2018/03/21 - 2018/03/25
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Pメテオラさん
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ミラノ観光の、ちょっと気になる存在が市電とメトロ。チャレンジして乗ってみよう。安心、安全、便利で安い。
鉄道好きな方でも、なかなかメトロ以外のミラノの通勤電車には乗らない。フレッチャロッサのような高速鉄道以外の電車もイタリアの一面だ。
現在、テロ対策のため、メトロの写真撮影は本当はダメ。それに、たくさんの方々がメトロの紹介をしている。だから、街行く市電を眺め、ミラノ近郊電車を観光気分で眺めてみた。ミラノの電車は、いっぱいあるので楽しい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【まず、キップ】
電車やバスに乗るために、ミラノでもキップを買う。
キップは、タバッキというキオスクか、機械で買う。
写真のような自動販売機も、メトロの駅にかなり普及していて、故障も少なくなった。英語版も選択できる。クレジットカードも使える。
唯一の難点は、スイカのようなICカード乗車券がないこと。ICカードは、定期券用しかない。
「早く、普通のキップ用のICカード導入してほしいな!。カルタ・ミラネーゼ、なんて名前はどうですか?」 -
ミラノの電車、バス共通のキップ。
キップは、所定のゾーンの運賃を確かめて買う。1回券、10枚まとめた回数券、1日券、近郊ゾーン券などなど、いっぱい選択肢がある。でも、ニッポンのキップ制度の複雑さに比べたら楽。
これで、メトロ、市電、バス、トロリーバス、トレノルドという郊外電車のすべてに乗れる。初めて使うときは、刻印をお忘れなく。メトロ利用時は、自動改札を通せば、裏面に刻印が入る。 -
【古いものと新しいもの】
ミラノ市電19系統の旧型電車1500系が、完成直後のイソザキ・タワーを背景に走る。Corso Sempione:センピオーネ大路のドモッドソーラ付近だ。
これぞ、新旧のミラノを体現しているような風景。 -
【ガタゴト、ガタゴト】
ミラノ市電は約100年の歴史がある。
現役で一番古い形式の電車1500系は、およそ70年前の車両。19系統に乗ると、ほとんどが、なつかしいレトロな雰囲気を持つ車両だ。シティライフ・ミラノ脇の Viale S. Boezio :S.ボエッツィオ通り、を行き交うレトロ車両に、何の違和感も覚えないところがミラノのすごさ。 -
イチオシ
【古きを訪ねてポルタ・ジェノバ】
レトロ車両は、ナヴィリオ観光のアクセス駅、ポルタ・ジェノバ付近にも多い。近郊電車の駅舎も、写真のように年代物。駅前の石畳に敷かれた複雑な線路の上を、ガラガラと動く市電は、観光ポスター並みの雰囲気。
けれども、みんな通勤通学お買い物、夜遊び、デート、そして観光の足なのだ。 -
【いろいろな市電風景を思い出す】
都心部の目抜き通り、Via A.Manzoni :マンツォーニ通りを走る市電1500系。
ちょっと、かわいい感じがする。実に絵になる場所だ。
「何となく、見覚えある風景でしょ?」
「ああ、あそこ曲がると、モンテ・ナポレオーネね」
市電の路線網は、メトロや市電乗り場に貼ってあるミラノ全図に書いてある。コツは、目的地近くを通る系統番号を、初めにチェックして、逆順で出発点まで戻るように調べること。バスも同じ要領で分かる。
「でも、日本でも、普段から乗りつけていないと、やっぱり難しいかも」 -
市電は、都心部より少し離れた大通りに出ると、よく並木道の中を走る。芝生みたいな雑草が生えた線路を悠々と動く市電は、街の風物詩のひとつとなっている。旧型でも新型でも、市電の走る街は、どこかゆったり感がある。
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ミラノ市電の全容は、ちゃんと調べないと分からない。それほど、長い歴史、たくさんの路線、いろいろな形式や年代の電車が走っている。実は「市電王国ミラノ」だ。
