2018/02/07 - 2018/02/15
4448位(同エリア17021件中)
もっちさん
今回の旅行で一番楽しみにしていたルーブル美術館。
今回は西洋絵画中心で2日間合わせて計約10時間、それでも鑑賞できた作品は本当にごく一部。
ルーブルに行く方の参考になれば幸いです(なお、本旅行記は私の超意訳が多数含まれますw)。
参考:怖い絵シリーズ・初めてのルーブル(ともに中野京子著)、ルーブルはやまわり(有地京子著)
ルーブル美術館では閉鎖している個所もありましたので9日だけでなく、12日も見学に行きました。9日に開いているエリアが12日には閉鎖していたり、その逆ももちろんあったり。
2/7 エミレーツで出国
2/8 パリ着
★2/9 ルーブル美術館、凱旋門(雪の為、塔上不可)
2/10 ベルサイユ宮殿→パルクデフランス(PSGのホームスタジアム)→オランジュリー美術館
2/11 オルセー美術館→サン・ジェルマン・デ・プレ教会→ドラクロワ記念館→→サンシュルピス教会→クニュニー美術館
★2/12 シテ島(コンシェルジェリー、ノートルダム大聖堂、サント・チャペル)→2度目のルーブル美術館→リヨン駅から国際寝台列車テッロでミラノへ
2/13 早朝ミラノ到着→ドーモ→ブレラ美術館→アンブロジアーナ絵画館→サンシーロ(ACミラン・インテルホームスタジアム)→CASAミラン→イータリーミラノ店→バーでCL観戦w
2/14 エミレーツで出国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はとても楽しみにしていたルーブル美術館見学の日。丁度木曜日で夜9時半まで開館ですので、1日居るくらいのつもりでやってきました。
地下鉄最寄駅からですとリシュリュー宮がお出迎え。 -
ピラミッドで荷物検査。ここもチケットありなしで分かれてます。チケット自体は各翼に入る直前にバーコードでピッと確認します。
4日間のミュージアムパスを購入したので4日間ルーブルでも良かったくらい。 -
おはようございます、(たぶん)ルイ14世!
今日も寒いですね。
天気予報だと今日もドカ雪らしいですよ!だからベルサイユに行くのを変更してこちらへ来ましたよ。
(渡航前に大雪・セーヌ川増水でルーブルの地下が一部冠水情報があり、今年は暖かい東南アジアにすれば良かったかも、と一瞬後悔した私) -
ではまず、ルーブルで一番人気のドゥノン翼2階をめざします。
ここはイタリア絵画、フランス絵画等ルーブルで一番人気のあるエリア。 -
とその前に早速インフォメーションで、地図を頂きます(無料)。
でもこの地図、たいして役に立たない。
あればいいかなという程度。
ロの字型の廊下が多くて、同じ部屋に戻ってきてしまうことも多々…
モナリザなどの有名作品は通路に「→」マークがありました。 -
まず1階、瀕死の奴隷(ミケランジェロ)
教皇ユリウス2世の霊廟の為に当初制作されたもの。
いきなり大作がポンと置いてあることに絶句。 -
カナの結婚、ちょうどモナリザの絵の反対側にあります。キリストが水をワインに変えたという有名な御話し。
これがルーブルで一番大きい絵画なのですが、作品自体にたくさん人がいてごたごたしているかな・・。モナリザとの対比を出したいのかな~と思いました。 -
朝イチなのでモナリザもそんなに混んでない。
でも小さいし、ガラス越しだし、柵あるし、見にくいですね。 -
フィレンツェの商人の妻リザ・デル・ジョコンドがモデルと言われてます。
数年前にこの方のお墓と言われる場所を掘り起して研究するとか記事でみました(西洋ってよく墓を掘り起こしますね)。 -
メインの一つ、フランス絵画にやって来ました。
朝早い時間なので、まだ空いてます。
再度午後に来たら、凄い人でした。 -
メインを飾るのは言うまでもなく、ナポレオンの戴冠式。ルーブルで二番目に大きな絵画。
この絵は様々な虚構があります。もちろん、ナポレオンの指示。 -
右の赤いマントの人物は、後にナポレオンを裏切るタレーラン。
左のピウス10世は祝福のポーズをしてますが、本来ならナポレオンがローマに行くべきところ、ピウス10世をパリに呼びつけてるんだから祝福してるわけないです。 -
戴冠式を見守るナポレオンの母、堅実なマリアはナポレオンが皇帝になることを反対してた為、戴冠式には出席してません。
ジョセフィーヌはこの時、40代ですが、まるで10代のように描かれてますね。
(作者のダビィットはマリアの左上段)
ナポレオンの戴冠式を鑑賞したら、そのまま進まずにくるっと後ろを振り向いて欲しいのです。
何故なら… -
ナポレオンの戴冠式の作者、ダビィット自画像があるからです。
ダビィットはこうやって自分の作品鑑賞者を眺めてるのね、笑笑。
「俺の傑作みんな見てる~。肝心の俺はスルーかい?」
ルーブルの遊び心があっていいですね。 -
ダビィットの自画像の隣にもダビィット作(ナポレオンの妹がモデル)。
このポーズが当時はやっていたんですかね。 -
グランド・オダリスク(アングル)
発表した当初は「胴が長い」とか酷評されました。 -
サモトラケのニケが踊り場みたいなところにありました。
船首部分にあったのね。下の船の部分があったとは知らなかった。 -
ナイキのロゴのルーツですな。
風を受けて、ダイナミック。 -
なんで有名作品が1階と2階の踊り場見たいなところにあるんだろ、と思いましたが、合点がいきました。ホントに飛んでいきそう!
