浅草寺花まつり＋浅草演芸ホール

2018/04/08 - 2018/04/08

今回の一番の目的は、浅草演芸ホールで寄席を楽しむこと。でも大阪から浅草まで行くのだから、浅草寺もお参りすることにしました。

なんと本日４月８日は花祭りの日。だからというわけではないでしょうが、到着した午前10時半にはかなりの観光客。半分近くは外国の方でした。
旅行記では浅草寺が中心になりますが・・・

なお、それぞれの紹介を見つけた場所については案内板の写真を参考までに付けています。そのため写真の枚数が多くなってしまいました。すみません。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

伊丹空港８：３０発で羽田空港まで飛び、京急で浅草まで向かいます。

雷門通り。意外と車は少なかったですが、観光客は予想以上に多かったです。

やはり外国の方が多いですね。

仲見世は人、人、人。まっすぐ歩けない状態でした。

雷門の裏側。

仲見世の裏側の筋。早く歩くために、こちらを通りました。

仲見世を半分ほど過ぎた左手にある伝法院。

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次にある大きな宝蔵門。

花まつりの提灯かな。

案内板もありました。広い境内に見所が満載です。

効率よく全てを見ようと思い、ここからは前半は右側を中心に見学しました。
宝蔵門の手前右側にある久米平内堂。

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その奥には二尊仏がありました。以前に来た時は、こっちの方まで見学していなかったなぁ。

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その奥には弁天堂がありました。

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階段の下に、松尾芭蕉の句碑がありました。

弁天堂から見た五重塔。立派ですねぇ。

宝蔵門の裏側のわらじ。これは裏側にしかないのです。

五重塔が青空に映えます。

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セルフおみくじ、100円。

花まつりですね。

数年前に来たけど、これあったかなぁ？　花まつりだからかなぁ？

本堂をお参りされる方の行列が長く伸びています！

浅草寺のお水舎はカッコいいねぇ。

お水舎の天井。大きなお水舎だからこそ描けるのですね。

お水舎での作法。わかりやすいですね。
でも英語版も必要な気がしますが・・・。

お水舎の右奥にある二天門です。

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こちらには花まつりの案内看板がありました。

二天門から入ってすぐの所にある浅草神社。

こちらは浅草寺から比べると寂しいお客さんの入り。

書かなくてもわかるけれど、浅草神社。

右手側の建物内に三社祭のお神輿が展示されていました。

浅草寺に戻って、本堂の横側を撮影。奥行もかなりありますね。

本堂正面の提灯。本堂が大きすぎるので、大きな提灯も小さく？見えます。

浅草寺から見た東京スカイツリー。やはり背が高い！

旧石燈籠の一部の展示。2004年に経年劣化で倒壊の恐れがあるから撤去されたそうです。

鳩ポッポの歌碑。碑の文字が読みづらくなっていて残念。

影向堂の手前にある小川。綺麗です。

小川を渡ると影向堂があります。

堂内の仏様。

その手前側にある薬師堂です。

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その横にある淡島堂です。

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淡島堂にある胎内くぐりの灯籠です。

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淡島堂の奥にある銭塚地蔵堂です。
ここまでくると参拝客も少なかったですね。

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さらに奥にある駐車場内にある暫像（しばらくぞう）です。
ここまで来ると、誰も見学者はいませんでした。

一番奥まで行ったので戻ってきて、奥山（新奥山）へ。

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中に入ると瓜生岩子女史の銅像がありました。

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戸田茂睡墓もありました。

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力石もありました。
その他、多くの石碑がありました。

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趣のある西参道を通って・・・

次の目的地、浅草演芸ホールに到着しました。

本日の主任の方々です。

11時半の開演にギリギリ間に合いました。

昼の部、夜の部の入れ替えなしで2,800円とは安いですね。
しかも弁当など持ち込み自由だしね。

でも本日は日曜のためか代演が多くて、本日のプログラムが別途挟み込まれていました。
個人的には、JAL名人会で出演されていた宮田陽・昇さんが見られて良かったです。