2018/02/22 - 2018/03/05
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俺たち定年隊さん
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3月1日(木)。
今日は朝からオプショナルツアーでモーニントン半島ーに行く。
ワイナリー、チーズ、チョコレイト,イチゴと盛りだくさんの内容で期待できる。
- 旅行の満足度
- 5.0
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先週金曜日にH.I.Sで予約しておいたモーニントン半島ツアー。
ワイナリー巡り、チョコレート、チーズの試食など面白そうだ。
二人で290ドル。
雨さえ降らなければと願う。 -
朝は、7時50分にホテルの近くに集合。
ちょうど中華街のすぐそばである。 -
あいにくの曇り空でしかも少し寒い。
残念。 -
かなり大きなバスに乗り込む。
我々日本人2名のほかは、ドイツ、スエーデン、イギリス、アルゼンチン、
シンガポール、オーストラリアと世界各国から来ている10数名。
みなさん英語が達者である。まともに使えないのは我々二人だけ。
妻などは、日本の中学1年生程度の英語力である。
コミュニケイションのツールとしての英語をぜひ使いこなせるようになりたい。
これからの人生の目標である。 -
市内を出てすぐに高速道を走る。
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あっという間に田舎の風景。
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まずは半島が見渡せるVIEW POINTに登る。
少しは天気は回復し、雲の合間から陽が差している。 -
海岸線がきれいだ。晴れていたらと思うと悔しい。
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この大きさのバスなら酔うこともない。
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雲の合間に青空が見える。晴れてほしい。
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最初はチーズの酪農場。
ヤギのチーズである。 -
子ヤギ。
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ハウスが見えてきた。
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お~、たくさんのヤギがいる。このミルクをしぼって、チーズを作っている。
こんなに一度にたくさんのヤギを見たのは、人生で初めて。 -
さっそく、試食が出た。
数種類のヤギのチーズ。
ひとくち、口に入れると何とも言えない臭いにおい。これがヤギ独特の臭いか。
マトンの匂いをもっと強くした感じ。臭いと匂いの使い分けが必要。
マトン好きの私も、少しヤギのチーズは苦手。
しかし、好きな人にはたまらないのであろう。 -
何も買わない。
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うまく作ってある。
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ヤギさんさようなら。
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続いては、ワイナリーへと移動する。
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ヤラバレーと違って、ここはかなり高度が高いところにワイナリーがある。
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試飲室へと入っていく。
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お客さんが多い時にはパラソルが開くのだろう。
天気がだんだん良くなってきた。 -
ワイナリーの名前。
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試飲開始。
ヤラバレーでワインの味わい方は習った。
まずはさっと少量だけ飲んでみる。
次にくるくるとグラスの中のワインを回して、香りを楽しみ、更に少し含んで下の先で味わう。次に下の奥の方で口をすぼめて空気を入れながら、ワインをすする。その結果むせて咳込む。 -
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だいぶ晴れてきた。この調子だ。
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ブドウ畑。
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近づいて、ブドウをパチリ。結構粒が大きい。
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次のワイナリーに移動。
ここは入り口からリンゴの木が多い。
鈴なりに実ったリンゴの木を見るのは初めてだ。日本では、摘花してこんな数にはしないのだろう。
ここのリンゴは主にサイダーやジュース用だ。 -
日本の南に住んでいるとリンゴの木が珍しい。
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確かにリンゴ専門。
このほかに梨やイチゴなども作っているとのこと。
もちろんブドウも。 -
ドライフルーツも作っている。サクサクしておいしかった。
買おうと思ったが、値段の割に量が少なかったのでやめた。 -
素晴らしい数のリンゴだ。
これを本当に鈴なりというのであろう。 -
本当にリンゴの木?という感じである。
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少し赤いのもある。
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遠くにかなり赤い実がなっている畑があったので、写真を撮りに行った。
どんな味か取って食べるわけにもいかず、かと言って落ちているのを拾って食べるわけにもいかず。
しかし、どの木のまわりにも結構実が落ちている。 -
こちらも鈴なり。
恐らくあまり甘くはないであろう。 -
次に向かうは、Flindersという街にあるチョコレート工房。
ここでチョコの試食と昼食とのこと。 -
小さくて静かな街だ。
こんな町でチョコレート屋がやっていけるのか不思議だ。 -
マッチョな職人さんからチョコレートの説明を聞く。
かなり専門的な話である。内容は不明。
申し訳程度に試食のチョコが出る。 -
次に昼食が出る。本格的にコックさんが作って運んでくる。
またまた、写真を撮り忘れる。無残な姿。 -
たくさんの種類のチョコが売られている。
日本と同じくらいの値段のようで、たった一つで200円位か。 -
街を出て海岸の方へバスは走る。
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海が見えた来た。
天気も回復。 -
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このあたりにいるらしい。
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昔は漁師小屋がポツンとあっただけらしい。
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ヤマアラシか。
トコトコと目の前を歩いていった。 -
少しずつ上に上がっていく。
ゴルフ場もある。 -
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天気も回復し、かなり明るくなってきた。
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景色のよい高台へ出る。
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ここは、ハングライダーの基地。ここから飛び降りるとのこと。
かなり斜面になっていて、転がり落ちそうである。先の方は、断崖。 -
もうすっかり晴れた。いいツアーになった。
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木曜の昼間にこんな所までゴルフをしに来るなんて・・・信じられる。
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続いては、strawberry farmを訪れる。
このツアーは、内容が豊富でなかなか楽しめる。 -
きれいないちご園だ。
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入り口に箱が置いてあり、食べ放題だ。畑に入って食べ放題かと思っていたが・・。
あまりたくさん食べるとみっともないと妻が言うので、自制。
本当は腹いっぱい食べたかった。 -
この箱いっぱい12ドルで売っていた。
赤くて形が良いのばかりが入って、12ドルとかなり安い。
確かに赤いのは甘かった。 -
隣のベリーも食べてみたかったが、どうも試食用ではない雰囲気なのであきらめた。
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イチゴの石鹸も売っていたので購入。
パンフレットもつけて友人へのお土産とする。 -
続いては、オリーブ農家に行く。
確かにこのツアーはいろいろ連れて行ってくれる。
ヤラバレーのツアーより中身が濃くて楽しい。 -
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ここでは、ワインのほかにこんな試食まででた。
お得感いっぱい。 -
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きれいな庭もある。
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続いてまた海岸へ。
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恐らくブライトンビーチのカラフルな海の家と思うのだが、色がきたなく汚れている。
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はっきりとした場所がわからず、ここは違うかもしれない。
雑誌などに載っているのは、もっと色もきれいでセンスが良かったのだが。
ドライバーに聞くと、4月ごろまで天気のいい日は泳げるとのこと。でも外人さんは、寒さの感覚が日本人と違うからな~。 -
楽しかったツアーも終わる。
天気が回復してよかった。
今日は大変満足。 -
夕方ホテルに戻る。
時々、このような派手なトラムが走っている。 -
今日の夕食は、ホテルのすぐそばの日本食レストランにした。
太陽が沈んだ。
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