2018/03/14 - 2018/03/16
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まっちゃんさん
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昨秋二十数年ぶりの海外旅行で行った台湾、自己手配で行ったが大きな問題もなかった。
帰国後に皆さんの旅行記を拝見し「台湾の女子一人旅すごく多い、これなら自分も一人で行ける!」と変な自信を持った。
ガラケー派だったが年始にSIMフリーのスマホをポチッと。
昨年のうちに、5月の家族台湾旅行のチケットも発券済みだ。
旅行準備でアプリを入れたり、Googleマップに目的地を保存たり、ますます深まる自信の勘違い。
3月に纏まった休みが取れた、何もしないで終わる事は必至だ。
ここは一発一人旅や~!と、2月初めに思わずチケットをポチッと。
あれれテンション上がらない、なんだかブルー!やはり不安が先走る。
孔子は三十にして立ち四十にして惑わなかったそうだが、六十にして立って惑っているヤツがここにいる。
前回の旅行記は予定なく思いつきで書いた、今回はちゃんとした旅行記も書こう。
備忘録と家族への報告を兼ね備えているので詳細に記します。
撮影前後して掲載している写真もあるが細かい事は抜きで!
ネタも古い~「わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ」
さてどうなる事やら、ヘタレおっちゃんの一人旅。
それでは行きますよ~、「一、二、三、ダーッ!」
旅行記の概略
2018年3月14日(水)
旅行準備
成田空港
桃園空港
今大魯肉飯
寧夏路夜市
2018年3月15日(木)午前
鼎元豆漿
二二八和平公園
峰圃茶荘
佳徳鳳梨酥
2018年3月15日(木)午後 = 今回の旅行記 =
巧之味手工水餃
永康街
象山自然歩道
幾米月亮公車
台北101
十三香
2018年3月16日(金)
金峰魯肉飯
龍山寺
カルフール
臺鐵便當本舗
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
3月15日(木)13時15分
お昼ご飯を食べに行こう。
雑居ビルの一角にある数坪の店舗、軒下通路に簡易な机が置いてあるお店、200%団体客は来ないって言うか絶対無理。
家族旅行では却下されると思い行きたかった、googleマップで確認すると13時30分~夕方まで閉店だ。
マップに食事の候補はいっぱいあるので苦労はしない。
さて何処に行きましょうか、そうだ水餃子を食べに行こう、あまり迷わなかった。
少し充電したがバッテリー残量は70%、電池が切れたら致命的。
ホテルにはお友達が待機している、容量の大きいバッテリーだ。
無料なのでなお有り難いが、数に限りがあるようだ。 -
13時23分
中山老人住宅のバス停まで来たが手前と向こうに大型バスが2台停車している。
「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」路線バスが来ても見えないし運ちゃんからも見えないかも、止まらずに行ってしまったらヤバイ、8.6秒で移動してよ!
2~3分でバスは走り去った(ホッ)
バズーカの二人、長い事見ていない、何処に行ったのやら、、、 -
バスが来たーーー、何いっ?一番向こうの車線走っている!
止まる気あるの?大丈夫かいな?ハプニング多いなぁ。
それでも写真を撮るおっちゃん、止めるタイミング見切っている?
案ずるより産むが易し、難なくバスを止めて乗車。(^_^)v
支払い方法も自然と目に入ってくる、乗ったバスは上車収費。
先払いという意味、乗る時に悠遊カードをピタッ。
バス 7NT$ -
13時35分
金山泰安街口のバス停で降りた。
バス道を少し戻って左折して程なくすると巧之味手工水餃に到着だ。
7~8人の行列が出来ていた。 -
13時43分
左から3種類を食べる事を決めていた。
招牌水餃 黄ニラ、キャベツと豚肉の餡、招牌は看板メニューと言う意味。
韮菜水餃 ニラと豚肉の餡。
干貝水餃 キャベツと豚肉に大粒のホタテが入っている。
5分足らずで店内に案内された、ここは2人以下で行くと相席になる確率が高いらしい、ハイ相席でした。 -
13時44分
高橋ひとみさんに似た店員さんが注文を取りに来た。
3種類を3個づつが丁度良いのだけれど。
おっ (3種類食べたいけれど3個づつ注文できるの?)
ひとみ(だめよ~5個から、ここにちゃんと書いてあるわ)
一旦5個づつと書いたけれど。
おっ (15個は厳しいなぁ、食べられないかも知れない)
ひとみ(それなら招牌と韮菜が半分づつの綜合各半はどうですか)
おっ (6個と5個で11個か、、、)
そうしよう、招牌と韮菜を消して綜合各半に6と。
ひとみ(綜合各半を5個にする事もできますよ、個数配分はキッチンのお任せになるけれど)
おっ (それがいい!)
