せっかく中国に滞在しているので、臨海へ。日帰りです。

2022/09/10 - 2022/09/10

昨年(2021年)10月に臨海に行きましたが、宿泊できませんでした。今回は、中秋節の初日、9月10日に日帰りです。路線バス3本を乗り継いで臨海へ行き、更に臨海の路線バスで東湖まで行きます。片道16元(320円ほど)です。江南長城を2時間半ほどかけて歩き、少し紫陽街を散策。若い人たちがいっぱいでした。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

路線バスの2つ目で、台州で椒江を渡ります。これが臨海では、霊江です。

臨海のバスターミナルから、更に路線バスを乗り継いで、東湖に到着しました。陰になってました。

東湖の西側の歩道を歩いて、江南長城の入口へ向かいます。昨年ほどは混んでません。やや暑いですね。

東湖の北端で果物を売ってます。臨海の名物のミカンです。手前には、シャインマスカットがあります。日本語で「超甘いぶどう」と書いてあります。一緒に行く友人がミカンを10元ほど買いました。

入場券です。年寄りなので半額の30元。

全然混んでません。

階段の下から上の望みます。

石段の上の門まで到着しました。約200段です。踊り場のようなところが2か所あって、3つの階段になってます。

上の門を過ぎて、砲台のようなところにある展示場です。更に上に登る階段もあります。

更に上り続いているのが見えます。数えたのは200段ほどですが、とにかく上り坂と登り階段が続きます。

上り階段が一段落したところに売店があります。飲み物を一つ。これは助かりました。

これ、トイレです。スマホの地図アプリでは、トイレが表示されず心配してましたが、トイレは4-5か所くらいあります。暑い中、手を洗うだけでも助かります。

後半は霊江にそって、下り坂です。

砲台のようなところの展示場所。ここには、きれいな絵が飾ってあります。雪の絵がありますが、江南長城にも雪が降るのでしょうか。

江南長城を歩き始めて既に2時間を超えてます。霊江と古い町並みが見えてきました。紫陽街近辺のようです。

城壁に縁がギザギザの旗が並んでます。三国志のビデオみたい。

長城から紫陽街を見下ろしたところです。

紫陽街に降りてきました。たくさんの若い女の人たちです。

ひとつ目。臭豆腐です。これは、「つゆ」ではなく「たれ」です。少しから目のタレが、ほどよいです。

友人は包蝦(ばおしゃー)を食べてました。名物の海苔万頭は、すごい行列です。巨大な揚げたイカにかぶりついている人もたくさん。臭豆腐の臭いがすごいです。コンビニで買ったソーセージを食べて帰ります。