2017/12/08 - 2017/12/08
2391位(同エリア22960件中)
ミモザさん
シャングリラホテルをチェックアウトして、サトーンピアからマンダリンオリエンタルホテルに専用船で向かいました。
流石バンコクを代表する老舗ホテルマンダリンオリエンタルは、見るものすべてがゴージャスでした。こんなホテルに泊まることはないので、雰囲気だけを味わいました。
その後また専用船で戻り、BTSでジムトンプソンの家の見学に行きました。ガイドさんに案内されて彼のコレクションと建物を見ました。
夕方はまた船でライトアップされた「ワット・アルン」良く見えるレストランに行き、バンコク最後の夕食を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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午後の飛行機でPさんは帰国、残った4人でサトーンピアからマンダリンオリエンタルホテル専用船でホテルに向かいます。
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あ、私達が泊まったシャングリラホテルがよく見えます。
いいホテルはやっぱり快適でした(^^♪ -
予定では今日の夜はあのルーフトップバーに行くのですが・・・
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チャオプラヤー川沿いはやっぱり船で移動するのがいいですね。
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あ、見えてきました、バンコクの代表的な高級ホテルマンダリンオリエンタルホテルが!
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オーサーズ・ウィングが見えます。有名な作家たちが泊まったところとか。
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どこを見ても感激です。お洒落です。
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大きな蓮の花の蕾は可愛いですね(^^♪
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ここのサロンも落ち着いて休憩できますね。外の暑さが嘘のようです。
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わぁお!流石南国の国、豪華!
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1887年にバンコク初の西洋風ホテルとして、バンコクを流れるチャオプラヤー川のほとりにある大使館街の真ん中に作られた(現在もフランス大使館が隣接して建っている他、ポルトガル大使館が近隣に存在している)。
設立以来約130年に及ぶ歴史を誇り、作家のサマセット・モームやジョゼフ・コンラッド、ノエル・カワード、ジェームズ・ミッチナー(これらの4人の名前はスイートルームの名前として残されている) -
公共スペースのロビーは、素敵な花のシャンデリアで飾られています。
ここの花もシーズンにより変わるそうです。 -
照明器具も雰囲気があります。
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ミモザもいつかはこんな高級ホテルに泊まれるかな?無理だろうな。
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見るもの見るもの素敵なので、ついつい同じような写真を撮ってしまいます。
皆さんで記念写真も撮りました。 -
これが有名なアフタヌーンティーのいただくラウンジがあるところ、まだ時間が早いので準備中でした。
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こんなところにいると優雅な気分になりますね。
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宿泊した著名な方々の写真が並んでいました。
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見るだけで何も買いませんでした。目の保養ですね。
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フロント横のジャスミンの花を纏った像。
そばを通るたびにジャスミンの良い香りがするのが素敵ですね。 -
豪華なホテルのトイレもやはり期待通りで素敵です。
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とてもいい香りが漂っています。
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またバンコクに来たときは、ここでアフタヌーンティーをいただきたいものです。
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また専用船でサトーンピアに戻り、BTSで「ジムトンプソンの家」にやってきました。
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ガイド付きの見学で、混んでいたので少し待ちました。各国の言語に対応していました。
入場料は1人150B -
ここにもお洒落に蓮の花の水鉢が置かれていました。
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繭と紡ぎられたカラフルなシルクの糸。
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レストラン&カフェのようなものもありました。
敷地内にはギフトショップもあるので、時間のある方はゆっくり買い物もできます。
でもすべてお高い! -
建物そのものもタイの古式建築に興味が深かった様子で、アユタヤにあった建物を移築したものもあるそうです。6軒の家が中庭を取り囲むように建築されています。
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日本語を勉強しているボランティアのガイドさんが説明してくれました。
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アメリカ人のジムトンプソン氏はタイシルクの復興に傾注し、生産、染色、品質管理などを進め、アメリカのファッション業界にタイシルクを売り込むことに成功、ハリウッド映画『王様と私』の衣装にも取り入れられたことにより実業家としても成功を収めます。
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そして運命の1967年、休暇で訪れたマレーシアのキャメロンハイランド高原で忽然と姿を消します。地元の警察は勿論、マレーシアの軍隊まで総動員で捜索を行いますが、遺留品一つ発見されないまま行方不明となり現在に至っています。
