2度目の山口福岡レッサーパンダ遠征も寒波到来にやきもき(6)到津の森公園(後編)かすかに雪が降った寒空の下の草原の世界・林床の世界・樹冠の世界の動物たち~大人とガラッと違うマンドリルの赤ちゃんや寒くて固まっていたキツネザルたち他
2018/01/29 - 2018/01/29
296位(同エリア911件中)
まみさん
到津の森公園はそれほど大きくない動物園なので、初・来園のときは半日訪問でした。
2017年2月の初・山口福岡レッサーパンダ動物園めぐりのときに、3日間で4動物園+1観光地を、半日で2ヶ所ずつハシゴしたのです。
とても大変でしたが、レッサーパンダに注視するのなら、効率よく回れたと思います。
でも一方で、レッサーパンダ以外の動物たちをゆっくり見られないのも、ひそかに残念でした。
それと、あまりにも慌ただしすぎたので、息切れしました。
私は中規模以上の動物園を、レッサーパンダをメインに、1日かけてゆっくり回る方が性に合っているようです。
というか、方向音痴・注意力散漫・観察力のない私が、昼間、他とハシゴしなければ他の動物たちも見られた時間に、時間との戦いで移動するのは、相当テンションが高くないと、きついみたいです(苦笑)。
ただ、レッサーパンダは比較的長く昼寝をする動物ですから、展示数が少ないと、小規模な動物園では時間を持てあましてしまうのも確かです。
あのとき訪れた5園のうち、4園は、一日中いるのはビミョウに長すぎるけど、半日で他とハシゴするには時間が足らなすぎると思いました。
なので、到津の森公園は、せっかくレッサーパンダの赤ちゃんが去年生まれて家族が増えたこともあり、どこともハシゴせず、一日当てたいと思っていました。
とりわけ樹冠の世界・林床の世界エリアは、動物たちを展示場の複数からのアングルから見ることができて、うまくすれば人工物がフレームインしない動物写真も撮れそうな、魅力的なところでしたから。
たしかに、一日はビミョウに長かったですが、それも回り方や天候や動物園側の展示の仕方次第だったともいえると思いました。
キリンやゾウなど、午前と午後とで展示が交代になる動物のことを知っていれば、そのタイミングに合わせて見に行くのに忙しかったと思いますし、風が強くて展示時間が繰り上がったり、遅く出てきたり、あるいは出ていなかった子もいたようです。
たとえば、キリンの赤ちゃんは、午前中、お母さんと一緒に出ていたのを見逃したのかもしれませんし、かなり風が冷たくて寒い日だったので展示中止になったのかもしれません(事前の情報不足で、キリンの赤ちゃんがいることは、地元の常連さんから聞きました)。
ライオン展示場が修復中だったので、ライオンの展示が中止だったのも残念でした。
平日だったのでイベントも少なかったです。
とはいえ、レッサーパンダが4頭もいて、リンリン・パパ、野風ママや野花ちゃんは、わりとしっかり昼寝を取るチームでしたが、笑笑(クスクス)坊ちゃんは、あんまり昼寝せず、活動している時間が長かったです。
他の動物たちを見に行きたいというジレンマが少なかったので、レッサーパンダたちをゆっくり見ていられました。
レッサーパンダたちが昼寝したときには他の動物たちを見に行きましたが、アライグマやワライカワセミ、チンパンジーやマンドリルなど、他のもう少し規模の大きな動物園では、関心があっても時間がなくて割愛しそうな動物たちをゆっくり見ることができました。
寒さをしのぐワオギツネザルたちも可愛かったですし、当園は私にとって珍しいクロキツネザルがたくさんいました。
マンドリルの赤ちゃんもばっちり見られました。
らぶらぶなプレーリードッグにはたくさん笑わせてもらいました@
<2018年の誕生日を挟んだ前泊から2泊2日の2度目の山口福岡のレッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)不安だらけだった新山口前泊とアクセス&今度こそ山口グルメ~路線バスの車窓の外と秋吉台サファリランドの雪景色
□(2)秋吉台サファリランド(前編)レッサーパンダ特集:雪の上で大はしゃぎの耀くん輝くん&弟たちに相手にされず、ちょっと切ない優花ちゃん
