスの運転手さんが発車前のバスで待ってていいよと声をかけてくださり、旧大社駅に行くと伝えるとライトアップされているのか、帰りの交通機関があるのかまで心配してくださいました。優しい! -
バスの運転手さんにお礼をして、いざ旧大社駅へ。
バス通りを横に入ると目の前にどどんと現れます!
中へは入れませんでしたが外観だけでも見る価値ありです。 -
歩いて出雲大社前駅へ歩いて戻ります。
順番は前後しますが一の鳥居を通ります。 -
一畑電車で電鉄出雲市駅に。
駅前のホテルに宿泊。
疲れ果ててしまい、お土産屋さんで購入をした焼きさば寿司とビールで1日目を〆。
出雲の人の優しさに助けられた1日でした。
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