「5月24日」広場前の、専門用語で”ガントレット”と言う形状の線路。複線の線路を、ほぼ重ね合わせて、単線に見えるようにした。部分的に狭くなっている道を、すり抜けたいときなどに作る。運転手さんは、原則、目視で安全確認をして、正面衝突を防止しているので、ガントレットは短い距離であるのが普通。
「でも、ここのガントレットは、二組とも同方向へ電車が走る場所だ」
「説明と違うじゃない」
「ヒント。左に、もう一本、線路あり。そして、ここは市電の、ある系統の終点なのだ。電車が、折返さず、ぐるりと一周するようにして反対向きに走り出すとき、この線路を通る」
「分かったような、分からないような・・・・」 -
現役最古参のタイプの1500系車両側面。4枚1組の折戸が美しい。よく磨かれた、お屋敷の雰囲気を感じた。
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【ドゥーモ近くを行き交う】
ドゥオーモから、ダンテ通りに向かって歩いてくると、市電が次から次へとやってくる。たくさんの系統が集まっているので、車両も多種多様。古いのから、連接低床式の最新型まで、路面電車ファンならずとも見飽きない。これは、現役で二番目に古い4700系連接車。 -
ミラノの市電風景で、日本人の琴線に触れるのは、石畳の線路。アスファルト舗装の線路上だと古臭く感じる路面電車も、石畳の上を走ると、妙にマッチしているように思ってしまう。
オレンジ色が基本の4900系の連接車体が走る3系統は、ドゥオーモそばのトリノ通り始発でナヴィリオ方面に南下する便利な路線だ。 -
ドゥオーモ近くのブロレット通り付近を走る低床連接タイプの7600系新型車。広島市の連接式市電の乗り心地と同じ。低音で、ごとごと走る。
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【前進あるのみ】
ミラノ市電というか、ヨーロッパの古い市電の多くは、ひたすら前進あるのみ。終点では、折返さないで、ループ線をぐるっと回って反対方向に戻る。写真は、サン・シーロ・スタディアム前のループ線。ドゥオーモ付近の都心部では、一方通行で路地裏の線路を周回して反対向きになったりする。
市電の車両は、前進方向に運転席があるのみ。一番うしろは、いわゆる展望ラウンジみたいな空間になっている。 -
【ちょっと変わったスタイル】
たまに、細面の車両が通る。おそらく4700系の車体更新車だ。側面は4枚折戸、連接式だけれど、低床でない。どういうコンセプトなんだろうか。不思議。 -
イチオシ
【廃止どころか延長あり】
エコブームで、いまや市電やニュートラムは追い風ムード。ミラノ市電も、ときどき路線を延伸するようだ。サン・シーロ・スタディアム前などは、その一例。
市電も、都心部を離れれば、広い並木道や、現代的なビル街の間を悠々と走る。写真は、ビコッカ大学近くのグレコ・ピレーリ駅前を走る新型7100系7連接車。 -
ビル街の合間に敷かれた芝生軌道を走る7100系の市電。利用者に便利なように、遊歩道沿いに線路を敷き、危ない大通りを横断して、市電に乗るようなことが少なくなるよう配慮している。
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【ミラノの陽は暮れて】
春分すぎの日没は午後6時半ごろ。翌週から1時間おそくなる。
空が群青色に染まり、白い明かり、黄色っぽい明かりがミラノの通りを照らすころ、夕方の通勤客や買い物帰りの男女を乗せた7600系の電車が通り過ぎる。
VERSACE:ベルサーチの広告電車がやってきた。ショーウィンドウみたいな外観の色分けに、思わずにっこり。 -
スフォルツェスコ城前、カイロリの市電ターミナルも煌々と明かりがともり、始発待ちの1500系車両が広場の周りを囲むカーブに待機。古いミラノ情緒を感じる。
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ダンテ通りをドゥオーモの方に歩いてくると、ライトアップされた城を尻目に、電車が次々と通り過ぎて行った。
ミラノ旅気分の雰囲気に浸れる一コマ。夕ご飯に帰りましょう! -
