オストゥーニ旧市街 Centro Storico di Ostuni

2019年12月5日-17日プーリア州に行きました♪
オストゥーニ（ブリンディジ県）。
オストゥーニのクリスマスは12...  続きを読む月4日から1月6日まで。
主なクリスマス会場は旧市街と新市街の間にあるリベルタ広場で行われ、
巨大なクリスマスツリーが美しいです。
また、この広場に面した市庁舎にもクリスマスイルミネーションが飾られ、華やかです。
旧市街のメインストリートであるカテドラーレ通りにもクリスマスイルミネーションが飾られ、
たくさんのショップがオープンして賑やかです。
オストゥーニ大聖堂はクリスマス装飾やライトアップはありません。
なお、クリスマスマーケットはありません。  閉じる

投稿日:2022/03/01

2019年7月にオストゥーニに行きました♪

旧市街のいくつかの城門のうち一つである城門へ。
そこにリストランテ「P...  続きを読むorta Nova」。
城門の塔がそのままレストランとなっている。
店内に入るとパノラマが広がる。
ちょうど美しい夕焼け。
冷たいロゼワインで乾杯♪
＠アミューズ：トマトとガンベロロッソのブルスケッタ
＠前菜：イワシマリネ
＠前菜：生のスカンピとガンベロロッソ
と流れて美しい夕暮れの風景を眺めながら、友人と楽しく談笑♪
続いて
＠タラのコロッケ
＠タコのグリル
＠豚肉のグリル
＠デザート：アーモンドのジェラート
次第に煌めく夜景へと変化していく。
食後酒を飲みながらゆったりと眺めて。
本当に美味しかった。
ごちそうさまでした♪

予約必要です。
ドレスコートなし。
撮影はOK。
ホームページはこちら。
http://www.ristoranteportanova.com/en/home-en/  閉じる

投稿日:2020/12/29

2018年6月にオストゥーニに行きました♪

オストゥーニ旧市街は迷路のように張り巡らされた路地が広がり、
どこを歩...  続きを読むいても白い景観です。
まさに、白いラビリンスです。
荒廃/危険な雰囲気は全くありませんし、どこまでも美しい景観です。
また、オシャレなディスプレイが増えて、
思わぬ発見がいっぱいです。
気ままにのんびりと歩くのがお勧めです。  閉じる

投稿日:2019/06/02

バーリ中央駅からFS線Regionaleに乗ってオストゥーニ駅へ。駅前からチェントロ行のバスに乗ってリベルタ広場で下車。丸...  続きを読む1日かけてオストゥーニの街を端から端まで歩きました。
リベルタ広場からカテドラーレ通りを歩き、サン・ヴィート・マルティーレ教会、大聖堂へ。さらにヴェスコヴィレ宮殿を経て、城壁が続く外周通りを歩き、サンタ・マリア・デッラ・ステラ教会、ポルタ・ノーヴァへ。城壁の外へ続く階段を降りて、下からも白い要塞を見上げました。あとは時間が許す限り、気が向くまま白い路地を歩き、迷宮散歩を楽しみました。大満足!  閉じる

投稿日:2020/11/04

７月に訪れました。
オストゥーニは旧市街と新市街からなる町で新市街のほうが広大。
旧市街は本当に小さく楕円形の丘の上に...  続きを読む広がります。
丘の上のため、新市街と接するリベルタ広場を除く半周は展望台となり、
見晴らしが素晴らしいです。
３キロ先に青いアドリア海を臨め、
周囲は果てしなく続く緑色のオリーブ畑。
旧市街内はセピア色とホワイト色の混ざった入り組んだ中世時代の街並み。
道はすべて坂道で、大聖堂を頂点に円を描くように道が張り巡らされ、
本当にラビリンスのまま。
旧市街内のメインストリートはカッテドラーレ通り。
その名も通りに大聖堂へ続く、言わば参道のようなもので、
オシャレな土産屋が連なります。
また、旧市街内にもオシャレなレストランが点在して
ディナーを楽しめます。
なお、新市街では意外にもショッピングストリートは遠く、
旧市街からでは容易に行けません。
新市街の主な観光はリベルタ広場。
この一角に歴史的建築物である市庁舎が立ち、
インフォメーションがあります。

ひとつ、聞いた話から
オストゥーニの中世時代は丘の上にあるにもかかわらず、
立派な港を有していたこと。
それは３キロ先に離れたアドリア海にその名残の港を目にすることができます。
その港からオストゥーニ旧市街まで連なる立派な城壁があり、
その上に通路で、港とオストゥーニを往来していたと。
いわゆる万里の長城のようなもだったと理解してもよい。
残念ながら、現在はほぼ消失していますが、
その当時の様子の絵を見ることができます。

旧市街内にあるホテルで３泊しました。
真夏のオストゥーニは光と影のコントラストが強烈で幻想的でした。
また、朝・昼・夕・夜とそれぞれの表情と美しい風景を見ることがでました。
オストゥーニを訪れるならば、ぜひ夏をおススメしたいと思います。  閉じる

投稿日:2015/03/10