□(3)秋吉台サファリランド(後編)写真専用カーで撮った雪景色のサファリゾーンの動物たち&ライオン・ホワイトタイガーエサやり体験やキッズサファリの動物たち
□(4)小倉前泊のホテルリリーフ&小倉グルメとおみやげ成らず、代わりに北九州空港グルメとおみやげ
□(5)到津の森公園(前編)レッサーパンダ特集:Hello!野花ちゃん~凌凌パパ・野風ママと一緒に終日展示となったやんちゃ姫はカメラがお嫌い&寂しがりやで甘えん坊な笑笑坊ちゃん
■(6)到津の森公園(後編)かすかに雪が降った寒空の下の草原の世界・林床の世界・樹冠の世界の動物たち~大人とガラッと違うマンドリルの赤ちゃんや寒くて固まっていたキツネザルたち他
※ただし、順不同に作成しています。
到津の森公園の公式サイト
http://www.itozu-zoo.jp/
西鉄バスの公式サイト
http://www.nishitetsu.jp/
北九州空港の公式サイト
http://www.kitakyu-air.jp/
<タイムメモ(全行程&到津の森公園詳細版)>
【2018年1月27日(土)前泊】
16:00すぎ 早めに家を出る
18:17 品川駅発新幹線のぞみ57号博多行きに乗車(指定席)
(※1本前は16:17発。17時台ののぞみは新山口駅に停車しない。)
22:35 新山口駅に到着
22:40-23:30 新山口駅新幹線口「三代目網元 魚鮮水産 アイスタ新山口店」で山口グルメの夕食
23:40頃 ホテル東横イン新山口新幹線口にチェックイン
【2018年1月28日(日)】
07:00 起床
07:50-08:10 ホテルのバイキング朝食
08:20 ホテルをチェックアウト(ちょっとぎりぎり)
08:30 新山口駅新幹線口始発の路線バス(防長交通)に乗車(1,300円)
09:20 バス停「絵堂」に到着(定刻)
09:30 配車予約していたタクシーで秋吉台サファリランドに到着(1,400円)
09:30-16:30 秋吉台サファリランド(3/31まで09:30-16:30開園)
17:01 秋吉台サファリランド前バス停から路線バス(防長交通)に乗車(740円)
17:30 秋芳洞のバス停に到着(定刻)
18:00 秋芳洞発の新山口駅行きの最終バスに乗車(1,170円)
18:43 新山新幹線口着(定刻)
18:50頃 ホテルに預けた荷物を受け取る
(※のんびりしていたので18:58発の新幹線のぞみに乗り損ねた。)
19:00~ 新山口駅新幹線待合所で待つ
19:49 新山口駅発新幹線こだま51号に乗車(各停)
(※次の19:58発新幹線のぞみは小倉到着予定20:16)
20:20 小倉駅に到着
20:25頃 小倉バスセンター下見
20:35頃 ホテルリリーフ小倉駅前にチェックイン
(※おなかが空かなくて小倉グルメはあきらめ、夕食抜き)
【2018年1月29日(月)平日】
07:00 起床
07:50-08:10 ホテルの朝食
08:20 ホテルをチェックアウト
08:33頃 小倉駅バスセンター3番乗り場から八幡駅行の路線バス(西鉄バス)に乗車(260円)
(※1本前の08:24発のバスが10分遅れで運行)
09:00頃 到津の森公園前バス停に到着(約25分)
09:05 到津の森公園に入園(09:00開園)
09:15-10:15 レッサーパンダ
(09:30頃~体重測定と食事)
10:20-10:30 アライグマのエサやり
10:30-10:45 草原の世界
(グレビーシマウマ、アミメキリン)
(※ライオンは展示場改修のため展示中止)
10:45-11:20 樹冠の世界・林床の世界
(ワオキツネザル、マンドリル、クロキツネザル、ワライカワセミ)
(チンパンジー、セイロンゾウ、トラ)
11:20-11:25 マダガスカルの世界
(ワオキツネザル、エリマキキツネザル)
11:25-11:30 プレーリードッグ
11:35-13:25 レッサーパンダ
13:25-13:30 ヤギ・ニホンザル(サル山)
13:35 レッサーパンダお昼寝
13:40-13:45 チンパンジー
13:45-14:45 ランチ休憩
14:45-14:50 お食事中のワオキツネザル(樹冠の世界)
14:55-16:45 レッサーパンダ
(16:00頃から夕食)
