2018　お宿　月夜のうさぎ　＆　出雲大社

2018/03/06 - 2018/03/07

今年度、最後の蟹旅行。と言ってもあくまで今年度ですが・・・。
私は蟹を食べたい、他の家族は他の物も食べたいと。
最初は玉造温泉を予定していましたが、1週間前になって楽天クーポン￥１００００の配布があり、急きょ【お宿　月夜のうさぎ】に決定。
ブログなどでバイキングには蟹があるみたいというのは確認できたのと、朝食の海鮮、建物が新築できれいと言うのが決め手に。
今回は、ここの温泉だけが目的だったので、出雲大社はついでになっちゃいました。

翌日は宿から自宅へ直帰しました。

10：00　自宅出発
12：05　道の駅たかの（昼食）
12：35　出発
13：40　出雲大社到着
14：35　出発
14：40　お宿　月夜のうさぎ着

翌日
09：30　宿出発
10：45　道の駅たかの着（トイレ休憩）
10：55　出発
12：35　自宅着

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

10：00　自宅出発

間もなくみちの駅　たかのへ到着

この辺りは雪が残っています。道にはありませんが、気温は3℃

寒いよ～！

12：05　道の駅　たかの到着

道の駅 たかの 道の駅

ちょうど昼時
【たかのキッチン】で、たかのそば￥670とおこわ￥300を。

そばはサービスエリアにあるようなそばではなく、土産用に売っているちゃんとしたそばを茹でたものでした。
なので、出来上がるまでに少し時間がかかります。

おこわは売店で売っているものを購入。

12：35　出発

たかのキッチン グルメ・レストラン

いずも大社の鳥居が見えてきました。

宿到着には少し早いので、出雲大社を参拝してから宿へ行きます。

13：40　出雲大社の無料駐車場に到着

青い空に大きな日本国旗がゆっくりとたなびく姿は心を洗われます。

神楽殿で頭を下げ、おみくじを引いてみました。

恩を知るは最も大切である。神、祖先、親の恩を知る人に、御神徳授かる。

本年は、運気壮んな年であるが、考えもなく無分別に行動するのは良くない。油断ぜずに進めば幸縁に結ばれ、吉慶に到る。早合点して行いすればを禍を招き、損失することがある。一歩一歩堅実に進むべき方針を執りなさい。　信心を怠るな。


通信：後に便りあり。　土木：見合わすべし。
結婚：－－－－－－　　病気：なおる。
移転：よい。　　　　　失物：見つかる。
売買：利あらず。　　　方位：南よい。
旅行：よい。

結婚は関係なし。

旅行はよい。となっているので、今年も旅行へ行きまくるか？

ご本殿

裏からの姿ですが、ここの左側に西に向かって大国主大神が御鎮座されているそうです。

ご本殿

表側に回ってお参りです。
ここには常時警備員がいます。

うさぎさんが可愛い。

それぞれ表情が違います。

松の参道を通って勢溜へ。

本当はまず因佐の浜で砂を掬い、この参道にある祓社（はらいのやしろ）で悪い物を祓い、神楽殿→反時計回りで御本殿→十九社→素鵞社（そがのやしろ）の縁の下にある砂と因佐の浜から持ってきた砂を交換。（入れる砂の枡と貰う砂の枡は違う場所に）
→素鵞社の裏側へ行き山肌を触る→御本殿の西側へ行くとお賽銭箱があるので参拝する。

これが、よりご利益を得られる参拝ルートらしい。
また出雲大社は2礼4拍1礼で参拝するらしいです。

毎回、反対から参拝してるので、どうなんだろ？

そろそろチェックインの時間が近づいて来たので駐車場へ。

14：35　駐車場出発

宿が見えてきました。

手前が少しお高い【佳雲】
奥が今回泊まる【お宿　月夜のうさぎ】

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

14：40
宿の駐車場に到着

宿の従業員が迎えに出てくれます。

ここでもウサギがお出迎え

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

玄関ドアには勾玉が。

中に入ると下駄箱があります。そこで靴を脱ぎ鍵を掛けてフロントへ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

