2018/02/18 - 2018/02/19
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kashi3さん
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一番寒い季節に蔵王に行くなんて考えもしなかった。まだ、樹氷を見たことがないという先輩たちにねだられて 久々の蔵王。あいにく 前日から寒波がやって来ていて 新幹線がまともに動いてくれるか心配だったが そんなことはお構いなしに雪は降り続いていたようだ。
福島駅を出るころには すっかり雪景色。先輩たちは子どものようにはしゃいで 「すごい、凄い」を繰り返す。窓の外では雪に押し曲げられた木の枝が今にも折れそうなくらい。雪の壁をすり抜けて列車が走る。峠を越えたら一層雪が深くなった。
屋根の上の雪にも感動。雪下ろしをする人の身になっては『申し訳ない』と思いつつ。
枝の上で丸まって寒さをやり過ごすサルにも感動。こんな過酷な自然の中で耐え忍んでいる彼らに頭が上がらない。
列車の中から人と自然の我慢比べを見ているようだ。
「ここには住めないね、私たちは。」
南の住人は軽く尻尾を巻いた。
そうこうしているうちに果樹園や田畑の真っ白な雪原が現れた。
「あそこ誰も入ってないね。」今にも飛び出しそうな声が弾む。『昔の少女たち』は 今も少女の心のままに旅をしているようだ。
とうとう山形駅に着いた。途中の心配もよそに なんとほぼ遅れることもなく到着。運がいい。そのあとの列車からは遅れが出たそうだが。
駅ビルのとんかつ屋・平田牧場で昼食。やわらかいロース肉は2,3回噛んだだけでとろけていった。ご飯が美味しかった。ブランド米つや姫だろうか?
ロッカーに荷物を預け 地下通路から霞城公園側に出る。
通りの雪は解け始めていたが 歩道はところどころきれいに残っている。ついだれも歩いていないところに入って足跡を残したくなる。
日差しがまぶしいほど、と思っていると急に雲が来て雪が落ちてくる。風もあって 天気がころころ変わる。
駅前のホテルが とても立派で見上げてしまった。並木も雪化粧で一段と美しい。
霞城は城壁だけで 今 発掘調査のため一部塀で囲われていた。新しい大手門や展望デッキのようなものがあった。敷地内にある元病院として使われていた済生館は明治の医学校だったという。今は郷土資料館として使われているようだ。レトロな赤いレンガを模した木造建築は 白い雪にひときわ生えていた。
桜の頃ならかなりの人出になるのだろうが、この雪では散歩するのも私たちほか数名だった。
駅に戻り愈々バスで蔵王温泉へ向かう。観光客は多く 外国人が半分ほど。バスも増発していた。
さて 温泉はいかがなものか? 早くひと風呂浴びたいものだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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