2018/04/28 - 2018/05/07
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ANKOさん
2018年GWは2018/4/28~5/7の10日間の日程でクルーズの旅です。本旅行記はそのための準備編です。
クルーズの旅もだんだんポピュラーになってきた昨今、我々もそろそろ優雅なクルーズの旅に出掛けようかと考え始めたのが2017年秋。さて、どこに行こうか&個人手配にしようか/ツアーにしようかと、いろいろと迷った末に決めたのは、HIS系列クルーズプラネット社主催の”サントリーニ島・コルフ島とドブロブニクを巡る憧れのエーゲ海クルーズ10日間”のツアーでした。本編はそのツアーを選ぶまでの過程を記したいと思います。
●2017年9月
・クルーズ旅行に興味が芽生え、いろいろと調べ始める。最初は俄然憧れのカリブ海がターゲット。興味があるとはいえ、実は酔い易くて船が苦手な我々。ネットサーフィン&旅行会社のパンフとにらめっこし、まずは勉強がてら某旅行会社主催のクルーズ説明会に参加。
・ハバナ(キューバ)発着のMSCアルモニア号を第一候補に定める。理由は、行きたかったキューバ、ベリーズが入っていること以外に、マイアミ発などのコースに比べ、(酔いが心配なので)終日クルーズが少なかったこと(クルーズのくせに!)。
・某旅行会社以外に各旅行会社(ベストワンクルーズ、クルーズプラネット)に問い合わせをすると共に、MSCからパンフレットを取り寄せ、個人手配も検討し始める。(この時点では3月に休暇を取得して行くつもりだった。)
●2017年10月
・いろいろと調べているうちに、クルーズデビューはやはり王道の地中海・エーゲ海方面にしようかと迷い始める。理由は、GW出発でMSCアルモニア号のコースがなかった(決まってなかった?)ことによる。
・クルーズプラネットのパンフレットとにらめっこし、ベニス発着のコスタデリチョーザを第一候補に定める。理由は、行ってみたかったバーリ、サントリーニ島と、もう一度行きたかったドブロブニクが入っていること。
・クルーズプラネットにパックツアーの仮予約を入れると共に、催行決定されていなかったため、個人手配の見積りもいただく。ちなみに、旅行会社をクルーズプラネットに絞った理由は、ベストワンクルーズと金額はほとんど変わらないが、HPが見やすかったことと、HIS系列で店舗にも相談に行けると思ったから。(あれ?今調べてみたら、ベストワンクルーズもHIS系列だった!)
・クルーズプラネットのツアー・個人手配の見積りと、全て個人で手配した場合のメリット・デメリットについて考えてみる。(全て個人での手配を起点に記載)
<メリット>
・ツアーに比べて安くで手配できる。GWであれば5~10万円程違う。
・旅行会社から提案いただいたプラン(エミレーツ航空)より、安いエアーを探すことができた(トルコ航空)。
・ツアーと異なり、船のお部屋の選択・ディナータイムの選択ができる。
・何より思いつきで自由に行動できるのはメリット。
<デメリット>
・キャンセル料の時期・金額が異なる(旅行会社経由より早い・高い)。
・エアーはトルコ航空が安かったので手配しようと思ったのだが、仮予約ができない。(ANAなどであれば、エアーを予約してから船を手配し、船の予約ができてからエアーの支払いをすればいいが、トルコ航空は手配と同時に支払いが必要だった。)
・リスクがあるので、前日ベニス入りが必要(と言われた)。
・船は個人手配より代理店経由の方が安く手配できるっぽい。コスタのサイトで居住地”日本”を選択すると、欧州や米国より高い料金設定しか見ることができない。ツアーだとドリンク付プランだったが、個人だとドリンク有料プランしか選択できない。欧州なら10末までに予約するといろんなサービスが付いた70周年記念プランがあったのに...。
・クルーズの経験がないので、特有のマナー・コモンセンスを自分で調べまくって挑まなくてはならない。
●2017年10月末
・結局いろいろと相談に乗っていただいたクルーズプラネットの担当者のお勧めもあり、ちょっと高めだけど、初心者も安心できるツアーを選択することにして申込み。
・予約金一人10万円の払込み(無料キャンセル期限は通常の旅行より早い2ヶ月前の2018年2月末)。+4万円で4つの寄港地観光付きになるが、直前説明会でも選択できるとの説明により、申込まず。(4つの内容は後述)
●2018年3月末
・残金払込。請求書が来て払い込む。事前説明会の日程も同封されていたので、申込み。
・事前説明会に参加。4/14, 21, 28の3回分の同時説明会。旅程や持ち物、船での過ごし方などの説明と、寄港地観光の説明あり。寄港地観光は多分ほとんどの方が4つとも申し込んでいるらしく、質問も自分以外なし。気になるドレスコードの説明はさらっと。フォーマル日は1~2回で、船内新聞で案内される。カジュアル船なので、男性はジャケットとネクタイがあれば良し、女性はワンピース程度でいいとのこと。フォーマル日以外にイタリア船らしく、「ホワイトナイト」や「イタリアンナイト」などのテーマがあるが、持っていれば程度で良しとのこと。これまでにネットで調べていた情報と変わりなし。