フロントでチェックインの手続きを行います。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

チェックインの手続中、家族はロビーでコーヒータイム。

無料で頂けます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

コーヒーの他に紅茶もあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

チェックインを済ますと、部屋までの案内はなく館内図を見ながら行きます。
と、言ってもチェックインカウンターの後ろにあるエレベーターに乗るだけですが・・・。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

月夜のうさぎ　館内図

館内図を見ながら部屋へ行きます。

1階のロビー、部屋までの廊下、すべて畳敷きになっています。
エレベーターホールからすぐのところに、自由に借りられる枕があります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

各階によって微妙に違いますが、5階にはヒノキの枕やお茶の枕があります。
私は【お茶の枕】を借りたのですが、ほのかにお茶の香りがしてリラクゼーション効果抜群です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お部屋の入口には、小庭があります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

今回のお部屋は513号室。
ちなみに空室のお部屋も全て入口の電気は点灯しています。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

入口ドアは、最近では珍しく引き戸になっています。
これも【和】を意識した感じですね。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お部屋は【和洋DXツイン】31㎡
ツインベッドにデイベッドが1つの部屋です。

部屋を決めるのにデイベッドの作りがどうなのか？気になるところでしたが、メインベッドと遜色なく、この部屋にして正解でした。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

デイベッド

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

反対側からはこんな感じ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お部屋からは【佳雲】の建物が見えます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

シャープの大型テレビがあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

クローゼットを開けると、お風呂用の籠、羽織、消臭剤

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

引き出しには作務衣とタオルが。
作務衣は男女兼用で、Lサイズがエンジ色、Mサイズが青色になっています。
よほどバカデカイ体でないかぎり、Lサイズ以下で十分ですね。

どうしてもサイズが合わない人は、1階の売店横で交換してくれます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

売店横で作務衣と色付き浴衣が借りれます。
色付き浴衣は有料で￥500（佳雲へ宿泊の人は無料）
何人か借りている人もいましたが、ほとんどの人が作務衣だったので、かなり目立ってました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

アメニティも充実しています。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

トイレとトイレ専用の洗面台。
トイレはウォシュレット＆暖房便座になってます。

この洗面台の他にも廊下側に洗面台があります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お風呂にはSHISEIDOのシャンプーやボディーソープ。
でもこれだけお風呂のある施設なので、部屋付きの風呂は利用しません。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ダイキンの空気清浄器＆加湿器

部屋のエアコンは自由に温度設定できますが、廊下やロビーも全て暖房が効いているので、夜は暑くて暖房を切った状態で、尚且つパン一で寝ちゃいました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

コンセントも充実。各ベッドの横に1個ずつ。
USB 用のコンセントもありました。
この辺りは、世の中の事情を考慮した作りになっていますネ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

館内は無料WiFi が使えます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

テレビの下にはコーヒーセット。
コーヒー豆を自分でゴリゴリ引き、ドリップ。
これは美味しい。引き立てのコーヒーで味よし香りよし。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

おもてなしのお菓子はゴーフレット。
コーヒーを飲みながらポリポリ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

さて、そろそろお風呂へ行くとしますか。
夜は貸切風呂が混みあうという口コミを見たので、貸切風呂へ行きます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お風呂はすべて2階にあります。
貸切風呂は【月夜のうさぎ】と【佳雲】の共用部分にあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

使用中のお風呂には【湯浴中】にランプがつきます。
これは鍵と連動しているので、鍵の閉め忘れには注意が必要です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