風が吹いてるみたい! -
さて、イタリア絵画も鑑賞しますよ。
スペイン、イギリス絵画と続きます。 -
聖母子と聖アンナ。
実際はこのようなポーズをとることは無理があるのだとか(構図としては三角形で安定はしているんだけど)。
子羊(受難)からイエスを離そうとするマリア。
受難も含め、それを暖かく見守るアンナ。 -
洞窟の聖母
倫敦のナショナルギャラリーにも同名作品がありますが、色彩としてはルーブルの方がまだ明るい感じがします。 -
ヨハネッチ!
ダビィンチの弟子がモデルと言われています。 -
一つおいて、三連ちゃんのダビィンチです。
豪華です。
イタリアにあこがれて、ダビィンチなどのルネッサンスの巨匠たちを三顧の礼でフランスに招聘したフランソワ1世!戦いにはカール5世にことごとく負けてるけどw、あなたの先見の明はスバラシイ! -
ダビィンチの絵の前で寝っ転がるな!と言いたいですが、まだ小学生になってもいない位…
絵の価値に気づいて、と言うのも酷ですねw -
美しき女庭師(ラファエロ)。
ラファエロの描く聖母マリアはとっても優しい(ミケランジェロが描くマリア様ってすごいムキムキ・・) -
アルチンボルドもありますよー。
-
私が大好きなカラヴァッジョ。
右のお坊ちゃんの指輪を抜き取ろうとしてます。 -
同じくカラヴァッジョ。
聖母マリアの死。
マリアがあまりに人間らしくて絵画の受け取りを教会が拒否した作品。
足の裏が汚いとかさんざん文句を並べたけど、一番の問題は溺死した情婦をモデルにしたからだと。 -
数は多くありませんが、スペイン絵画のコーナーもあります。
マリアナ(ベラスケス)
この人(生まれはウィーンだし、フェリペ4世と結婚したから)の肖像画がなんでここにあるんだろ? -
「キリスト磔刑」(エル・グレコ)
生涯に「キリスト磔刑」をたくさん描きましたが、これは初期。
エル・グレコの描くキリストは親近感があって好きです。 -
「えび足の少年」(リベラ)
足に障害のあるナポリの少年を描いたもの。
当時ナポリはスペインの一部扱い。
このころはスペインはすでに破産宣告と無敵艦隊の敗北、そしてオランダの独立、コレラ蔓延による人口減少とどんどん国力が落ちて行った時期でもありました。 -
まだドゥノン翼は続きます。
スペイン・イギリス絵画ときていったん道を戻り、装飾美術(1550~1850年)までやってきました。
ここはフランス国王の肖像画があるところ。
天井画がとても豪華、そして王冠・宝石の展示があります。。 -
ルイ14世。今回の旅で一番イメージが変わった国王です。
彼の肖像画や銅像はどこにでもありますね。 -
アンリ4世。
アンリ4世が定めたナント勅令をさっきのルイ14世が廃止しちゃった(フランス革命の遠縁といわれる)。 -
ルイ15世が使用していた王冠とのこと。
-
ここも天井画はたしかドラクロワ(とすぐそばにいた日本人ツアーガイドさんが仰せでした)
ここからドラクロワの「民衆を導く自由の女神」のあるお部屋に行きたかったのですが、なんとクローズ。3日後に再度来ましたがやっぱりクローズ・・。 -
ここからシュリー翼。
2階のシュリー翼は19世紀フランス絵画が充実してます。
「メデューズ号の筏」(ジェリコー) (小さいのでたぶん模写や下絵と思います)
1816年6月、アフリカのセネガルに向かっていたメデューズ号が難破しました。救命ボートに乗れなかった150人の乗客は筏を作って漂流しますが、12日後に救出されたとき、生存者はわずか15人でした。
ジェリコーはこの悲惨な事件を描くために生存者に話を聞いたり、病院や死体置き場で死体をスケッチしたそうです。
なんの能力もない貴族が手柄欲しさの為に無理やりトップについてしまったことが悲劇の始まり。時の政府はこのことを隠しておくつもりでしたが、当時のマスコミが発表して大騒ぎになったそうです。 -
「怒りのメディア」(ドラクロワ)
メディアは国やに父親を裏切ってまで夫に尽くしたのに、その夫から裏切られてしまい、復讐するお話し。