16:50 動物園を出る(17:00閉園)
16:57頃の路線バス(西鉄バス)にぎりぎり乗車
(※もともと17:03発に乗る予定だった)
17:25頃 小倉バスセンター到着(ほぼ定刻)
17:45 小倉バスセンター発エアポートバス(各停)に乗車
18:36 北九州空港に到着(ほぼ定刻)
18:45-19:00 おみやげの買い物
19:40 北九州空港発ANA3890 SFJに搭乗
(搭乗開始19:20頃)
21:05頃 羽田空港に到着(定刻だと21:20)
21:35 川越行き最終リムジンバスに乗車
23:00すぎに帰宅
(※新幹線だと01:00帰宅予定)
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※初訪問で半日だけ訪れた前回の到津の森公園とアクセス関連の旅行記
2017年2月10日(前泊)~2月11日
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(8)高速バスで小倉アクセス&小倉グルメと前泊の東横イン小倉南口&2時間早めた帰宅で大急ぎで買った山口みやげ」
https://4travel.jp/travelogue/11215528
「初・山口福岡レッサーパンダ遠征はこの冬最大の寒波到来(9)到津の森公園動物園:体重測定と朝ごはんタイムが見られたリンリンくん・野風ちゃん・笑笑(クスクス)坊ちゃん&展示が工夫された草原の世界と林床の世界の動物たち」
http://4travel.jp/travelogue/11223207
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
レッサーパンダ展示場の隣にあるアライグマの園事情の園路に面した側
アライグマは、ずっと身近動物で、動物園では見ようと思えばいくらでも見られるような錯覚がしていました。
ふりかえればまったくそんな子とはなかったので、檻のないこの展示場越しで、少しゆっくり見ることができました。 -
せっかくなので、アライグマのエサやりをやろう
エサは100円。 -
モナカの中にペレットのようなエサが入っている
モナカはアライグマにあげてはいけません。
もちろん、人間も食べられません。
こういったモナカのエサ入れを初めて見たのは、このあいだの四国遠征のときの愛媛のとべ動物園なのですが、なぜモナカなのか、ちょっと不思議です。
このモナカは再利用できるのかしら。 -
私がエサを買ったのを賢く察知したアライグマたち
-
このガラスのすきまからモナカをあげるらしい
ここで展示されているアライグマたちの写真入りの個体紹介がありました。 -
こちらの展示場の中では1番年上のマルくん
2006年4月15日生まれなので、ただいま11才。
アライグマの寿命は10才、飼育下だと13~16年くらいのようなので、けっこうお年です。
でも、22才くらいまで長生きした子もいるようです。 -
顔の黒いところが多い、独特な可愛らしさのあるハナちゃん
2014年4月24に費生まれなので、現在3才。まだ若いかな。
紹介の写真が切れてしまいましたが、女の子です。
たぶん、1番食いしん坊だった子。 -
おまんじゅう型の顔したハチちゃん
2015年7月2日生まれなので、現在2才、
まだ子供かしら。
ハナちゃんよりは、おっとりしていました。 -
1番エサを食べた子
たぶんハナちゃん。
この子が1番素早くて、他の子にもエサをあげようと思ってもなかなかできませんでした(笑)。 -
待ち構えるハナちゃん
個体紹介の写真とはちょっと印象が違いますが、それでもサングラスをかけているみたいに、目の回りの黒いところが広めでした。 -
そんな目をして待ち構えられちゃうと、エサをあげずにはいられない
-
なので、ハチちゃん、ちょっと遅かったよ@
-
マルくんはなんとかあげられた@
-
笑顔がチャーミングだったマルくん
ちょっと乱れた毛並みも、かえって可愛かったです。 -
まあるいおちり
たしかハナちゃん。
残っていたペレットを見つけて、食べていたところです。 -
ハチちゃんの可愛いたっち姿
ぬいぐるみみたい~! -
アライグマ展示場がもう1面あった!
