2018/03/17 - 2018/03/20
301位(同エリア1516件中)
knonさん
2月に行きカンヒザクラを見る予定だったが、都合によりキャンセルして3月に変更。暖かくなったから良しと納得し、3泊4日の旅行になった。2日目は晴れにめぐまれ、きれいな海を見ることができたが、他の3日はあいにくの曇りとちょっとの雨。それでも、のんびりと4日間を過ごすことができました。
朝福岡空港発7時で初日は空港から島南の古仁屋泊、2日目はフェリーで加計呂麻島に渡り名所を渡って、夕方は名瀬までの旅程です。そこまでを、この旅行記にまとめました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
福岡空港7:00発のため中津を4時に出発。送迎駐車場が6:00オープンなので早く着きすぎ、コンビニで時間調整をした。
-
小型機のためバスで移動
-
奄美空港に着いて、早速レンタカーを借り、まずは奄美の歴史と、観光スポットを知るために奄美パークへ
鹿児島県奄美パーク テーマパーク
-
おっきなドームの建物
-
観覧券、310円
田中一村美術館との共通券(620円)もあるが、行きませんでした。 -
ドームの中はこんな。
有料部分と無料で観覧できる部分に分かれている。無料部分だけでも良かったかも? -
他の旅行記でおすすめのビッグⅡ。通り道だから寄ってみることに。
ビッグII奄美店 スーパー・コンビニ・量販店
-
「みき」どんなものか飲んでみようか?
-
150円
つぶつぶの多い甘酒みたいなものですね。 -
モダマ自生地
観光マップに場所が載っていないのでわかりにくかったけど、小さな案内板があったのでなんとかたどり着いた。さてどれだろう?歩くのかな?モダマ自生地 自然・景勝地
-
道路脇に、他の人の旅行記にあった看板をちょっと先の道路の反対側に見つけた。
-
ふと上を見上げるとおおきな実が・・・長さが1mはある。でかい。
実がなっていてよかった。 -
さて、移動しマングローブ原生林へ。マングローブ茶屋でお昼にしようと思ったら臨時休業だった。お子さんのテニスの試合だとか・・・
マングローブ茶屋 名所・史跡
-
細い道をぐるぐる登り(もちろん車で)やっとついた、高知山展望所。
高知山展望台 名所・史跡
-
ハブがいるのは怖いな。藪には近寄らないようにしよう。
-
葉が落ちた後の幹の模様が美しい
-
「ひかげへご」の幹でした
-
5分ほど歩くと展望台がありました
-
葉の模様がきれいです。
-
古仁屋の町が見えます
-
おなかが空いたので、古仁屋港の海の駅で昼食。
せとうち海の駅 道の駅
-
海鮮丼を食べました。
-
この手のデザインは島内でよく見かけます。高倉をモチーフにしたのかな?
-
「ハートがみえる風景」
まっ、ハートと見えないこともない程度。 -
ヤドリ浜
ヤドリ浜 自然・景勝地
-
この近くに、ホテルSCENEがある。2月の予定ではここに泊まることになっていた。ここは夜の食事が付いてなかったので、古仁屋まで行かなくてはいけなかった。思ったより遠かったので、ここにしなくて良かったかも知れない。キャンセル料は痛かったけど。
-
誰一人いない。と思ったら、帰るときに一人の女性に会った。
-
少し移動して、ホノホシ海岸の駐車場へ
風が強くなってきました。ホノホシ海岸 自然・景勝地
-
海岸に出て、先のヤドリ浜とあまりも違うので驚く、
波や風が強くて、びっくり。砂浜でなくこちらは丸い石がごろごろ。ホノホシ海岸 自然・景勝地
-
岩も荒々しく・・・
-
浸食されて穴が開いてるし・・・
-
とても同じ奄美の海だとは思えない風景でした。
-
古仁屋に行く途中、マネン崎展望所に立ち寄る。海の色が変わるのが美しい。晴れていれば美しいだろう。
マネン崎 展望所 自然・景勝地
-
さて、ホテル(ライベストイン奄美)を探すがよくわからない。GOOGLEで確認しても?
ぐるぐる回って、道路脇にあるのを発見。地図だと道路に面しているように思えなかったもんね。
ホテルの1階には奄美戦史模型資料館というのがある。入館料は300円。宿泊者は無料。中身は零戦や戦艦などの模型が飾られている。無料なので入ってみた。有料なら入るほどの価値なし。 -
一休みして、晩ご飯に出かけた。歩いて1分の丸屋へ。
丸屋レストラン グルメ・レストラン
-
テーブルにかわいい狸の入れ物が。中身は漬け物が入ってました。
-
海鮮サラダ
-
定番の鶏飯
-
鶏飯を装ってみました
-
油ソーメン。ソーメンチャンブルとどう違うのかわからないけど。
二人でシェアして食べましたが、おなかいっぱいになりました。ごちそうさまです。 -
丸屋の外観
-
ライベストイン奄美の外観
-
ホテルの入口
-
翌朝、海の駅に行って、チケットを購入。予約は前日に窓口で申し込み済み。
車検証だけ購入の時に持って行く。どっちの港に行っても料金は同じ。 -
フェリーが着く場所はAコープの側。車を移動させフェリーが来るのを待つ。
-
Aコープはまだ開いてないので、昼食は買えない。島に渡ってからなんとかなるだろう。
-
仮設待合所の陰に隠れて男はつらいよのロケ記念碑があった。
-
8:10発生間行き「フェリーかけろま」が到着。車はバックで入れる。
-
生間港につき、諸鈍長浜へ。ここにも男はつらいよのロケ碑がある。
映画『男はつらいよ』ロケ地 名所・史跡
-
今日はお天気が良いので海がきれい。旅行はお天気が一番。
-
すぐ横にデイゴの並木
-
花が咲く頃はきれいだろうな
-
徳浜に移動
徳浜海水浴場 ビーチ
-
神社があったのでまずはお詣り
-
ここもロケ地ですね
-
きれいな砂浜
ライオンだとかゴリラだとかに見える岩が連なっているそうだが、ゴリラ以外はどれかわからない。 -
海岸には若い2人の女性だけ。無邪気に遊んでいる。のんびりしたいけど、先があるので次のスリ浜方面へ移動する
-
黄色い花の木がときたま見かける。葉はなく花だけ付いている。
-
スリ浜に到着。ダイビングショップが閉まっていたので、その駐車場に駐めさせてもらった。
スリ浜 自然・景勝地
-
砂はやや粗いので水がきれい。奄美の浜辺はみんな砂質や表情が違うので面白い
-
瀬相港側のいっちゃむん市場
何か食べるものを探す。 -
-
おいしそうなので購入
他にも「ふなやき」や「パウンドケーキ」「ソフトクリーム」「お茶」を購入。 -
妻は小物を購入
-
次は武名のガジュマル
-
道路脇に駐めて、案内に沿って集落を歩くと、大きいガジュマルが2本。
-
樹齢どれくらいだろ?
