2018/01/03 - 2018/01/08
423位(同エリア1420件中)
関連タグ
RiEさん
2016年の夏、マンダレーへ行ったときは乗継だけでほぼスルーしたヤンゴンを旅したくなり、乾期で過ごしやすい気候のお正月に行くことが決まった。
前回のミャンマー旅行の印象は“何もないけど人が暖かくて距離感が心地いい国”だったけど、ここヤンゴンは、マンダレーやモンユワと違って街の規模が大きく交通機関も発達し、ちょっぴり洗練された店や大型デパートもある都会!
私が初めてタイを訪れた15年位前のバンコクを彷彿とさせる熱気があって懐かしささえ覚えた。
ヤンゴンは都会だけど困っていると手助けしてくれるし、列車の席を詰めて譲ってくれる人や、写真を撮ろうとすると邪魔にならないようサッと自分の荷物を片付けてくれる優しい人ばかりだった。
初めての土地では1日500-800枚ほど撮影するので、今回も2500枚強撮影したけれど、帰国後に写真編集をしてあと2日で完成しそう…というところでまさかの消失。
PC起動不可になったのでHDDだけ取り出してデータ復旧専門業者に依頼したところ、1週間期待して待っていたものの、帰って来た返答は「重度の物理障害で復旧不可能」と一蹴され終了。完成してから一気にバックアップをするつもりで、控えを取らずに編集作業していたので、ヤンゴン旅行含めた4か月分のデータが泡のように消えてしまった。
失った写真は取り戻せないし、2度と同じ旅は出来ないから記憶の中でしか留めておけないけど、唯一の救いはSNSにUPするためにスマホに転送していた90枚の写真。
画質は悪いけど手元に一部でも残っていて本当によかった…!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
セントレア空港に到着すると、海風が強すぎて離着陸に支障が出ているそうで遅延便が多数出ているとのこと。
今回は香港乗継をしてヤンゴンへ向かう予定だけど、出国便のキャセイ便が50分遅れで出発したところから旅が始まった。
ヤンゴンに到着したのは現地時刻で23:40で、ここから蛇のように長い入国審査列に並ぶも、人が溢れかえっているのにカウンターが2か所しか開いていないため全く進まず、通過したのは現地時刻で日付が変わって1:00をとうに過ぎていた。
空港の外に出るとTAXI関連の人たちに囲まれるのはわかっていたので、前回のミャンマー旅行での教訓を生かしてスーツケースをがっちりガードしながら、ベストを着用した本物のエアポートTAXIデスクの人に案内をしてもらいTAXIを申し込むことが出来た。
申し込むと値段が記載された黄色のチケットを渡してくれるので、これを持って案内人についていく。ちなみに距離によって料金は変わると思うけどダウンタウン付近までで本物なら8000Ks、白タクだと12000Ksだった。
深夜なので渋滞は皆無、驚くほどぶっ飛ばしてくれ空港から僅か30分でHOTELまで到着した(料金はドライバーに現地で後払い)。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
-
滞在先に選んだのは、昨年9月にリノベーションしたばかりのホテルGヤンゴン。
とある旅行サイトでリノベーション状況が紹介されていて、それ以来是非宿泊したくて…と思っていたら僅か数か月で実現された。
思っていた通りのお洒落な雰囲気で、どこを切り取っても絵になる♪ホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
今回宿泊するのはグレータールームという少し広めの部屋。
洗練された
詳しいことは下記の口コミをご覧くださいませ。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-13060406.htmlホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
ベッドルームと同じ空間に洗面台、その奥に掛物ハンガーがあって、コンパクトに使い勝手良くまとまっている。