こちらにいるのは、比較的、お年寄りたちでした。
この写真では、私が隣でエサやりをしていたのに気付いて1頭姿を見せていますが、ほとんど隠れていたので、個体紹介の写真だけでも撮っておきました。 -
マルくんより2日年下のいちごちゃん
2005年4月17日生まれなので、いちごちゃんも11際。
まだまだ元気でいてね。 -
ちろるちゃんの名前は、チョコレート由来?
2005年4月22日生まれなので、ちろるちゃんも11才。
おやつをあげればよかったな。 -
ちゃちゃちゃんは1番年上
2004年4月12日生まれなので12才。
この写真だととても目が大きく見えます。 -
可愛いアライグマは実は生態系や人・農林水産業などに被害を及ぼす特定外来生物
「あらいぐまラスカル」の影響で、ペットとして飼い始めたけど、もて余したら、自然に帰すのが1番だと勘違いされているところがあるようです。
「あらいぐまラスカル」では、もともとアライグマが生息している自然に帰したのですが、日本にはいない種なので、日本では放してはいけないのです。
アライグマはとても頭がよくて、環境適応力があるので、日本にもともといる動物を結果的に駆逐してしまいかねないのです。 -
アライグマの特徴
生息地は北アメリカと中央アメリカ。
「あらいぐまラスカル」の部隊はもともと生息地なので、スターリンが最後にラスカルを自然に帰すのは正解なのですが、日本ではだめです。 -
ミーアキャットの紹介
どちらも2016年生まれでまだ若いです。
当園生まれのモンストルくんのところに、サニーちゃんがお嫁入りしたようです。
ただ、公式サイトを見ると、もっといるようです。
公式サイトの動物紹介~ミーアキャット
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/12.php -
ミーアキャット展示場から「草原の世界」が始まる
-
モンストルくんとサニーちゃん、おなかに手をあてたサイドビュー
モンストルくんの方が白っぽいそうなので、向かって左がそうでしょう。
体勢のせいもあると思いますが、モンストルくんの方が小さく見えます。 -
サニーちゃん、はい、チーズ!