こんな数奇な運命を辿ったジムトンプソン氏が8年間住んだ家が、今は博物館になっています。 -
ジムトンプソン氏は東南アジアに駐留していたため、タイは勿論カンボジアやラオス、ミャンマーなどタイの周辺国の古美術コレクターでもあり、彼の収集した美術品が展示されています。
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素敵なお庭も拝見しました。
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家の建物のそばに運河があり、そこから物資を運んでいたようです。
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家の内部の撮影は禁止ですが、入口玄関からは撮影できました。
靴を脱いで階段から2階に上がります。 -
いろいろお勉強させてもらいました。
またBTSでサパーンタクシン駅に戻り、ここで夜の便で帰国するYさんと別れました。 -
だんだん一人1人帰国するので、三人になってしまいました。
またサトーンピアからワット・アルンで渡し船に乗り換えて夜景のきれいに見える対岸に行きます。 -
内部に入るほどの時間はないので、外から写真を撮らせてもらいました。
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「ワット・アルン」とは、タイ語で“暁の寺”という意味。高さ約80メートルの大仏塔がそびえています。昼間に見ると塔の表面には極彩色の陶器の破片が無数に埋め込まれ、これが陽光に反射して神々しい輝きを放っています。塔の頂上には、バラモン教のシンボル・シヴァ神が置かれています。
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バンコク三大寺院の一つ、ワット・アルンには、次回ゆっくり見学します。
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本堂
仏塔の向かって左には、巨大な2体の鬼(タイ語で“ヤック”)の門番に両脇をがっちりと守られた、本堂の入り口があります。この鬼はタイの古典『ラーマキエン物語』に登場する鬼で、像の高さは2メートル。下から見上げると迫力があります。
中には、120体の仏像がずらりと並んだ回廊があり、本尊には、ラーマ2世の遺骨が納められているのだとか。 -
ヤック、そばに行くと大きいです。
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ワット・アルンから対岸のター・ティアンの船着き場で降りて少し歩くと目的のレストラン「The DECK」です。Kさんが予約しておいてくれました。
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「ワット・アルン」は、中央に大仏塔がそびえ、このまわりを4つの小仏塔が取り囲み、タイらしい神秘的な雰囲気を漂わせています。作家の三島由紀夫も、その美しさをたたえ、仏教の輪廻転生を織り込んだ小説「暁の寺」を執筆しました。
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予約の時間に少し早かったので、3階のバーAmorosaで少し休憩しました。
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今日は少し曇ってましたが、晴れていたら素晴らしい夕日が見えるようです。
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2階のレストランの一番眺めのいい席に座ります。
先ずは恒例のビールで乾杯します。「本日もお疲れさまでした」 -
Kさんはタイ語が話せるので、いろいろ美味しいものを選んで注文してもらいました。
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お腹も空いたので、黙々といただきました。
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熱々の春巻き
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お肉の炒め物
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だんだん日が暮れて素敵な夜景が見えてきます。
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きれいですね!心地良い風が吹いてきます。
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レストランもだんだん混んできて、あっと言うまに満席になりました。
予約しないとだめですね。 -
周りはすっかり暗くなり、ライトアップされたワット・アルンだけが浮かびます。
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ビールもお代わりして、最後に黒米のデザートです。
とても美味しかったです。(一人900B) -
ミモザは明日の夜帰国するので、今夜が最後のバンコクの夜です。
いろいろお世話になったKさんに感謝です。 -
また一人4Bの渡し船でワット・アルン経由でサトーンピアに戻りました。
ここで二人の旅友さんと別れ、1人でホテルに戻りました。
かなり疲れていたので、ルーフトップバーには行きませんでした。
いよいよ明日は帰国です。
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この旅行記へのコメント (3)
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- wakupaku2さん 2018/03/26 12:21:23
- ホテル専用船って・・
- ミモザさん、
はじめまして、
素敵なマンダリンオリエンタルとトンプソンの家の景色に見とれてしまいました。年末に行くので参考にさせて頂きます。
質問なんですが、マンダリンオリエンタルは泊り客でなくても、ホテル専用船に乗れるんでしょうか?
マンダリンオリエンタルには泊まれないけど、中を見てみたいです。
- ミモザさん からの返信 2018/03/29 08:13:57
- RE: ホテル専用船って・・
- 初めまして。
はい、サトーンピア(BTSサパーンタクシン駅を降りて左の方向すぐ)からいろいろな船がでていますが、マンダリンオリエンタルの専用船がありマンダリンホテルまで行けます。
無料なので是非利用してみてください。帰りもそれで戻りました。
サトーンピアに係りの人がいるので、聞いてみると教えてくれます。
とても優雅なホテルなので、私達も見学だけでした。
ミモザ
- wakupaku2さん からの返信 2018/03/29 11:42:45
- RE: RE: ホテル専用船って・・
- ミモザ様
有難うございます。
じゃあ、ホテルに泊まらなくても船でホテルに行って、見学したりお茶できますよね。
良い情報を有難うございました。
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