◆( )で括られた会話は意訳です
綜合丸子湯も一つ頼んだ。
ひとみさんの英語は、はっきりとした発音で聞き取り易かった。
要望に対して提案型で応える、お客様目線で好感の持てる接客。 -
13時50分
綜合各半
キャベツが3つとニラが2つ。 -
干貝水餃
ちょっとグロいですが海藻を練りこんであるのでこの色なんだそうだ。 -
綜合丸子湯
結構ボリューミー。 -
タレを作りに行った、ひとみさんが来て説明してくれた。
右奥のタレを入れて次に左のラー油を入れた。
真ん中はジャンと言われた、豆板醤や甜面醤の醤かな?入れました。
右はにんにく、基本にんにく好きだけど、今回は入れなかった。
「いただきます」ここでも五郎さん風に自分に自分で解説する。
五郎さんのまねは、がっつかずに味わえて食べる事ができて、結果的に正解だった。
4月6日(金)「孤独のグルメSeason7」スタート。
4/6までSeason1、2、6を無料配信中、孤独のグルメSeason7で検索してね。
周知だと思いますが、台湾編はSeason5の4話と5話。
まずタレを少しつけて一口「おっイイじゃないか、これが本場の水餃子か、この店を選んで間違いなかった」
地元の人がラー油だけが入った小皿を持って通り過ぎた。
「そういう手もあったのか」ラー油だけ取ってきて一口「タレの味に邪魔されずピリ辛の水餃子、これもアリか」
次に何もつけずに食べてみた「これで十二分に美味いじゃないか」
素材の味が良く分かり一番味わい深かった、最後まで何もつけずに食べた。
綜合丸子湯。
「やさしい味だ、つみれもあっさりしている」おっちゃん好み。
軽くうなずいたりニヤついたりしていたかも知れない。
ふと顔を上げると壁際に立っていたひとみさんと目が合った、親指を立ててニッコリ。
干貝水餃が一番うまかった。 -
9種類ほど小鉢がある、欲しければ自分で取ってくるシステム。
家族旅行でもう一度訪れてもいいなぁ、少しづつ分け合って小鉢を食べるのも良し。
出入口のお兄さんの所でお会計、小鉢を食べたか聞かれる、小鉢は自己申告だ。
タレと小鉢の写真は、お会計の後で写真撮らせてね~って撮りました。
帰り際にひとみさんに「好吃」って言ったら「おいしい」と返された。
招牌水餃 6NT$×3個
韮菜水餃 6NT$×2個
干貝水餃 8NT$×5個
綜合丸子湯 30NT$
お会計 100NT$ (約365円) -
14時08分
永康街まで1キロたらず、腹ごなしに歩いて行きます。
目指すは写真中央のセブンイレブン「你好、トイレ貸してください」
セブンはどこもトイレがあった、ファミマはあったりなかったり。
トイレに困る事はなかった、いったい何回借りたの?どんだけ~ -
14時20分
東門站 2番口までやって来た。
道向かいに見っけ~、地下通路を渡ります。 -
14時25分
行きたかったのは台北富邦銀行。
この銀行のATMは操作が簡単との事なので試してみたかった。
入ってすぐの所にいた守衛のお兄ちゃん(赤枠)に「キャッシングしたい」と言って100NT$だけ引き出す事にした。
1.カードを入れる。
2.クレジットの種類を聞いてたのが意外、当然の事ながらMasterCardしか表示していない、画面をタッチ。
3.パスワードを入力する。
4.金額を入力する。
なぜか100NT$だとエラーになった、少額すぎたのか?手持ちに不足は無かったのでそれ以上の金額は試さなかった。
3ステップで終わる予定だったがクレジットの種類を聞かれたのは想定外。
けれど噂通り簡単操作だった、初めてでも間違えようがない。 -
14時35分
鼎泰豐の様子を見に立ち寄ってみた。 -
この時間で15分待ちだって、相変わらず繁盛している。
-
14時38分
思慕昔もにぎわっている。
陳記百果園かCaramelParkに行こうと決めていたが満腹なので諦めた。
でも、かき氷食べたいなぁ~。
日本人でも誘ってゴチるから一緒に食べない?って声を、、、
掛けられないよね (-_-;)
芒果皇帝の前で5人女子「食べたかったなぁ~、だけどお腹いっぱい。食べたかったなぁ~」と未練がましい、たぶん鼎泰豐でお腹いっぱい食べたんだろう。
5人で一つなら食べれるだろう、気兼ねが先に立つのか、それとも5人で一つ頼むという発想ができないのだろうか。
奥ゆかしいのが日本人の良い所でもあるが、、、 -
振り返ると天津葱抓餅、家族旅行では此処で食べようと思っている。
-
14時43分
YUAN、昨秋に石鹸を買った所。
使うまで暫くリビングに置いていたら、毎日いい香りに癒された。 -
立ち寄りました。少し喉が乾いていたので、頂いたお茶の試飲がありがたい。
目的はそれだったのと違うのかい?
