2018/03/24 - 2018/03/25
918位(同エリア4404件中)
トーキューさん
- トーキューさんTOP
- 旅行記151冊
- クチコミ1256件
- Q&A回答0件
- 324,142アクセス
- フォロワー91人
1泊2日で東京と福岡に一人旅をしました。
旅行記は東京編、福岡前編と後編の3つに分けて紹介していきます。
東京編は1日目に行きました。
主に小田急ロマンスカーや東京駅を中心に紹介していき、
新幹線で福岡に移動する様子も紹介します。
ちなみに、福岡・前編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11346317
福岡・後編はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11346319
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅の始まりは前日の3月23日、
夜の大阪駅からです。大阪駅 駅
-
うめきた広場には桜が咲いていました。
-
ここから、夜行バスに乗るため梅田スカイビルに向かいます。
-
まず、グランフロント大阪に沿って歩道を歩き、
-
横断歩道を渡って、
-
歩道を歩き、
-
階段を下りて地下道を歩き、
-
階段を上がると、
-
梅田スカイビルに着きました。
-
梅田スカイビルタワーイーストの中に入って右に曲がると、
-
WILLERバスターミナル大阪梅田に着きました。
WILLER EXPRESSの夜行バスに乗ってまずは東京に向かいます。 -
乗る夜行バスは、21時30分発のK231便のリラックス(9列)に乗りました。
ちなみに、21時30分発の夜行バスは同時刻に4便もありました。 -
出発ゲートを通り抜けて、
-
このバスに乗って新宿に向かいます。
-
途中でNEOPASA岡崎や、
岡崎サービスエリア(上り) 道の駅
-
EXPASA海老名で休憩を取りながら移動しました。
EXPASA海老名 上り 道の駅
-
新宿に着く直前に車窓からは桜が咲いていました。
-
午前6時過ぎにバスタ新宿に着きました。
バスタ新宿 乗り物
-
その後バスタ新宿から小田急新宿駅に向かいました。
新宿駅 駅
-
小田急新宿駅に入ると今年(2018年)3月17日にデビューした小田急ロマンスカーGSEのポスターが柱に貼られていました。
-
さらには床や、
-
壁面にもありました。
-
改札内に入ると、
-
小田急ロマンスカーGSEのポスターがあるだけでなく、
-
ロマンスカーカフェがありました。
-
小田急新宿駅に来た理由はもちろん、
小田急ロマンスカーGSEを撮影するためですが、
その到着時刻まで時間があったので他のロマンスカーを撮影しました。
まず最初に撮ったのは「ふじさん1号」です。 -
ふじさん号は今年(2018年)3月17日のダイヤ改正で「あさぎり」から「ふじさん」に名称変更されたロマンスカーで、御殿場に行きます。
-
ふじさん号の車両はMSEです。
GSEの前に登場したロマンスカーです。 -
次に「はこね1号」を撮影しました。
-
はこね1号の車両は今年(2018年)の夏に引退予定のLSEが運用していました。
-
LSEを見るのは、これが最初で最後になると思いました。
-
イチオシ
その後は「はこね51号」を取りました。
運用する車両はVSEでした。 -
VSEは白く丸みのある流線形の先頭車両が特徴です。
-
先頭車両には展望席があります。
-
イチオシ
座席をよく見ると、車窓を見やすいように少し斜めに角度が付いていることに気が付きました。
-
正面から見ても、先頭車両の美しさが印象的です。
-
GSEが来るまでまだ時間があったので、3月17日のダイヤ改正で開通した複々線区間に乗ってみました。
-
電車で移動して代々木上原駅から新たに開通した複々線区間に乗ります。
代々木上原駅 駅
-
代々木上原駅を出発して、
-
地下トンネルを入り、
-
東北沢駅を通過し、
東北沢駅 駅
-
下北沢駅と世田谷代田駅も通過して、
下北沢駅 駅
-
地下トンネルを抜けて、
-
梅ヶ丘駅を通過します。
この区間が新たに開通した複々線区間であります。梅ケ丘駅 駅
-
その後多摩川を渡って、
-