・寄港地観光の選択。事前に決めておいたバーリのアルベロベッロ観光とサントリーニ島のイア村観光の2箇所を申込。コルフ島とアテネはフリーで過ごすことにし、船会社の寄港地観光の案内がほしいと伝えた。
●2018年4月
・バーリとサントリーニ島のオプションの払い込み。コルフ島とアテネの寄港地観光を予約するには予約コードが必要なのだが、船会社から予約コードを連絡いただけなかったらしく、結局内容だけお送りいただき、必要に応じて船内で予約することにした。
・コルフ島とアテネはいろいろと調べたが、結局船会社のエクスカーションには申し込まず、個人で行くことにした。事前に送迎シャトルを申し込もうと思っていたが、いざとなれば船でチケットも買えるようだし、公共交通機関も利用できそうだし。
※クルーズ旅行の選び方をプロの目で記載した記事(http://www.cruiseplanet.co.jp/sp_select.htm)は参考になります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
当初第一候補のMSCアルモニア号のハバナ(キューバ)発のコース。
次回は是非このコースに行ってみたい。
<2018/3/6発の各社の見積り>
①某旅行会社のパックツアー:失念
②B社:バルコニーファンタスティカ客室:1,098ユーロ+港湾税:150ユーロ
③C社:バルコニー付海側 1,099ユーロ+ポートチャージ150ユーロ -
選んだコスタデリチョーザのコース。
http://www.cruiseplanet.co.jp/eur/tg_cos_de_180421_tyo.html
4/28(土)発10日間:海側バルコニー408,000円
・行ってみたかったバーリ(アルベロベッロ)とサントリーニ島に行ける。
・もう一度行ってみたかったドブロブニクにも行ける。
・ピレウス(アテネ)はもう一度行ってみたい程ではないが、ダンナは行ったことがないので、まあいいか。
※ちなみに、夏(5月末~9月末)はピレウスの代わりにミコノス島になる。 -
コスタデリチョーザと似たMSCムジカのコース。
http://www.cruiseplanet.co.jp/eur/as_msc_mu_180331.html
4/28(土)発10日間:海側バルコニー488,000円
・アルベロベッロは ブリンディジからも行ける。
・コトルも行ったことがあるが、ドブロブニクに再訪したかった。
・コスタデリチョーザより寄港地が多いが、カタコロンに興味が湧かなかった。 -
GWでなければこんなコースもある(その1)。
コスタデリチョーザの夏(5月末~9月末)バージョン。
ピレウス(アテネ)の代わりにミコノス島に訪問できるのが魅力的。
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/eur/tg_cos_de_180525_tyo.html -
GWでなければこんなコースもある(その2)。
お船はMSCシンフォニア。
http://www.cruiseplanet.co.jp/eur/as_msc_si_180518_tyo.html -
GWでなければこんなコースもある(その3)。
お船はノルウェージャンスター。
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/eur/tg_ncl_st_180616_tyo.html -
2017年度のMSCのパンフレットに載っていたMSCポエジア号のコース。
2018年度はこのコースの設定がないんですかね? -
寄港地観光①:アルべロベッロ観光
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/bari.html
バーリ港からアルベロベッロまでバスで1時間程度かかるので、クルーズプラネットのオプショナルツアー1万円/人を申込み。船会社のエクスカーションに日本人団体が入るイメージなので、混載になる可能性あり。船会社に直接申し込むとホントは55ユーロ(THE *TRULLI* OF ALBEROBELLO)なんだけど、皆さんと一緒に行動した方がいいかと思って敢えて申込み。
※帰国後に追記しました。
乗船すると、エクスカーションの案内がベッドの上に置かれていました。出港前に申し込むと3つ目30%off、4つ目50%offなどと記載されています。その他、初日までに申し込んだ場合の割引なども案内されています。
バーリは以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
Old Bari and the new city(4h,45ユーロ)
The Sassi di Matera(5h,55ユーロ)
The Trulli of Alberobello(5h,55ユーロ)
A stroll in Bari and a panoramatic train tour(2.5h,30ユーロ)