あっ、ばれましたか。
石鹸のお試しが出来たんだ、知らなかったなぁ。 -
14時56分
永康街はいたる所に日本人、皆さん食べたりお買い物したりで忙しそう。
永康公園に立ち寄って、暫く休んでから東門站まで戻ってきた。
MRT淡水信義線で象山站を目指します。 -
15時15分
象山公園の入り口のかわいい象さん。
MRT 16NT$
台北101を撮影しながらまったり歩いて、象山公園の入口に着いた。
象山公園、地元の人々の憩いの場、ゆる~い時間が流れていた。
結構な人がダウンベストを着ていた、そこまで寒いかい? -
15時40分
象山歩道の入り口です、30メートルほど手前に分岐路があった。
右方向で間違いないと思ったが、お店から配達に出かけようとしているオバちゃんに「你好」。
オバちゃん、不愛想でぶっきらぼうに黙って右方向を指さした。
歩いていたら、オバちゃんがバイクで抜かして行った。
象山歩道の入り口を通り過ぎる時に指さして大きな声で「◎$◎×△¥○&?#$!」
気にしてくれていたんだ、ありがとうオバちゃん! -
15時44分
けっこう急な階段です、歩幅が合わず登りにくかったなぁ。
危ないから手摺を持って登って行った。 -
15時49分
フォトジェニックなベンチ、写真でよく見かけます。 -
16時02分
子連れの2人女子が写真を撮ろうとしていた。
おっ(撮りましょうか)
女子(お願いできますか)
こちらも会釈しながらスマホを差し出した、言葉は要らなかった。 -
16時04分
六巨石、ここに登っている写真をよく見かけます。
登ってみようと思っていた。
なんとか登れるだろうけれど、降りるのが難しそう。
怪我をしては旅行が台無しだ、秒殺で登らない決断をした。 -
16時08分
また先ほどの女子と写真の撮りっこ。 -
16時11分
想い出にうしろからカシャ、歩きながら撮ったので酷いです。
大人女子が2人と抱っこされている女の子。
最初は女友達とどちらかの子供だと思っていたが、多分お母さん、娘さん、お孫さんだったのだろう。
意識した訳ではなく、自分達のペースで歩いていたらから、お互い少し距離があった。
写真を撮ろうとして立ち止まるので追いつく、それで撮りっこになる。 -
象山自然歩道は北星寶宮(北星宝宮)まで通じているので、北星寶宮歩道とも呼ばれているそうだ。
"OK+500"は何の意味だろう、距離?海抜?何だかよく分からない。 -
16時12分
3度目の写真の撮りっこ、この頃にはすっかり打ち解けていた。
母(もっと笑って、もっともっとよ)とけしかけてくる。
娘(日本人?)スマホのアイコンを見て分かったようだ。
お(はいそうです、あなた方はどちらから?)
母(タイランド、私達はあと4日滞在するけれどYOUは?)
お(あした帰ります)
タイ人の親子は先に向かったが、おっちゃんは戻る事にした。
(またいつかどこかでお会いしましょう)お互いに別れを惜しんだ。
一緒に記念写真を撮ったらよかったなぁ、後悔、、、。 -
16時16分
戻る途中に展望台を発見、登る時に見落としていた。
写っていないが右側に入れ墨をした男(Guyと呼ぶ)が座っていた。 -
絶好のビューポイント、素晴らしい眺めだ。
写真で観る事はできるけど、この空気は登った者にしか味わえない。
byおっちゃん。 -
みんなそれぞれの想いで、この風景を眺めているのだろう。
暫くしてアラサーの東洋人女子3人とアラフォーの白人男性の4人のグループが現れて自撮りしようとしたが手こずっていた。
Guyが小走りに歩み寄りニッコリしながら両手を差し出した。
言葉はいらない、これだけで十分だ。
グループの白人男性は少々シャイだった、Guyは彼をリラックスさせ、出来るだけよいカットを撮ろうとしている。
初めて触るだろうスマホを使いこなしている、プロフェッショナルモードがどうのこうの言いながら、角度をかえて数カット。やるじゃないかGuy! -
16時28分
しばらく躊躇したが、、、おっちゃんもスマホを差し出して「エクスキューズミー」。
数カット撮ってもらった。
あれっカメラのモード変わっている、恐るべしGuy! -
彼はこの後もカメラマン?としての腕を発揮していった。
おっちゃんも少しは見習って、もっとイイ写真撮りなよな。 -
16時30分
おっ(あのー記念に1枚撮らせてもらってもイイですか?)
