2018/02/01 - 2018/02/02
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Giorgio Bianchiさん
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以前から写真を見て気になっていた、「白き町」オストゥーニの旅行記です!日本ではあまり知られていない気がしますが、プッリャ州の素晴らしい町です。バーリからは鉄道で行きやすいので、日帰りも十分可能みたいですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発地はアンドリアから。
アンドリアからNord Barese線でバーリに向かいます。
現在はアンドリアからルーヴォまでは鉄道事故の影響で代替バスになっています。アンドリア 散歩・街歩き
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バーリ中央駅に到着。FS線に乗り換えてオストゥーニ駅に向かいます。
約1時間で到着。バーリ駅 (国鉄) 駅
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オストゥーニ駅に到着。駅も「白き町」であるオストゥーニの建築と同様に白亜の駅舎です。
駅からオストゥーニ市街までは遠いので、駅前からバスを利用しましょう。 -
駅からバスで10分ちょいくらいで市街地に着きます。
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リベルタ広場で下車。ここが町の中心地です。
ますはホテルに向かいます。オストゥーニ旧市街 旧市街・古い町並み
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オストゥーニでのホテル、"Hotel La Terra"(四つ星)。
バス停から近くでアクセスが良いです。 -
ホテルの部屋の窓から。おー、本当に建物が白いですね!
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旧市街をぶらり。
オストゥーニ旧市街 旧市街・古い町並み
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旧市街は「白き街(Città Bianca)」として知られています。
その二つ名の通り、街は白一色。幻想的な風景が訪れる人々を魅了します。
オフシーズンは夏季の賑やかさとは打って違って街は非常に静か。
この町の建造物が白く塗られているのは、かつてペストが大流行した際に、殺菌作用のある石灰を住居に塗るようになったのが始まりだそうです。
現在では街の建物は定期的に石灰を塗る事が義務付けられています。元々白い建材で建てたわけではないので、ところどころ剥げてる事も。オストゥーニ城壁 史跡・遺跡
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カテドラーレ。白くないです。
オストゥーニ大聖堂 寺院・教会
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カテドラーレ内部。
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オストゥーニの聖人サントロンツォの記念柱。
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古城の基盤跡。
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夕食を食べに来ました。
"L'Arco Dei Sapori"というリストランテ。 -
ハウスワイン。
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アンティパストはアンドリアで食べ損ねたブッラータ。
モッツァレッラの中にとろーりチーズクリームが入った感じのチーズで、アンドリア周辺のみで生産しています。
絶品!食べれて良かった...! -
プリモはコウイカとムール貝のパスタ。
こう見えて結構底が深いお皿なのでボリューム満点です! -
セコンドは海鮮ミックスフライ。
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サービスでデザートのクッキーを出してくれました。結構美味しい。
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食事後は夜の旧市街をぶらり。
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翌朝。
オストゥーニの朝食。
お野菜のグリルが美味しかったので思わずおかわりしました。
焼きたてのピッツァデニッシュ(右の奴)も美味しかったです。
南イタリアは朝食が豊富で最高! -
天気は割と晴れていて良かったです。
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午前中は天気が良かったんですが、段々雲行きが怪しくなってきました。
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案の定天候が悪化し、雨まで降り始めてきました。
少し早めにバスに乗って駅に向かいます。 -
オストゥーニを出発し、宿泊地のカタンツァーロに向かいます。
鉄道で行くと、バーリ、ターラント、シーバリと乗り換えが多いので結構大変。でも、やはり鉄道が好きなので鉄道で。
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