空いているスペースが広いので、今回は大型スーツケース1個+機内持ち込みサイズ1個だったけど、大型スーツケースを3個広げても平気そうなゆったり感。ホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
部屋の入口ドア付近の薄ら明かりがついている扉は、手前がシャワールームで奥がトイレ。
完全に分かれていて、シャワールームはトイレの倍近くの奥行きがあって面白い造りをしているけど、使いやすかった。ホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
翌朝は1階のレストランで朝食を。
パン・ジャム・はちみつ・ドライフルーツ・ジュースは数種ずつ用意してあって、ヨーグルトも準備されていた。ホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
着席するとスタッフがメニューボードを持ってきてくれる。
メインは3種類(毎日固定で、モヒンガー or パンケーキ or 卵)から選ぶことができて、最初の朝なのでモヒンガーをオーダーした。
このレストランは滞在中、夜に2度利用したけど、インテリア同様に料理も洗練されていて、ミャンマー料理の定番:ラペットゥ(お茶の葉サラダ)もワインに合うテイストにアレンジされてて、とても美味しかった!ホテルGヤンゴンに泊まったよ by RiEさんホテル G ヤンゴン ホテル
-
中央郵便局ならSIMを正規価格で購入できるらしく、TAXIで中央郵便局へ向かってみたけど、朝イチで完売したそうで販売ブースはもぬけの殻。
郵便局職員にSIMが購入できる場所を尋ねたら、少し離れた場所に小さな電脳街があるそうで行ってみることにした。
途中、尋常じゃない数の鳩を従えた女性を発見…ヤンゴンでも珍しいワンピース姿でしかも膝丈で髪もパーマをかけてお金持ちのマダム風。 -
鳩が多い路上で販売している“喜捨用の餌(たぶん茹でたコーン)”を鳩に向かってまき散らす女性。
この光景は私が数えただけで8回繰り返されていて、餌が舞うたびに鳩が羽ばたくから集団の鳩が苦手な私にはカオスな光景だった。 -
しばらく歩くと、携帯ショップや家電販売店が数店舗並ぶ電脳街らしき路地を発見。
でもなぜか道路が封鎖され、路上でフットサルが開催されていた。
1月4日はミャンマーの独立記念日で祝日のためか、フットサルの光景はここだけじゃなくて色んな場所で行われていた。 -
アスファルトの路上を裸足で駆け回る選手たち。
-
観客は歩道を占領して試合に夢中。
人間も犬も、右に左に目が離せなくて忙しそうだった。
少し観戦した後、近くの店でMPTのSIM(本体:1500Ks)に30日間有効プラン(1GB+512MB:3000Ks)をつけて1人:4500Ksを申し込んだ。
MPTはマンダレーの時も利用したけど、ここヤンゴンでもスピードや繋がりは申し分なく、インスタライブやTwitterに動画も載せることが出来てストレスフリーなネット環境だった。 -
SIM契約をしたときに1人1本ずつくれた冷えたコーラ片手に、散策がてらSULE PAGODAを目指して歩いていると、手前の広場で祝日の大きなイベントを開催していて大賑わいだった。
丸太にまたがって空気が入ったビニール棒でお互いを叩き合う、日本のバラエティで見かけるようなイベントが行われていたり、カラオケ大会など大盛況。スーレー パゴダ 寺院・教会
-
人の波を縫ってやっとSULE PAGODAに到着。
入場料:4000Ksと靴預け代:1000Ksを支払うとウエットティッシュをくれた。
ミャンマー旅行では寺院参拝は裸足になることが決まりなのでウエットティッシュが必須だけど、帰りに開封したらしっかりとした厚手で水分量が多くて大助かり。
外国人入場料が必要な寺院では、時々ウエットティッシュ代が含まれていることがある。スーレー パゴダ 寺院・教会
-
SULE PAGODAは、SHEDAGON PAGODAと並ぶほど人気があり、ヤンゴンでの2大パゴダとも呼ばれているそう。
多くの人が行きかう階段を上ると…スーレー パゴダ 寺院・教会
-
八角形のパゴダが姿を現した。
ミャンマーの一般的なパゴダは丸いので、この形は結構珍しいはず。
敷地は意外と小さいけどパゴダの高さは48mもあるそう。スーレー パゴダ 寺院・教会