Guy「オフコース!」
もう少し滞在したかったが、暫くして下山する事にした。
おっ(YOUはモバイルフォンのプロだね、ありがとう)
Guy「ユーアーウエルカム、サンキュー、メルシー」
フランスの人だったんだ。
一緒に記念撮影すればよかった、、、後悔。
なぜだかもう一歩が踏み出せないおっちゃんであった。
暮れなずむ中でGuy達は台北の街がきらめく迄ここで時を過ごしたのだろうか。
きっとこの後もカメラマンぶりを発揮して多くの人の心に刻まれていったに違いない。
そこそこ有名な観光地、結構な人が登っていたが、日本人は殆ど見かけなかった?。 -
17時02分
象山公園まで戻ってきた、公園を出たあたりから眺めた台北101。 -
17時10分
台北101の道向かいまでやって来た、何やらフォトジェニックなバス。
帰国後に調べました。
絵本作家の幾米(Jimmy)さんの絵本『月亮忘記了(The Moon Forgets)を作品にした「月亮公車」だそうです。 -
手をあげて合図する必要はないよ、悠遊カードも要りません。
-
前で話し込んでいたオバちゃん2人組に「ソーリー」スマホを差し出した。
おばちゃんニッコリして、、、台湾のみなさん優しいです。
「サンキュー謝謝」
奥にあった鏡の部屋の写真を撮り忘れた。 -
お子さん連れで台北101へ行くのなら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
-
17時18分
カップル(死語?)には欠かせないショットですね。 -
入ります。
-
17時40分
5階まで上がってからエスカレーターで地下1階に降りてきた。
忘れないうちに糖村でお土産のヌガーを。
牛肉干を試食、美味しかったけど詰め合わせが2,400NT$は安い?高い?
牛肉麺もそうだけど、台湾って牛肉系は安くないよね?
ここでも鼎泰豐を覗いてみた、17時50分で25分待ちでした。
トイレ使って(また行くんかい)、さようなら台北101。
フレンチのヌガー (19個) 252NT$ -
18時17分
晩御飯を食べに十三香に向かいます。
相変わらずgoogleマップのお世話で市政府(松壽)のバス停に来た。
あれっバス停が2つある、近くにいたおばちゃんに「你好」
無事に284に乗れました「謝謝」
通勤帯です乗降客が一杯、自分で止めなくても良いので助かります。
他の人が乗車する時は、前に習うだけなので楽ちん。上車収費でした。
バス 15NT$ -
台北101から十三香は予定のスケジュール、日本にいる時から経路を調べていた。
googleマップだけでも問題ないのですが、石橋叩くので(笑)
少し紹介しておきます。
googleマップで経路検索すると路線284のバスで市政府(松壽)から臥龍街のルートが出てくる。
googleなどで"台北 バス 284”で検索します。
"××× - 去程"や "××× - 回程"が結果表示します、往路や復路の違いなのでどちらを選んでも良い。
往路と復路は切り替えて表示できるから問題ありません。
"284 - 回程"のページを表示させた、ページ上部やや左に"往 汐止社后"と行先が表示しています、バス停を見渡すと往路復路の向きが逆方向である。
http://www.e-bus.taipei.gov.tw/newmap/Tw/Map?rid=11221&sec=1
"往 景美"をクリックして上り下りを逆方向にします、掲載していませんが左には始発時刻や最終時刻、運行間隔など詳細な情報があります。
http://www.e-bus.taipei.gov.tw/newmap/Tw/Map?rid=11221&sec=0
上部にあるGIS路線査詢をクリックすると、地図と路線と走行中のバスが表示するので、目的地までの行き方がより明確にイメージできます。
http://www.5284.com.tw/Dybus.aspx?Lang=&Line=284
MRT乗り継いで歩くのも良いけれど、バスも結構便利そうでしょ!
