チェンマイシーズンスティ2018 ～ パーイへの小旅行 （7 ) パーイの朝食

2018/02/21 - 2018/02/23

チェンマイからメーホーソンやミャンマーへ行くバスの中継地という小さな町だったパーイ。
そのうちバックパッカーが、周辺の美しさにひかれ、パーイに滞在するようになった。
そしてタイ映画 Pai in Love のロケ地 として、パーイはタイ人の間にて有名な観光スポットになり、現在は、中国人などの外人観光客が多く訪れる、タイ北部の観光地となっている。

エリア パーイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

パーイの朝

小鳥のさえずりにて目覚めた。

朝の空気を吸いに、前庭に出た。

庭には、セルフスタイルの簡単な朝食が置いてあった。

食パンをトースターで焼き、ポットのお湯にてインスタントコーヒーをいただいた。

散歩に出かけよう。

ホテルから5～6分のところに、街の中心部のウオーキングストリートの入り口がある。

国道を超えるとウオーキングストリートである。

朝のウォーキングストリート、観光客はあまり見かけない。
パーイの朝は、夜とは違って静かな田舎街である。

南北通りの、ウオーキングストリートのほぼ中央に小さなバスターミナルがある。

ミニバスが、待機している。
こちらはチェンマイの第2バスターミナルなどへ行く、ミニバスのバスターミナルである。
Aya Serviceのチェンマイ・パーイ間のバスはここからではなく、Aya Serviceのオフィス前及び川ぞいにある、Ayaのバス停から発着する。

街の中心部の交差点にお粥の屋台があった。

交差点を左折すれば、パーイ川添いにある、私が利用したAyaサービスのミニバスのターミナルがある。

イスラムの方の屋台のようだ。

お粥屋台に見かけた顔のタイ人が食事をしていた。

昨日一緒に1日観光ツアーに参加した若いタイ人女性が座っていたので、挨拶をして一緒に私も食事することにした。

タイのお粥 ジョーク 25バーツ、なかなかいける。
お粥の中に入れたのはタイ人女性からいただいた、揚げパン。
彼女は、バンコクから一人で一週間観光にて北タイへ来ていた。

タイ人の朝食の定番といえば、揚げパンとお粥である。

前日にもう一軒立ち寄った、ウオーキングストリートの朝食屋台。

こちらは、前日にいただいた、30バーツのジョーク。
量そして味、納得のジョークだった。

ウオーキングストリートの南端にある、Wat Klang。

ミャンマーの色濃い影響を感じる門構えだ。

寺院を左折するとパーイ川がある。