15：20頃ですが、5つある貸切風呂のうち3つは【湯浴中】になっていました。

最初は【泡の湯】（炭酸泉）へ。
ここのお湯は【温泉】ではありません。
水道水を沸かしたものですが、炭酸を混ぜでいるので小さな気泡が出ています。

湯温は42℃　少しぬるめで入りやすい温度です。
加水・加温・循環ろ過式・塩素消毒あり

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

循環式なので、吸い込み口と沸き出し口が見えます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

湯船のお湯が減ると、湯口からお湯が注がれる仕組みになっています。
湯船に入ったり出たりを繰り返すとお湯が減り注がれます。
でも、ここから出てくるお湯はぬるま湯です。

このシステムは他の貸切風呂すべて共通です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

この【気泡の湯】には椅子があります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは【ミキモト】が使われています。
これも貸切風呂は共通です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

貸切風呂の時間は15時～25時まで。
翌朝は5時～10時までとなっています。

バスマットは廊下に交換用が置いてあるので、入る時に持って入って、出る時に持って出るようにします。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

次は【岩の湯】へ。
ここは天然温泉になっていて半露天になっています。
湯温は44℃で熱い熱い。長湯はできません。
すぐに出ました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ここには椅子が無くシャワーのみです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

使用位置は42℃になっていますが、44℃くらいありました。
天然温泉ですが、加水あり・加温あり・循環ろ過式・塩素消毒ありになっています。
私達の前に老夫婦が入っていたのですが、体を洗わずに入ったのか？湯船に垢がたくさん浮いていました。
小さな湯船に入るときは、事前にボディーソープで体を洗って入って欲しいですね。

なので洗面器でお湯を外に捨て、湯船に入ったり出たりしてお湯を増やしました。
岩風呂は湯船が広いので、他のお風呂の様に二人で中に入ってもなかなかオーバーフローしてくれません。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

貸切風呂に2箇所で30分くらい入ったら、湯あたりしそうになったので休憩処で休憩です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

休憩処には冷水器とアイスクリームがあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

冷蔵庫の中にアイスがあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

バニラ・ソーダ・あずきがあります。
子供の頃にはあずきのアイスのどこが美味しいの？って思っていたけど、歳をとってくるとあずきのアイスは嬉しいですね。

もちろん無料で頂けます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

あと1時間くらいで夕食の時間なので、部屋へ帰って休憩です。
お部屋の冷蔵庫には、ペットボトルの梅ジュースとミネラルウォーターがあります。
これを飲んで体を冷やします。

もちろん、これも無料サービスです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

待ちに待った夕食タイムです。
1階の【花うさぎ】　で18時～。
この日は平日ということもあり、時間指定はありませんでした。
それでも5分前には入口に20人くらいいました。

お目当てのカニです。
カニといっても本ズワイ（松葉）ではなく、紅ズワイですけど・・・。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ローストビーフ

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

船盛は
まぐろ・かんぱち・貝柱・タイ・鰹の炙り・イカがありました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こっちはムール貝やガーリックライスなど6品。
ガーリックライスが美味しかったですよ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

焼物コーナーは栄螺の壷焼き・のどぐろの干物・いたちうお・烏賊焼など。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

鉄板焼コーナーには、スペアリブとステーキ。
このスペアリブが美味しくて何度もおかわりを。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

天ぷらコーナーには6種類ほどありましたが、海老天だけは供給スピードが間に合ってませんでした。

反対側のコーナーにはデザートやご飯・味噌汁のコーナーがあります。
ここの宿のご飯は【仁多米】を使っているので、メチャ美味しいですよ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お酒は飲み放題なら￥1500
日本酒・ワイン・焼酎・どぶろく・スパークリング日本酒・ビールなどがあります。
（別メニューの単品注文も可能）
飲み放題のお酒の種類を確認したあとから【飲み放題】を注文することも可能です。

ソフトドリンクは無料です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

この中でスパークリング日本酒とゆずのお酒（ゆずゆず）が美味しくて、久々にたくさん飲みました。

中には瓶ごと席へ持って行こうとしている人がいましたが、さすがに注意されてました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ここに掲載されている以外のお酒もありました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ソフトドリンクは無料です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

