2018/03/05 - 2018/03/12
35位(同エリア99件中)
azianokazeさん
- azianokazeさんTOP
- 旅行記488冊
- クチコミ0件
- Q&A回答12件
- 893,499アクセス
- フォロワー29人
南インド五日目、3月10日 前日に引き続きハンピ観光
この日はまずヴィッタラ寺院へ。おそらくハンピ遺跡群のなかでは、その形のユニークさから一番有名と思われる山車型の寺院建築物(表紙写真)があるところです。
その後は、王宮地区のロータス・マハルやエレファンツ・ステイブルなどを観光。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月10日 ホスペットのホテルでの朝食
前々日食べたイドリーが美味しかったので、この日もイドリーで。
南インドの定番メニューです。
イドリーは、米粉を主体に豆粉なども混ぜてつくる、直径が7~8cmほどの円形の白い蒸しパンです。
イドリー自体はほとんど味がありませんので、付け合わせのものと一緒に食べます。
私の住んでいる鹿児島に軽羹(かるかん)という伝統的なお菓子がありますが、甘みがあって、ベタベタしなければ、その軽羹ような食感です。(軽羹は山芋から作ります)
このホテルのものだけなのかは知りませんが、ベタベタと指にくっついてやや食べづらいのが難点。 -
この日、最初に訪れたのはヴィッタラ寺院。
入り口のところで列をつくって待ちます。
時間の関係でまだ入れないのか・・・とも思ったのですが、移動用の車を待っているようです。
できれば涼しい時間帯に回りたかったのですが、ホテルを出たのが9時頃と遅く、さらにこんな待ち時間などで、すっかり暑くなってきました。
寺院までは歩いても15分ほどではないでしょうか?
しばらくしてやってきた車は満員で乗り切れず、さらに次を待ちます。
「周りを眺めながら歩けばいいじゃない・・・」と、少しイラっとした感じも。 -
満員でのりきれなかった車。
外国人観光客は歩いている人が多いようです。
一般に暑い国では、日差しの中を歩いているのは外国人で、地元の人々はあまり歩きたがりません。
特に、ヨーロピアンは重い荷物を背負って、強い日差しの中をワシワシ歩いています。雨の中でも歩いています。
タフと言うべきか、鈍感なのか・・・。 -
移動カートからの眺め
-
同上
-
移動カートで数分トロトロ走って到着。
「ヴィッタラ寺院」は、16世紀にクリシュナ・デーヴァ・ラーヤ王が建造したヒンドゥー寺院。ヴィジャヤナガル王朝で最大規模の大きさを誇り、彫刻は繊細で美しく、規模と芸術性を兼ね備えたヴィジャヤナガル様式の最高傑作と称される遺跡・・・とのことです。 -
最初に目を引くのが、塔門に向かって延々と続く列柱だけの遺跡。おそらく参道のバザール跡でしょう。
写真右手が煙っているのは、野焼きの煙です。 -
指が写っているのはご愛敬として、延々と続くさまは、こちらの写真の方がよくわかります。
-
塔門
-
塔門の装飾
日本の極力余計なものを省く美意識(例えば、桂離宮)やわび・さびの世界とは対極の、隙間なく装飾で埋め尽くすヒンドゥーの世界です。
もっとも、日本の美意識も、日光東照宮・陽明門のような絢爛さを誇るようなものもあって、一様ではありませんが。
年月を経て、今は“わび・さび”のような風情の寺院も、建築当時は極彩色だったようですので。 -
塔門をくぐると、前面にお目当ての山車型(あるいは戦車型)の建造物が配置されています。(写真では、後ろの礼拝堂と一体化して見づらいですが)
-
でもって、これがその山車型(戦車型)のガルーダ堂
そのユニークな形状で、ハンピ遺跡の“顔”のような存在です。
ツアーパンフレットの表紙を飾るような。
二頭の象が引っ張る形。 -
周囲の人と比べてもわかるように、コンパクトな建造物です。
-
正面から見ると・・・
-
右手が礼拝堂(マンダパ)
-
礼拝堂(マンダパ)
-
礼拝堂(マンダパ)
花崗岩の一本柱に繊細で華麗な彫刻が彫り込まれており、細い柱は叩くと一本一本違う音が響くそうで、ミュージック・ストーンとも呼ばれているそうです。 -
-
正面部は立ち入り禁止でした。
-
奥の方の建物内部
-
-
-
-
-
-
-
-
多分、左手の建造物
-
-
-
-
-
-
-
-
ヴィッタラ寺院の次にやってきたのは、Ganagitti Jain Temple(ガネージッティ・ジャイン寺院) ジャイナ教の寺院です。
ジャイナ信仰の17 番目のティールタンカラ(祖師)であるKunthunathaに捧げられた、14世紀に建造された寺院です。 -
ジャイナ教寺院ですから、ヒンドゥーとは異なり、装飾はあまりなされていません。
-
室内も、あっさりタイプです。
-
次は「王妃の浴場」
-
“やまあじさいさん”の旅行記「南インド7 ハンピⅠ 王宮地区1」https://4travel.jp/travelogue/11219053 によると
***************
一辺が15mの正方形で 装飾された回廊に囲まれており 深さは1.8m
王妃が泳いでいる間は大勢の護衛兵が取り囲んでいたとか・・・
最近の調査では 裕福な貴族の女性達の水遊びの場であったともいわれているらしい
***************
とのことです。 -
「浴場」の周りでは大勢が作業中 なにかの農作業かと思ったら、芝生の張替え作業のようです。
-
続いては、有料地区「ザナーナー・エンクロージャー」(多分500Rs ヴィッタラ寺院と同日有効共通チケット)
-
王妃の館の基壇
-
木の枝に隠れているのが・・・・
-
「ロータス・マハル」
-
「ロータス・マハル」の屋根は、重層的なピラミッド形をしており、頂部の溝を刻んだヒンドゥー寺院の建築様式とイスラム建築のドームの折衷的形態となっています。
-
全体の形や美しいアーチ状の通路が、ロータス(ハス)を思わせる女性的な美しさです。
-
内部には入れません。監視員がいて厳しくチェックしています。
-
2階部分で后たちが夏の暑い時期に涼んだ建物と言われており、吹き抜けになった風通しがいい建物です。
-
-
王妃の館や女性たちが涼む「ロータス・マハル」のあるこのエリアは「エンクロージャー」というように、周囲を壁で囲まれており、見張り塔が設置されています。
-
社会見学の生徒たち
-
門をくぐって隣のエリアに。
-
お隣は「エレファンツ・ステイブル」 ゾウ小屋です。
-
-
-
ゾウ小屋ですから、中は何もありません。
-
広いゾウ小屋敷地の奥にはテラスのような建物が。
日差しがきつくなったので、ゆるゆると歩いていきます。 -
テラス様建物内部
-
建物の裏手は回廊になっており、博物館のように、いろんな彫像が並べられています。
-
-
ガネーシャ、ガルーダ、ハヌマンといったお馴染みのキャラクターのなかで、「なんだろう・・・」と思ったのは「NAGIUNI」という彫像
蛇神ナーガの女性形とか。どうりで足というか、しっぽというか、ニョロニョロした感じです。
展示されている彫像の数からして、人気があるキャラクターのようです。 -
リスも出てきました。
-
テラスから眺めるゾウ小屋 ドームも一様ではなく凝っています。
-
-
3月10日の午前の部終了
暑くなってきましたので、いったん、昨日昼食をとったゲストハウスにひきあげて、夕方の観光に備えます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
azianokazeさんの関連旅行記
ハンピ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
66