登戸駅に着きました。
-
代々木上原駅から登戸駅までが複々線区間であり、
この区間は私鉄最長の複々線区間でもあります。 -
その後は登戸駅から電車に乗って、
登戸駅 駅
-
新宿駅に戻りました。
-
新宿駅には小田急ロマンスカーEXEが停まっていました。
-
イチオシ
さらに小田急新宿駅の壁面には歴代ロマンスカーのイラストが描かれていました。
-
その後は「スーパーはこね5号」を撮ります。
このときのスーパーはこね5号は満席で、運用する車両はGSEです。 -
そして、GSEがやって来ました。
-
イチオシ
これが、今年(2018年)3月17日にデビューした小田急ロマンスカー「GSE」です。
-
VSEは先端が細くなっていたのに対し、GSEは先端は太く角張っていて外観が鮮やかなオレンジ色が印象的です。
-
イチオシ
これがGSEの展望席です。
-
GSEの窓の高さは1メートルもあり、車窓をより楽しむことができます。
-
また、GSEの全ての座席には、
-
電源コンセントが設置されています。
-
改めて正面から見ても、
-
イチオシ
斜めから見ても、車両外観のオレンジ色に印象が残る美しい車両です。
-
GSEを見送った後、
-
JR新宿駅に行きました。
新宿駅 駅
-
山手線の新型車両E235系に乗って、
-
東京駅に行きました。
東京駅 駅
-
東京駅丸の内駅舎のドーム吹き抜けや
-
ドーム屋根の彫刻が印象的です。
-
外に出て昨年(2017年)12月に完成した丸の内駅前広場に行きました。
-
東京駅丸の内駅舎から、
東京駅 赤レンガ駅舎 名所・史跡
-
丸の内駅前広場、さらには行幸通りへと続く統一感のある道幅がとても広い石畳が印象的です。
-
イチオシ
行幸通りから見る丸の内駅前広場と駅舎の景観がとても良いです。
-
丸の内駅前広場には広大な芝生が設置されています。
-
その後は東京駅の丸の内駅舎の北ドーム部の中に入って、
-
東京ステーションギャラリーに行きました。
東京ステーションギャラリー 美術館・博物館
-
このとき行ったときは、建築家の隈研吾さんの企画展が行われていました。
-
入館は自動券売機で購入しますが、現金だけでなく交通系ICカードも利用できます。
-
また、館内は撮影可能でSNSにアップしても大丈夫です。
まずは3階展示室から進みます。 -
隈研吾の企画展は建築の材質ごとにゾーンが分けられていています。
最初のゾーンは「竹」です。 -
竹を使った建築写真だけでなく、
-
模型もありました。
-
次のゾーンは「木」です。
-
浅草にある浅草文化観光センターの写真や
-
その模型、
-
富山市に旅行したときに行った美術館「Toyamaキラリ」の写真、
-
さらには、2020東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の外観イメージイラストと
-
内装イメージイラスト、
-
模型がありました。
-
木材をふんだんに使用した建造物になっています。
-
次のゾーンは「紙」です。
-
このゾーンには紙を使ったゲート型の模型や、
-
アーチ型の模型がありました。
-
その後はこのドアを出て先を進みます。
-
通路の上にはシャンデリアが吊り下げられていて、
-
近くに壁面にはステンドグラスがありました。
-
廻り階段を下りるときに、
-
壁面はレンガになっていることに気付きました。
-
このレンガは丸の内駅舎創建当時のレンガで重要文化財になっています。
もちろん、手を触れてはいけません。 -
廻り階段を下りて右に曲がり、
-
2階展示室に入ります。
-
次のゾーンは「土」です。
-
このゾーンにも写真や模型、
-
さらには、東京都豊島区役所が入る複合建造物の写真もありました。
-
次のゾーンは「石」です。
-
このゾーンでは写真だけでなく模型やスクリーンがありました。
-
次のゾーンは「金属」です。
-
このゾーンでは写真だけでなく、
-
一部が複雑な形をしたビルの模型がありました。
-
次のゾーンは「樹脂」です。
-
このゾーンでは樹脂を使った模型などがありました。
-
次のゾーンは「ガラス」です。
-
このゾーンでは映像や、
-
写真、
-
実物品が展示されていました。
-
最後のゾーンは「膜・繊維」ゾーンです。
-