-
左手に進むと、チャップマンシマウマのエリアへ
-
チャップマンシマウマの見分け方は、縞と縞の間にある薄い影のような縞模様
-
1998年5月9日生まれの恒例のハッピーくんは展示おやすみ
無理しないで、ゆっくり長生きしてね。
チャップマンシマウマの寿命は20年、でも飼育下だと30年くらいだそうだから。 -
とべ動物園からやってきたというチャップマンシマウマのエルメスちゃんの紹介
2005年9月5日生まれで、ただいま12才。まだまだ若いでしょう。
模様で見分けようって、それは間違い探しみたいなレベル? -
エルメスちゃんは、右首のそばの2裂した黒い縞で見分けられるかな
-
エルメスちゃんと一緒に過ごしていた後輩女子のフウコちゃんの紹介
2014年7月11日生まれなら3才。
まだまだお子さまかな。
みさき公園から仲間入りしたというので、エルメスちゃんの子供説はなくなりました。
公式サイトの動物紹介~チャップマンシマウマ
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/11.php -
フウコちゃんはいったいどこで見分けばいいのかしら
-
美しいチャップマンシマウマの女子たち
ごはん中に2頭そろって顔を上げてくれたところをぱちり。
はやくも見分けがつきません。
縞が若干茶色っぽく見えるのは、女子だからでしょう。 -
展示場にあったアミメキリンの可愛いイラスト付きの紹介
このカップルに去年2017年3月27日にミモちゃんという3番目の赤ちゃんが生まれていたことは後で知りました。
私が見に行ったときに出ていたのはトーマくんの方でしたので、母子は午前中に出ていたか、あるいは風が冷たくて寒かったので、出ていなかったかもしれません。
公式サイトの動物紹介~アミメキリン
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/10.php -
可愛いイラスト付きでアミメキリンの特徴を紹介したボード
-
キリンの展示場も3ヶ所くらいから見られて
この写真ではトーマくんは奥にいます。 -
ゆうゆうと散策中だったトーマくん
-
再びチャップマンシマウマたちが見られるポイントに出て
展望台になっていたので、上から目線になりますが、人工物をフレームアウトさせやすかったです。 -
のんびり過ごしていたフウコちゃんとエルメスちゃん
-
後ろ見トーマくんの魅惑のおしり@
-
私がキリンの展望台に立ったら、おもむろにトーマくんが近づいてきて
-
ごはんを催促されちゃった@
ごめんねー、なんにもないよ。
土日祝日だったら、エサやり体験があったのかもしれません。
少なくともトーマくんが鼻を突っ込こもうとしたところは、どうみてもエサ箱です。 -
さらに時計回りに進むと、林床の世界のワオギツネザルたち
寒いので、みんな暖房の下にいました。 -
暖房に向かって両手を広げた後ろ姿@
-
たくさんいても丁寧に紹介看板があったワオギツネザルたち
レバノンとレオン以外はみんな果物名前@ -
まだまだいるよワオギツネザルたち
ワオギツネザルは、「林床の世界」と「マダガスカルの世界」の2ヶ所にいるので、公式サイトにはもっと紹介がありました。
公式サイトの動物紹介~ワオギツネザル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/86.php
ワオギツネザルに限らずですが、こういう個性も分かる紹介は嬉しいです。 -
樹冠の世界のワライカワセミ展示場
草原の世界、林床の世界、樹冠の世界は2度は回ったので、写真が撮れた順に紹介しています。 -
ワライカワセミの紹介も分かりやすくて可愛い@
ワライカワセミが笑っているところはぜひ聞きたいのですが、まだ一度もありません。
裏手にはテンガザルたちがいたので、頻繁にひゅーひゅー鳴く声が聞こえましたし、人間が笑っているような声が聞こえて慌ててもどってきたら、人間の女の子たちの笑い声でした(笑)。 -
ワライカワセミたちの見分けも詳しく記された個体紹介
親子展示のようです。
もっともオリオンくんは、もうとっくに巣立ちしていました。 -
奥の方でよりそっていたカップル
ファボスくんと姫ちゃんでしょう。
おなかがぷっくりと足を隠し気味でしたので、足輪の有無では完全に見分けがついたわけではありません。 -
一羽で手前にいた子をオリオンくんと推定
ほんおり黄色がかった頭の羽毛がふんわりしたサイドビューです。 -
真正面から見た顔は面白可愛い@
ちなみに、公式サイトの動物紹介のところにある口を開けた横顔も可愛いです!
あれは笑っている場面なのかしら。
公式サイトの動物紹介~ワライカワセミ
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/22.php -
おなかぷっくり、頭ふわるわ、つぶらな瞳で、オリオンくんのベストアングル!?
-
おめめがたれ目に見えるそのアングルもいいね!