タクシー使うから大丈夫だって?。人それぞれだからそれも良し。 -
18時35分
なんだか少し、、、お店に有るか無いか分からない、落ち着いて食べたいので済ませておこう。
セブンが見当たらない、目の前にバーガーキングさん、きっとあるだろう。
カウンターにいたアルバイトのお姉ちゃんに「你好」、だがToiletが通じない。
おばちゃんが歩み寄ってきてトイレの方を指差してうなずいた。「謝謝」
用を済ませお姉ちゃんに「サンキュー謝謝」、満面の笑顔で送られた。
どうも若い人には通じにくい、訊ね事をするなら中年の方が良いようだ。 -
18時42分
十三香に到着しました、QQの牛肉麺が目的です。
QQとは麺がモチモチという意味だそうです。
前回の台湾旅行で食べた麺料理、麺が柔らかくて残念だった。 -
「ニホンジンデスカ」お姉さんが日本語メニューを持ってきてくれた。
食べるものは決めていたが五郎さん気分で暫くメニューを確認した。
辛さは、麻辣(麻辣)辣味(紅焼)あっさり(清燉)から選びます。
中国語では()内になると思う、麻辣は激辛なのでご注意を。 -
ふつうの牛肉麺で中辛(紅焼)を食べるので、紅焼牛肉麺に"一"と書きました。
辛さを3段階で選べるらしいが分からない、たぶん口頭で伝えるのかな?普通でよいので特に困らなかった。
紅油抄手にも"一"と書きました。紅油はラー油で抄手はワンタン。 -
待ち時間にお店の様子を写しました。
-
空いていた、地元の人ばかり、観光客はいなかった。
暫くすると5人家族が入ってきた、お馴染みさんの様子。 -
店の奥に調味料が置いてあった。
お水は横のポットにあった、セルフサービスで持ってくる。 -
18時54分
紅油抄手、ラー油づけのように見えるが、そんなに辛くもない。
これが本場のワンタンなんだね。
紅油抄手 80NT$ -
これを食べに来たのです。
細麺なので期待したほどモチモチ感は感じなかったが、肉はしっかりとした食感で程よい噛み応え。
永康牛肉麺と比べてみた。
牛肉は永康牛肉麺が勝っている、大ぶりの牛肉でホロホロ感があってとても柔らかかった。
麺は十三香が勝っている、細麺だけどしっかりした噛み応え。
スープは、どちらのお店もコクと深みがもう少しあればなぁと思う。
紅焼牛肉麺 180NT$ -
19時22分
念のため、お姉さんにMRTまでの道順を確認した。
(左手方向に歩いて行きTOYOTAの所を右に曲がってしばらくすれば駅)
分かりやすい説明だ、きっと尋ねる日本人も多いのだろう。
歩いていて思った、文湖線はモノレールのように高架上を走っている、高架をたどっていけば自然と駅に着くので間違えようがなかった(汗)
科技大樓站からMRT文湖線に乗る、全自動無人運転の新交通システムだ。
闇の中に浮かび上がる中正紀念堂や龍山寺を観に行こうかと思ったが、くたびれてきたのか僅かに腰に違和感を感じたので無理せずに帰る事にした。 -
19時47分
雙連站まで戻ってました。
MRT 12NT$
一旦ホテルに戻って30分ばかり休憩した、遠出は控えて30分ほど近辺をぶらついた。 -
21時10分
モバイルバッテリーを返しに行った。
ホテルで朝食を食べなかったので、食券が明日も使えるか尋ねたら、新しい食券を発行してくれた。
MRTで往復するつもりだったのでバスの知識が乏しい、応対してくれた女性スタッフに帰りの相談。
國賓飯店(アンバサダーホテル)からバスが出ているがどうも時間がかかるらしい、台北駅まで行ってバス若しくはMRTで桃園空港に行く事を勧められた。 -
21時20分
ロビーに貼ってあった周辺の案内。 -
21時45分
お風呂のお湯が溜まるまで時間がある。
チェックアウトに備えてスーツケースの整理でもしましょうか。
「なんじゃこりゃ」おもわず腹を押さえた手を、、、血はついていなかった。
桃ちゃんのお父さんの有名な台詞です。三太郎、、、。
コレは泡が出る麦ジュースの入れ物では?ひょっとしなくてもソウです。
何故かスーツケースに、恐るべし・・・(絶)
お風呂に入って寝よう、年寄りは夜が早い。
今宵はここらでよかろうかい。おっちゃん、チェスト! きばれ!
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