チェンマイシーズンスティ2018 ～ パーイへの小旅行 (2) Baan Aew Pai ホテルとカフェ

2018/02/20 - 2018/02/22

3月に入り日中、街を歩いていると汗ばむ気候になり、早朝ゴルフをしていると煙害のスモッグが気になるようになってきた。
そろそろ、チェンマイのベスシーズンが、終わろうとしている。
1～2月中頃まで、ランナーゴルフ場は日本人そして韓国人で混み合っていたが、今日は待つこともなくスムーズに回ることができた。
ほとんどのチェンマイのシーズンスティ組は、帰国したようだ。

では引き続き、パーイの小旅行紀をご覧ください。

エリア パーイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

ランチを済ませて、ホテルへと向かいます。
国道1095の交差点を渡り、写真左手の北東へと伸びる道路を進み2本目の路地を右折。

路地に入り数十mの右側に2泊するホテルがあります。
写真のフロント棟にてアゴダのバウチャーをアイパッドにてダウンロードした写真を見せチェックインします。

トミーズの 健ちゃんに 似ている愛想のいい亭主に案内されコテージ棟へと進みます。

アゴダで9点以上の評価を得ているホテル Baan Aew Pai です。
パーイは、600m~1200mの高い丘に囲まれ、夏は暑く、冬は夜になるととても寒くなる。

特にチェンマイから行く日は、いつでもよかったので、このホテルが空いている日を選び予約しました。

一人には十分なスペースの清潔な室内です。

シャワールームも広々としています。
ナイトマーケットが続く北の入り口まで、歩いて5分の落ち着いたコテージです。

ホテル近所の何でも屋で一袋、10バーツで買ったフルーツを食べて一服。
ちなみに、写真上のカップは、これも10バーツで買ったプリックナーム。
きゅうりをプリックナームにつけて食べると、ビールのお供に最高です。

コテージにてひと休みして夕方ウオーキングストリートへと行きます。
写真右側のレストランがランチしたレストランです。

ミャンマーとの国境近く、タイ北部メーホンソン県にある小さな町パーイ。
町の名前は、町を流れるパーイ川から付けられたそうです。

写真は、昼ランチしたレストラン向かいのレストラン。
こちらは夜のみの営業です。

ナイトマーケットの準備が、ウオーキングストリートにて始まります。
シャン族の静かな町であったパーイは、現在観光を中心に賑わいを見せている。
タイの映画「Pai in Love」の影響から、タイの人々も多く訪れるようになっている。

ウオーキングストリートをブウらブウら・・・・

歩行者天国のナイトマーケットの屋台もスタンバイ。

少し日が暮れてきました。

お土産店もスタンバイ。

ミャンマーの隣に位置するメーフォーソンの寺院は、ミャンマーの影響を受けているようです。
パーイのメイン通りのウオーキングストリート沿いには、回教徒の寺院モスクもありました。
回教徒が多く住む街でもあります。

ウオーキングストリートは、南北そして東西の通りがあります。
東西の通り沿いにある、バンコク銀行隣にカフェがありました。

カフェにてひと休みします。

パーイは、今や北タイを代表する観光地になりました。
街の飲食店は、おおよそ私が滞在しているチェンマイの普通の店の1.5倍もしていました。

ご亭主にたずねるとカフェの豆は、やはりチェンライ方面から入手していました。

コーヒー1杯、100バーツもしました。
だいたい街の他のコーヒーの相場は、60バーツほどです。

日が暮れてきました。

パーイ小旅行記、まだまだ続く・・・・