-
ここのガジュマルが一番大きかった
-
瀬武の海岸
ここの砂は粒が粗く、赤い -
細い山道を不安に襲われながら、夕日の丘になんとか着いた。
芝集落から行くより、実久集落から行く方が道が手入れされてるし近いです。 -
海の色がきれい。石垣の川平湾を思い出します。
-
実久集落に降りていきます。
-
また、砂が違う。白い砂。
実久海岸 ビーチ
-
乙女チックに砂文字を書いてみました
-
珊瑚で石垣が作られている。薄く割るのは大変だろうなぁ。
-
瀬武から山を越えて、阿多地集落へ向かう
-
阿多地海岸
-
大きなデイゴの木を見つけた
-
こっちは夫婦のデイゴの木
-
須子茂集落に向かう。海岸が見えてきた。
-
須子茂海岸
きれいな海岸だけど、人の姿なし。 -
全く誰もいない。観光客もあんまり来ないだろうなあ。
-
嘉入の滝
まっ、滝に期待しちゃ行けないね。嘉入の滝 自然・景勝地
-
一旦、瀬相に戻り、再び西側の、於斉へ
ロケ地看板があり、大きなガジュマルからはロープが下がりターザンごっこができる。 -
ガジュマルの木陰にベンチがあり、おなかも空いたので、ふなやきを食べることにした。
-
黒糖のお餅かな?おいしい。
月桃の葉で包まれているみたい。 -
いこもまもる君
宮古島のまもる君を思い出すなぁ。 -
きりっとした姿で、ちょっと痛んできてるけど頑張ってます。
-
伊子茂の海岸
-
観光ガイドには載っていないが、西家の石垣という案内板があるので、行ってみた。
-
少し歩くと石垣が見えてきた。
-
りっぱな石垣の中には、古ぼけた建屋が。説明は一切なし。豪族か長者の住まいだったのだろうか?
-
隙間なく石垣が積まれている。
-
最後に向かったのは花富海岸
観光客は誰もいない。 -
ガジュマルの木の下に、のんびりと転がれるようにデッキが作られている。
そこに寝転がって時間を過ごす。 -
上を見上げると、風鈴がつるされていて、きれいな音色を響かせている
-
一日中、ここでのんびりと海岸を見ているのも悪くない。
-
駐車場に戻ると、集落のお年寄りがバス停に集まって、ゆんたく中。バスに乗るわけではなく、ここでお菓子を持ち寄っておしゃべりするのが楽しいのだろう。
-
瀬間からフェリーに乗って、島を離れる。
-
マベパールが欲しいというので、奄美パールへ
マベ貝が作る真珠で丸くありません。 -
ピアスを買いました
-
おまけに貝殻が入ってました
-
黒ウサギの注意看板
58号線で見かけたのは、上下1カ所づつです。 -
これは、モダマ自生地に行く脇道の看板です。ここのがきれいだったので、帰りに看板の写真を撮りに戻りました。
場所を知りたい人は、地図を見てね。 -
今日のホテルは、名瀬のホテルレクストン
ホテル レクストン奄美セントラル 宿・ホテル
-
晩ご飯は近くの脇田丸へ
6時頃に行ったので、まだ空いてました。居酒屋脇田丸 グルメ・レストラン
-
お通し
右はするめの入った魚味噌 -
夜行貝のバター焼き
-
お刺身
-
スズメダイの唐揚げ
-
トビンニャ(マガキ貝)の塩ゆで
-
なめろう風丼
2日目の夜が更けていきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- nikさん 2018/09/20 19:25:13
- こんな休日いいなぁ。
- ゆっくり休め旅行に行けるのは羨ましいです。
毎日、会社や客先回りをしてると逃亡してみたくなります。
昔はお金が無くて遠くにいけませんでしたが、今は休みが無く出かけられません。
そんな中、これではいかん!と思い先週2泊3日で北海道へ行ってきました。
と言うのはウソで、妻の機嫌取りで北海道に行ってきました。
\2500のイクラ丼、油のりまくりの縞ホッケなどなど美味しいものをたくさん食べて復興に一役かってきました。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル レクストン奄美セントラル
3.24
この旅行で行ったスポット
もっと見る
奄美大島(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
112