2026/01/31 - 2026/01/31
427位(同エリア1070件中)
ちゃんさん
横須賀から門司への航海も後半へ。好き勝手、気ままに過ごせる極上のリフレッシュタイムが過ぎていきました。
久留米の自宅への帰宅が深夜になってしまうのは玉に瑕ですが、荷主客従。しゃあないことと諦めて、洋上の時間を楽しみます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線
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シアタールームで寝た後は、レストランをのぞいてみました。
レストランの営業時間は、朝昼夕(+夜食)の各1時間ずつに限られており、航海全体の時間を考えれば短めです。東京九州フェリーレストラン うらら(はまゆう)/ルミエール(それいゆ) グルメ・レストラン
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営業時間外は、フリースペースとして開放されているのが素晴らしい。給茶機も稼働しているので、無料でお茶まで飲めてしまいます。
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さらにコーヒーマシンと、生ビールのサーバーまで稼働していて、安易に近づくと危険です(笑)。
テーブルがあるので、作業場としてももってこい。日中でも何人かが、居場所を求めていました。 -
売店コーナーは営業中。酒類も充実しています。あぁ危ない危ない(笑)。
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さすがは最新鋭のフェリーで、デザインとしても見るべきところが多いです。
シースルーエレベーターはよく見るけど、カゴがむき出しになっているのは初めて見ました。吹抜けを飛んでいるみたい。https://www.youtube.com/watch?v=VOsmMkVYlC4東京九州フェリー 乗り物
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ライティングも上手で…
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下手なシティホテルより、よほど贅沢感があります。
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当たり前ですが、ロビーに置かれた新聞は前日のもの。全国紙一部と、神奈川の地元新聞が一部備えてあります。
ちょうど衆院選の最中で、関連記事がぎっしり。某政党の特定の候補者の実名を挙げ、演説内容を「ヘイトスピーチ」と断じていたのには驚きました。やるなぁ。 -
乗船の時に通った長い通路も、実はパブリックスペース。途中に、「アミューズボックス」があります。
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要はカラオケルームで、1時間2千円。
たまにゃ一人カラオケもいいかなと散々悩みましたが、廊下から1人熱唱する様子を見られたらイヤだという ささやかな羞恥心の方が勝ってしまいました。 -
さらに長い廊下を歩いた先にあるのが、ペットスペース。ペット連れでの帰省や引越しには、ありがたい設備だろうと思います。
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洋上のドッグランまであるので、ストレスもたまらないはず。
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12時になり、お待ちかねのランチタイム。カウンターには、ずらりと一人旅の男性が並びました。
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せっかくなので、横須賀の海軍カレーをチョイス。牛乳、サラダに加え、「チャツネ」を添えるのがルールなんだとか。
チャツネとは…? 調べてみると、野菜や果物と香辛料を煮込んだ調味料とのこと。食べ進める間の、味変にも使えます。 -
肉もたっぷり入っていて、おいしかった!
セルフレジには、「カレーの街よこすか」の認定証がキラリ。 -
朝はたっぷり8時まで寝たし、昼前にもシアタールームでうとうとしたけど、昨夜も夜行列車だったのでまだ眠いです。ベッドに戻ってみたら、1時間半くらい寝てしまいました。
寝ぼけ眼で15時前にデッキに出てみると、足摺岬沖を航行中。 -
陸地が見えるタイミングが、思ったよりも多いです。この間なら携帯電話の電波も通じます。1,500円でwi-fiも使えるけど、あえて払う必要は感じませんでした。
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街も見えます。
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21時間のデジタルデトックスのつもりだったのに、ついついスマホをのぞいてしまうのが悪い癖。
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なお、この間はレストラン横のウッドデッキから景色を眺めていました。
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出入り口のあたりには壁と天窓があり、夏季には船上BBQの開催場所になります。
潮風を浴びながらのバーベキュー、最高だろうな。実際、ハイシーズンには抽選制になるほどの人気だとか。 -
フォワードサロンに行って、退屈しのぎにと持ってきていた雑誌をはじめて開きました。逆に、ここまで退屈知らずで過ごせたわけで、船内設備も車窓の見どころも充実しています。
それもこれも天候が良ければこそ、ではあります。既にまた乗りたい気分なんですが、次回も同じような旅ができるとは限りません。 -