【旅はチェントラーレから】
Milano Centrale:ミラノ・チェントラーレ駅。
多くの日本人旅行者にも馴染みの巨大ターミナル。チェントラーレに触れずして、ミラノの鉄道を語るなかれ、の雰囲気を持っている。一種の観光名所だ。
最近は、駅前のリンゴのオブジェや、ショッピングセンター風に改装されたエキナカが注目。人気なのか、単に口コミや体験談が多いだけなのか分からない駅だ。 -
チェントラーレ駅前の Piazza Duca Aosta:アオスタ広場、の斜め横方向からみた駅舎。ファシズム体制下、国威発揚目的で作った建造物の名残りである。巨大な駅だが、駅前が広いため全体が見渡せる。構内も、あまりごちゃごちゃしていないのは長所。
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駅前から見た都心方向。1970年代から1980年代にかけてのオフィスビルや、高層建築が並ぶ。平日の昼時は、丸の内みたいに、さっそうとしたビジネスウーマン、ビジネスマンが、いっぱいに歩いている。
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【チェントラーレ構内探検】
チェントラーレ駅の正面玄関内側。改装されて歩行者用のデッキになった。以前は、車寄せとタクシー乗り場があって、壁も排気ガスで少々黒ずんでいた。
威風堂々の巨大建築だ。 -
地上から中2階へ上がるところ。地上階の長距離キップ売場も奥の方へ移転。人目につく場所は、たいていエキナカ店だ。大半の乗客は、横の出入口や、メトロ連絡通路を通るので、あまり人は歩いていない。
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プラットホームに通じるコンコース手前のメトロ連絡エスカレーター。周りにいっぱいお店がある。日本人旅行者にもとても有名な空間。改装したので、きれい、センスいい、少し高め!
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乗客のみが入れるコンコース。
これから旅行に出かけるぞ、という空気でいっぱいの、ざわめきあふれる空間だ。私もつられて、特急電車に乗りたくなるが、今回は我慢である。
朝のピーク時間帯が近づいているので、たくさんの旅行者が行き交っていた。みんな、発車案内電光板を見上げて、発車番線を確かめている。いろいろな理由があるらしいが、発車番線が表示されるのは、定刻の10分か20分前。あんまり、プラットホームに人が入り込まないようにしているらしい。 -
イチオシ
天井の高いドーム屋根の下に何本も停まっている長距離列車。
赤い高速電車、フレッチャロッサは一番人気。ピカピカの電気機関車がついたインターシティ特急もいる。イタリア鉄道の旅を象徴するような場面に気持ちも高ぶる。 -
長い長いプラーットホームを先端まで歩いてくると、ドーム状の屋根が横に連なっているチェントラーレ駅の構造が分かる。美しい曲線美だ。
いろいろな方向へ行くフレッチャロッサが出たり入ったりして、チェントラーレ駅はあわただしい。 -
長距離列車に混じって、ところどころに近郊都市に向かう快速や普通が停まっている。たいてい、電気機関車がくっついた、濃い緑色が基調の7両編成のプッシュプル・トレイン。車両への落書きが多いのが難。
写真右の客車は、トリノ行きインターシティ特急。伝統的な客車編成で、このごろ、めっきり数を減らしている。良いかどうかわからないけれど、古きイタリア鉄道旅行の雰囲気を体験するなら、今のうちだ。 -
【トレノルドの客車列車に乗って】
ミラノ都市圏の近郊列車は、すべて TRENORD:トレノルド社の運営である。
メトロより大型の客車や電車を使って、ミラノ一帯の通勤通学輸送をしている。あまり遅れないが、全体感として、メトロより大雑把な感じ。ゆったり通勤で、よほどのことがない限り、ラッシュ時でも全員座れる。
北へ向かう近郊列車に乗り、チェントラーレの次の駅、Greco Pirelli駅:グレコ・ピレーリに来た。ビコッカ大学があるので、若いおねえさん、おにいさんがいっぱいいた。若いエネルギーを感じた。 -
