2018/03/20 - 2018/03/23
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jambarayaさん
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3月21日(2日目・クラブツーリズムのツアーで参加しております。)
○文武廟
□田舎料理のご昼食
■台南へ
(所要:約3時間30分)
■台南市内観光
○赤嵌楼 ○延平郡王祠
■高雄へ
(所要:約1時間)
□市内レストランにて海鮮料理のご夕食
■ホテルへご案内
◆◆◆オプショナルツアー◆◆◆
【愛河クルーズと六合二路夜市散策】
3,500円(お一人様)/4名催行
※現地申込・現地支払
※ガイド・専用車込みとなります。団体行動のご案内となりますが、自由行動ご希望の方は、ガイドに事前にお申し付け下さい。
お食事 朝:ホテル 昼:田舎料理 夕:海鮮料理
宿泊地 (高雄泊)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
観光名所3か所目、文武廟へ。10時40分到着。
周辺は相変らずの霧。
日月潭から車で3分。文武廟から日月潭も望めるが、今日は霧がすごすぎて全く拝めない。
湖の北側の形は太陽に、南(南西)側の形は月に似ていることから、それぞれ、日潭、月潭と呼ばれ、全体で日月潭と呼ばれているという。
今日はイメージせい、という状態だな。 -
体が亀、頭が龍
これは「あお」と呼ばれる動物だという。
台湾ではこの動物をよく見かけた。伝説の生き物とされている。
文武廟の入り口に鎮座していた。 -
廟門をくぐると前殿に上がる階段の両側に赤い色をした一対の獅子の石像がいた。高さは約8m。
-
ガイドさんの説明を聞きながら、ゆっくり見学。
ここでようやくイヤホンガイドを使用してくれた。
観光客が多いからだという。今回のガイドさんはあまり使用しようとしなかったな。
総勢17名のお客さんだから、いいかとなったみたいだが、添乗員同行ツアーは結構ご年配の方ばかり参加される。耳も遠い人も多い。
出来れば使用してほしいなと思ったよ。 -
中央には岳飛(左)関羽(右・赤い顔)が祀られている。
-
「福徳正神」
武廟は人生の成功、商売繁盛などをお祈りする神様。
ここは熱心に祈りを捧げている人が多かったな。 -
おみくじの機械もあります。
-
この廟に寄付した人がココに刻まれる。
-
占いにも力を入れている廟らしく、ポエ占いも用意してあった。
ガイドさんが一生懸命説明していたけど、誰もしなかったな。
というより、時間がなかったから。 -
もう一段上って大成殿(孔子廟)へ。
学問の神様には味方でいてもらわないといけない職業についているから、こちらは心を込めて参拝。もちろんお賽銭も入れる。
またまた日本円でごめんなさい。 -
大成殿のさらに奥は新しく作られた華表と門がある。
こちらの入り口には、お賽銭を投げ込む場所があり、うまく器の上にお賽銭が乗ったら、願い事が叶うという。
私は‥‥はじかれてもた。 -
自由時間は15分もらえたから記念に上がってみた。
階段は全部で50段程度かな。ともかく霧があったから寒かったよ。 -
出来たばっかりとあって、大変りりしい表情の建物。
バリアフリーではないからご年配の方にはきついかもしれないけど、上がる価値はあると思う。 -
霧がなかったらきれいに湖が見えていたんだろうな。
残念。
寒いから長居しません。 -
降りて来て武廟。
中央にある九頭の龍の彫刻は文武廟の見どころだとか。
ヤマタノオロチか。 -
台南へ移動、お昼は田舎料理というコンセプト。レストラン名は牡丹荘。
お土産屋もある。 -
民芸品も売っているお店。
お値段はそんなに安くない。 -
春巻き、酢豚、ビーフン、野菜炒め、キャベツなど野菜中心の食事。
そこそこおいしかったかな。
これ!といったものはなし。 -
食後に出された台湾バナナが一番おいしかった。
台湾でのバナナの値段をガイドさんに聞いたら、そんなに日本と変わらなくてびっくり。 -
食後は高雄に向けて出発。
高雄は今回の行程で一番暖かい。 -
途中立ち寄った東山サービスエリア。
かなりきれいでびっくり。 -
店もいっぱい。
日本のサービスエリアより大きい。なんかちょっとしたショッピングモールみたい。 -
もちろんフードコートもある。
モスバーガーは台湾で人気なのか、どこにでもあったな。 -
水族館になっているエリアもある。
-
残念なのはトイレ和式しかなかったこと。
ご年配の方、大変そうだった。 -
東山SAから台南・高雄までの道中はパッテンライの上映。
台湾に渡り、台湾総督府の土木技師として嘉南平野に大規模な灌漑工事による土地改良の計画を実現させた日本の技術者「八田與一」の物語である。
台湾の人にとっては有名人だけど、日本人にはなじみがないっているのって多いよね。これは残念。 -
バスは順調に次なる目的地、赤嵌楼に向けて走る。
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