メディアの顔の光と影が印象的な作品。 -
「トルコ風呂」(これまたアングル)
アングルはトルコに行ったことはないのだとか。 -
「マラーの死」(ダビィット)
マラーは皮膚炎で治療のため薬か何かを浸した浴槽に入って仕事をすることがよくあったそう。だからこういう風に倒れても不思議ではないです。
実際は殺害されたのですが。 -
シテール島の巡礼(ヴァトー)
モネをして「ルーブルで一枚あげるならこれ!」と言われた作品。
よく見ると男女3組は同一人物なんでは、という説もあります。 -
「大工聖ヨセフ」(ラ・トゥール)
もちろん、カラヴァッジョの影響受けてます。
聖ヨセフって結構損な役回りですよね。 -
「ダイヤのエースをもついかさま師」(こちらもラ・トゥール)
右の坊ちゃんはこの後、身ぐるみはがされてしまうのね。
真ん中の高級娼婦と給仕の女性もグルになっているとわかります。 -
実は私、ルイ14世の肖像画(リゴー)を探してまして。
フランス絵画からヨーロッパの装飾美術(リシュリュー翼1階)に移動になってました。私のガイドブックがすこし古かったのね。
(ちなみに係員の3人に場所を確認したら、1人間違ってた)
当初、ルイ14世が「スペイン王となった孫のフェリペ5世に自分の肖像画贈るぞ!」ということでリゴーに肖像画を描かせたら、思いのほかルイ14世が気にいってしまい、手元に置いておくことにしたんだとか。
というわけで本来スペインにある肖像画がフランスにあるんですね。
こちらの絵は君主の肖像画のイメージぴったりということで以降、続く国王もこれをモデルにしたんだそうです。 -
このお部屋には大きなタペストリーが敷かれてます。
-
疲れたので一休み。
ここで椅子に座って休憩中。いい眺め~。 -
ここからちょっと外に目を向けると、雪で大変なことに。
1日ルーブルにいて正解でした。 -
この部屋の装飾は現代アート(と、NHKの「2時間で回るルーブル」で解説していた)。
-
お昼も過ぎてしまったので一旦、ピラミッド付近まで戻ってきました。各翼付近にはパン屋さん(たぶんPAUL?)があって簡単なパンと飲み物がセットで販売してました。セルフサービスの簡単なレストランもあり、食事には困らないと思います。
飲み物(普通のコーラやオレンジジュース)が2.9ユーロという驚愕のお値段・・。 -
さーて、お腹も膨れたし、リシュリュー翼に移動して北方絵画見るぞ!
(実はフェルメールの「レース編みをする少女」を鑑賞できなくてかなりショックを受けてます)
「宰相ロランの聖母」(ヤン・ファン・エイク!!)
是非鑑賞したかった作品の一つ。作品自体は小さいのですが、町中まで細か~く書かれてます。絵の中に火災が起きている場所があって調査したのですが、この時期には火災はなかったそうなので、エイクの遊び心という結論に達したんだとか(研究者って・・?)
それにしても自身とキリスト・聖母マリアを同列に描いちゃうって、このロランって人、どんだけ高ピーなの? -
「両替商とその妻」(マセイス)
奥さんが聖書を読んでるんですが、夫の金のほうが気になってしょうがない?
正直ですなあ。
(万華鏡の中には読書するマセイスが描かれてます。この発想はアルノルフィニ夫妻を描いたエイクの影響を受けているといわれてます。細かい描写を得意とする北方絵画ならではの発想)
この絵は1階のリシュリュー翼に入る際に目印の作品となってます。 -
「アン・オブ・クレーヴズ」(ホルバイン)
ヘンリ8世とのお見合い写真
実際のアンナは肖像画に描かれていたほど美人でなかったので、クロムウェルはこの責任を取らされて斬首刑となり、ホルバインは宮廷画家の身分を剥奪されて追放処分。ひえ~。 -
この人(アンリ4世の2番目の妃・マリー・ド・メディシス)登場したからそろそろあるよね、あの連作、と思っていたら・・。
-
隣のお部屋にありました、マリー・ド・メディシスの連作!(ルーベンス、ルーベンスというよりはルーベンス工房と言ったほうがいいかしら?)