グレコ・ピレリ駅で、”ダブル・スリップ・スイッチ” という分岐器が、本線上に連続して設置してある線路。日本では、こういう線路配置は皆無。鉄道文化の東西の違い、標準軌鉄道と狭軌鉄道のスペックの差異を、こういうところで実感した。
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トレノルドの標準的な2階建て通勤列車。7両か8両編成のプッシュプル・トレイン。ミラノ北方、モンツァ駅にて。
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2階建て通勤用客車の内部。イタリアとは思えない無機質なインテリアだ。
側面に落書きはあるが、内部は古びているものの清潔。ゴミもほとんど落ちていない。乗客の大半は、普通の通勤客や学生。全然こわい雰囲気なし。当たり前だ。 -
イチオシ
【カドルナ駅が好き】
ミラノのターミナル駅の中で、一番おしゃれな駅が Cadorna駅:カドルナ。私も、このターミナルが一番好き。お城から西へ歩いて10分くらいの場所にある。高級マンション街の一角に建っている。通勤電車だけが発着する駅だ。メトロと市電、バスも発着しているので、一日中、人通りが絶えない。
濃い緑色の駅舎と、駅前に張り出したガラス屋根、それを支える赤い列柱が、とてもハイセンス。メンテナンスも良く、荒れた感じ、作りっぱなしの感じがない。2015年のミラノ万博を契機に、駅前にクリップみたいなオブジェが設置された。 -
私の勝手な想像であるが、赤い列柱を見ていると、スペインのコルドバのメスキータの内陣みたいな気分になる。
カドルナ駅は、旅行者にとっては、マルペンサ空港連絡電車の発着駅というイメージが大きい。けれども、もともとは、通勤通学用の駅だ。ちなみに、空港連絡のマルペンサ・エクスプレスは、現在、カドルナ系統と、ポルタ・ガリバルディ経由チェントラーレ系統の電車が交互に運転。1時間に4本体制となっている。 -
【蛇足でバス観察】
カドルナ駅前を走るミラノ市バス。オレンジ色の車体は、従来タイプのディーゼルエンジン車、緑色の車体は、環境配慮型の液化天然ガスのエンジン車。 -
【理路整然とした線路風景にうっとり】
カドルナ駅の線路とプラットホームを見渡すと、整然とした線路配置に、思わずうっとりした。
複々線で2路線が入ってくる駅だが、ほぼ対称的な線路配置。ダブル・スリップ・スイッチの分岐器と、X字型の配線を組み合わせている。朝日に輝く銀のレールがまぶしいひととき。
カドルナ駅ビルの裏側は、緑色ではなく、普通の白黒だということも新発見。 -
カドルナ駅を発車した二階建て通勤”型電車”。4両一組で、通勤時は8両編成で走っている。
東京の二階建てグリーン車が、ミラノでは標準的な通勤電車だと思えばよい。東京は、いつか、こういう通勤事情になるのだろうか。ため息・・・・・。 -
イチオシ
同じ二階建て通勤電車の標準的な色。トレノルドの電車は、濃い緑色を基本にして、グレーがかった白を適度に入れるカラーが多い。
落書きがないと、とても美しい編成なのだ。 -
【下町情緒のポルタ・ジェノバ駅】
Porta Genova:ポルタ・ジェノバ駅は、都心から南に下がった場所に、ひっそりとたたずんでいる。ナヴィリオ運河観光に来ると、メトロの同名の駅で乗り降りする。トレノルドの駅舎は田舎風の外観。
駅前は、市電の始発終着駅で、路上に敷いてある線路は、複雑な分岐をしている。
レトロなタイプの市電が通ると、まるで1960年代のような雰囲気になる。 -
ローカル線の通勤列車が、1時間に数本出入りしている。
線路際の緑は、芝生ではなく、明らかに雑草。ミラノらしくない、ひなびた空間に少し驚いた。 -
【ミラノ・パッサンテという横断ルート】
ここ10年ほどの間に、ミラノのトレノルドには、Passante:パッサンテ、もしくはパサンテ、という名前の地下新線ができた。ポルタ・ガリバルディ駅から南東のロゴレード駅まで、ミラノ都心部の少し北を横断するメトロ感覚の新線。