-
パゴダの周りを歩いていると敷地内の供物屋から声をかけられる。
これは代理でパゴダに金箔貼りをしてもらうために供物を輸送する装置で、供物セットを購入(価格不明)すると船に金箔を乗せ、手動でリールを回して…スーレー パゴダ 寺院・教会
-
中央のパゴダまで届ける仕組み。
パゴダの中には人が待機していて届いた金箔を代理で貼ってくれるらしい。
でも噂ではタイの僧侶タンブンセットみたいにお供えだけされて未開封のまま店に戻されるって話もあるので、興味があったけど今回はスルーした。スーレー パゴダ 寺院・教会
-
SULE PAGODAを後にしてダウンタウン方面へ。
ヤンゴン最初の食事に選んだのは“999Shan Noodle Shop“という人気店。
狭く見えるけど上階もあって次々に客が訪れる。トリプルナインシャンヌードルショップ 地元の料理
-
この店は名刺によると“Shop-1”らしい。
アルコールの取り扱いはないけど、写真付きのメニューは品数は多く迷ってしまう。
狭い店ならではの工夫なのか、レジカウンターの脇でレジ担当者が揚げ物をしているのが印象的だった。トリプルナインシャンヌードルショップ 地元の料理
-
【STICY SHAN NOODLE SOUP : PORK】1900Ks
【SHAN NOODLE SOUP : CHICKEN】1900KS
手前のチキン入りは細麺で、そうめんみたいな食感であっさりしているけどコクがあった。
奥は私が頼んだ豚肉入りで、こちらは中太平面でモッチモチ!豚肉のそぼろの濃厚な旨みとニンニクが食欲をそそる。ライムがもらえるか尋ねたら持ってきてくれ、絞ってみたところ爽やかな香りが引き立ち風味が変わって美味しかった。
どちらのスープも辛そうに見えるけど辛みは控えめで、漬物は甘酸っぱくて食感が良く、ピリッとしてパンチがあった。
スタッフは親切でユーモアにあふれていて、HOTELの近くなら通いたくなる味だった。
5%の税金が加算されて合計:4000Ks。トリプルナインシャンヌードルショップ 地元の料理
-
車の下に隠れていた猫。
ミャンマーの猫は警戒心が強い子が多い。 -
ボージョーアウンサンマーケットまで足を延ばしてみたけど、祝日のせいか大きな門が閉まっていたので近くの駅舎へ。
ここは長距離列車専用チケット売り場らしく、広い建屋は人の姿がまばらで閑散としていたけど何ともいえない味があった。 -
一旦HOTELに戻ってから、GrabでTAXIを呼び出してCHAUK HTAT GYI PAGODAへ。
巨大な寝釈迦像が有名なパゴダで、全長が70m・高さは17mもあり、屋根のついた建物内に安置されているので切迫した天井との距離感のせいでより大きく感じた。
どの角度から撮影しても正面から全身を撮り入れるのは不可能。ンガータジーバゴダ 寺院・教会
-
雪のような白肌にバッシバシに長いまつ毛。
女性的な雰囲気もするこの顔がミャンマー仏像の特徴。ンガータジーバゴダ 寺院・教会
-
大通りに出て次の寺院に向かうためTAXIを拾おうとしたら「ここなら歩いて5分くらいで行けるから歩きなさい」とドライバーが道を教えてくれたので、NGAR HTAT GYI PAGODAへ。
祝日だからか、参道には夕方から始まる夜市の準備が始まっていて人が多かった。
寺院は丘の上にあり、車が屋根のついた坂道を登っていくので私たちも続こうとしたら、屋台の準備をしているおばさんが慌ててやって来て「靴を脱ぎなさい」と。
えぇ!車はOKなのに人間は裸足?
ミャンマーの寺院は参道入口から裸足になることが多いけど、基本的に小石などが取り除かれている。でもこの坂道はあまり掃除がされていないうえ、車が通るので足裏に砂利や小石が刺さったり枝が落ちていたりと、測定筋膜炎なので普段からサポーターで守られている私のヤワな足裏は数歩で悲鳴を上げた。
後で知ったけど人間専用の階段がある入口があるらしく、私たちは車道側から上った模様…どおりで(笑。
それから頑張って50m強の坂道を登っていくと本堂につながる階段が見え、階段を上ると巨大な本尊が鎮座していた。ミャンマーの仏像って大きさを競い合っているのかと思うほどどこもデカい。 -
記念撮影をしていた少年僧らと比べるとこのサイズ感!
