2017/05/04 - 2017/05/04
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MK988さん
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5月3日 ANA共同運航便(ルフトハンザ航空)
羽田空港 12:30発 フランクフルト空港経由 アムステルダム スキポ-ル空港 22:15着
シチズン エム ホテル アムステルダム エアポート宿泊 空港から800m
5月4日
事前にバスと公園へ入場できるコンビチケットをネットで購入
858番 バス でスキポ-ル空港バス停 8:29 発 しキュ-ケンホフ公園 へ 9:20着
8時5分頃に並んだら席に座れた。
キュ-ケンホフ公園 チュ-リップなど2時間程花見をした。
風車から外側のチュ-リップ球根用の花は終わっていて刈り取られていた、
チュ-リップ以外にも温室に蘭がありイチゴやアイスクリ-ムのスタンド、食堂があって
軽食をとることができる。
デンハ-グに有るマウリッツハイス美術館へ行きため854番 キュ-ケンホフ公園
ライデン駅行き 11:30発に乗る(先のコンビチケットを使用)
ライデン駅からデン ハ-グ駅へ電車 に乗換え12:30頃到着。
昼食は マウリッツハイス美術館に繋がっているマウリッツハイス・ブラッセリ- で食事。
雰囲気の良いレストランで日本人の団体ツァ-が20名程あとから食事に
やってきてビ-ルで乾杯の和風の宴会が始まった。
近くで見ているとワインではなくビ-ルで始まる日本人の宴会は
現地西洋の雰囲気にそぐわなく何となく妙な気持ちになる。
マウリッツハイス美術館は日本人のガイド付き団体ツァ-が3組ほど来ていて
日本人に人気の美術館になっていた。
美術館はこじんまりとしているがフェルメ-ル、レンブラントなど有名画家の良
い絵が多い。ただ修復によっては絵の色がきれいすぎる。
目的のフェルメ-ルの「デルフトの眺望」は実物を見て更に感動!
鑑賞時間は1時間位。
帰りにビネンホフ広場へ寄りスキポ-ルへ電車で戻った。
次の目的地はポルトガルのリスボンへ18:50分のポルトガル国営航空で出発。
2017年(2) ポルトガル <リスボンとシントラ3宮殿巡り 1日旅>
につづく
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
PR
-
a.m. 5:38
日の出前 シチズン エム ホテル アムステルダム エアポートの部屋から -
7:55
シチズン エム ホテル アムステルダム エアポートを出発
ビジネスホテルみたいだが対応の感じは良い。 -
8:00
キュ-ケンホフ公園行きのバス停はスキポ-ル空港A出入口
(スタバの裏)に近い -
8:06
この時間ならバス待ちの人は少ない
バスは858番線 8:29発 -
8:15
この時間だとかなり行列ができている -
8:26
チュ-リップの絵のバスがやってきた -
バスの車窓から見たチュ-リップ畑、既に半分くらいは花が刈り取ら
れている。 -
8:55
30分弱でバスが公園前に到着 -
イチオシ
公園前のポプラの景色は札幌市から石狩市方面へ行く道路(石狩街道)
の札幌郊外の風景に似ている -
8:58
公園内でチュ-リップ娘さんのお出迎えあり
人は少ない -
水鳥?と赤いチュ-リップ
-
風車を目指して歩く
-
水路
-
9:06
瀟洒な建物 -
9:08
何故か小動物 -
9:15
特設コ-ナ- -
風車が見えてきたが後方のチュ-リップの花は刈り取り済み
-
9:18
風車の上から撮影 -
9:23
風車を降りて下界へ。
桜? -
チュ-リップの花はないが川面がきれい
-
9:51
食堂でティ-タイム、窓の外は八重桜か。 -
9:55
温室の中は蘭が咲いている -
見たことのない花
-
蘭と思うが左の花の柄は見たことがない
-
見たことのない青い花柄の蘭
-
白いハ-ト形の胡蝶蘭の飾り付け
-
色々な花があって面白い
-
花をぶら下げた飾り付け
-
10:08
フリンジ咲きのチュ-リップ -
八重咲きのチュ-リップ
-
百合咲き
-
チュ-リップではない花?
-
白いアネモネ
-
水仙
-
この花なに?