Bari by bike(4h,53ユーロ→39.75ユーロ)
Castel del Monte and the basilica of St. Nicholas(5.5h,50ユーロ→37.5ユーロ)
Shuttle bus -
寄港地観光②:アヒリオン宮殿とコルフ旧市街観光
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/corfu.html
カノニの景色はちょっと興味があったけど、アヒリオン宮殿はあまり興味をそそられなかったし、旧市街と要塞をゆっくり廻りたいと思ったので、オプショナルツアーには申し込まず。申し込むなら1万円/人(船会社ツアー(VISIT TO SISSI'S PALACE AND THE CITY OF CORFU)だと55ユーロ)。
ちなみに、アヒリオン宮殿なしで、カノニと旧市街観光のみなら30ユーロの船会社のエクスカーション(EASY TOUR OF CORFU ISLAND)がある。ちょっと迷うが、もしもどうしてもカノニに行きたくなったらバスという手もあるし...。メーデーなので本数が心配だけど...。
※帰国後に追記しました。
コルフは以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
Visit to Sissi's palace and the city of Corfu(4h,55ユーロ)
The Bay of Paleokastritsa and the city of Corfu(4h,45ユーロ)
Easy tour of Corfu Island(3h,30ユーロ)
Jeep adventure(4.5h,90ユーロ→67.5ユーロ)
Shuttle bus -
寄港地観光③:イア村半日観光
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/san.html
船の着く場所と青いドーム屋根が象徴的なイア村が離れていて、バスで40分程度かかるということなので、オプショナルツアーを申込み(1.1万円/人)。ちなみに船会社のエクスカーションは60ユーロ(OIA VILLAGE - afternoon)。
ツアーの方が効率もいいだろうと思っているが、船が島に着けられないため、崖下のバスが発着できる港に送迎ボートでの上陸になるらしい。ツアーでないとフィラの港に着く。さて、どっちが効率がいいかは行ってからのお楽しみ!?
※帰国後に追記しました。
サントリーニ島は以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
A post card of Oia(3h,60ユーロ)
Oia Village and Fira(4h,60ユーロ)
The best of Santorini(5.5h,100ユーロ→75ユーロ)
Experience; the wonders, flavours and traditions of Santorini(4h,90ユーロ→67.5ユーロ) -
寄港地観光④:アクロポリスとプラカ地区
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/piraeus.html
ピレウス港からアテネまで10km程度あるし、ツアーの方が効率的に観光地巡りができるとは思ったが、7:30入港~16:30出港と時間もたっぷりあるので、気ままな自由行動を選択することにした。オプショナルツアーを申し込むなら1.2万円/人。船会社のエクスカーションは65ユーロ(THE ACROPOLIS AND PLAKA)。
※帰国後に追記しました。
ピレウスは以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
Athenian Riviera and Cape Sounion(4h,49.95ユーロ)
The sites and flavours of Athens(5h,49.95ユーロ)
Transfer to Athens(4.5h,20ユーロ)
Panoramatic tour of Athens(5h,30ユーロ)
Between the walls of the Corinth Canal(4.5h,65ユーロ→48.75ユーロ)
The Acropolis and Plaka(5h,65ユーロ→48.75ユーロ) -
寄港地ドブロブニク:旧市街への送迎のみ
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/dubrovnik.html
城壁ウオーキングを勧めていた。我々は前回城壁は行った(https://4travel.jp/travelogue/11044760)ので、前回行けなかったスルジ山ロープウェイを狙っている。個人的には王道の城壁半周(山側)+ロクルム島一周クルーズがお勧めだが、クルーズ旅行でさらにクルーズは無しかな?