-
樹冠の世界のチンパンジー展示場へ
はじめどこにいるか見えませんでした。
2度目は少なくとも3頭は見えました。
公式サイトの動物紹介~チンパンジー
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/15.php -
高いやぐらがあるチンパンジーの運動場
ガラス張りでほぼ全面見えましたが、1回目に回ったときは、チンパンジーたちの姿は見当たりませんでした。
奥のしげみは死角になっていたので、そこにいたか、あるいは……。 -
あの毛布の下があやしい!?
実際には、あそこに毛布を運んだ子はいたはずですが、毛布にもぐっていたわけではなかったようでした。 -
2度目に回っていたときに、やぐらの風がしのげる奥に1頭見つけ@
実は他の見学者の親子が見ていたので気付きました。
個体判別はつかなかったですが、年配のチンパンジーかな。 -
チンパンジー運動場の向かいはマンドリルの展示場
なぜか個体紹介が見当たりませんでした。
でも私はこの裏にいたはずのテナガザルは見に行き損ねたので、展示場の別とのころにマンドリルの個体紹介があったろうと思います。
公式サイトの動物紹介~マンドリル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/18.php -
こんにちは、エルサちゃん!
マンドリルの子供もいましたが、この子が1番小さかったです。
おそらく去年2017年6月26日生まれのエルサちゃん。 -
エルサちゃんも大人になるとこうなる!?
1番からだが大きかったので、マンタロウお父さんでしょう。 -
黒だけでなく茶色い個体もいるクロキツネザルの運動場前の前にて
公式サイトの動物紹介~クロキツネザル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/20.php -
クロキツネザルのニーニャちゃんととトトくんの紹介
こちらの看板には公式サイトにはない個体の見分け方も書かれてありました。
2008年3月30日生まれで9才のにーにゃちゃんと2010年3月19日馬レで7才のトトくんは姉さん女房のカップルかしら。 -
クロキツネザルのジジくんとリリーちゃんの紹介
ジジくんは2009年04月01日の8才、リリーちゃんは2007年05月01日の10才。
こちらも同じ2才違いの姉さん女房カップル? -
リリィちゃんの子供のとんぼくんの個体紹介
2016年3月27日生まれのとんぼくんはまだ1才でした。
お父さんはジジくん、それともトトくん? -
茶色いクロキツネザルのリリーちゃん(推定)
自分のしっぽを抱えたポーズがとっても可愛らしかったです! -
そこへやってきたのは、きっと子供のとんぼくん
-
とんぼくん、ママに毛づくろいしてもらっているの?
-
セイロンゾウのサリーちゃんとランちゃんの紹介
公式サイトによると、最近はケンカしていて1頭ずつの展示になっているそうです。
年令を経てきて、お互いにちょっと気むずかしくなってきたのかしら。
一時的なものですむかしら。
公式サイトの動物紹介~セイロンゾウ
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/16.php -
サリーちゃんとランちゃんの時間割
-
のんびり歩いていたランちゃん
左目のうしろにこぶがあるので、ランちゃんでしょう。 -
おだやかな顔付きをしているけど
-
白眼がないランちゃん
動物はあまり白眼がないはずですが、ランちゃんは目が大きいので、白眼がないのが目だったのかも。 -
林床の世界のおわり近くにアムールトラのミライちゃん
公式サイトの動物紹介~アムールトラ
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/17.php
ちなみにその手前のライオン運動場は、現在ガラスの修繕工事中だったので、展示中止でした。 -
ミライちゃんの運動場
熊本市動植物園から預かっているアムールトラのチャチャは、非展示です。
前回来園時は、帰り際に、エサやりイベントを待つミライちゃんの姿がちらっと見えました。 -
カメラ目線をくれたミライちゃん
これは1度目に撮りましたが、2度目に回ったとき、遠足の園児たちも、目線をもらえて興奮していました。 -
前足ぺろぺろ毛づくろい
-
ちょび舌出しのミライちゃん
-
器用なかっこでお股もぺろぺろ
-
うっすら微笑みを浮かべたミライちゃん
猛獣だけど、可愛いよ、ミライちゃん!