その効果のほどは、上野東京ラインみたいな感じ。ミラノ北西部と南東部のトレノルドの電車が、パッサンテ経由で相互乗り入れできるようになった。大多数の観光客にとっては、「何のこっちゃ」という路線だが、通勤通学者にとっては、けっこう便利なルートができたのだ。
その北西の起点が、Porta Garibaldi 駅:ポルタ・ガリバルディ。ちょっと、さえなかったターミナル駅の下に地下新線を建設、駅舎はモダンなオフィスビルに大改造。前衛的な、通称”森のマンション”も近くにできて、あららと思うくらいの大変身。
ウーン、とうなるばかりである。 -
トレノルドのポルタ・ガリバルディ駅に入って行く。昔ながらの地上ホームには、始発の中距離電車が停まっている。この辺は、さえないイメージのままかもしれない。
けれども、改装後、ホームの一部からは、高速特急イタロや、パリ行きTGVも出るようになった。チェントラーレ駅への集中防止対策だ。 -
パッサンテとメトロ用の改札口をとおり、きれいな連絡通路をたどって、エスカレータなどで地下ホームに降りて行く。
-
地下ホームでは、トレノルドの近郊電車が4、5分おきに発着。
5系統くらいが乗り入れて来るので、どれがどの電車か、発車案内をみただけでは、すぐに理解できない。
「品川駅にいて、籠原行きとか、勝田行きとかの案内を見て、それどこ?って感じだな」
「分かるよ、その気持ち」 -
パッサンテに乗って、ミラノの地下をとおり、東の起点のひとつRogoredo駅:ロゴレードに出てきた。
-
ロゴレード駅は、西側が普通のマンション街、東側が再開発中のオフィスビル街。
写真は、西側駅舎。メトロ3号線も入っている。
少し古びたミラノと、発展中のミラノの両方を見られる一角だった。 -
【次の旅を想像しつつ】
トレノルドに乗っていると、かなり頻繁に高速列車や特急列車に出会う。
次は、イタリア鉄道の旅もいいなあ、と思う反面、あちこち動くより、一つの場所に落ち着いて、再会と食とショッピングだあ、という気持ちも大きい。
了
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この旅行記へのコメント (4)
-
- Dogwoodさん 2019/11/13 11:09:15
- ミラノ市電
- ミラノの市電の写真がたくさんあり、雰囲気が伝わってきました。先月イタリア旅行をしてミラノは1泊だけでしたが、また行きたくなりました。他の旅行記も拝見させて頂きたいと思います。
- Pメテオラさん からの返信 2019/11/13 21:00:43
- Re: ミラノ市電
- Dogwoodさま。このたびはコメントありがとうございました。ミラノを、もっと思い出され、「また行きたい」が、「また行った」になりますように。ファッションや、1泊のみでドゥオーモと最後の晩餐を駆け足で見て去る都市のようなイメージが主流ですが、次のチャンスには、是非、最後の晩餐の教会より奥に踏み込んで、イタリアの東京、ミラノをもっと満喫されますように。よい旅を祈念しつつ。
-
- camminatore di stradaさん 2019/05/21 23:34:12
- ガントレット
小学生の頃読んだ鉄道ファンに掘割のような所を走る
名鉄瀬戸線だったかの記事を思い出しました。
記憶が薄いですがガントレットの解釈は私も同様です。
そしてコメントいただいた旅行記で私が迷子になって
途方に暮れていた場所こそポルタ・ジェノバでした。
好きなものが満載の素晴らしい投稿を
見させていただきありがとうございました。
- Pメテオラさん からの返信 2019/05/22 19:36:09
- Re: ガントレット
- camminatore di stradaさま。ご丁寧なコメントありがとうございました。ガントレットの意味は複数あるようですが、みなさまの記憶と同じで良かったです。日本ではレアな場面のようですね。記憶に残った場所が出てくると、私もなつかしさを覚えます。旅の記憶がいつまでも続き、よい日々でありますように。御礼方々。
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