※帰国後に追記しました。
ドブロブニクは以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
Tours of Dubrovnik(3.5h,50ユーロ)
Discovering Dubrovnik by walk(2h,29.95ユーロ)
Walking tour of Cavtat and Dubrovnik(4h,44.95ユーロ)
Dubrovnik and its cable car(3.5h,55ユーロ→41.25ユーロ)
Discovering Dubrovnik in a Tuk tuk(2h,65ユーロ→48.75ユーロ)
Shuttle bus -
出入港:ベニス
http://www.cruiseplanet.co.jp.vw3.biz/land/venice.html
ベニスの出港シーンを楽しむように勧められた。入港は時間がないので、出港を楽しむようにと。前回ベニスに行った時にリド島に泊まったので、ベニスの出入港はちょっとだけ体験済み♪
※帰国後に追記しました。
ベネチアは以下のツアーがありました。リーフレットにより割引価格が記載されていたりするので、よく見て購入するといいです。
Panoramic boat tour of the lagoon(2h,40ユーロ)
Experience; Venetian Legends(3h,35ユーロ)
Murano and Burano(5h,45ユーロ)
Panoramic boat tour of Venice with gondola ride(4.5h,70ユーロ→52.50ユーロ)
Romantic Venice by gondola(2.5h,65ユーロ→48.75ユーロ) -
クルーズは多くの国を廻るのでガイドブックの用意が大変。全部持つと荷物になるし。
帰りに多少自由観光の時間があると言われたベニスと、オプショナルツアーを申し込んだバーリ(アルベロベッロ)は、図書館で借りた「るるぶ」の当該ページをコピーして持参することにした。 -
ドブロブニクは前回訪問した際に購入した「るるぶ」の当該ページをコピー。「るるぶ南イタリア」にはバーリ港の情報はなかったので、念のため以前シチリアに行った時に購入した「地球の歩き方」の当該ページをコピー。
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オプショナルツアーを申し込まなかったコルフ島、ピレウス(アテネ)の詳しい情報が欲しかったので、ギリシアは「地球の歩き方」を購入して持参することにした。コルフ島は「地球の歩き方」にしか情報がなさそう、アテネは街だけでなくピレウス港の情報もある。サントリーニ島も当然載っている。
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説明会でいただいたもの。
最終日程表
クルーズガイド
クルーズプラネットのスーツケースタグ
船会社タグを入れるケース
コスタカード(船会社身分証)を入れるネックホルダー
クルーズプラネットのポーチ(HIS仕様と同じ)
このほかにお土産冊子、オプショナルツアーの申込書をいただいた。
エアーはカタール航空(ワンワールド)だとわかったので、JALカードも準備。
クルーズガイドは知りたいことをかなり詳しく記載してあるのでありがたい。これなら個人でも不安はないかも!? -
後からお送りいただいたクルーズスケジュールとエクスカーション(寄港地観光)一覧。ネットでも調べられるが、こちらの方がわかりやすい。
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クルーズガイドに載っていたドレスコードのイメージ。
上がスマートカジュアル、下がインフォーマル/フォーマル。
フォーマル日は1~2回で、船内新聞で案内される。カジュアル船なので、男性はジャケットとネクタイがあれば良し、女性はワンピース程度でいいとのこと。フォーマル日以外にイタリア船らしく、「ホワイトナイト」や「イタリアンナイト」などのテーマがあるが、持っていれば程度で良しとのこと。
インフォーマル/フォーマルはイラストでは男性はスーツだが、説明文にもジャケット+ネクタイなどと記載されており、主人はスーツを持つのはやめてジャケット+ネクタイとすることにした。私はワンピースやツーピース程度で、ホワイトナイトには白シャツ・白ブラウス、イタリアンナイトには赤白緑がベースのネクタイ・スカーフで。これなら荷物が多くなりすぎにない。赤のポロや白パンツもあるので、なんとでもなるだろう。 -
カード会社の付帯保険は補償内容を送っていただいておく(写真イメージ)。
パスポート、クレジットカードはお忘れなく。クレジットカードは船上でコスタカードに紐付け登録して最後に精算できるので、船内では身軽に過ごすことができる。
その他の注意事項としては
・船室にはアメニティ類があまりないので、歯磨きセットやシャンプー・コンディショナー、ブラシなど、スリッパも持参するといいらしい。
・熱を発するもの(ドライヤー、電気ポットなど)は持ち込めない。ドライヤーは備え付けがあり、お湯はもらうしかなさそう。
・電源はヨーロッパ仕様(220-115V、欧州タイプの二極プラグ)。コンセントが少ないようなので、三又コンセントなどがあると良さそう。
・船内は乾燥するので乾燥対策(のど飴、マスク、うがい薬、保湿クリームなど)。また、冷房対策(カーディガン、ショールなど)。
・最終日は前日にスーツケースを出すので、普通のスーツケース以外に手荷物用として機内持ち込みサイズのスーツケースを持っていくことにした。
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この旅行記へのコメント (12)
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- コンタさん 2018/05/22 08:30:18
- ANKOさんこんにちは
- 私もANKOさんと同じ、クルーズプラネットで7月7日コスタデリチョーザに乗船する予定です。(私の行って来ますは6月になつていますが、都合で1ヶ月伸ばしました)
コースはちょっとだけ違う夏コースの方です、6月に説明会があるようなのですが、まだ詳細が判らず、ANKOさんの旅行記は大変参考になります。
コルフ島やサントリーニ島の様子も是非アップして下さい、楽しみにしています。
- ANKOさん からの返信 2018/05/22 22:10:07
- Re: ANKOさんこんにちは
- コンタさん、
同じクルーズプラネットのツアーなんですね!4travelはツアーより個人手配の方が多いですが、ツアーも独自のイベントなどがあり、楽しかったですよ。
寄港地観光はすべて申し込まれましたか?