単品注文可能なお酒

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

飲み物（メニュー）

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

飲み物（メニュー）

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

とりあえず蟹オンリーで。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

これ×3くらい食べました。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お口直しにスペアリブとデザートを食べながら。
でもデザートはよくある甘～いやつなので、あまり食べれませんが・・・。

2時間もかからないうちに満腹です。
部屋に帰って休憩します。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

21時頃になってやっと動けるようになったので、お風呂へ入りに。
この時間帯はどの貸切風呂もいっぱいです。【岩の湯】のみ空いていましたが、お湯が熱いのと一度入ったのでパス。
10分ほど待ったら【絹の湯】（シルキー風呂）が空いたので入ってみました。

【絹の湯】も温泉ではありません。水道水を沸かしたお湯です。
このお風呂は、浴槽内にマイクロバブルを発生させ、お湯を白くさせています。
湯温は44℃で熱いですが、シャワーヘッドが湯船に届くので水を入れながら入りました。
それでも循環式なので、ひっきりなしにお湯が出てくるため42℃くらいが限界です。

このお風呂も加水・加温・循環式・塩素消毒ありです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

シルキー風呂に15分くらい入り外に出ると、ちょうど【漆の湯】が空いてので、ついでに入りました。
このお風呂は天然温泉です。
湯温は42℃
天然温泉ですが、加水あり・加温あり・循環ろ過・塩素消毒ありです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ここのお風呂だけ雰囲気がちょっとエロっぽいですね。なんか遊郭の様な感じで・・・。（個人的な想像ですが）

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

このお風呂は湯船に漆が塗られています。
漆のアレルギーがある人は注意が必要です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

加水・加温・循環ろ過となっています。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

22時～は無料で【夜鳴きそば】が食べれます。
しかし、夕食のバイキングを食べ過ぎて、もう無理です。
夜鳴きそばはまたの機会に。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

貸切風呂を【佳雲】側へ行ったところに【夜食処　佳月】があります。
ここにも冷水器とアイスがあります。

喫煙所もここの隣と1階のエレベーター横にあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

あとは部屋に帰って寝ます。
まだ行っていない貸切風呂は翌朝に行くことにします。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

翌朝5時過ぎ、貸切風呂にはすでに先客が。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

霧の湯（スチームサウナ）は空いていましたが、サウナはあまり好きではないのでパス。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

【佳雲】側の大浴場【蒼雲】に行ってみました。
大浴場は夕朝の男女入れ替えはありません。（作りがほぼ同じみたい）

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

床は畳敷きになっています。
内風呂は
加水あり・加温あり・循環ろ過式・塩素消毒あり・入浴剤なし。
湯温は43℃
湯口からはお湯は出ていませんが、貸切風呂と同じように、湯船のお湯が減ると注がれるようになっているみたいです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ここのお湯も少し黄色いです。
自家源泉を使用、入浴剤はなしとのことなので、源泉の色みたいです。
貸切風呂の【岩の湯】と【漆の湯】も黄色でした。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

大浴場、いつ来ても貸切状態です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

露天風呂は掛け流しになっています。
掛け流しですが、加水・加温・塩素消毒ありになってます。
右奥の方で排水口に流れています。
湯温は42℃

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

加水あり・加温あり
内風呂　立ち湯：循環ろ過
露天：掛け流し
塩素消毒：あり
入浴剤なし

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

朝の湯上り処では、乳酸菌飲料を頂けます。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

朝食は7時～。
5分前に行きましたが、夕食時とは違いあまり並んでいませんでした。
若い人は爆睡してるのかな？

ここの朝食のメインは、何と言っても海鮮丼です。
甘エビ・サーモン・いくら・蟹フレーク・釘煮・マグロ・かんぱちの盛り放題。
ご飯は、白飯と酢飯があります。どちらも仁多米でウマイ！