16時前には、足摺岬から西へ回り込んだ柏島沖へ出てきました。
柏島 自然・景勝地
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本土側の行政区域では高知県の大月町にあたりますが、鉄道が通っていない町なので、ピンときません。
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切り立った岩場が、鹿児島の甑島を思い出させます。
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遊覧船が出てもいいような景勝地で、ちょっと得した気分です。
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16時、シアタールームに入りました。、映画の上映タイムは、13:30と16:00の2回。1回目は昼寝で逃してしまいました。
映画を見るのは好きなんだけど、多忙にかまけて、映画館なんてもう何年も行ってません。名前も知らない映画でしたが、2時間映画に没頭できたこと自体で満足しました。 -
椅子がヨギボというのが、自宅で映画を見るようなくつろぎで、また素晴らしいです。地上の映画館にもほしいくらい。
乗船定員が少ない船だからこそ、なせる業ではあります。 -
18時過ぎにデッキへ出ると、すでに日没の時間を迎えていました。四国と九州を分かつ、豊後水道を航行中です。
四国側にぽっかり浮かぶお月様。まじまじ見たのは久しぶりな気がします。 -
九州側には、まだ夕陽の名残が残っていました。
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あとわずかに見えて、21時の入港まで3時間も残っています。貴重な休日、最後まで楽しまないと。
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というわけでお待ちかねのディナータイム! 考えることは誰しも同じで、満席になっていました。
呼び出しベルを渡され、近くで座って待っていればよいとのこと。立って行列しなくてよいのは助かります。 -
しかも10分も経たずに、ベルが震えました。最後の食事なので、生ビールをサーバーから注ぎ、名物というビーフシチューをオーダーします。
しかしシチューの着弾前にビールが枯渇。牛肉なら、赤ワインを合わせなきゃね…と追加オーダーしてしまいました。もうヘロヘロ。 -
大満足のディナーを終えた頃には、レストランもラストオーダーに。
売店は既に閉まっており、酒の自販機も14時で販売停止になるので、着岸まで飲みたいなら、酒類の事前確保をお忘れなく。 -
その他の船内の付帯設備も、概ね20時には終了。折り返し時間が少ない船なので、清掃や片付けに入らねばならないのだと思います。
残りのワインをチビチビやりながら、余韻に浸りました。 -
20時過ぎには新門司の明かりが見えてきましたが、しばらく待機。ゆっくりと入港していきます。
船体が巨大すぎるので、他の船舶の航行を妨げない時間にしか入港できない…なんて話も聞きますが、真相やいかに。 -
21時、下船。お世辞抜きに21時間15分という時間を感じさせない、充実の航海でした。
貨物が中心の船で、旅客定員は少ないのに、できる限りのサービスを尽くしていると感じられます。さすがはSHK、また乗ります!新門司港フェリーターミナル 乗り物
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新門司側のターミナルは、横須賀側に比べてシンプルなもの。売店や食堂は開いていて、乗客のお腹を空かせない配慮がすごいです。
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門司駅経由で小倉駅まで、送迎バスが出ています。西鉄の高速バスタイプの車両で、しかも無料! ほぼ満席という盛況でした。
行先表示器には、東京九州フェリーのロゴがきちんと入っています。 -
車内では「東九フェリー」と、略称で案内されていました。オーシャン東九フェリーのようでもあり、阪九フェリーのようでもあり…
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また会いましょう!
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すでに深夜といえる時間に近づきつつあるので、道路はガラガラ。定刻より早く、21時43分には小倉駅北口に到着しました。
あと3分早ければ、久留米まで直通してくれる「さくら」に間に合ったんだけど。惜しい。小倉駅 (福岡県) 駅
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次の久留米方面まで乗り継げる新幹線までは、約30分。滅多に来ることがない、夜の小倉駅周辺をぶらぶらしました。
21時を過ぎたというのに選挙運動があってて「?」だったのですが、候補者名ではなく政党名を連呼してたのでOKなのかな。タスキも裏返してたし。 -
イルミネーションがきれい。
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駅ビル1階の飲み屋街「駅から三十歩横丁」に吸い込まれかけてしまいました。
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22時03分発の「みずほ」に乗り、博多で「さくら」に乗り換え。いずれも自由席で、余裕を持って座れました。JR久留米駅発23時07分の バスにも間に合い、23時半には帰宅。
実は昨日、40代後半に突入した私。節目にふさわしい、最高のプレゼント旅にもなりました。ヨメさんと我が子よ、ありがとう。N700系 みずほ 乗り物
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