このゾーンでは膜や繊維を使った模型や、
-
写真がありました。
-
また、このゾーンで最も目を引いたのが・・・
-
2020年に品川ー田町間に暫定開業予定する山手線の新駅の写真と模型です。
-
模型は外観だけでなく、
-
イチオシ
駅構内の様子も忠実に再現されていました。
-
その後はこのドアから休憩室に入ると、
-
休憩室からは丸の内駅前広場を眺めることができました。
-
また、2階回廊からは・・・
-
イチオシ
丸の内駅舎のドーム吹き抜けを眺めることができました。
東京ステーションギャラリーを利用した者しか見ることができない風景です。 -
また、回廊には東京駅丸の内駅舎の変遷というコーナーがありました。
-
東京駅丸の内駅舎を設計したのは建築家の辰野金吾さんです。
-
1914年に創建された東京駅丸の内駅舎は創建時からドーム屋根があります。
-
この模型は第2次世界大戦の空襲後に再建された東京駅丸の内駅舎です。
復興を急ぐため3階部分が撤去され2階建てに改修されました。 -
そして2012年に5年に及ぶ工事の末、東京駅丸の内駅舎は創建当時の状態に復元されました。
-
また、丸の内の変遷というコーナーでは、
-
1914年の東京駅創建時の丸の内は、
-
駅の周りには建造物がほとんどありませんでした。
-
1964年に東海道新幹線が開業した丸の内は、
-
駅の周りにビルが建っていました。
-
そして、開業100周年を迎えた2014年の丸の内は、
-
駅の周りには高層ビル群ができていました。
-
再び回廊からはドーム吹き抜けを見た後、
-
回廊にはドームに装飾されている干支の石膏彫刻模型がありました。
-
上段左から丑、寅、辰、巳、
-
下段左から未、申、犬、亥、の順に飾っていました。
-
イチオシ
最後にもう一度2階回廊からドーム吹き抜けを見渡して、
-
廻り階段を下りて、
-
東京ステーションギャラリーを後にします。
-
その後は丸の内駅前広場から、
-
東京駅丸の内駅舎を見た後、東海道・山陽新幹線で博多に向かいます。
-
今回の新幹線の移動は、「スマートEX」という年会費無料のネット予約サービスを利用して移動します。
事前に会員登録した本人1名で利用する場合、交通系ICカードで新幹線を利用することができます。また、スマートEXには割引商品もあり、今回は利用しました。 -
まず最初に、在来線改札口であらかじめ登録したICカードをタッチして入場します。
東京駅 駅
-
その後は新幹線乗換口で、
-
先ほどタッチした交通系ICカードを、
-
新幹線乗換口でもタッチします。
-
その時に出てくる「EXご利用票」を受けてって入場します。
在来線改札口から在来線コンコースを通過して入場する場合、交通系ICカードの残額から、運賃を引き去りません。また、新幹線代金は、登録したクレジットカードから予約時に決済ので交通系ICカードの残額から引き去りません。 -
受け取ったEXご利用には乗車する列車名・座席位置などが表示されているだけでなく、割引商品の「早特」と表示されています。
今回の場合、東京から博多へのグリーン車利用の割引商品を利用します。 -
乗る新幹線は12時10分発の「のぞみ31号」です。
-
乗る車両はN700Aでした。
-
グリーン車に乗って一気に博多に向かいます。
一度でも良いから新幹線で東京から博多に移動したいと思ったので、これが実現できて嬉しいです。 -
移動中に牛すき焼肉弁当を食べました。
-
中身は2種類の焼肉と煮卵が入っていました。
-
車窓からは雲が少しかかった富士山を見て、
-
新大阪駅を通り過ぎ、
新大阪駅 駅
-
岡山駅では500系新幹線を見て、
岡山駅 駅
-
福山駅からは福山城の一部を見て、
福山駅 駅
-
5時間移動して博多駅に到着しました。
博多駅 駅
-
博多駅の駅前広場にはチューリップが咲いていました。
この続きは福岡・前編で↓
https://4travel.jp/travelogue/11346317
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
丸の内・大手町・八重洲(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東京&福岡 春の一人旅
0
163