座禅するひざの高さまでも届いていない。 -
様々な立体オブジェがあるのがミャンマー寺院の特徴だけど、ミャンマーお約束の、時間によって色が7色に変化する仕組み。
-
仏陀の背後を襲おうとするナーガのモチーフを別角度から見ると、仏陀の後ろの僧は立体なのが8人で、あとは遠近法を用いてたりと工夫がされていて面白い。
-
高い場所に建っているから、涼しい風が入ってきて気持ちが良かった。
-
本堂内に小柄な猫が1匹。
珍しく人懐っこい子で、カメラにぐいぐい近づいてじゃれてくれた。
(人間専用の階段があることを知らないので)またあの坂を下るのか…と思っていたところ、普段着の西洋人とミャンマー僧という異色コンビから声をかけられた。
ミャンマー僧は英語が話せないようで西洋人男性は通訳的な感じっぽいけど、どうやら「僧房を見せてあげるから2人で遊びに来ないか?」と誘われている様子。
興味はあるけど戒律を考えたら女性の私が部屋に入るのはおかしな話だし、こういうパターンは後でお金を要求されるのが想像つくので夫に「見せるから寄付しろって言われるパターンだよ。拝観料無料だったからドネーションボックスに寄進したし断ろう」と促したけど、かなりしつこくて向こうも粘る。
どうしようもなくなり「TAXIを待たせてるから時間がない、忙しいの」と立ち去ろうとしたら「寄付だけでもしていってくれ」と結構な金額を提示された。
やっぱりね…と思って、ふさがれた道を半ば強引に進んで脱出したけど本当に疲れた。 -
坂を下りると夜市の準備がずいぶん進んでいて、夜ごはんを食べている家庭もチラホラ。
家族団らんの足元を陣取る犬が、物欲しそうな顔で食卓を見上げていた。 -
HOTELに荷物を置いてからTAXIで、バーベキュー食堂が集まる19thストリートへ。
周辺をウロウロしたけど決め手に欠け別の道を歩いてみると“雲郷小館”という雲南料理の店を発見。
昔、ミャンマー出身の料理人が雲南料理を提供するレストランBarへ行ったことを思い出して「きっと美味しいはず!」と入ってみたら大正解♪
場所はShin O Dan StreetのUpper Blockで白い外観に漢字の店名が特徴。
メニューに載っているくらいの英語しか通じないけど全部写真がついていて数も迷うほどあり、ビールは載っていないけど尋ねれば出してくれる。
【Myanmar Beer(大)】2500Ks
【炒白豆腐】2500Ks
【酸笋炒肉( 鶏・猪)】3500Ks
豆腐は肉なしの麻婆豆腐みたいな料理で刻んだ白菜の漬物が入っていて、適度な辛さでごはんが進む。
肉料理は筍の細切りに細切れの鶏肉と豚肉が入っていて、雲南料理らしい酸味が効いてものすごく好みの味だった。
合計:9500Ks。 -
まだお腹に余裕があったので夫の希望で19thストリートに戻り、INETで見つけたモツ屋台を捜索することに。
知っている情報はモツ料理を売っていることと、屋台の外観&店の人の顔のみ。
長いバーベキュー街を奥のほうまで歩いたけど見つからず、通りの客引きスタッフに「アメウピョウ」という料理名と、写真を見せながら訪ね歩いてやっと発見!
薄暗くなる手前の本当の奥(屋台なので日によって移動するらしい)におばあちゃんと息子が切り盛りする小さな看板のない屋台を発見した。
写真に写っていた女性はいなかったので探すのに苦労したけど無事見つかって良かった♪
【生Myanmar Beer】800Ks(別の店から調達、その場で支払う)
【アメウピョウ】内臓SOUP
【アメウトゥ】内臓キャベツサラダ
“アメウ”というのがどうやら内臓を指すらしい。
写真上部のアメウピョウはとても優しい口当たりのスープで、内臓各部位がいろいろ入っていて具だくさん。生ニンニクと一緒に内臓を食べると美味しいとレクチャーしてくれたので試してみると最高だった♪あと、甘味噌に酢漬け唐辛子を加えたものにもよく合う。
アメウトゥは、緑色の細切りにされた香りのいい葉っぱがキャベツと一緒に炒められていて、甘辛く味付けされた内臓が加えられている。柔らかくねっとりとした口当たりで、葉っぱの若干の苦みがアクセントになってビールが進んだ。
屋台の合計は3300Ks。
明日は、ヤンゴンの象徴ともいうべき存在SHEDAGON PAGODAへ。
続きは02へ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ホテル G ヤンゴン
3.32
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ヤンゴン(ミャンマー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ヤンゴン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 黄金色に輝くパゴダとミャンマービールを楽しむ新春旅 in Yangon★2018
0
34