2018/03/03 - 2018/03/04
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kemurさん
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続いていよいよ本番。vol.2はいつも通り夜の森で生き物探索です。この旅行記は全て生き物の写真で構成してみました。(今回も大好きなアマミイシカワガエルの写真が多いです。)
今回一番の収穫は大好きなアマミイシカワガエルの繁殖期を観察することになるはずだったのですが、思いがけずずっと出会いを夢見ていたハブに遭遇してしまったために、今回の奄美大島滞在は全てこのハブに持っていかれてしまった感があります!
その他、オキナワキノボリトカゲやヒメハブ、アマミアオガエルは初見初撮り(いずれも普通種なのですが今まで出会いがなかった)、充実したナイトツアーとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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いつものガイドさんと18:30にコンビニで待ち合わせて簡単なブリーフィングを行った後、いつものフィールドへ。
日中かなり雨が降ったので両性・爬虫類は間違いなく活性してるはずです。
ヒメハブが集まるというポイントの前で車を停めると、いきなり道路にアマミアオガエルが!
こちらはオスです。 -
こちらは二回りほど大きなメスです。モリアオガエルと同じくらいの大きさでしょうか。アオガエルらしい風貌ですね。
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そして出ました。ヒメハブ!!
ハブというよりはマムシに近い風貌です。
狭い範囲に2匹いました。水溜まりに集まるカエルを狙っているようです。 -
想像していたより太いです。
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じっとしてほとんど動きません。
「ヒメハブは動きが鈍い」なんて記述をよく見かけますが・・・ -
狩りをするときや身を守るときはそんな鈍いわけがありません!
迎撃態勢を取りつつ・・・ -
襲い掛かってきました!!
幸い、リーチが短いため1m以上離れていれば噛みつかれることはないでしょうが、アプローチする際は十分注意しましょう。 -
再び車へ。
道路で防御姿勢をとっているモリアオガエルを発見。
轢かれないように森の中へ追い返しておきました。 -
林道によく出てくるアマミヤマシギ。
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車を降りてガイドさんおすすめのアマミハナサキガエルの繁殖地へ。先日、NHKの特番でも登場した場所です。
悪路なうえにこの濃霧です。
この霧は予想外でしたねえ~写真撮影は困難を極めました。 -
早速、包接中のペアを発見。
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いたるところにペアがいました!
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産卵のためなのでしょうが、こんな冷たい渓流に居て寒くないんでしょうか。
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3ペアをフレームに入れることができました。
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イチオシ
アマミハナサキガエルは個体によって褐色や緑色など様々なのですが、ペアの体色がだいたい同じ色なのが興味深いです。
手前は褐色系のペア、1つ奥には緑色のペアがいることがわかります。 -
霧が濃く、曇ったような写真ばかりになってしまいました。
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もう1つ驚いたのは、水中にヒメハブが潜んでいたことです!
わかりづらいですが、頭だけ出してハナサキガエルを狙っていました。 -
続いて前回も訪れた、アマミイシカワガエルが集まる沢へ。
沢の入り口付近でオキナワキノボリトカゲを発見!これは嬉しい! -
良い場所にアマミハナサキガエル。
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沢を見下ろすと・・・いましたいました!
至る所に(とはちょっと大袈裟ですが)アマミイシカワガエルが!
それにしてもなかなか霧が晴れてくれない・・・ -
足元に美個体発見!
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繁殖ならでは?のこのイシカワ密度!
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こちらでも!
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前回・今回と3か所のイシカワポイントを周ったのですが、明らかにこの沢のイシカワが一番綺麗なんですよね。
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模様の雰囲気が他のエリアと違うように思います。
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この個体が一番の美個体でしたね、この日は。
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いい顔してます。
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やっぱり模様が細かい方が綺麗だな、イシカワガエルは。
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良いポーズを決めていた個体。
割と警戒心が強いため、こういうポーズで撮影するのはなかなか難しいのです。
カメラやライトを向けると伏せて防御姿勢を取ることが多いです。 -
辺りを探索しているとハブを発見!!
近づいて撮影しようとしたそのとき、スルスルを岩陰に隠れてしまいました。
小ぶりでしたが黄色味が強い、所謂「金ハブ」と呼ばれる美個体だっただけに残念! -
ハブとイシカワが共存している環境。何てステキなんでしょう!
この個体もなかなかに綺麗。 -
木登り中。
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帰路に差し掛かったまさにその時!
沢に巨大な影が!
正真正銘・ハブです!! -
不規則な動きで岩を登っていきます。
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イチオシ
ものすごいポーズ。こんな立体的な構図でハブを撮影できるとは思いませんでした。
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ダイナミックで堂々としてます。
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以前はハブ取りもしていたというガイドさん。ハブの扱いもお手の物です。観察のため少し岩から降りてきてもらいました。
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何という迫力!
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イチオシ
迎撃態勢に入りました。
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どこからどう見ても猛毒の持ち主ですね。
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圧倒的な迫力です!!
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これぞ三度目の正直!三度目の奄美大島訪問で遂に野生のハブに出会うことができました!
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しかもアスファルトの上ではなく、いかにもハブが出て来そうなじめじめっとした沢という環境で出会えたので喜びも一入です。
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イチオシ
ハブとの距離は3m以上を維持しつつ、望遠レンズで撮影しています。熱を感知して襲い掛かってくるので注意が必要です。
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最高の夜になりました!やはり両性・爬虫類に出会うなら雨天最高です。
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帰り道にもアマミハナサキガエル。
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次のポイントへ移動する途中で道路上にヒメハブ。
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顔をアップ。毒蛇らしい三角形の頭です。
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もう一か所、アマミイシカワガエルのポイントへ連れてきてもらいました。そしてここでガイドさんとはお別れ。前回もそうでしたが、真夜中の山中で解散するパターンです。慣れるまではけっこう怖ろしいものです・・・。
良い具合に岩場の真ん中に大きなアマミイシカワガエルが。 -
先程の沢にいた個体と比較してもらうと、模様や腕の太さが全然違うことがわかると思います。同じ生き物なのかな?ってくらい、特徴が違うんですよね。
最大の差異は前足の太さかなあ。 -
ここからは鳴き声をあげるアマミイシカワガエルを連写で。
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繁殖期ならではの行動です。
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キュォォーゥ!!とかなり大きな声で鳴くので夜の森に響き渡ります。
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このように防御姿勢を取らず堂々としてる個体は声にも威圧感があるように思います。
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イチオシ
かなり大型の個体です。オットンガエルと同じくらいあるかな??
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岩の上に鎮座していた個体。
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やはり腕が太い!
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活発に鳴いていました。
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岩の隙間からこっそり鳴いている個体も。
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帰り道、林道でオットンガエルに出会いました。
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名瀬市街地近くで車中仮眠しつつ、夜明けとともに奄美ポートタワーホテルの大浴場へ。
さっぱりした後、イボイモリを探しながら島の北部へ。
しかし出会えたのはシリケンイモリばかりでした。 -
シリケンイモリの幼生だと思われます。
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雨が上がったあとは道路によくシリケンイモリが現れるそうで、10個体ほど確認しました。
実はイボイモリも発見したのですが、車に轢かれたばかりの死骸でした・・・。かわいそうに。。
まとめると、田平の滝へ行くこともできましたし、念願のハブにも出会えて大満足の3度目の奄美滞在となりました。
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