-
美味しいアイスクリ-ム
-
イチゴの売店
-
10:52
公園中央に水鳥(アヒル?)の泳ぐ池 -
アマリリス
-
オランダカイウ(Zantedeschia) Calla Solo
-
11:19
公園の出入口に近いチュ-リップの花壇 -
11:20
チュ-リップ娘さんともお別れ。
見物客が増えてきた。 -
11:22
公園入口近くのバス停から854番のライデン駅行きのバスに乗る。
行きはスキポ-ルからキュ-ケンホフ公園行きのバスを利用、帰りはスキポ
-ル行きのバスではなくライデン行きのバスでもコンビチケットは
使用できた。 -
駅構内売店で売られていた寿司。
寿司はヨ-ロッパ旅行で色々な国で目にするようになった。
サ-モンの寿司はハズレが少ない。 -
12:42
工事中のデン ハ-グ駅へ到着 -
商店街入口
-
13:13
マウリッツハイス美術館横に併設のカフェ・レストラン
Mauritshuis Brasserie 。
家を意味するhuisはハウシュとハイシュの中間の発音に聴こえる。 -
妻はキッシュを食べたが私はビ-フシチュ-だったと思う。
値段は高くなく、味も悪くないのでCPが高い。 -
マウリッツハイス美術館
17世紀ヤーコプ・ファン・カンペンの設計のオランダ古典様式建築
マウリッツ(1604年 - 1679年)の邸宅 -
14:01
マウリッツハイス美術館を代表するフェルメ-ルの絵「真珠の耳飾りの少女」
別名「青いターバンの少女」のポスタ-が入口に。 -
14:10
小さな子供の美術鑑賞の時間 -
様々な美しい花
-
意味ありげな左右の果物
-
ヤン ブリュ-ゲルとル-ベンスの共作
エデンの園 1615 -
ハンス ホルバイン(子)
独アウクスブルクで 1497又は1498年生まれ、1543年ペストで死亡。
イングランド王ヘンリー8世の3番目の王妃ジェーン・シーモアの肖像画 -
ヘンドリック・アーフェルカンプ Hendrick Avercamp 1585-1634
「氷上の遊び」 1610頃 -
レンブラント自画像 1629
絵の右横のプレ-トに studio copyと表記 -
レンブラント
聖抱神者シメオンの祝文 Simeon's Song of Praise 1631
キリストを抱いたシメオンの祈りの情景 -
レンブラント・ファン・レイン 1606-1669 による
「テュルプ博士の解剖学講義」 1632
レンブラントの代表作の一つでこの美術館のお宝の絵のひとつ。 -
レンブラント 「水浴するスザンナ」 1636
イタリアルネッサンスの絵の女性像はこんなに色っぽくない。
教会なら買い上げはしないだろう。
レンブラントより前のドイツのクラナッハ(父)(1472-1553)
の絵も帽子を被った女性の裸婦は妖艶。 -
レンブラント 晩年の自画像 1669
色々私生活で問題があった巨匠レンブラントだが、晩年の自画像も
ナルシズムの傾向が見える。 -
ヤン ステ-ン 1626-1679
'As the Old Sing, So Pipe the Young'
『この親にしてこの子あり』1668 - 1670
画中の子供がタバコを吸っていて親の躾が悪いと子供が悪くなるよと警告 -
ハルス 1582/1583-1666
「笑う少年」 1625
フェルメ-ルの静に対しハルスの動、子供の表情が生き生きしている -
フェルメ-ル Johannes Vermeer 1632-1675 デルフト生まれ
本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフトJan van der Meer van Delft
「デルフトの眺望」 1660-1661
マウリッツハイス美術館のお宝の一つ。
思ったより絵は大きく風景画として素晴らしい技術で描かれている。
この絵を見に来た甲斐があった! -
フェルメ-ル
真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)1665
口を少し開けた少女はモナリザのように不思議な魅力を持っている。
男性目線の女性の官能美を投影しているように見える。
2003年に映画化された映画を見たが、その後2012年東京の展覧会
でこの絵を見ている。
宝石としても使用される絵の具の顔料ラピスラズリの青が目を惹く。 -
フェルメ-ルの絵が中央に配置
-
フェルメ-ル作とされる
「ディアナとニンフたち」 1655-1656
フェルメ-ルとしては珍しい神話の絵 -
15:11
ビネンホフへ向う
立派な門 -
15:14
ビネンホフ広場、正面に騎士の館 -
15:20
ホフ池
雲が絵画的。 -
15:25
マウリッツハイス美術館、国会議事堂、チュ-リップの3点セット。 -
15:58
電車でデン ハ-グ駅からスキポ-ル空港駅へ。
ホテルに預けた荷物を引取ってTAPポルトガル航空で18:50発のリスボン行
きに乗る。
スキポ-ル空港からの出発が遅れリスボンに深夜に到着。
ヨ-ロッパに着いてからの飛行機の遅れによく出会う。
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