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

玉子焼きにカニ餡掛けにカボチャの煮物

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

シュウマイにハム

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

焼き物は
厚切りベーコン・めざし・サケ・鯖

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

イカ・ホタテ・エビのフリッター
ロールキャベツにソーセージ。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こっちは白いオムレツにフレンチトースト。
フレンチトーストは美味しくて5枚くらい頂きました。
朝食もライブキッチンで焼きたてです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こちらはサラダ

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

デザート類は、相変わらず甘～いです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こちらはヨーグルトに果物類。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

反対側にはウーロン茶・ミルク・オレンジジュースにコーヒー、パンもあります。
後ろ側にはスープ・味噌汁・蟹のすまし汁もあります。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

これが噂の海鮮丼。
イクラ・エビ・マグロ・カニに金糸玉子にきざみのり。
イクラと蟹はてんこ盛りです。（好きな具材を好きなだけ）

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

海鮮丼でおなかいっぱいになるので、他の物はあまり取りませんでした。
大好きなソーセージと玉子焼きは外せませんが・・・。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

お部屋で休憩して、最後のお風呂へ

月の湯【月華】へ

いにしえの宿 佳雲 宿・ホテル

脱衣場はこんな感じです

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こちらの湯は天然温泉ですが、残念ながら掛け流しではありません。

加水：あり　　加温：あり　
内湯・寝湯：循環ろ過式
塩素消毒：あり
入浴剤：なし

唯一、掛け湯のみが掛け流しです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

掛け湯

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

内風呂です。
ここもお湯は黄色です。
湯船に入ると奥側から排水口へオーバーフローしますが循環ろ過式です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

内風呂

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こちらは半露天の寝湯です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

ここのお湯も黄色です。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

寝湯に転がると、頭の後ろにウサギが・・・。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

こっちからもパシャリ

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

09：30　少し早めのチェックアウトです。

通常は10：00までOKです。延長料金を支払えば11時まで滞在できるみたいです。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

チェックアウトの手続き中、家族はロビーでコーヒータイム

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

09：30　宿出発

うさぎさんともお別れです。
宿の外に出ると、突風が・・・。
山陰の風はスゴイですね。

お宿 月夜のうさぎ 宿・ホテル

まだ、販売の許可が下りていないらしく、宿の売店にはお酒がありません。

なので、宿の方に教えてもらった出雲大社の駐車場横にあるお土産屋さんへ寄って帰ります。
両親用に日本酒（仁多米を使った日本酒）と、昨日のバイキングでおいしかった柚子酒（ゆずゆず）を購入。

柚子酒は同じ物は置いていませんでしたが、メーカーの違う柚子酒（￥９００くらい）を購入。味は同じですね。

あとは自宅に向かって帰ります。

10：45　帰りも道の駅たかのでトイレ休憩です。

ここは雪室が有名ですが、今の時期は中を見ることができません。
観光バスに乗ってきたお爺さん、お婆さんは残念がっていました。

10：55　出発

12：35　自宅到着

ここからは覚え書き

予約プラン：【直前割】まだ間に合う！
直前予約も大歓迎♪温泉と種類豊富な
バイキングに舌鼓☆

宿泊代金：3名１室
【DXツイン】バス付　 ￥　３７５００
入湯税×３　　　　　　￥　　　４５０
飲み放題×１　　　　　￥　　１５００
楽天クーポン　　　　 ￥－１００００
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　　　　　　　　計　　￥　２９４５０


交通費
ガソリン代　　　　　　　　￥４５０９
高速代（往路）　　　　　　￥２７９０
高速代（復路）　　　　　　￥２２１０
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　　　　　　　　　　　計　￥９５０９
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　　　　　　　　合計　　￥３８９５９　


走行キロ数：４１５.５ｋｍ
燃料：３２.２L
平均燃費：１２.９ｋｍ/L（オデッセイRB2）