ここまで来ると空いてますね~。団体さんでここまではほとんど来ないのでは?
マリー・ド・メディシスはルーベンスに自分の生涯とアンリ4世の生涯の連作を依頼します。ルーベンスとしては国民に人気があって功績のあったアンリ4世の連作から取り掛かることを希望したそうですが、マリーは「アタクシの連作から!!」と主張したそうです。
彼女は後世への実績なんぞ全くないし、摂政になったはいいが、息子のルイ13世が成人しても実権渡さずに実の息子に幽閉される始末。こういう人をたたえる連作をこなしてしまうルーベンス(工房)・・、すごい。この連作はマリーの偉業ではなく、ルーベンスの偉業をたたえるものと言っていいかとw。 -
戦場でマリーの肖像画を見てうっとりするアンリ4世。
でも実際はアンリ4世は肖像画には興味持たなかったらしい。 -
有名なマリーの「マルセイユ上陸」
ルネッサンスの都、フィレンツェからわざわざマルセイユに来てやったわよ!たくさん持参金持って!的な構図ですな。
(絵の構図としてはマリーは目立ってないですね) -
観て!このドヤ顔!
(一番右の兵士は青地にユリなんでフランス兵。右の黒いドレスの女性は姉のマンドバ公妃で左側の横顔の女性が叔母のトスカーナ大公妃。)
マリーは大公妃ではなく王妃を望んでいたため、27歳(昔では晩婚)で初婚となったそうです。
夫が47歳?そんなの気にしないわ!
ようやく国王妃になれる!!
おほほほほ~!!!って感じ? -
アンリ4世の2番目の王妃(前の写真)とアンリ4世との結婚直前に死亡した愛妾のガブリエルの絵が場所的に近くにありますw。
「ガブリエル・デストレと妹」(作者不詳)
世界一有名な裸体なのかな?
ガブリエルはアンリ4世の愛妾。
アンリ4世との結婚式の直前に死亡(家臣たちが国家破産の危機を回避するため、ガブリエルを毒殺し、さっきのマリーとアンリ4世の結婚を勧めたという説もあります)。 -
この作品、いつ描かれたのかによって(ガブリエルの生前か死後か)作品の意味が全く異なってくるんだとか。
乳首をつまんでるのは妊娠を示すとして、なんでガブリエルは指輪をしないでつまんでいるのか。結婚がすり抜けてしまったから?
そして後ろの女性が縫物をしているのは赤子の服を縫っているのではなくて実はガブリエルの喪服を縫っているのではないのか、緑の置物は棺?奥の絵はなんでわざわざ女性が足をひろげている卑猥なポーズなのか?
国王の寵姫をこんな風に意味ありげに描けるもの?
謎が多いな~、まじまじと鑑賞してしまったw -
シャルル7世の肖像画。
ジャンヌ・ダルクを見殺しにした王ということでイメージがよろしくないのよね。
この肖像画、幸薄そうだわ・・。 -
こちらも鑑賞したかった作品。
「ダヴィデ王からの手紙を手にしたバテシバの水浴」レンブラント
レンブラントは前妻の遺言により他の女性と結婚したら、前妻の遺産をもらえないようになってました。
だから内縁関係にあった子供の乳母であるヘンドリッキュとは結婚できませんでした。バテシバのモデルはこのヘンドリッキュです。ダヴィデ王と夫への思いで悩むバテシバとヘンドリッキュの表情がリンクされます。
ヘンドリッキュが労働者階級とわかるのは手(よく見ると手がごつい)。 -
最近の研究によると彼女の死因は「乳がん」だったそうです。
左胸にくぼみがあるでしょう。
これは乳がんだったからではないかと。
実際、彼女は徐々に身体が衰弱していったそうです。 -
リシュリュー翼・2階(だったはず)に移動~。
ナポレオン3世時代の調度品。
椅子には「N」のマーク。
ここらへんはまだすっきりとした部屋だったのですが。 -
こちらは寝室ですが、ベルサイユよりは落ち着いてますね。
-
こんな感じのお部屋が続いてました(ナポレオン3世のアパートメント?)
ナポレオン3世ってこういう豪華~~~な調度品が好きなのかな?
