2018/02/22 - 2018/03/05
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俺たち定年隊さん
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2月25日(日)。
今日は、セントキルダの街に行く。
ついでにトラムをいくつも乗り換え、Rippon Lea Houseという昔の豪邸を訪問する。
更にその帰り道、サウスメルボルンマーケットに寄ることにする。
- 旅行の満足度
- 5.0
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2月25日(日)。
本日の朝食は、野菜サラダとゆで卵とハムとパン。
それから昨夜余った骨付きラムも食べた。
20数ドルもする朝食は食べない。
普段の日本での朝食はダイエットのためにみそ汁だけなのだから。 -
今日はセントキルダに行く。
海に近く、レストランなどがずらりと並んでいるらしい。
あいにく風が冷たく、曇り。雨が降っていないだけましだが、これが本当に夏なのかというほど寒い。
日本の夏ではありえない。 -
今にも雨が降りそうだ。
すこしがっくり。 -
本日はfree tram zone を出るので、mykiカードにtop up しておかなければならない。
1日最高8.6ドルあればいいので、残ったお金を考えて補充する。
市内中心部だけの移動なら無料なので、top upしない日もあった。 -
トラムのマップを参考にして、何番のトラムに乗ればよいかを調べる。
慣れれば簡単である。
まずは、有名なルナパーク前で降りてみる。
子供用の遊園地みたいなもので、老年夫婦だけで入る所ではないが、いわゆる
インスタ映えする写真であろう。 -
Acland st.を96番トラムの終点に向かって歩く。
両側に店がずらりと並ぶ。 -
店の前の屋根には、大きなヒーターが取り付けてある。
今日は寒いのでこの暖かさがありがたい。
まず日本では、夏の外でヒーターは、考えられない。 -
おいしそうなケーキが並ぶ。
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終点に着いた。
ここからの目的は、またもや植物園。 -
まさに終点の雰囲気まんまん。
帰りはここからトラムに乗り、サウスメルボルンマーケットに寄る予定。 -
植物園を探してうろうろ。
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到着。
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なかなか広い。
ウイリアムズタウンの植物園よりは、格上。 -
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花を見て癒される。
植物園を出たあと、まだまだ時間があるのでRippon Lea Houseという昔の豪邸を訪ねることとした。 -
何本かトラムを乗り換え、近づいてきた。
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途中高級住宅街が並ぶ.
素晴らしい家ばかりである。 -
看板発見。ほっとする。
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情報により、ひっそりとしているのを想像していたがなぜか人が多い。
あまり人が訪れないので、のんびりできるとのことであったが・・。
それもぬいぐるみをわきに抱えた子供連ればかりである。
たまたま今日は、年に一度であろうTeddy Bearのお祭りがあっているようだ。 -
入場料も普段の12ドルよりは高い15ドル払って入場。
まあ寄付と思って気持ちよく払いましょう。 -
ハウスの150周年記念もやっているみたいだ。
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庭にはたくさんの人。
まあ、寂しいよりにぎやかな方がいいか。 -
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ここの庭は広い。
昔の大金持ちの家である。 -
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池もきれいだ。
見ごたえがある。 -
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思い切ってやってきてよかった。
日本人はほとんどいないようだ。
というより短期の観光客でここまで来る日本人は、あまりいないと思う。 -
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とにかく人とぬいぐるみが多い。
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ハウスの中も見ることができた。
バスルームは、今と変わらない感じだ。
大体オーストラリアの人は、清潔好きのようだ。
どの場所にあるトイレも紙が備え付けられ、きれいに保たれている。 -
昔のスーツケイス。
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仮設トイレが外に置いてある。
Looとは、遠回しにトイレのことだが、私の日本的感覚では、日本語の
レンタルと英語のrent a looをかけているのではと推察した。
たくさんある仮設トイレもきちんと清掃され清潔であった。 -
遠くまで続くトラムの線路。
ハウスからの帰りも、トラムの乗り方がわからず、うろうろ。
手をあげないと止まってくれないstopがあるのにあとで気づいた。
HAIL STOPと書いてある。HAIL とは、大声で叫ぶ、挨拶するという意味で、
電車が来たら手を挙げると止まってくれる。
手をが挙げたら確かに止まってくれた。 -
寒かったのでセントキルダのビーチには寄らずに、サウスメルボルンマーケットに寄ってみた。本当は、ビーチが見どころなのだが・・。
マーケットでは、カキが売ってある。
有名なかき。一応は食べてみないと。
後悔。
やはり生ガキは、どこで食べても無理だ。
期待していたほどは、おいしくないですねと私が言うと隣のご婦人は、信じられない、こんなおいしいものを、私は大好き・・、と英語で言ったのだと思う。 -
マーケットの中をぐるっと一回り。
観光客には、特に何も買うものはない。
あまり大したこともないマーケットである。わざわざ行くこともなかった。
やはり、市内の有名なQVマーケットの方が、はるかに素晴らしい。 -
昼食は、屋台でパエリア。
なんとか合格。ほかに食べるものがなかったから。 -
96番トラムで市内に戻り、クラウンカジノにそばで降りる。
これからアウトレットに行く。
このカジノには、後日お世話になる。 -
向かいにあるコンベンションセンターの前を通ってひたすら歩く。
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途中、4年前に泊まったクラウンプラザホテルが見えた。
懐かしい。
ここに来てやっと、このホテルの位置が分かった気がする。 -
まだまだ歩く。
もう足が限界。それでも歩く。
アウトレットの中にあるというカリフォルニアブランドのUGGの店を目指して。
普通のUGG店は、市内のあちこちにあるのだが、日本の女性はアメリカ発UGGにこだわる。これが本物だそうだ。 -
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まだ着かない。
後ろを振り返る。 -
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やっと旗が見える。
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もう少し。
結構たくさんの買い物客がいる。
結局、店には行ったものの日本で買うのとあまり値段が変わらないということで、
買わず。あれ~。
急に疲れが増す。 -
ホテルへの帰り。ばりばりとヘリコプターが降りてきた。
どうも、ヘリコプターの遊覧飛行のようだ。
川沿いにヘリポートがあるのがすばらしい。 -
もう一機飛んできた。
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こんな近くで2台もヘリを見るなんて。
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皆さん珍しそうに見ている。
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スリランカのお祭り。
ヤラ川沿いでは、こんな感じで民族的な集いが行われている。
色々な国からの移民が多いためだろう。 -
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またまた、ホテルの近くからトラムに乗り、出かける。
向こうに見えるは、セントポール大聖堂。
いつもこれを中心に位置を考える。 -
まずは、落書きアート。
あちこちにあるのだが有名な所に行く。なかなか場所がわからず、困った。 -
確かに落書きの域を出ている。
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この日の夕食は、ネットに載っていたフィッシュアンドチップスの店に行ってみたが、2件ともつぶれていた。
古い情報は、あまり信用しない方がいいようだ。
もうほとんど足が棒のようになり、疲れ果てた。
近くの通りでしつこくフィッシュアンドチップスを食べて帰る。
あとは寝るだけだ。
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