私のこと、うまそ~とか思っているわけじゃないよねっ。 -
マダガスカルの世界にいるクロシロエリマキキツネザルのイラスト入り解説
公式サイトの動物紹介~クロシロエリマキキツネザル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/87.php -
おしりをつんとあげて、眠そうだった子
-
鼻をぺろり@
-
マダガスカルの世界にもいるワオギツネザルのイラスト入りの解説
しっぽは50センチ、ジャンプは3メートル。
とても分かりやすい解説です。
それにとっても可愛いイラスト@ -
イチオシ
寒いので、みんな固まって暖房の下でワオキツネザル団子
-
暖房がきいた小屋の中に勢揃い
でもずっとここにいて縮こまっていたわけではなく、少し寒さがやわらいだら、けっこう活動していました。 -
レッサーパンダ展示場の向かいのふれあい動物園にいるプレーリードッグ
プレーリードッグはふれあえません。
屋外展示場に出ていた子たちと屋内にいた子たちとで分かれていました。
公式サイトには4頭しか個体紹介がありませんでしたが、その倍くらいいました。
公式サイトの動物紹介~ミーアキャット
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/12.php -
屋外展示場にいた仲良しカップル
-
向かって左の子が甘えまくっている
-
左の子の熱烈アタックに対し、右の子はされるがままなぼけぼけな感じとのギャップがたまらない!
-
押し倒さんばかりの勢い@
-
ぶっちゅっちゅーっ!
-
いやん、あなた、そんな~
-
交尾しような、なっ、なっ、なっ?
-
カップルに当てられた様子のない、同居中のもう一頭@
-
まあるいおちりで、しっぽがぴくぴくっ!
-
ヤギたちは高いところがお好き
公式サイトの動物紹介~ヤギ
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/77.php -
おやおや、それだと、通せんぼになっちゃうよ
-
エサくれるのかなーと近づいてきてくれた子
真っ白で、まだ小さめで、可愛かったです。
お鼻の形がきれいなハート@ -
もぐもぐもぐ
お口がふくらんでいるよ@ -
サル山のニホンザルの親子
公式サイトによると48頭もいるので個体判別は無理ですが、子ザルは2016年生まれの2頭だと思います。
リンゴ・ママとアッポくんか、トッポ・ママとソラボンくん。
写真を見比べる限りでは、なんとなく後者かな。
公式サイトの動物紹介~ニホンザル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/85.php -
ニホンザルたちも寒いからみんなで固まる
-
13時40分頃に通りかかったら、チンパンジーたちに差し入れがあったらしい
-
この子は片手が使えないのか、不自由そうにごはんを食べていた
-
さらに奥にいた2頭
-
林床の世界のワオギツネザルたちも差し入れあり
ちょっと日が差して暖かくなってきたこともありますが、ごはんの前には、多少の寒さなんてなんのその!? -
嬉しそうに食べてた姿が可愛い@
-
チャップマンシマウマ、とことこ寄ってきた@
-
なんだ、飼育員さんじゃないのね、ってかんじ?
-
四角い顔のサニーちゃん
-
鼻先がピンク色のモンストルくん
-
ホオジロカンムリヅルのイラスト解説
カンくんとムウちゃんの見分け方が書かれてあります。
ほっぺたが少し赤い方がカンくんのようです。
公式サイトの動物紹介~ホオジロカンムリヅル
http://www.itozu-zoo.jp/friends/entry/14.php -
とすると、この子はムウちゃん
-
くえーっと鳴いていたところを、ぱちり@
-
再びマダガスカルの世界のワオギツネザルたち
少し暖かくなってきたせいか、お団子が崩れていました。
時刻は15時前。
このあとは閉園時間ちょっと前に動物園を出るまで、レッサーパンダに張り付きました。
2度目の山口福岡レッサーパンダ遠征の旅行記・完
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