「オペラ・ガルニエ」も彼の命令ですが、相当派手ですよね・・。 -
そうそう、ミロのビーナス忘れてた!
→に沿って進みます~。 -
ここも団体さんが多くて、付近の椅子に座って待機してようやくとれた1枚・・。
腰を軽くくねったポーズが女性らしい。
でもよく見ると筋肉もあるから、やっぱりトレーニングは必要なんだ・・。 -
女性らしさと女性らしさがありつつもただの脂肪ではない、筋肉もあると。
私はさらに努力しなければと決意しましたw -
あとは軽めに面白い構図のの彫刻を冷やかしたりw
-
なにこれ?と思ったり。
古代の彫刻のほうが構図が面白いかも?中世以降は宗教色が強くて。
ひとまず外の雪も止んだようなので、本日はここまで。
7時間くらいいても全然平気なのはルーブルならでは。 -
3日後にまた来てしまった。
閉まっていたエリアが開いていればいいなと望みを抱きつつ・・。 -
お昼すぎに来たらもうこの通り。
美術館は朝イチで、というけど、本当にその通り。 -
ジョセフィーヌ。
エキゾチックな顔立ちの方ですね。 -
(確か閉まっていたような)3日前には来なかったシェリー翼のエジプトゾーンにやってきました。
ここらへんの装飾が好き(全部が大理石でできているわけではないです) -
書記座像。これ見たかったの。
想像していた大きさでした。
紀元前2600年位のものなので、このエリアでは割と新しいw -
これを、横から確認したかったのです。
思ったより引き締まってます。 -
「有翼人面牡牛像」
イラクの宮殿跡から出土したそうです。
頭が人間、体は牡牛、胸はライオン、鷲の翼、という怪獣。ちょっと不気味。
ここらへん、濃いな~。 -
バビロンの王のハンムラビ法典!!
これも鑑賞したかった1つ。
上の彫刻は王がシャムシュから王権を受ける場面だそう。
でもちゃんと日本語で「ここらへんに「目には目を~」ってありますよ」と注意書きしてくれないとわからないですね。
いろんなところにレプリカがあるけど、本物を鑑賞できて良かった。
ここらへんのエリア、ガラガラなんですけど。
人気のあるドノン翼は朝イチに、他はご自分の興味のあるマスト部分から鑑賞したほうがいいかなと思います。
また係員の方がおっしゃるには、翼を超えて移動しようとする場合には、いったんG階のチケット入場口まで戻ったほうが行きやすいとのことです。広すぎるから。ルーブルは美術館目的で建設されたわけではないので本当に迷いやすいですが、迷ったところに名作があるのがすごいと思いました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- duc teruさん 2018/03/12 15:04:57
- ご訪問ご投票ありがとうございました
- お礼に参上いたしました。素敵な写真と造詣深いコメントで楽しませていただきました。美術に触れる喜びが良く伝わってきました。
愚老の愚作凡作ですが、年寄りの空元気と思召してお付き合いいただければ嬉しいです。
duc teru
- もっちさん からの返信 2018/03/12 19:51:55
- Re: ご訪問ご投票ありがとうございました
- いいね、およびコメントありがとうございます。
今回はアパートに滞在したものの、duc teru様のようにはいかず、いつものように駆けずり回っていました。
パンテノン周辺は観光客があまりおらず、とてもしっとりと落ち着いた街並みですね。滞在記の続きを楽しみにしております。
-
- もっちさん 2018/03/11 21:54:56
- 訪問ありがとうございます!
- いいね、及びコメントありがとうございます。
バイブルとは…恐れおおいです、ただ多少予備知識があった方が楽しめるかなと思い、面白しろおかしく記載してしまいました。
特に私は西洋絵画のベースとなる世界史、特にキリスト教に疎いので…
ドバイ、アブダビ、エミレーツA380搭乗の旅行記拝読しました。特にエミレーツのA380は私の憧れです。ドバイは経由でしか使用したことがないのですが、あの金箔のカプチーノ、私も体験したいです!
-
- ローラン・ペリエさん 2018/03/11 08:56:15
- バイブルにします
- 10年前に行ったきりでルーブルもゆっくり時間をかけて見たいと当時思い、こちらの旅行記を拝見してつくづく思いました。
サモトラケのニケを見た時鳥肌が立ったことを思い出しました。
昨年、アブダビに行く機会があったのですが最近ルーブル美術館が出来たようです。
何度も開館が延期になって私は見られずでしたが。
オルセーはストライキで入れなかったので、ますますパリへの憧れが膨らみます。
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