私はこの準備編に記載したように、アルべロベッロ、サントリーニ島に申込み、コルフ島、アテネはフリーにしました。
コンタさんはアテネでなくミコノス島に行かれますよね。ミコノス島はもともとフリーのようですね。
いま旅行記はフリーで行ったコルフ島を書き始めたところです。少しずつ書いていますが、ご出発の7/7までに少なくともコルフ島、サントリーニ島までは書き終えるように頑張ります!
ANKO
- ANKOさん からの返信 2018/06/24 16:49:02
- Re: ANKOさんこんにちは
- コンタさん、
お久しぶりです。
コルフ島、サントリーニ島は書き終えることができたのですが、まだドブロブニクを書いている途中で、コンタさんの出発までにドブロブニク、ベニスは間に合わないかもしれないので、ドブロブニクのお勧め観光方法を先に記載しておきます。
ドブロブニクはツアーでシャトルバスチケットをいただきますが、入港は8:00なのに、シャトルバスは始発が8:30です。時間を有効に使うためには、入港と同時に下船して、並んでいるタクシーに乗った方がいいです。1時間50ユーロでスルジ山を含むビュースポット4ヵ所に案内してくれます。観光後、旧市街のピレ門に9:00頃に着くので、シャトルバスでピレ門に行くのと同じくらいの時刻に着くことになります。その後、城壁一周しても十分時間はあります。
城壁1周ではなく半周にするのでしたら、山側がお勧めです。城壁は一方通行なので、山側だけにするのでしたら、ピレ門からプラツァ通りを突っ切って、海洋博物館またはドミニコ会修道院辺りから入ります。
ただ、先にタクシーで旧市街を一望するのでしたら、同じような景色になるので、海側半周でもいいかもしれません。その場合はピレ門からすぐに上れます。
私は前回のドブロブニクで山側を歩いたので、今回は街ブラだけでしたが、タクシー観光後、城壁一周+ショッピングまでした方もいたようです。
ANKO
- コンタさん からの返信 2018/06/25 09:49:49
- Re: ANKOさんこんにちは
- ANKOさんありがとう
- コンタさん からの返信 2018/06/25 09:51:48
- Re: ANKOさんこんにちは
- アドバイス有難う
- コンタさん からの返信 2018/06/25 09:51:48
- Re: ANKOさんこんにちは
- アドバイス有難う
- コンタさん からの返信 2018/06/25 10:03:51
- Re: ANKOさんこんにちは
- すみません、会社のパソコン調子が悪く、うまくゴメント出来ません、自宅に戻ったら、返信します。
-
- パパさん 2018/05/13 19:09:29
- こんばんは。
- ANKOさん
こんばんは。
旅行に行く前のどのクルーズにするかを楽しく読ませて頂きました。
もう、旅行から帰ってきているかと思います。
クルーズの旅行記を楽しみに待っています。
私たちも今年の8月にベネテアからギリシャまでクルーズに行きます。
最初は、カリブ海クルーズ考えていましたがやはり地中海・アドリア海クルーズを
選びました。
代理店は、ベストワンクルーズです。
クルーズ船は、セレブリティクルーズを考えていましたが、行きたい日に運航が無くベストワンクルーズに相談したところ、バイキングオーシャンクルーズが日本で販売が開始したことと早期であれば2For1料金(2人で1名分の料金)で行けることを説明してもらいバイキングオーシャンクルーズに決めました。
申し込んだのは、去年の4月です。
時々お邪魔いたします。
パパさん
- ANKOさん からの返信 2018/05/13 20:22:19
- Re: こんばんは。
- パパさん、
参考にしていただき、ありがとうございます。
迷いに迷って決めたため、どなたかの参考になればと思って準備編を記載しましたが、ご覧いただけて嬉しいです。
8月とは楽しみですね~。うらやましいです。
私のクルーズ初体験の第一の感想は楽ちん!です。こんなに楽な海外旅行は初めてです。関東関西合わせて54名に3名の添乗員が付き、それも楽チンに加担しました。パパさんは個人手配でしょうか?
