2018/10/09 - 2018/10/14
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teramaさん
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台湾への9回目の旅行です。今回は、2歳下の弟との兄弟旅行です。まず、台南と安平の訪問記を。
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- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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弟との60代後半コンビでの台湾旅行も、これで3回目。今回は、台湾東部、特に阿里山での日の出鑑賞をメインにした旅にした。
関空に行く途中、台風とそれに伴う船の衝突で損傷した橋桁が撤去されていて、鉄道の向こう側は海になっている! -
高雄まで、定番のピーチで。
高雄から台南までは台鉄の自強号を利用(106元)。台鉄には、日本のJRでは失われてしまった移動の楽しさがあるような気がする。 -
赤嵌楼に入場参観。赤嵌楼では、台湾旧跡限定販売と銘打った「成功ビール」を売店で販売中で、早速購入して試飲。缶には鄭成功の絵が印刷されている。
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ビール缶の反対側には、「一定要成功(きっとうまくいく)」の文字が。
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横にある有名な「度小月擔仔麺」で、台南名物・擔仔麺を食べた。その後、近くの廟を周り、夕食は「赤嵌楼擔仔麺」で。前回は食べそこねた牡蠣のお好み焼は、小粒の牡蠣がたっぷり入っていて、ボリュームもあり、満足。
宿泊は、赤嵌楼近くの「天下大飯店」。フロントのスタッフは、日本語OK。翌日の朝食はバイキングで、お粥・そぼろ肉飯・冬瓜スープ・目玉焼き・ベーコン・麻婆茄子・果物・ジュース・コーヒーなど。ただ、今回の台湾旅行では、一番グレードが低かったという印象だった。 -
2日目は、ホテルに荷物を預けて、安平に移動(路線バス88路)。赤嵌楼前のバス停では、前回と同じく、法輪功の宣伝隊が出てます。台湾では、乗車するバスが来れば、手を挙げるという習慣を忘れていて、危うく通り過ぎるところだった。
88路は大回りして安平に入る路線。99路がほぼ直線的に走っていて、時間的にも早い。とりあえず、定番の安平樹屋に入場参観。2回目だ。 -
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続いて、安平古堡にも。
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安平古堡では、前回来た時には気づかなかった、鄭成功が作らせたという門(というか、砦の壁をくりぬいた長方形の穴)を発見。
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バス停近くの店で「紅豆黒豆花」を食べた。冷たくて非常に美味。台南にバスで帰還。
赤崁樓近くの「森茂碗粿」で昼食。客家板条擔仔麺、前日に食べたのよりもスープがあっさり目。この店は、碗粿がメインみたい。今回は食べる機会はなかったが、米をすりつぶしたものと椎茸などの具材を蒸して、甘辛いたれをかけた台南伝統の食べ物とのこt。次回はぜひ食べたい!
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