2018/02/18 - 2018/02/24
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xiaomaiさん
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2017年12月に香港で知り合い友人となった、中国浙江省出身の青年の住む東陽市を旅した。
2月18日:杭州蕭山到着後、車で横店へ。東陽で昼食と映画観賞、馬宅で浙江農家料理、横店繁華街散策
2月19日:横店影視城(秦王宮エリア、夢幻谷エリア)
2月20日:横店影視城(清明上河図エリア、明清宮苑エリア)
2月21日:全日ホテル
2月22日:銀泰城ショッピングセンター、横店お屋敷街散策、東陽市行政エリア見学、映画観賞
2月23日:銀泰城ショッピングセンター、映画観賞、横店繁華街散策、夢泉谷、馬宅で浙江農家料理
2月24日:横店で昼食、空港バス、BR757
友人の来日旅行記録はこちら:
https://4travel.jp/travelogue/11337027
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルでの朝食は9時過ぎ。残り物的なものしかなかった。
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それで、横店にある包子店へ二度目の朝食に行った。
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地元では有名な店らしい。
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初めて中国に行った20数年前は何でも安く感じたけど、今では台湾とほぼ同じか、ものによっては台湾より高い。
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台湾にもある葱油餅。味はやはり台湾と同じ。
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肉の入った包子と葱油餅、そし豆花。豆花は台湾のよりおいしく感じた。
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お腹いっぱいになったところで、横店影視城へ向かう。まずは秦王宮エリアへ。
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入場者数に対し、チケット売り場にはあまり人はいなかった。皆あらかじめネットで購入しているようだった。チケット購入には国籍にかかわらず、身分を証明する書類が必要になる。
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個人来場者以外にも、団体で来ている人が非常に多かった。
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鮮やかなピンクだけど、造花。
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ふと振り返ると、夥しい数の人が目に飛び込んできた。
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この建物は、秦咸陽宮1号宮殿の遺跡に準じて、1997年に建てられた。『漢武大帝』『美人心計』『陸貞伝記』などが撮影された。
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この日は天気がよく、気温もだいぶ上がって、上着を脱ぎ、シャツ1枚で見学をした。
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中国の標準語である普通話のほか、各地の方言が耳に入ってきた。でも、英語、日本語などの外国語が聞こえてくることはなかった。自分以外に外国人入場者はいたのだろうか。
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こういうところは人がいないときに来て、自分が皇帝であるかのような気分に浸りたいものだ。
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どのような撮影がなされたのか気になる。
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おちゃめなオブジェ。
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これもけっこう高いんだろうな。子どもか孫にせがまれ買ったものの、結局自分の頭にのせている......、という感じかな。
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お決まりの「スター気分で撮影コーナー」。貸衣装代を含み、写真3枚で200元。凝ったデザインの衣装だと300元。ドラマや映画でスターが着用したものと同じデザインのものは500元。
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エプロン式の簡素な衣装。でも......
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侮る勿れ。撮影待ちの列は延々と続いていた。
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各種取り揃えております。
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それにしても、すごい人出だな。
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どんなに精巧に造ったとしても、やはり偽物。だんだんわざわざ来る場所ではないと感じ始めた。
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親子揃って、天気の良い日に柔軟体操。
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場内で映画が見られるようだったけれど、2時間待ちと言われた。あまり興味もなかったから通過。
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場内で食べ物を買えるけれど、観光客向けの価格設定。
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思えば、今回の旅で天気がよかったのは、この日だけだった。
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ここではショーが行なわれる。
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開演まで1時間以上あるのに、既にこれだけの観衆がスタンバイ。
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兵馬俑の模型があり、それを見ながら進んでいくと......
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地元金華の名産である酥餅を作る工程の展示。
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そのまま一方通行の道を進んでいくと、酥餅の販売コーナー。
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迷路のように設定された通路を一方通行で進む。ショーを見たいから、早めに行っていい場所を確保したかったけれど、あきらめ状態。
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結局、ショーはエキストラのような人が階段を上っていくのを一瞬見られただけだった。
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出口にも人の列。
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気分を直して、友人お薦めの夢幻谷へ。
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疑似物だとしても、こういう感じはいいね。
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猿回しは休憩中。
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わなげ5回で10元、12回で20元。
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籠の中はぬいぐるみではなく、本物のうさぎ。これはアウトでしょ!
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あひるも輪投げゲームに利用されている。
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逃げられないように足を縛ってるし......。動物保護団体、出番です!
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水郷、烏鎮に似た雰囲気の場所もある。
烏鎮の旅行記:
https://4travel.jp/travelogue/10604072
https://4travel.jp/travelogue/10605016 -
夢幻谷には遊園地エリアもある。
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若い時はこういうのが好きだったけれど......。
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今ではこんなのに乗りたいと思う人がいることが不思議でならない。
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友人に無理矢理腕を引っ張られ、乗ることに......。友人がここを自分に薦めていたのは、自身がこれに乗りたかったからだと後で知った。
自分は多少気持ちが悪くなるだけで済んだけど、友人のほうは顔が青ざめていた。ほかにもトイレに駆け込んだ若者数名。やめておけばよかったのに。 -
ゾウも春節仕様。
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この長い列は......
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大観覧車。
ここにはプールもある。夏場もきっと大勢が押し寄せるのだろう。 -
翌日行った清明上河図エリアも見えた。
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場内で売られているものは高い上においしくないから、外で食べたいという友人。急用である場合は、IDを預けることにより、30分以内の外出は認められているようだ。
それで、エントランス前にあったこちらのレストランへ。 -
安くない上、おいしくもなかった......。
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春節飾りが鮮やかなエントランスを通り......
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再度、遊園地エリアへ。
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長い列ができていたお化け屋敷。ディズニーランドのように、乗り物に乗るのではなく、歩いて楽しむタイプ。でも、前後ともに多くの人がいて、まるで行進状態。恐いわけがない。なんだったのか......。
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東陽市の特別警察が巡回していた。
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指定時間になったので、ショー会場へ。
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夢幻谷には早い時間に入場したのに、指定された席は最後列、しかもサイドブロック。入場が早い順に前から割り振るべきじゃないの?
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華やかな宝塚を観ている自分には極めてつまらないショーだった。
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ショーの後、遊園地エリアから水郷エリア(勝手に命名)へ戻った。
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灯りが点されていい雰囲気。
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「台湾竜巻風」?こんなものあったかな?
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台湾に21年いるけど、見たことない。
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さらに「台湾一口蟹」?
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これなら、ありそうな気もするけど。
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夜は雨になってしまった。
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京劇を演じていたけど、舞台の位置が高すぎ。
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このおばさんは......
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飴細工を作っていた。
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金華酥餅の店。
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これは上海で食べたことがある。梅の塩気がおいしい。
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話芸を披露する若者。観衆に「うまい」と褒められていた。
夢幻谷の水郷エリアは、春節の時期のみ、こうしたパフォーマンスがあるようだ。出店も多く、賑やかさが楽しめてよかった。 -
浙江テレビ局が収録に来ていた。男性は小強という有名なレポーターらしい。録画しているときとそうでないときの女性の表情が大きく違った。
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話芸を披露していたお兄ちゃんも興味深げに録画の様子を見ていた。
ここを出たのは21時半ごろ。友人が横店の繁華街へ行きたいと言ってきたけど、はっきり拒んでホテルへ戻り就寝した。
(続)
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