アドリア海だった(外海でない)のが良かったのか、酔いも全くありませんでした。終日クルーズが少ない日程を選んだのも正解でしたが、船で海を眺めながら、時差ぼけでも夜更けに月を眺めたり、朝焼けを眺めたり、昼間も遠くの船や島を眺めたりしながら、ノンビリ過ごす時間もとても贅沢でした。
ベネチアからの出港は涙か出るほど感動しました。パパさんもベネチア出港ですよね。ぜひ出港シーンを満喫くださいませ。
少しずつになると思いますが、パパさんの出発までに旅行記をアップできるように頑張ります。
ANKO
- ANKOさん からの返信 2018/05/16 10:45:09
- Re: こんばんは。
- パパさん、
改めてパパさんの旅行記を見せていただいたら、指向が似通っているようです!
我々はダイブはできませんが、海好き。マウイ島やバリ島にも行きました。独身時代にカンクンにも行きましたし、メキシコはロスカボスもお勧めです。タオルミーナの海もいいですよね。
また、海外ドライブもワインも大好きです。セブンマイルブリッジを渡って行ったキーウエストも良かったですし、ワイン街道でいえばブルゴーニュが良かったです。
イタリアによく行かれるようですが、特に南イタリアは運転が荒くて大変ではないですか?
我々はドイツでガソリン種別を入れ間違えたトラブル時は大変でしたが、それも今となってはいい思い出です。
きっとクルーズに行きたくなった気持ちも似通っているのではないかと思い、再訪いただけるように旅行記作成したいです。
ANKO
- パパさん からの返信 2018/05/18 00:35:35
- RE: Re: こんばんは。
- ANKOさん
こんばんは。
度々のコメントありがとうございます。
> 我々はダイブはできませんが、海好き。マウイ島やバリ島にも行きました。独身時代にカンクンにも行きましたし、メキシコはロスカボスもお勧めです。タオルミーナの海もいいですよね。
海は大好きです。ダイビングをしなくても一日中海岸で波を見ていることがたまりませんね。
ロスカボスは、ラパスから車を運転していきました。
素敵な街でした。
>
> また、海外ドライブもワインも大好きです。セブンマイルブリッジを渡って行ったキーウエストも良かったですし、ワイン街道でいえばブルゴーニュが良かったです。
> イタリアによく行かれるようですが、特に南イタリアは運転が荒くて大変ではないですか?
ローマからナポリまでの運転は大変ですね。皆さんかなりのスピードで走っています。
シチリア島は運転が楽です。
>
> きっとクルーズに行きたくなった気持ちも似通っているのではないかと思い、再訪いただけるように旅行記作成したいです。
クルースの旅行記を楽しみにしています。
今日から8月のクルーズのエスカレーションの予約が始まりました。
勿論、カテゴリーの上のクラスからとなります。
私たちは2番目のクラスなので87日前となります。
来週はレストランの予約を入れることが出来ます。
パパさん
- ANKOさん からの返信 2018/05/19 11:27:33
- Re: こんばんは。
- パパさん、
ホント世界中あちこちドライブされてるんですね。私はシチリアでも運転怖かったです。って言っても、ほぼ助手席係ですが。
確かに海好きにとっては、
一日中海岸で波を見ていることがたまりません
ですね。
クルーズは、航行中の暇な時間も、眠れない夜も、ベランダから間近に海を眺められて、幸せでした。(おかげで?船のイベントは、あまり楽しむことがなかったのが、ちょっと後悔)
ANKO
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